パグさん(50代・女性・会社員)の
のご相談にお答えします。
【Q】結婚して20年、
夫、子どもからの愛情を受け取れません。
30年とても苦しいです。
私は幼少期、
父からの虐待を受けて育ちました。
当時同居していた母、祖父母も
父には逆らえず、
誰も守ってくれませんでした。
早く家を出て自立したい思いで、
高校卒業と共に家を出て、
仕事をずっと続けています。
35歳で結婚して20年以上、
夫、子どもとよい関係が築けません。
夫は出張が多く、
子どもは障害があります。
結婚生活の中で、仕事、育児、
両親・義父の介護(3人は他界しました)、
流産など様々なことがありましたが、
何年も前の義弟・義母からされたこと
についての怒り、その時、
夫も私を守ってくれなかった事への
怒りを抱えています。
2年前から離婚の話にもなり、
このままの自分に耐えられず、
カウンセリングを受けながら
自分の心と向き合ってきました。
私の夫への怒りは寂しさから、
夫からの愛情を疑う自分がいる。
愛を受け取れないのは、
自分を守るための心の動きだと
理解しました。
自分は愛されていいことを許可し、
夫、子どもと温かい時間を持つためには
どうしたらいいでしょうか。
【A】パグさん、
ご相談ありがとうございます。
幼少期にお父様から虐待を受け、
誰にも守ってもらえなかった経験を抱えながら、
その後も仕事や子育て、介護、流産など、
本当にたくさんの苦難を乗り越えて
こられたのですね。
そして今、ご自身の心と向き合う中で、
「私は愛を受け取れないのではないか」
と気づかれた。
でも、私はこれは、パグさんが愛を
大切にしていないからではないと思います。
むしろ、愛があまりにも大切だからこそ、
傷つかないように守ろうとしている反応
なのかもしれません。
幼い頃に、守ってほしかったのに
守ってもらえなかった。
だからこそ、ようやく愛を得たと
思ったところで、また裏切られたり、
守ってもらえなかったと感じたりすると、
あのときの傷と重なってしまうことが
あるのですね。
そんな長年の「自分を守るための鎧」は、
一気に脱ごうとしなくて大丈夫です。
まずは、日常の中にある小さな愛情を
見つけて、それを少しずつ受け取る練習
をしてみてください。
「おはよう」と言われたら、
そこにある小さなつながりを感じてみる。
お茶を出してもらったら、
「ありがとう」という言葉だけでなく、
そこに込められた思いやりまで
受け取ってみる。
大きな愛を
一度に信じようとしなくてもいいのです。
1ミリずつ、自分の中にある防衛を
緩めながら、愛を受け取る。
その積み重ねが、少しずつ
「私は愛されてもいい」という感覚に
つながっていくのではないでしょうか。
そして、夫への怒りの奥にある
「本当は守ってほしかった」「寂しかった」
という気持ちも、
怒りのままではなく、素直な言葉で
伝えていくことが大切です。
では、長年身につけてきた
「自分を守るための鎧」を、どのように
少しずつ緩めていけばいいのでしょうか。
愛を受け取るための具体的な方法についても
動画で詳しくお話ししています。
続きはこちらからどうぞ。
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