No.,Courageous,Young,Female,Extend,Hand,In,Stop,Gesture,Oppose

Q.こんにちは。
いつも感銘を受けつつ拝読しています。
 
一年前までの職場で、ある一人の同僚に
あからさまに避けられつつ勤務してきました。
  
廊下で会うと大回りして避けるとか、
同じ部屋に入ろうとすると
やりかけの仕事はそのままに
出て行ってしまうとかです。
  
4年ほど前の、私のミスがその人にとって
許しがたいものだったようです。
個人的にはその人に被害の及ぶものではありません。
  
立場上その人が全職員に通達しなければならない
業務連絡も、私にはないまま1年過ぎました。
   
下駄箱の靴を捨てられてしまったこともありましたが、
何も取り合わず自分で対処して過ごしました。
  
昨年の異動で別の職場となり安心して過ごしましたが、
その人と似た背格好の人と会いそうになると
不安で胸騒ぎがするような一年でしたが、
今回の人事異動でまた4月から同じ職場になるようです。
  
今から不安と不快感でどうしようもありません。
  
その人の感情は自分とは関係ないことと思おうとしていますが、
自分の気持ちをどのように持って
仕事をしていけばよろしいでしょうか?
 
どうか川畑さん助けてください。
 
【ms・60代・女性・高校教諭】
 
 
―――――――――――――――――
 
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
職場の同僚から嫌がらせを受けているのですね。
 
このような精神的ダメージをもたらす行為は
モラルハラスメントで、
msさんが個人的に心理体制を整えることのみならず、
組織的な対策が必要です。
  
繊細な人であればあるほど、
このような人が職場に一人いるだけで、
仕事のやる気やパフォーマンスが低下してしまいますし、
msさんだけでなく、職場全体にとってダメージをもたらします。
  
msさんの職場にはハラスメントに関する相談窓口は
設置されていないでしょうか?
  
昨今、教育現場でも、
そのような窓口を設置するところが増えていますので、
もし窓口があれば尋ね、なければ
人事関係者に相談することも大切です。
  
どうか一人で抱え込まないようにしてください。
  
立場上その人が全職員に通達しなければならない
業務連絡をmsさんだけに伝えないのは
逸脱した行為であり許されないものです。
  
これは職務不履行に該当しますから、
本来罰の対象となってもおかしくないはずです。
  
どう考えてもおかしいと思うことには
勇気を出して声を上げることを大切にされてください。
  
もし、msさんがその同僚のハラスメントにより
心身に不調をきたしているのなら
(たとえば動悸がしたり、仕事に集中できなくなるなど)、
心療内科や精神科を受診し治療をすると同時に、
受診のエビデンスをきちんととっておくことも大切です。
  
そのエビデンスをもって、
人事担当者と話をすればなお効果的で
真剣にとりあってくれるでしょう。
  
また、嫌がらせやいじめをする人間というのは、
歯向かわずにじっと耐える人を
ターゲットにする傾向があります。
  
相手は、自分が嫌がらせをしたところで、
msさんが立ち上がる人ではないと
足元を見られているので、行動を改善しないどころか
エスカレートしてしまっているのかもしれません。
  
これだと相手の思うつぼですから、
このような状況に耐えることなく、
勇気をもって立ち上がってください。
  
このことで、なすすべなく状況に翻弄される状況から、
「私はわたしを大切にする」という自身へのコミットメントや、
   
「自分の行動によって外界にちがいをもたらすことができる」
といった自己効力感を育むことができるようになるでしょう。
  
この自己効力感は私達が
自身の人生を健全に切り開くうえで必要な感覚です。
   
同時に、人生、ある程度の人からは
嫌われる勇気も備えてください。
 
msさんが尊敬できず、好きでない(むしろ嫌い)な人に
好かれる必要はありませんし、
そんな人に好かれなくても人生はそれなりに機能します。
  
「嫌われて結構。好かれちゃ困る。」くらいの心持ちで
その人と向き合ってみてください。
  
みんなから好かれないといけないという、
いわゆる「いい子」は
周囲に合わることを優先しがちで
あまり主張をしませんから、
  
さきほどもお伝えしたように
相手の思うつぼという悪循環に陥る可能性が
出てしまうのです。
  
ぜひご自身を大切にするために、
勇気を出して立ち上がってください!

ーーー
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20220328

FROM 川畑のぶこ

今日は、コウコさん(50代・女性・事務)
のご相談にお答えします。

【Q】
8月から脳出血で右半身麻痺、
全介助の母の在宅介護が始まりました。

妹が仕事を辞め、メインで介護をし、
私は、自分のできる時間を
介護の時間に充てています。

胃ろうだけで食事をとり入れようと
しない妹に、私は不満ですが、
フルタイムで働いている私には、
食事を担うのは難しく、
妹にお願いするしかありません。

理解してほしくて
食事の大切さを言い過ぎたせいか、
私と話をするのが負担で夜眠れない、
と訴えられました。以来、関われない
ことは見ないようにしています。

妹の負担を軽くしたいことから、
私の1日は、朝6時に母のオムツ交換。
今は、雪道のため7時に出勤し、
夕方6時半に帰宅。

娘宅で孫の世話をし、
夕食を作るのは夜8時から9時。
その後、母の夜のオムツ交換と足浴。
自分の夕食は母の世話の後。

片付けをし、主人の朝の卵焼きと
おにぎりを作り、入浴後寝る、という
感じで、睡眠時間が欲しい毎日です。
でも、母と孫に関わる時間は、
とても大切に思っています。

自分で食事をすることの大切さを認めない
妹への不満。

また、「疲れた」と呟いた私に、
在宅介護に消極的だった主人から、
待ってましたとばかりに
「だから在宅介護は大変だと言ったでしょ。
どうするんだ」 と言われ、
「あなたには二度と言わない」と
意地になっています。

そして、「大変なのは母のことではなく、
あなたの世話です。自分のことは自分で
やってください」という不満があります。

それらを溜め込んでいるせいか、
12月からひどい湿疹になってしまい、
今、アレルギーの薬が効いて、
四六時中ピリピリとした痛く痒い状況
から脱しました。

これは、自分が正しいという執着と、
こんなに頑張って介護も仕事もやっている
のに、認めてもらえない不満なのでは
ないかと思います。

これらの感情は、どうしたらなくなるので
しょう。嫌になります。

【A】
コウコさんのお母さんへの溢れる愛情、
思いやりが伝わってくるご相談です。

同時に、妹さんにも大きな負担がかかって
しまっているから、なんとかそれを
少しでも軽減してあげたいという気持ち
もあって、コウコさんご自身が身を粉に
して頑張っているご様子も伝わってきます。

ただ、全体の流れを見ると、
家族のシステムが少し崩壊し始めてしまっ
ているのかなという感じもありますね。

介護にまつわる理想、完璧な介護たるや
こうだというのが、コウコさんの中に
きっとおありなのだと思うのですが、
それを強く追求しすぎてしまった結果、
歪みが出てきてしまっているように
お見受けします。

介護は誰のためのものでしょう?
お母さんのためですよね。

ここは一呼吸おいて、
今一度そこに焦点を合わせて
妹さんやご主人との調和的な関係性を
取り戻し、お母さんのためにベストな
介護体制をとっていただきたいと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

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Respect,Me,Phrase,Written,On,Chalkboard,With,Red,Heart,Symbol

Q.コロナをきっかけに断捨離を始めました。
 
自分軸を覚え、
家は自分としてはとても良い状態になり、
服はもちろん、身の回りが
好きなものだけですっきりし、
 
パソコンや携帯のデータといった
目に見えないものも整理されて、
思考も自分のやりたいことや好きなことに
フォーカスできるようになりました。
 
ちょっとした悩みも整理できるようになり、
ごきげんな時間が増え
断捨離をしてよかったと思っています。
 
そんな変化の中で、
自分の人間関係観にも変化がありました。
 
以前は、長女気質で誰とでも仲良くやろうと
時には我慢したり自分を押し殺して、
他者を優先させるところがありました。
 
といって人格者というわけではないので
傷ついたり、ひとり落ち込んだりして、
自然とくる別れまで我慢してやり過ごすのが
私のスタイルだったのですが、
 
最近は「この人とはうまくやれないな」
「わたしには必要がないな」と思ったら、
すっと距離を置けるようになりました。
 
おかげで人間関係によるストレスは
格段に減りました。
 
ご相談したいのは、時々ふとそんな自分に
「これで良いのだろうか」
とよぎることがあります。
 
母親に
「耐えるこちゃん」(本名たえこです)
と褒められ続けてきたせいで
それがアイデンティティになってしまって
いるんだと思います。
 
断捨離のおかげでそんな自分に気付き、
母の期待に応えようと人間形成してきた自分
を労い、もう卒業して自分が喜ぶ人生に
させてもらおうと思っています。
 
それなのに、どこかでそんな自分を
批判する自分がいます。
 
時々襲われる、
「これでいいんだろうか」という逡巡には
どう対応すれば良いのでしょうか。
   
  
【たえこ・40代・女性・大学職員】
  
  
―――――――――――――――――
 
 
A:FROM 川畑のぶこ
   
断捨離で自分軸を取り戻し始めている
たえこさん、素晴らしいですね。
 
私たちはみんな親には、
とりわけ母親には認められたいものです。
 
子どものころの行動の動機には
「おかあさんを喜ばせたい」というものが
大きく占めることでしょう。
 
とりわけ、「忍耐強い」子は、
親の手もかかりませんし、
社会的にも好ましいとされる特性で、
第一子に期待されがちなものではないでしょうか。
 
忍耐強さは社会生活を営むうえで
必要不可欠なものであるものの、
常に自分を押し殺して誰にでも
良い顔をして合わせることは不健全です。
 
断捨離は、過不足ないこと、すなわち、
不要・不適・不快を取り除き、
要・適・快を取り入れることが基本で、
これは人間関係にもおなじです。
 
たえこさんが、相手のことを
不快に思っているにもかかわらず、
「快」なふりをして一緒にいるのは
相手を欺くような行為でもあります。
 
相手からみると、本当は自分と
一緒にいたくないと思っている人に、
そうでないふりをされて
大切な時間を奪われているわけですから。
  
たえこさんからすると、
相手は自分を偽らなければならず、
エネルギーを消耗させる加害者と
思うかもしれませんが、
 
相手からすると、
自分に無理に合わせて私を騙し、
自己評価を高めようとする策士で
自分はその被害者といえるかもしれません。
 
好きでない人や嫌いな人に対して
適度な距離をとることは、
相手に対するリスペクトでもあるわけです。
 
いったい誰とどれくらいの距離をとることが
健全で互いにとって良いのか、
今後もぜひ俯瞰的な視点から
関わり合ってみてください。
 
また、たえこさんが気を使うと、
周囲も気を使ってしまいますが、
たえこさんが無理せず自由でいることは、
周囲の人々にも気楽さを提供し、
自由な空気を作り出してくれると思います。
 
思いやりは交わしつつも、
過度に気を使わなくてよい仲間が
自分の周りに増えるのは
素敵なことではないでしょうか。
 
ぜひこれからも自分軸を大切にされてください。
 
自分軸は相手の自分軸をも
大切にすることにつながるのです。
  

ーーー
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20220321

FROM 川畑のぶこ

今日は、白いつばささん(50代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】
昨日、がん告知を受けました。
医師は淡々と話すし、看護師さんは手続きに忙しく、
そんな様子も見て
自分が怖い病気に襲われたと、とてもショックでした。
頭が真っ白、今が止まった感じでした。

心配した知人が川畑先生のことを教えてくれたので、
ネットやブログを読み、
病を治すのも、病のきっかけになったことも、
自分の心持ちが大いに影響すると気付き、
手術前に、自分の心のために何がいいかを考えています。

私の生活は介護とともに過ぎています。
介護を始めて11年目。
介護、入退院、葬儀が繰り返してあり、
やらなければと、自分のことは後回しにして無理をしました。

多くのストレスを抱えていたのに、心も体も後回し、
疲労困憊、ついに限界に達したと気づきました。

自分のことを振り返り、
私は、がんには手術だけでなく
心の治癒力がとても大切だと思いました。

手術は3月23日です。
手術が間近に迫った今、短期間ですが、
どのようにして、心の治癒力を上げ
メッセージと向き合えばよいか、教えていただけますか。

【A】
心と体は常に連動しています。
昨今では、精神神経免疫学という学術的観点からも、
私たちの精神的な状態が免疫や神経系、ホルモン系に
影響を及ぼすことがわかっています。

心の状態をととのえることは
私たちの生体システムに良い影響を与えることにも
つながりますので、

今回、白いつばささんが手術を受ける傍ら、
ご自身の心の中でできることをなさろうとしているのは、
とても素晴らしいことだと思います。

私の心理療法の師匠であるカール・サイモントン博士は、
がんは攻撃者ではなくメッセンジャーだと言っています。

私たちは生まれながらにして
本質的に健康な存在なのだけれども、
その自分の本性から離れていってしまうと
病気を通じて、「本来の道に戻りなさい」
というメッセージをくれるという考え方です。

続きは、ビデオでお話しします……

PS
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のご相談にお答えします。

【Q】
昨日、がん告知を受けました。
医師は淡々と話すし、
看護師さんは手続きに忙しく、
そんな様子も見て
自分が怖い病気に襲われたと、
とてもショックでした。
頭が真っ白、今が止まった感じでした。

心配した知人が
川畑先生のことを教えてくれたので、
ネットやブログを読み、
病を治すのも、病のきっかけになったこと
も、自分の心持ちが大いに影響すると気付き、
手術前に、自分の心のために何がいいかを
考えています。

私の生活は介護とともに過ぎています。
介護を始めて11年目。
介護、入退院、葬儀が繰り返してあり、
やらなければと、自分のことは後回しにして
無理をしました。

多くのストレスを抱えていたのに、
心も体も後回し、疲労困憊、
ついに限界に達したと気づきました。

自分のことを振り返り、
私は、がんには手術だけでなく
心の治癒力がとても大切だと思いました。

手術は3月23日です。
手術が間近に迫った今、短期間ですが、
どのようにして、心の治癒力を上げ
メッセージと向き合えばよいか、
教えていただけますか。

【A】
心と体は常に連動しています。
昨今では、精神神経免疫学という
学術的観点からも、
私たちの精神的な状態が
免疫や神経系、ホルモン系に
影響を及ぼすことがわかっています。

心の状態をととのえることは
私たちの生体システムに良い影響を与える
ことにもつながりますので、

今回、白いつばささんが
手術を受ける傍ら、ご自身の心の中で
できることをなさろうとしているのは、
とても素晴らしいことだと思います。

私の心理療法の師匠である
カール・サイモントン博士は、
がんは攻撃者ではなくメッセンジャーだ
と言っています。

私たちは生まれながらにして
本質的に健康な存在なのだけれども、
その自分の本性から離れていってしまうと
病気を通じて、「本来の道に戻りなさい」
というメッセージをくれるという考え方です。

続きは、ビデオでお話しします……

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Rear,View,Woman,Sitting,At,Table,In,Cafe,With,Handsome

Q.40代を前にし、子どもが欲しいと思って、
お金をかけ婚活を始めたのですが、
仕事の忙しさとコロナ禍でうまくお見合いも進まず、
時間が経ち40代になりました。

やっと良さそうな方がいても決断できません。

決断できない理由は、自分が相手を探す時に、
地元で、ある程度年収と学歴があって、
清潔感もあり話が合う人と思って探すため、

その条件で、自分に好意を示し
結婚を考えてくれる相手となると、
一回り近く年上の人や、
人が嫌厭しやすい親と同居の長男や、
面白くない人や、
趣味が多く家庭向きでない人など、
何かしら理想ではない条件が入った人しかいません。

婚活の決まりもあり
決められた期間内に決断しないといけませんが、
何を優先したら幸せになれるか考えると、
どれも理想と違うため決断できずにいます。

早く決断しないと、自分的にも
子どもができる可能性が低くなるために、
早く決めたいのですが、

結婚によりキャリアも失う悲しさや、
選択した人が早く亡くなり苦労するかもしれず、
子どもができないかもしれないという不安も
あったりして後悔したくない自分もいます。

また相手の実家が田舎であったり、
先々は相手の親の介護や親族優先の
振る舞いが求められることも考えると、

高年齢での結婚は幸せなのは数年で、
子どもができたとしても、
大変なことの方が多くなりそうだという不安もあります。

料理の苦手さや、一人が安心できる気質もあり、
結婚への不安材料もあります。

また恋愛ではないので、相手に好きという感情が
ないのも決断できない要素です。

ただ、一人で生きるよりは信頼できる人と
少しでも長く幸せに過ごしたいし、
子どももできたら嬉しいという願いもあります。

決断のタイムリミットと仕事もなぜかなくなり、
仕事もなかなか決まらず困った状況にもあり、
結婚相手を急いで決断をしないといけない状況です。

どう決めたら納得できるでしょうか。

【ないものねだり・40代・女性・教員】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

婚活がなかなか思い通りにいかずに
子どもを産むこと思うと焦燥感にかられてしまう、
ないものねだりさんなのですね。

結婚は人生の大きな決断ですから、
可能な限り理想に近いお相手と
ご縁がいただけるに越したことはありません。

しかしながら、
すべての条件を満たすことにこだわりすぎると、
婚期を逃してしまうのも事実ですね。

自分が相手側に多くを求めるように、
相手も自分側に求めているものがあるわけですから、
それらのかけ合わせとなると、条件がかさむほどに
ハードルはいよいよ高くなってしまいます。

また、自分が相手に完璧を求めるほどに、
自分の完璧でないところが
コンプレックスや不安となって、
婚活に対する無意識な足枷になってしまっていませんか?

また、ないものねだりさんのコメントで気がかりなのは、
「恋愛でないので、好きという感情が無いので
決断できない」とあることです。

恋愛結婚でなくても、相手に対して
好きという感情無しに生涯寝食をともにしたり、
ままならない子育てをしたり、
看病や介護をすることは可能でしょうか?

男女関係や夫婦関係は、
多少の不満はあっても、
相手への愛情があるからこそ許せるし我慢できる
という関係で成り立つものではないでしょうか。

好きな人であれば
家族にも関心が湧き、親にも関わりたいし、
介護をしてもかまわないと思えるかもしれません。

逆に、さまざまな条件が飛んでしまうほど、
相手に対して好意や愛情を持てたのなら、
その結婚はうまくいく可能性は十分にあります。

結婚に関して、これだけは外せない
というものを絞り込んでみて、
あとは、会ったときのフィーリングを
大切にされてみてはいかがでしょうか?

諸々の条件にあったに越したことはないけれど、
なくてもとくに困るわけではなく、
人生はそれなりに機能するものは手放していきます。

これだけはどうしても譲れないということのみに
条件を絞り込んでみます。

まさに、断捨離精神を婚活でも
発揮していただきたいと思います。

ないものねだりさんが書かれているように、
「信頼できる人と少しでも長く幸せに過ごしたいし、
子どももできたら嬉しい」というこの部分を
大切にされてみてはいかがでしょうか。

どんなに外的な条件が整っていても、
フィーリングや関係性において
安らぎが得られなければ、
その結婚生活は幸せなものとは
言えなくなってしまうでしょう。

アタマを使いながら合理的に
婚活をすることは大事ですが、
生涯の伴侶はココロを使うことをお忘れなく。
  

ーーー
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20220314

FROM 川畑のぶこ

今日は、ミツコさん(50代・女性・自営業)
のご相談にお答えします。

【Q】
私は、70代の女性の家の片付けを
手伝う仕事をしています。

その女性はご主人を早くに亡くされて、
障害を持つ寝たきりの35歳の娘さんと2人
ご実家に戻られて生活している方です。

この家には、女性のご両親
(最近、90代で他界されました)と
60歳で亡くなられた妹さんの物が
大量に残っていて、
家全体のスペースを大きく占めています。

「家の中を片付けて広々と生活したい」
という思いから始まっているのですが、

まず「どこに何があるのかの確認から」と
言って、何年も開けていなかった押し入れ
の中の茶箱や階段下の収納スペースなど、
家中の「開かずの空間」の中身を確認する
だけで、ほぼ一年を費やしました。

「両親の財産をポイポイとは捨てられない」
「うんとお世話になった両親や妹の物、
ただ捨てるわけにはいかない」
という思いから捨てる事ができません。

「欲しい人に、できればご縁のある方に
使ってもらいたい」と知り合いに声をかけて
取りに来てもらったり送ったりしていますが、
その量は微々たるもの。
家の中の全体量は一向に減りません。

「親の残した財産」「志半ばで他界した
妹の財産」で埋め尽くされて、
自分自身が窮屈な生活をしているのです。

「自分の服じゃないのよ、両親と妹3人分
の服。これを片付けるのは大変なこと」
「勝手に捨てられない。でも、“時”が来たら
手放せる気もする」と語る彼女と
お付き合いさせていただきながら、

「亡くなった大切な家族の大量の物と
どう向き合ったらいいのか」
の答えを模索しています。

自分のものではない、亡くなった家族の
大量の高級な衣類の片付けについて、
どう考えたら良いか教えて下さい。

 
【A】
消費期限の切れた食材などと違って、
思い出の物を手放すというのは
とてもハードルが高いことですね。

物には、持ち主だった人の姿を
投影してしまいがちです。

そして、その物を捨てることイコール
相手を捨てること、というような関連付け
が私たちの中で起こってしまうのです。

このクライアントさんは今、
とても寂しい気持ちなのだと思います。

そのような状況下においては
捨てる・捨てないの話をする前に、
心理的ケアを施すことが必要です。

まずは、「捨てられないこと」を責める
のではなく、全肯定してあげてください。

遺品整理への向き合い方・考え方について
心理療法の観点からお伝えします。

続きは、ビデオでお話しします……

PS
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shutterstock_1716917587

Q.いつも本当に心にしみるアドバイス
ありがとうございます。
  
我が家は2人の息子たちが巣立ち、
夫婦だけになりました。
 
子育て中は日々の仕事や生活に追われ、
必死で生きてきたという感じでしたが、
急に時間にもお金にも余裕ができ、
自分の好きなことができるようになったのですが、
 
ぽっかり穴があいたようで、
最近ようやく家の片づけを始めました。
 
ところが、押し入れから
子どものモノがいろいろと出てくると、
あーもっと一緒に遊んでやればよかったとか、
もっとこんなことをしてやればよかったとか、
後悔ばかりが出てきて、とても悲しくなります。
 
今さらどうしようもないことですが、
今ならもっと充実した子育てが出来ただろうに
と思うばかり。
 
子育て中、どちらかというと
子どもにもドライな方だったと思いますが、
次男が進学で家を出た時は毎日毎日泣き暮らしました。
 
自分がこんなふうになるとは思ってもみませんでした。
 
特に次男には寂しい思いをさせたなぁ
と後悔の思いが強いのです。
 
また、長男は結婚して近くに住んでいますが、
長男が大学受験の時は、主人のリストラで、
一人暮らしがしたいと言った長男の希望を
叶えてやることが出来ず、申し訳ない思いが残っています。
 
これからどうやって吹っ切って、
明るく生きていけば良いのでしょうか?
 
何かアドバイスがあれば、よろしくお願いします。
  
【いち・50代・会社員】
 
―――――――――――――――――
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
まずは、お二人の息子さんが巣立たれたこと、
息子さんにも、いちさんにも、
心からおめでとうございます。
 
大きな、とっても大きな人生のお仕事を
成し遂げられたと思います。
 
会社の仕事には正解があるかもしれませんが、
子育てというのは正解がありませんね。
 
ですので、振り返って後悔ばかりが出てくるのも
ある程度は仕方のないことだと思いますし、
多くの親がいちさんと同じような思いを
されていることと思います。
 
「今ならもっと充実した子育てができたのに」…
そう思ってはみても、いざ、実際に今、目の前に、
小さかったころの二人の男の子が
タイムスリップして現れたのなら、
 
やはりいちさんはあれこれ忙しくなって、
その日その日、その場その場を過ごすのに
精一杯になるのではないでしょうか。
 
ゆとりがあるから考えられることがありますが、
子育てというのは振り返るゆとりも無い中で、
その瞬間その瞬間のベストをつくす試練と
いえるのではないでしょうか。
 
ですので、いちさんはあのときのベストを
尽くしていますから、大丈夫です。
 
悩まないようにするには、
あのころのように振り返る暇もないくらいに
人生を何かで埋めることです。
 
もちろん、問題探しではなく、
いちさんに喜びをもたらすものに目を向ける良い機会です。
 
これまで子どもたちのことばかりに注いできた
愛あるいちさんのエネルギーを、
ご自身の中に潜む子ども心に注いであげてください。
 
楽しいこと、うれしいことが大好き、
好奇心旺盛なリトルいちさんの、
まだ芽が出ていない種のお世話を
丁寧にしてあげてください。
 
私たちひとりひとりの中に、生まれながらにして
喜びや幸せを感じる種は宿っています。
 
それを信頼して大切に育んであげてください。
 
いうなれば、いちさんの中の、
新たな子育てのはじまりかもしれませんね。
 
また、息子さんたちとの関係も、
時を経て後悔することのないよう、
今の関わりを大切にされますように。
  

ーーー
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20220307

FROM 川畑のぶこ

今日は、ぽぽさん(50代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】
お姑さんと主人と私との三人暮らしです。
 
主人は15年ほど単身赴任をしていましたが、
定年退職をし、
今は家から仕事に行っています。
 
子ども達二人は、結婚したり、
県外に住んで働いたりしています。

同じ市内に暮らす息子が、土木的な
内装の仕事で、結婚はしたものの心配です。
娘も、アスペルガー的な人と
付き合っているようで、心配です。

同居のお姑さんはお金もなく、
でも主張はしっかりしていて、
「私の面倒を見て」
「最後まで面倒を見ないと」と言います。

3歳で母親を亡くしたそうで、
結婚したご主人とも離婚。
息子さんを公務員に育て上げ、
ずっと病気だった娘さんを
50代で亡くしています。

しばらく娘さんの子どもの面倒も見て
いましたが、家を売って、うちに来ました。

今は、私達の子どもの子ども、
ひ孫に会いたいと言います。また、
病院への送り迎えをして欲しいと言います。
今年80歳、これから先どうなるのだろう
と思ってしまいます。

お姑さんは、「あなた達も、この年になれば
私の言ってることがわかるよ」とか、
「人の気持ちがわかる人にならないと
いけないよ」などと言います。

私の実家の母は一人暮らしですが、
部屋はちゃんときれいにして暮らしています。

前の家の70代の一人暮らしのお婆さんが
汚部屋で、手伝って欲しいと、
よく家のベルを鳴らしてくるらしく、
放っておけばいいのにと思うけれど、
放っておけないみたいです。

この先、ますます年寄りが増えていくし、
私自身も老いていくことに、
既に不安を感じています。

自分をどう磨けばいいのか、
人とどう関われば楽しくなるのか、
よくわかりません。

【A】
ぽぽさんの、
いろいろなことに対する不安ですね。

特にこの超高齢化社会で、自分自身も
歳をとっていくということもあるでしょうし、
お姑さんのことや実のご家族のことなど、
様々な心配が出てきてしまっているのですね。

不安や心配は探すとキリがないですね。
ですが、超高齢化社会でどのように
QOLを保ちながら日常生活を営んでいくか
というのは、ぽぽさんだけではなく、
私たちみんなが抱えている課題です。

お姑さんのことに関して、
ぽぽさんは、もしかすると
言われたこと全てに応えなくてはいけない
という気持ちがおありで、

それが実際にできなかったり、
また、やりたくないという気持ちが
あったりすることに、プレッシャーを
感じていらっしゃるのかもしれませんが、

ここは、ひとつ「できないことはできない」
と現実を受け入れることをしてみてください。
 
また、他者のケアをする際には、
それ以上に自分自身をケアすることが大切
だということも知っておいてくださいね。

続きは、ビデオでお話しします……

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Woman,Playing,The,Piano.,3d,Render

Q.音大卒です。
ピアノを専攻していましたが、
在学中ジストニアになり、弾けなくなりました。
 
心理学の学びを根拠に、
弾けなくなることはかわいそうな私になれたり、
大きな舞台に立たなくて済むようになるなど、
脳が何らかのメリットを選んだのだと解釈しています。
  
手の機能に問題があるのではなく、脳のずれだと。
 
弾けなくなって約30年。
良くも悪くもなっていないです。
 
医者からは、ジストニアという病気は
治るのは難しいと言われましたが、
認知のずれを直したりイメージが変わったりしたら、
ふっと前のように(前以上に)
弾けるようになる気がしています。
弾けるようになりたいです。
 
ジストニアを辞めて弾きたい曲を自由に弾ける私になるには、
どのように捉えて、何を大切にすると良いでしょうか。
 
【おんぷ・40代・女性・講師】
  

―――――――――――――――――
 
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
ピアノを弾くのが大好きでありながら、
ジストニアで思うように弾けない…
私自身、ピアノを弾きますので辛さが伝わります。
 
私の師であるサイモントン博士は、
病気にはかならず恩恵があると教えています。
 
おんぷさんが、大舞台に立たなくて良くなったと仰るなら、
プレッシャーを感じる場面がなくなったことや、
周囲からの注意、思いやり、優しさなどを得られたりということは
病気の恩恵と言えるのかも知れませんね。
 
病気によって得られる恩恵を、
病気なくして得られるようになれたなら、
すなわち、より意識的に肯定的に
それらを日々の生活に散りばめられるようになったなら、
人生の質は向上し、そのフィードバックが
生体にもたらされることと思います。
 
また、病気は、ピアノ以外にも
人生を豊かにするものに目を向けることも
教えてくれている可能性があります。
 
生きる喜びをひとつの対象に絞ることなく、
おんぷさんがまだご自身で気づいていない、
未知なる可能性に目を向けることを
促している可能性です。
 
この宇宙は私たちを魅了してやまない
さまざまな喜びやワクワクする冒険を準備してくれています。
 
それらに意識を向けて、充足されてくると、
健康を取り戻す希望は持ちつつも、
もはやピアノのため(だけ)に病気を治すことや、
おんぷさんの仰る「やめる」ことへの執着からも
解放されることになるでしょう。
 
そのような執着からの解放は、
心の詰まりを取り除くと同時に、
身体にも良い巡りをもたらしてくれることと思います。
 
どうか、病気の恩恵と人生の喜びに目を向け、
それらを日常に散りばめてください。
  

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