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FROM 川畑のぶこ

今日は、ザワザワみっちゃんさん
(50代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】こんなこと相談するのも
どうなのかと思いつつ、、、
 
でも、今の私の悩みの大部分を
占めているような気がするので、
思い切って相談します。

最近、職場で自分より若い女性たち
と比べて、自信がなくなっています。
  
 
仕事をする上でのエネルギーも
そうですが、
 
加齢による肌や体型の変化が気になり、
彼女たちの美しさやエネルギーに
自分の年齢を感じてしまい、
焦りと不安が募っています。

何をしても彼女たちには
及ばないような気がして、
落ち込んでしまいます。
 
このままでは自信を失いそうで怖いです。

 
同じ年齢の私でも、彼女たちのように
輝ける方法はあるのでしょうか?

どうすれば加齢による変化に対して
ポジティブに向き合えるでしょうか?

外見ばかりでなく、内面からの
美しさを感じられるようにすることが
大事なのだとわかってはいるのですが、

実際にどうしたらいいのかがわからず、
日々、悶々としています。
 
周囲と比べず、自分の年齢や外見に
コンプレックスを感じず、
自信を持って生きるためのヒントを
いただきたいです。

【A】私も同じ年代なので、
みっちゃんのフィーリングわかります。
共感できるところがあります!

なんかお肌がカサカサしてきたなとか
シワが目立つなとか、
髪に白いもの混じってきたなとか、
ありますよね。

職場で若い人と比べてしまう
というのはとっても辛いですね。

私たちはみな歳をとるものです。
そこには抗えないですよね。

ルッキズムという言葉をご存じですか?
外見至上主義のことです。

昨今では、多様性や包摂、
インクルーシブネスなど、
 
差別のない社会を、という気運が
高まってきていますが、
ルッキズムもその一つです。

 
外見ではなく内面を磨くことの
大切さ、、、みっちゃんには、
ぜひそういった概念に触れる機会を
積極的に持っていただきたいなと
思います。

お勧めの映画があります。

続きは、ビデオでお話しします……

*動画の中でご紹介した歌はこちらです。
This is me 〜映画『The Greatest Showman』より

 

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FROM 川畑のぶこ

今日は、草もちさん(40代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】新卒で今の会社に入って
26年が経ちました。

最近、仕事のやりがいを
感じられなくなってきました。

自分に自信が持てず、
将来の不安に押しつぶされそうです。

同じようなことを続ける毎日に、
何か変化を求めている自分も
いるのですが、
どこに進んでいいのか分かりません。
 
新しい挑戦をする勇気もなく、
自分の能力や価値を
見出せないでいます。

周囲と比べて、自分は何もできない
と感じてしまいます。
 

こんな私でも、新しい道を
切り開くことができるのでしょうか?

どうしたら自己肯定感を高めて、
前向きに未来を見ることが
できるでしょうか?
 
自分の強みや可能性を見つけるために
どんな方法があるのか、
また、他の人と比べずに、
自分のペースで進むコツはあるのか…

自信が持てない自分を変える方法や、
ポジティブな考え方を身につける
コツがあれば、知りたいです。
 
よろしくお願いいたします。

【A】草もちさん、向上心が高くて
素晴らしいですね!

向上心がないと、このような
お悩みは出てこないと思います。

ただ、これも諸刃の刃で、
常に「向上せねば」とやっていると
疲れてしまって、

今の草もちさんのように、
こんな自分には価値がないのでは?
と自己批判するように
なってしまうのですね。

「こんな私でも新しい道を切り開く
 ことができるのでしょうか」

ということに関しては、
答えは「イエス」です。

これは草もちさん次第でも
ありますが、

意識をちょっと変えることで
目の前の現実も
ずいぶん変わってくると思います。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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Q:現在遠距離でお付き合いをしている
彼の両親から結婚(同棲すら)を反対されています。

彼はもう10年程両親と別居中です。

彼の両親は自我が強く、
気に入らない意見を言うとすぐ怒鳴る人達で、
彼自身、親を前にすると萎縮して
意見を言えなくなってしまうとのことです。

先日、ご両親にご挨拶させていただく機会が
あったのですが、
お義母さんの都合で予定が崩れてしまいました。

会うことには会えたのですが、
それを全て彼のせいにして怒鳴りつけ小一時間説教。

彼は、最初は話し合いを持ちかけていましたが
途中で黙ってしまいました。

私は、最初は何も言わず聞いていたのですが
あまりにも理不尽でつい割って入ってしまいました。

そこから
「なんて態度だ、こっちは長く生きてる分
 いろいろわかってるんだ。言い訳するな」
という形で話を全く聞いてもらえず、
彼の気持ちがとてもよくわかりました。

そこから、彼のご両親から
私は敵視されていると感じます。

ご挨拶の件で、事前に私の母の電話番号を
お義母さんに教えていたのですが、

後日その番号宛に直接お義母さんから電話があり、
「貴方の娘がこんな態度で反抗してきた」
などとの話があったようです。

幸いにも私の両親は私の事を信用してくれていて、
きちんと話を聞いてくれて誤解は解けましたが、
明らかな攻撃だと感じました。

後日改めて、彼が一人でご両親のもとに
説得しに行ってくれたのですが、
そこでもうまく話せず逆に怒らせてしまったようです。

お義母さんから連絡があり、
「貴方のところが居心地が良くて
 結婚したいんでしょうけど、それは逃げで甘え、
 このままでは息子がダメになる。
 もう付きまとわないで別れてください。」
と言われました。

彼とは普段話していてとても楽しく、
遠距離ではあるものの、
2,3年ほぼ毎日話すような仲です。
こんなことで離れる気はありません。

彼は両親と縁を切ることも考えているようですが、
それも踏み切れず、両親を説得する方法を探しています。

説得は難しいでしょうか。

【みあ・20代・女性・事務職】

 
―――――――――――――――――
     
     
A:FROM 川畑のぶこ
       
結婚したい相手が、
いわゆる毒親の息子さんなのですね。

みあさんと彼が不憫でなりません。

彼の両親を説得することは難しいか?
という問いですが、
現状、難しいと言わせざるを得ません。

もちろん、時間をかけて親が変わっていくことは
あるかもしれませんが、それまでは
激しい消耗戦が繰り広げられる可能性が高いです。

まず、説得というのは、相手の中に(無意識にでも)
説得されたいというニーズがあれば有効です。

たとえば、真に息子の幸せを望んでおり、
結婚相手がふさわしい人か否かを心配していて、
そうでない要素が見受けられるので
確認をしたいといった状況であれば、

疑いや厳しい言葉を投げかけてきたとしても、
ひとつひとつ丁寧に説明したり
誤解を解くことで、「ならば安心だ」
と納得する可能性はあるでしょう。

ところが、みあさんのお話を伺う限り、
彼の母親は確認して納得したいわけでは
なさそうです。

とにかく息子の人生の選択に
(それが何であれ)反対し、
息子の価値観そのものを批判することで
マウントを取り、彼を精神的にコントロールし、
自分から離れないよう仕向けているように見えます。

我が子の幸せではなく、
我が子が自分の思い通りになることで
自分が幸せになることに関心があるのですね。

おそらく、孤独と寂しさが非常に強い人なのでしょう。

思い通りになる人を
いつまでもそばにおいておくことで
安心したいのでしょうね。

まるで自分の分身を盗まれるような
思いなのではないでしょうか。

そうであれば、相手が誰であれ反対するはずですし、
内容が何であれ、いちゃもんをつけてくるはずです。

「貴方のところが居心地が良くて
 結婚したいんでしょうけど、それは逃げで甘え、
 このままでは息子がダメになる。
 もう付きまとわないで別れてください。」

というのは、その逆の状況においては

「あなたは厳しくて強いから
 息子は我慢を強いられて
 息が詰まって逃げたくなってしまう、
 このままでは息子がダメになるから
 もう付きまとわないでください」
というものに変換されるだけではないでしょうか。

息子の意見や選択はなんだってダメなのですから
相手が誰だって、お義母さんの態度は一緒のはずです。

ですから、みあさんが自分ごとと
とらえる必要もありません。

息子から人生で幸せを体験するという
大切な権利を奪ってしまっていますが、
そのことに無自覚であり、
これは暴力以外のなにものでもありません。

そして暴力にはNOという毅然とした態度を
とることが大切です。

みあさんが、彼の母親の理不尽な姿勢に
立ち上がったのは正しかったのです。

きっと彼も勇気づけられたことでしょう。

ただし、その毅然とした態度は
内面的に育むものであり、
これ以上、実際に進んで矢面に立つ必要は
ありません。

彼と彼の親とのあいだには、彼らなりの課題があり、
そこへの取り組みは本人たちに任せて
見守ることも大切です。

そのことで、みあさんが不要に消耗しなくて済みます。

そのエネルギーをセーブして
彼に優しさを向けてあげてください。

親の賛同が得られたに越したことはありませんが、
お二人が幸せになるのに親の許可は不要です。

ですので、一緒に戦士となって
鎧を着て立ち向かうというよりは、
そのような難しい課題を携えた戦場から
帰ってくる彼を、
みあさんが優しいエネルギーで包みこみ
励まし続けてあげることに徹してみてください。

さんざん
「あなたはあなたのままではダメだ」
と刷り込まれ続けた彼にいま必要な感覚は
「自分は自分のままで良い」というものであり、
そのように彼を受け入れてくれる
思いやりある人や場でしょう。

「親との確執を早く解消しなくちゃダメ!」ではなく、
「この親だからね…
 たとえ簡単に解消できなくても当然だよね」
としなやかに受け入れ、
「それでも私はそばにいるよ」という姿勢かもしれません。

どうか、痛みからはただただ静かに離れてください。

関心を親へ寄せれば寄せるほど
火に油を注ぐ結果になるかもしれません。

ただただ、火に背を向けて、
二人で安らぎに向かって歩んでください。

応援しています。
      
                  
ーーー

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FROM 川畑のぶこ

今日は、菜の花さん(50代・女性・パート勤務)
のご相談にお答えします。

【Q】最近、おそらくは
ホットフラッシュと思われる症状や
夜間の多汗がひどくて、
眠れない日が続いています。

それに加えて、イライラや疲れが増して、
日常生活に支障をきたす日もあります。

自分の体調や感情がコントロールできなくて、
ストレスがたまっているような気がします。

このままでは仕事や家事にも
支障をきたしてしまいそうで、
どうしたらいいかわかりません。
 

心身ともに不安定で、
気ばかりが焦って、何をすれば
いいのかわからずに困っています。

更年期なのでしょうか、、、。

このような状況を改善するためには
どのような対策をとったらいいでしょうか?
医師やカウンセラーに相談すべきでしょうか?

それとも日常生活や食事、
運動などに変化を加えることで
改善できる可能性があるのでしょうか? 

何かアドバイスをいただけるとありがたいです。

【A】これをしたらいいのかな、
あれをしたらいいのかな、こうすべきですか?と

菜の花さんが書いてくださったこと、
本当は全部できるといいですね!

すべて大事なことなのではないかと思います。

おっしゃるとおり、
ホットフラッシュがあって夜間の多汗もあって、
 
特に、最近になってイライラや疲れが増している、
感情がコントロールできない、ストレスが溜まりやすい、
そして、日常にも支障がきたされるように
なってしまったのであれば、

更年期障害の可能性は十分にあり得ると思いますので、
一度、外来受診されるとよいのではないかなと思います。

そこで、心身のケアはもちろん、
日常生活や食事に関するアドバイスも
受けられると思いますので、 
それを実践することで症状が改善することはあり得ます。

また同時に、メンタル面では
ストレスマネージメントをされると
よいのではないかと思います。

現在はとても緊張したものの見方を
されていると思うのですが、
それを、よりリラックスした捉え方に
変えていくことも、非常に重要です。

今まで通りにいかないご自分に
苛立ちや焦りがあるかもしれませんが、

「こんなことではいけない」
「こうあらねばならない」

という捉え方やジャッジをどうぞ手放して、

「ああ、人生っていろんなフェーズがあって、
 今は更年期というフェーズなのだから
 こういうことが起きて当たり前なんだ。
 私以外のみんなにも起こり得ることなんだ」
 
という少しリラックスした捉え方
にシフトできるよう努めてみてください。

更年期障害は一過性のものでもありますから、
 
これがずっと続くわけではない、
時間の経過とともに良くなっていくんだ、
と、少し先を見据えて
向き合っていくことも大事です。

他に、日常的にできるセルフケアや考え方について、

続きは、ビデオでお話しします……

 

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Q:こんにちは。家族の相談です。
58歳の夫と17歳の娘と3人暮らしです。

夫は小学校教員で、
もともと新年度や学期末などは
帰りが遅かったのですが、
6年位前から教務主任になり
常に帰りが遅くなりました。

教頭になっても相変わらず帰りは遅く、
途中、昇進を阻まれるようなハプニングも起こり、
思うように行かない時期もあったようですが、
仕事には行き、がんばってくれて感謝しています。

夫はずっと疲れている印象で
休みはだいたい寝ています。
時々趣味の魚をとりに外に出るくらい。
土日も仕事に行くこともよくあります。

ここ2年くらいは、糖尿病のインシュリンも
打つようになり(相談もありません)
睡眠薬も飲んでいます。

最近、晩ごはんもいらないといい、
車の中に菓子パンの袋があったり、
寝室で買ってきたお弁当を食べています。

(ちなみに私はリビングで寝ています。
夫と寝なくなったのは、私が朝一度で起きれず、
  目覚ましを何度も鳴らしてしまうのを嫌がる為。

リビングに布団を敷いて寝るのも変なんですが、
  一度別々に寝るとそちらの方が快適で戻れません。)

土日や、早く帰った時は食卓で食べていましたが、
途中寝てしまうので
疲れているにしても変なので尋ねたら、
睡眠薬を飲んでビールを飲むと効くからと
食前に睡眠薬を飲んで食事をしていました。

その食べながら寝る姿をみるのもつらいし、
寝室でゆっくり寝てほしいので、
食前に飲まないで食べてから飲んでと言うと、
(睡眠薬を飲む事を否定しているわけではない)

今度は「薬を飲んで食べないでと言われたから」
と寝室で買ってきたお弁当を食べています。

気絶してもいいから寝たいといいます。

ここ何日か出かけるときに
「お世話になりました。さようなら。」
と言って出かけます。
ちょっとこわい。病んでませんか?

朝はできるだけ野菜とたんぱく質をはさんだ
おにぎらずを持たせますが、
できたら夜もおうちごはんを食べてほしい。

私のできることは食事くらい。

夫の体が心配ですし、夕食も一緒にとらないと
ますます会話の機会がなくなります。
私の声のかけ方がまずいのかな?

なんか裏目にでちゃって
どんどん寝室にひきこもっていく感じです。

こんな状況でも仕事に行くので
かなりムリしていると思います。

娘とは良好で問題はなかったのですが、
昨年娘から「今まで遠慮して生きてきた」
と言われショックでした。

のびのび育ててきたつもりだったし、
そんなに不自由なく
自分で選ばせてきたつもりでしたが・・・

これは夫にも話を聞いてもらい、
共有でき、楽になりましたが、
娘とのあり方も試行錯誤中です。

私が我慢するタイプで怒りや悲しみ、
グチなどを出すことが苦手なので、
本音でぶつかるようにと
お試しが現れるのかなぁと思ったり。

家の中がしずかにそれぞれという感じです。

夫と娘にどういう対応をしたらよいのでしょうか。

人は変えられないといいますから、
私が変わる事でできることはありますでしょうか?

【たいよう・50代・女性】

 
―――――――――――――――――
     
     
A:FROM 川畑のぶこ
       
家族思いの
たいようさんの気持ちが伝わってきます。

きっとニックネームのように
家族の光であることに
努めてこられたことと思います。

ご主人は教職で
頑張っていらっしゃるとのことで、
多忙を極める業種ですし、
真面目な働き者であればあるほど
根を詰めてバーンナウトしてしまうことと
思います。

また、娘さんにも
これまで気を使って生きてきたと告白され
ショックを受けておられるのですね。

機能不全に陥ってしまった家族を
たいようさんが変わることで
変えることができるのか、
ということに関して、
答えは大きなYES!です。

人は笑顔や感謝や愛情、
そして安らぎの在るところに
惹かれるものです。

たいようさんは
私たちの多くがそうであるように、
これまで、問題に焦点を当てて、
そこを直すことで人生や日常は機能する、
とお考えではありませんでしたか?

そして、機能している部分や良い部分は、
それが自分に対してであれ
相手に対してであれ、
「当たり前だから」
と過小評価してはいなかったでしょうか。

特に、他人には感謝や承認の言葉や態度を
とることができても、
身内に対してはそれを省いてしまう傾向は
ないでしょうか?

身内には自分自身に対する対応を
とりがちなので、
自己肯定感が低いと、
家族など身内を認めたり褒めることも
なくなってしまいます。

そこを正していくには、
まず言葉や態度を変えていくことです。

そのことで心がついてくることがあります。

「ありがとう」をご主人や娘さんに対して
1日にどれくらいかけていますか?

問題の指摘の回数より多いでしょうか?

「大丈夫?」「大変だね」「辛いね」
の共感の言葉をどのくらいかけていますか?

詫びるべきシチュエーションで
「ごめんなさい」をどれくらいの頻度で
伝えているでしょうか?

「あなたのことが大切です」
(「好き」「愛してる」を含む)
が伝わるコミュニケーションをどのように、
どの頻度で行っていますか?

「頼りにしている」「尊敬している」
の承認の言葉や態度を
どれくらい表していますか?

決して問題の指摘を
してはいけないのではなく、
それをカバーするくらいの
感謝や愛情や承認の表現を浴びる場があると、
人は居場所を得られ
存在価値を実感できるものです。

たとえば、睡眠に困難を抱えていて
食べながら寝てしまうのであれば、

「辛そうね」
「いつもお仕事大変なのに
 頑張ってくれているからね」
「ありがとうね」

「リラックスできるように
 私にできることある?」
「できることは何でもするから言ってね」

などと労い、
リラックスできるように
サポートする姿勢は効果的です。

もしご主人がマッサージなどをすることで
リラックスできるのであれば、
マッサージしてあげるのも良いでしょう。

リラックスできる精油などをつかって
「ありがとう」の言葉かけをしながら
マッサージしてあげたなら
良いスキンシップにもなります。

仕事にいくときに軽く背中を擦って
「いつもありがとう」
「いってらっしゃい」
「無理せずにね」
と心を込めて伝えるのも良いでしょう。

このような心とスキンシップの
やりとりがあるときには、
βエンドルフィンやオキシトシンなどの
私たちをリラックスと健康に導くホルモンが
分泌されます。

今までそんなことはしたことがないから
気恥ずかしいと思うのであれば、
なおさら効果は絶大となり、
劇薬になることもあると知ってください。

ただ気恥ずかしいだけで、
いのちや健康を思えば
チャレンジに値するはずです。

また、このような言葉かけや態度を
とっているときは、
たいようさんご自身の心身の感覚も
やわらいでくるはずですから
そのこともぜひ意識してみてください。

ご主人が寝室でごはんを
食べるようになったことを
心苦しく思うのであれば、

コミュニケーションを誤解されたかもしれず
心苦しいことを伝え、

言い方などがきつかったり
誤解を招く表現があったならそれを詫びて、

決してあなたを邪魔扱いしたのではなく、
むしろあなたが大切な存在であること、
愛があるからこそ心配したのであり、
あなたに良い質の睡眠をとってほしいこと、

一緒にごはんが食べられれば嬉しいので
先述のような工夫ができないか
と働きかけてみてください。

娘さんにも同様に、
感謝と承認の言葉かけをすることで、
気を使わなくても私は私のままで
受け入れられるのだということが
肌感覚で染み付いてくることと思います。

しばらくは慣れないかもしれませんし、
時間がかかるかもしれません。

自分はいままで通りで
相手が変わってくれれば
これほど楽なことはないですが、
ここはぜひ勇気をもって面倒を受け入れ
変化を起こしてみてください。
      
                  
ーーー

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FROM 川畑のぶこ

今日は、サクラさん(50代・
女性・デパートのインフォメーション)
のご相談にお答えします。

【Q】いつもメールや動画で励まして頂いております。
ありがとうございます。

私は52才、
8年間勤めたパートを今年に入って辞めて
新たな職場で2ヶ月が経ち、
仕事に慣れてはきたのですが、

先日、40才の先輩Aさんの間違いを
私のせいにされてしまい、
サポートの先輩であるBさんに怒られました。

そのとき、先輩Aさんは震えているように見えたので、
理不尽な出来事だったのにもかかわらず、
私は反論しないで、穏便にしてしまいました。

ですが、気持ちがモヤモヤしてしまったので、
私ではないことをB先輩に伝えました。

すると、理解してはくれましたが、
次の日からそのA先輩の態度が冷たく、
周りの先輩もAさんをかばってばかりで、

サポートの先輩Bさんは
「なんだか嫌な感じ、お祓いお祓い」
と掃除を始めました。

私は、自分は悪くないので平常にして
いますが、モヤモヤが消えません。

どう気持ちを切り換えれば良いか、
教えて頂けましたら幸いです。

【A】デパートのインフォメーションをされている
ということで、女性が多い職場なのでしょうか。

人間関係が複雑で、スカッとしない、爽やかでない、
モヤモヤした状況なのが伝わってきます。

 
サクラさんご自身、新しい職場で
まだ2ヵ月とのこと、

学んできたこと、覚えてきたことを
すんなりできるようになっていくのはこれからで、
まだプレッシャーも多い時期かと思います。

一方、サポートのB先輩にも
「ちゃんと教えなきゃ」という気負いのようなもの
もあると思うんですね。

新しい人が入ってくるというのは、
入った本人はもちろんですが迎える側にも
プレッシャーやストレスがかかることであり、
全体的に人々がイライラしやすい状況ではある
と思います。

そのような状況下で起きた今回のトラブル。
サクラさんにとっては理不尽なことでしたよね。

事態の捉え方はいろいろありますが、
今日は一つ「ネガティブ・ケイパビリティ」という
概念をご紹介します。

答えがすぐに出ないことには
敢えて「モヤモヤする」力のことです。

続きは、ビデオでお話しします……

*動画の中でご紹介した書籍はこちらです。
ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力
(帚木 蓬生 著/朝日選書)
https://amzn.asia/d/efQII7V

 

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Pink,Lotus,Flower,Plants,In,Water

Q:はじめまして。
相談内容は妻の急逝による喪失感で
落ち込んでる自分の状況です。
  
3月に急性心筋梗塞で
58歳という若さで妻が亡くなりました。
今まで心臓に関して何の所見もなく
予想外の出来事でした。

亡くなる前日、「気管の辺りが痛い」
という体の変調を訴えました。
  
本人はアレルギー治療の
副作用かもしれないということで
主治医に電話相談しましたが、
安静にするように、という指示で
布団に横たわりました。
 
ですが改善せず、
隣にいた自分も寝こけてしまい、
目を離してしまいました。
  
ハッと気がついた時、
妻はうめき声を上げて気絶し、
救急搬送しましたが間に合いませんでした。

あの時目を離さなければ、
もっと速く救急搬送すれば助かったのでは、
という後悔が3週間経った今も消えません。

いつも、体調を崩した私を配慮して料理を作り
自分のことを後回しにしていた妻。

亡くなるひと月前は両親の介護に奔走し
施設、ケアマネージャーの対応を
一手に引き受けていた妻。

ちょうど新居を買って、
わずか1週間で亡くなってしまいました。
本当に可哀想な妻の急逝だと思います。
どんな気持ちで
旅立ってしまったのでしょう。

料理も家事全般を妻が全て担っていたので
途方に暮れる毎日です。

子供はいない私たちは
「二人で一緒に90まで生きようね。
 80歳でも自分の歯は20本残そう」
と言っていました。
   
私は妻に甘えっぱなしで
結婚生活は私にとって薔薇色でしたが、
これから1人の人生を
どう送ったらよいか分かりません。

実母にはカウンセリングを受けた方が良い、
といわれますがそんな気はおこらず、
毎日仕事、妻の急逝後の手続きに取り組み
気を紛らわしてる状況です。

時間が解決するといわれますが、
本当にそういう日はくるのでしょうか。

まとまらない文章ですが
アドバイスを頂けると幸いです。

【ぽこちゃん・50代・男性】

 
―――――――――――――――――
     
     
A:FROM 川畑のぶこ
       
突然の愛妻の旅立ちに、
言葉に尽くせないショックがあることと思います。
 
闘病生活がある程度の期間あったうえでの
出来事であれば、それなりの心の準備も
できたかもしれませんが
(もちろんそれでも愛する者を失う苦しみに
変わりはありませんが)、
 
心臓発作などによる急逝は
残された者のショックも大きくなることと思います。
 
そのような深い苦しみの中、
ぽこちゃんが引きこもらずに
このように相談をしてくださったことは
希望が感じられます。

しばらくは心が辛くて
周囲からのお悔やみや連絡も、
「いったい何がわかるんだ」と煩わしく
思われることもあるかもしれません。
  
でも、どうかこのようなときにこそ
人とのつながりを大切にしてください。
   
周囲の人は、たしかに
ぽこちゃんと同じ経験はしていませんし、
同じ感情をもつことはできないかもしれません。
   
でも、周囲の人がぽこちゃんの苦しみに
共感しようとして、
1日も早く辛さから解放されることを
望む気持ちは真実です。
    
実際に同じように感じられなくとも、
共感しようとしてくれている姿勢、
癒やしが訪れることを願う姿勢に
感謝の気持ちをわすれないでください。
   
時間が解決をしてくれるのか。。。
というぽこちゃんの問いに関しては、
今はまったくそう感じられないかもしれませんが、
必ず時間は解決してくれます。
そのことを信じてください。
    
癒やしのスピードは
ぽこちゃんの姿勢次第でもありますが、
喪に服する時間は必要で、
無理に悲しみを消す必要もありません。
  
でも覚えておいていただきたいのは、
ぽこちゃんは奥様と出会う前は
彼女なしでも生きていました。
   
そして、ふしぎなご縁から奥様と出会い
2人で生活するようになりました。
  
出会う前は、そんな変化が訪れることは
予想できていなかったのではないでしょうか?
  
人生には良くも悪くも
予測できないことが起こるものです。
   
でも私たちにはそのような変化に適応する
ちからが、生まれながらに備わっています。
  
ずっといっしょにいると麻痺して
ありがたみがわからなくなりますが、
離れると価値がわかることもあり、
このように変化の中でしか気づけない
大切なこともあります。
 
変化の中にこそ生命の躍動があります。
 
ぽこちゃんの苦しみも
大きな人生における変化のひとつです。
 
光が強いほどに影が濃くなるように、
それほどに愛おしい対象が
人生に存在した証でもあり、
豊かな人生の証拠でもあるのです。
  
変化にしなやかに対応できるか否かは、
執着や愛着の度合いによっても変わってきます。
   
愛する相手への執着や依存が強ければ強いほど、
当然のことながら、
離れる苦しみも強くなるものです。

家事や身の回りのこと全般を
奥様が担っていられたのであれば
喪失感はさらに大きくなって当然でしょう。
  
ぽこちゃんがこれから家事に取り組むたびに、
これまで気づかなかった奥様の愛を
さらに感じる機会になるのかもしれません。
  
そのたびにロスを感じるかもしれませんが、
かならずそのあとに
いかに愛され、恵まれ、豊かであったか、
感謝の念をもち、心の中で奥さまに
「ありがとう」を伝えるようにしてみてください。
  
きっとあの世の奥さまに届くことでしょう。
   
執着は不健全なものの見方によって
生まれることがほとんどです。
   
愛する者の死が悲しいのは当然ですが、
「死んだらすべての終わりだ」
という信念が苦しみを強め、
私たちに絶望をもたらすことと思います。
  
悲しみの中にも、
たとえ眼の前に奥さまの肉体はなくとも、
ぽこちゃんと奥さまの目に見えないつながりは
いまだ絶たれることはなく、
   
これからもいままでとは違ったかたちで
つながっていられることを、
あの世からぽこちゃんへ愛を送っていることを
信じることもできます。
 
すると、日常のさまざまな、
そしてささやかな場面に、
奥さまのやわらかな息遣いを感じることが
できるようになるかもしれません。
   
しばらくは喪に服し、
悲しみの中にいることと思いますが、
ぜひそのような見えないつながりも
大切にしてみてください。
  
ぽこちゃんの奥さまのたましいがやすらいで、
今はあたたかいところから
ぽこちゃんを見守ってくださいますように。
      
                  
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