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FROM 川畑のぶこ

今日は、ヨッシーさん(40代・女性・専業主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】娘小4、夫40代・会社員、
私40代・出産後専業主婦 の3人家族です。

夫のヘリコプターペアレントのような娘への過干渉が、
今後の娘の将来の可能性を狭めてしまわないか、
娘の自己肯定感を下げてしまわないか、
自己効力感が喪失されてしまうのではないか、
とても不安になっています。

また、夫の娘への勉強への熱意が強すぎるあまり、
娘が自分の言った通りにできていなくて、
テストの結果が悪いと怒ったり、

自分のやり方を娘がするまで延々としつこく言い続け、
時には否定的な言葉や、娘の心に傷を付けるような
言い方をし、娘を泣かせています。

夫は声を荒げたり、感情的になって机を叩いたりしても、
その後、絶対に謝らないです。

間違ったことはしていないので謝る必要なんてない、
自分は正しいのだと思っています。

今は、中学受験を目指すために
難易度の高い塾へ行っています。

私は塾の先生から
「教え込まないで下さい、
親御さんは時間管理と体調管理だけして下さい」
と言われたので、
勉強面では先生にお任せしている状況なのですが、

夫は「計算の宿題を出して欲しい」と塾へ依頼し、
実際にその後宿題を出してもらうと、
今度は「娘がやらないから、ちゃんとやるように
言って欲しい」と口出しをしています。

はじめは、そのことも
私から塾の先生に言うよう夫に言われましたが、
私は先生にお任せしている手前言いたくなかったので、
適当な理由を付けて言わないでいました。

これは、私の考えが甘くて引っ込み思案なのでしょうか、

それとも世間一般には中学受験となると、
親が子どもよりも熱くなって、
勝手に子どもの鞄からノートを出してチェックしたり、

シャープペンの芯を入れ替えているのに
「早く宿題をやらないのか」とか

今の時期、6年生で忙しいのに、
我が子が解いた過去問題を見て解説しろと言ったり、
夫のようにするべきなのでしょうか?

娘が家にいる時は、常に夫の監視状態が続いています。

今、娘の部屋をまだ作れなくて、
リビングが娘のスペースになってしまっているんです。

勉強に関しては
「教えるのに自信がある」と言うわりには、
娘は、夫が教えた算数に関しては伸びていません。

もう言っても聞かないんだから、
言わないで見守ってあげようよと言っても、
私の言うことは全然聞いてくれません。
信用されてません。

私は夫の押し付けるやり方がおかしいと思うのですが、
私の方が変なのでしょうか?

お友達ママに話してみると、
それは言われたら大人でもツラいねとか、
義母には「ちょっと離した方がいいね」と言われます。

義母には話がすぐに分かってもらえて、
何か過去に心当たりがあったのかな?
と思ってしまいました。

夫には、お父さんはいたけれども子煩悩ではなかったのと、
高3あたりから家を出ていってしまったとのことでした。

時々、夫から受験勉強に関するメールが来ると、
血がどよめき、嫌な気持ちになって、

そんなに娘に集中攻撃するのは止めて!
自分のしていることが過干渉だということに早く気付いて! 
もっと他の趣味を見つけて! 
娘に失敗から得た経験を大事にさせてあげて!

と思います。

このまま反抗期に突入したら
家庭崩壊してしまうのではないかと思い、
涙が出てきます。

まとめますと、

①娘の将来、
圧をかけられた子の行く末が心配

②夫がおかしいことをしていると
思うのは私だけなのか? 

私が変で、
私が認識を改めないといけないのか。
ならば、私はどの辺りを
どう認識を変えれば良いのか。

このあたりを知りたいです。

夫は私に、勉強をもっと
教えるように言ってきます。

先生からは計算だけは
親が見ても良いと言われているので、
私は自分ができる範囲でやっています。

また、なるべく私が得るのと同じ情報量を、
彼にも与えようと努力はしています。

一緒に文化祭に行ったり、
塾のお迎え時に他のお母さんと
お話ししてもらったりなど、
できることはしているつもりです。

【A】とても大変ですね。
私もちょうど息子が中学受験なので、
本当に身につまされるというか、
胸が痛くなるような思いで読みました。

このような時はやはり
親にもストレスがかかるんですよね。

大切な宝物の我が子が、
いわゆる人生の分岐点にいる。

もっとも、学問で言うのであれば
大学がいちばん最終地点で、
中学受験はあくまでも通過地点であって、

そこまでギュウギュウにやらなくても、
どこからでもやり直しはできるという
大らかな気持ちがあるといいのですけど、

お父さんにとってはもう可愛さ余って、
ガンガン言ってしまうところが
あるのでしょう。

これは確かに娘さんも辛いでしょうし、
お母様もそれを横で見ていて、
決して気持ちの良いものではありませんよね。

じゃあどうしたらいいか。

まず娘さんと対話をしてみてください。
娘さんに、お父さんのアプローチが
どのくらい負荷になっているのかということを
確認して欲しいのです。

なぜかと言うと、場合によっては、
子どもがものすごく達観していて、
親よりも精神的に
レベルが高い子もいるんです。

そうすると、あ、もうお父さん
こういう人だからという感じで、
右から左でうまくやる子もいるんですね。

娘さんはどのタイプでしょう。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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Parent,And,Pupil,Of,Primary,School,Go,Hand,In,Hand.

Q:9歳になる娘がいます。

少し早い生理が始まり、
今まで感じた事や体験した事のない症状に
本人も私達親も戸惑っています。
   
自分が病気の治療中ということもあってか、
必要以上に娘の体調不良が心配になります。
 
学校も休む事が多くなり、授業の遅れなど
娘の日常生活への不安もあります。

健康が第一なので、
大きな心で構えて見守りたいと思うのですが、
上手くいきません。

必要以上に心配しない接し方、
心の持ち方などあれば、教えて頂きたいです。

【みっきー・30代・女性・個人事業主】
  
       
―――――――――――――――――
  
A:FROM 川畑のぶこ
   
娘さんが初潮を迎え、
その変化に本人も親も戸惑っているのですね。
  
9歳ですと小学3年生から4年生ですので、
学校の友達にもまだ生理が始まっている子は
少ないでしょうから、
心と身体のギャップに戸惑うことがあって
当然のことと思います。
  
また、3年生だとまだ性教育が
始まっていない可能性もあるので、
一体自分に何が起きているのか分からず、
母親の対応によっては、戸惑いを超えて
不安や恐怖を覚えることもあるでしょう。

早い時期に生理が始まった人は
うつ状態になりやすいという研究報告もあります。
 
これは、周囲の仲間に対して自分だけ異質な存在となり、
秘密を持ってしまった気がして後ろめたかったり、
恥ずかしい気持ちになったりするからでしょう。
 
このようなときに母親が
平静に対応することはとても大切です。
  
学校での性教育がまだなら、
母親が冷静に丁寧にやさしく性教育をしてあげることです。
 
そして、生理は女の子であれば誰にでも起こることであって、
他の子にもやがて起こるし、
言わないだけですでに生理が始まっている子もいる
可能性があることも伝えてあげます。
 
始まる時期は個性があるけど、
正常であることを強調してください。
   
また恐怖を抱いている場合は、
出血に関しても怪我のような傷によるものではないこと、
赤ちゃんのベッドや栄養が不要になって出てくるものだから
痛くないことも教えてあげると良いでしょう。
 
下着が経血で汚れて驚いたり
落ち込んだりすることもあるかもしれませんが、
それも当然のことと伝え、
丁寧にナプキンの使い方など教えてあげてください。
  
このように、あなたはなにもおかしくなくて、
みんなと一緒だよと気づかせ安心させるアプローチを
心理学ではノーマライズと言います。
  
みっきーさんが戸惑ったのは
恐らくご自身の初潮の時期と比較して
「こんなに早く?」とか
「まだまだ子どもなのに?」とかといった思いが
あったからではないでしょうか。

そのような態度が非言語的に子どもに伝わってしまうと、
子どもはやはり
「本来起きるべきでないことが 私に起きている」
と思ってしまうので、注意が必要です。
 
当たり前のことが起きているという、
ノーマライズの態度を貫いて
娘さんを安心させてあげてください。
 
みっきーさんが子どもの頃にも
娘さんと同じような時期に初潮を迎えた子は複数いたよ
ということを伝えるのも良いかもしれませんし、

「お母さんも初潮のときは びっくりしたのよね」
などと戸惑う娘さんの心情を汲んで
共感する姿勢を示すのも良いでしょう。
 
時間薬で、今後、友達で生理になる子が増えるにつれて
不安や抑うつが解消されていくこともあるでしょう。
 
なお、お祝いのお赤飯などは、
心の準備ができていないのに親が浮かれて準備することで、
性的なプライバシーを異性の親兄弟に晒されたようで
恥ずかしい思いをする子もいますから注意が必要です。
  
生理が始まる頃に、子どもたちは思春期にも入りますが、
思春期は心と身体のバランスがとれずに
イライラしやすい時期です。
 
両親に対する態度も、
それまでは甘えてばかりだったのに、
よそよそしくなったり当たり散らしたりすることも
あるかもしれません。

ホルモンバランスも変わり、
本人もなぜこんなにイライラするのかわからなくて
混乱することもあるかもしれません。
  
これは親から自立のために必要な過程であることを知って、
みっきーさんも一呼吸おいて
娘さんと向き合ってあげてください。

もしPMS(月経前症候群)のせいで
頭や腰が痛いとか、イライラしたりボーっとしたり、
ダルかったりということがひどくて学校を休むようなら
女性外来を一緒に受診するのも良いでしょう。
 
思春期はずっと続くものではありませんから
一過性のものと知って娘さんの変化と自立の過程を
あたたかい眼差しで見守ってあげてください。

みっきーさんご自身も体調が優れないのであれば、
一緒にケアしていこうねという姿勢で
ご自身にも優しくなってあげてください。

自身への優しさは娘さんへの優しさにも
つながることと思います。
   
        
ーーー

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FROM 川畑のぶこ

今日は、まいまいさん(50代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】57歳の会社員、独身です。
定年退職を3年後に控え、
将来のことをいろいろ考えます。

このまま一人で暮らしていくのか?
残りの人生、退職金だけで足りるわけはなく、
どうやって稼いでいくのか?

実家の84歳の母は今のところは元気ですが、
そのうち何らか手助けが必要になる時もくるでしょう。

これまでに介護や看病はまともにしたことがなく、
想像もできません。
私自身の健康維持も、ちゃんとできるのか心配です。

半世紀以上生きてきたというのに、
いざ自分のこと、将来のことを考え出すと、
自信がなく、弱音ばかり出てきて、情けなくなります。

適度な距離で付き合う女友達は数人いますが、
「生きていく」ことになると結局のところ、
人は一人なんだと、ふと寂しく感じたりもします。
 

人生100年時代なんて言われるようになって、
私には希望や楽しみより不安ばかりが
膨らむことが多くなりました。

あと30年?もしかしたら40年?
生きていかなくてはなりません。

どんなふうに考え、何からどうしたらよいのでしょう。
手がかりになることを、教えていただけたら幸いです。

【A】あと3年で退職とのこと、
過渡期にいらっしゃるのですね。

このように変化がある時というのは、
人間はすごく不安になりやすいです。

入社する時も不安になりやすかったと思いますし、
あるいは昇進する時は、うれしい一方で、
新しいタスクがかかって、責任も重くなるので、
また不安になったり、ということもあると思います。

そして、それを肥やしにする人もいれば、
不安のままでいる人もいます。

不安というのはある意味、危機管理で
人間がうまく活用しようと思えば
活用できる感情なんですね。

不安があるからそれを解消しようとして計画したり、
準備したりするわけなんですよね。

まいまいさんが、
3年後に定年退職を控えて不安だということは、
おそらく、ネガティブに考えるとすると、

60歳になって定年になったら、
もう私は世の中に 必要されなくなってしまう、

退職金だけでは足りないから、
どうやって稼いでいくのか、
稼いでいけないと思うから不安なのではないでしょうか。
 
ここはぜひ、「不安」を前向きに活用して
エネルギーに換えていただきたいと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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Q:夫がパチンコをしていることが発覚しました。

夫は昔からゲームセンターが好きで、
コインでやるパチンコのようなゲームも
よくやっていたのですが、
私が「パチンコをする人とは結婚しない」
と言っていたこともあり、

(私の父がパチンコや麻雀などギャンブル好きで、
子どもの頃お金で大変苦労しました)

これまでパチンコには手を出さずに
いてくれていると思っていました。

が、家計の財布からしばしば不明金が出るようになり、
聞いてみると、少し前から
パチンコに行くようになっていたとのこと。

お金も毎月のお小遣いでは足りなくなり、
時々家計の財布から使ってしまったとのことでした。

結婚する条件に入れていたくらいですから
裏切られた気持ちですが、
起こってしまったことは仕方ないので、
受け入れようと思っています。

お小遣いの範囲で節度を持って楽しむ分には、
自由にしてくれて構わないと思います。

ただ、少し調べてみると、
パチンコはギャンブル依存症に移行してしまう
可能性が高いとのこと。

私はギャンブルはしないので、
とても怖いなと思ってしまいます。

ギャンブル依存症になってしまったらその時は離婚、
と伝えていますが、自制心を保って
お小遣いの範囲でパチンコを楽しむことは
できるものなのでしょうか?

本音を言えば、依存症になる前に
キッパリやめてほしいと思っていますが…。

【あかり・40代・女性・自営業】

   
―――――――――――――――――
  
A:FROM 川畑のぶこ
   
ご主人が結婚時の約束をやぶって
パチンコにハマり始めてしまったとのこと。

背景からも、
あかりさんのショックは大きいことと思います。

パチンコを小遣いの範囲で娯楽として
バランスをとりながら行う人も世には多くいます。

ただし、日本はパチンコが
ギャンブルの性質を有するにもかかわらず、
賭博場としてではなく娯楽施設として
駅前や住宅街の近所などにもパチンコがあり、

手軽に出入りできる環境であることからも
その人のパーソナリティーや
置かれている状況によっては

「ちょっとした時間つぶし」から
ギャンブル依存症に移行しやすいのも事実です。

ギャンブル依存症の特徴としては
以下のものが挙げられます。

●ギャンブルで負けた時、
 負けた分を取り戻すために、
 またギャンブルをしたことがある。

●自分に賭け事やギャンブルの問題が
 あると思ったことがあるか、
 その問題を人から指摘されたことがある。

●お金の使い方について、
 同居していた人と口論となった原因が、
 主に自分のギャンブルだったことがある。

●誰かからお金を借りたのに、
 ギャンブルのために返せなくなったことがある。

●ギャンブルのためか、ギャンブルによる
 借金を返すために、下記のいずれかから
 お金を借りたことがある。

①家計 
②サラ金・闇金 
③銀行・ローン会社 

以上のうち、2つ以上が当てはまる場合、
ギャンブル依存を疑います。

ギャンブル依存は、若い人や男性、また、
ストレスへの対処がうまくできない人、
ギャンブルが身近にある人などが
陥りやすいことが指摘されています。

あかりさんのご主人はすでに小遣いの範囲でなく、
家計に手を出していることや、

それを隠していたことで
夫婦関係にヒビが入り始めていることからも、
すでに依存の兆候があるようにみえます。

あかりさんが、
そのことを重く受け止めていることを伝え、
改善のための治療に取り組むことを
勧めてみることが良いと思います。

ギャンブルは脳の報酬系という
高揚感を感じる部位が活発になり、

それを再体験したい衝動に駆られて
泥沼にはまると、意志の力ではなかなか
克服できなくなってしまいます。

パチンコ店は興奮を煽るような大きな音で
音楽や効果音が流れているので、
高揚感が高まりやすい環境でもあります。

最初は「やめようと思えばいつでもやめられる」
と軽く思っているのですが、
やめたいと思ってもやめられなくなってしまいます。

その場合、きちんと
ギャンブル依存の治療に取り組むか、
ギャンブラーアノニマスという
自助グループが効果をあげているので、
それらに参加することをおすすめします。

http://www.gajapan.jp/jicab-ga.html

また、ギャンブル依存の家族や友人のための
ギャマノンという自助グループもあります。

https://www.gam-anon.jp

このような自助グループでは当事者たちから
有用な情報を得られることがあります。

まずはご主人ときちんと向き合って、
あかりさんの思いを伝え、
治療や自助グループの参加を促してみてください。

あかりさんが一緒に参加するのも良いかもしれません。

もし、ご主人がストレスを抱えていて、
その結果ギャンブルに依存しているのであれば、
パチンコ以外でストレスを発散できるものを
模索するのも大切です。

頑張って家族内で完結させようとせず、
ぜひ、専門家のちからも借りて、
どんどんサポートの輪を広げてください。

応援しています。

     
ーーー

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FROM 川畑のぶこ

今日は、ニコちゃん(40代・女性・小学校補助)
のご相談にお答えします。

【Q】49歳の夫と娘(高3)
息子(高1)と暮らしています。

一年半近く前に
パーキンソン病の仮診断を受けました。

わたしは健康が取り柄の、
とにかく元気なお母さん。
自分自身もそれを楽しんで
生きてきました。

それが突然、身体が動きにくくなり、
日常生活もままならなくなる難病診断に、
毎日死にたい気持ちが抑えられません。

家族は必死にサポートしてくれ、
感謝の言葉しかないので、本当には
死ぬわけには行かないと思っています。

家族は心配しつつも、
必ず出口は見つかる、と
前向きに接してくれています。

今は、表向きはギリギリ普通の人
として暮らしていますが、

体力的に、来年からは
仕事も辞めなければならないのか?
人との関わりもなくなるのか?
子どももまだ学生なのに、
と不安しかありません。 

子育てが生き甲斐でやってきました。
わたしを大好きでいてくれるからこそ、
内心はどんなに心配しているだろうかと
申し訳なく思います。

わたしは治る、希望は捨てたくない
という思いが強い反面、
だからこそ、苦しいんだと思います。

子どもたちの前では、無理にでも
元気な私を演じるべきでしょうか?

【A】難病診断を受けるというのは、
ある日突然、崖から突き落とされた
ような気持ち、目の前が突然真っ暗
になるような気持ちだったのでは
ないかなと思います。

未だにニコちゃんは、そのような、
本当に死んでしまいたいと
思うような気持ち、

実際にはそういう行動はしないにせよ、
そんな気持ちになってしまう、

一体何のために生きているんだろう、
人に迷惑ばっかりかけてしまって、
という思いなのではないでしょうか。

あるいは、パーキンソン病で
体が思うように動かなくなって、
行動もままならなくなって、

そんな中で、
自由にしたいこともできなくなって、
周りのサポートがなきゃいけない
ようになって、

迷惑をかけてしまうとか、
そうであれば、
そんな存在になりたくないから、
自分には価値がないから

もう生きていたくない、
というような思いが出てしまう
のではないかなと思うんですね。

これはパーキンソン病の人に限らず、
難病の診断が下った人や、
他の病気の人でも同じように
思うのではないでしょうか。

また、病気でなくても、
怪我や事故などで五体が自由では
なくなってしまったような時に、

自分は価値がない存在で、
周りに迷惑をかけてしまうのでは
ないかというような思いに
苛まれてしまうということは
多いのではないかなと思います。

ここでぜひ、 ニコちゃんに
学んでいただきたい姿勢があります。

病気や、人生におけるままならない
出来事、事件でも事故でも、
そうだと思うのですが、

こういったものにはもちろん、
痛み・苦しみは伴うのですけれども、
同時に、何か学びも得られる機会かも
しれないという視点です。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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superhero

Q:都内の公立小学校教員です。
児童の悩みです。

基本的に、児童は教員を好き嫌いで判断し、
それが授業態度にも出ています。

また、嫌いであっても怖いと感じる教員には
卑屈なほど表面上は従順です。
教員を好き嫌いで差別し、態度を豹変させます。

好き嫌いの基準も幼く、
先生が嫌いだから言うこと聞かない等
平気で言いますし、
何でも人のせいにします。
(自己肯定感も低いように感じます)

都内の様々な地区に勤務しましたが、
こうした子ども達のタイプは初めてで、
疲れ、どう捉え、接したらよいか悩みます。

ちなみに、中学受験は多いです。


【imanori・50代・教員・女性】

   
―――――――――――――――――
  
A:FROM 川畑のぶこ
   
これまで勤務してきた学校とは異なり、
稚拙で好き嫌いの基準で教師を判断し、

不真面目な生徒が多い学校に
imanoriさんは今現在勤務しており、
苦労されているのですね。

おそらくimanoriさんは優しく真面目で、
生徒たちの好き勝手を制圧する
懲罰的な態度の教師には
なりきれないのだと思います。

もちろん、生徒の全員が
そのような姿勢ではないと思いますが、
想像するに、一部のそして強力な影響力をもつ
感情任せな子たちにクラスが牽引されている
状態ではないでしょうか。

そしてその子たちは面白くて
頻繁にクラスを沸かせるのではないでしょうか。

子どもは楽しいことや面白いことには
流されやすいものです。

「子どもらしい」とか
「子どもっぽい」という言葉を換言してみると、
素直であるとか稚拙であるとか
大人げないとか単純とかいったものになるでしょう。

脳科学的にも、理性を司る前頭葉が発達するのは
10代に入ってからと言われています。

前頭葉が優位になるまでは、
より原始的な情動や感情を司る脳が
仕事をしている状態ですね。

よって、imanoriさんが向き合っている生徒たちの
態度は、子どもとしてある意味自然なことといえます。

「差別だから」という説教に
真剣に耳を傾けるなら良いですが、
その子たちからすると
「つまんない」と返されて終わりということでしょう。

そのような生徒への対応は、
やはり教師側が子どもの特性を把握して、
一歩上手になって対応していくしかありません。

好き嫌いがはっきりしている子どもたちに
動機づけを与えるには、
「遊び心ある触れ合い」に限ります。

ここに、私が心理学のトレーニングを受けた
数ある師のひとりである、
アメリカの臨床心理学者で
パーソナリティー研究の第一人者である
ケーラー博士のエピソードを
シェアするのでぜひ参考にしてください。

ケーラーは、ある州の学校から
問題児が多く学級崩壊がおきているので
なんとかして欲しいという依頼を受けたのですが、

その学校の教師たちの問題行動への対処は、
「罰を与える」ということでした。
生徒たちの休み時間を取り上げたのです。

ところが、それでは問題行動がなくならないどころか、
さらに悪化していきました。

この状況を見たケーラーは、
好き嫌いの激しい子どもたちが問題を起こしている
のなら、休み時間をむしろ多く与え、
遊ぶことを推奨して思いっきり遊ばせること

そして、授業にもゲームなど遊び心を刺激するものを
取り入れることを提案します。

教師たちはそんなことをすると
子どもたちはさらにつけあがり、
学級崩壊が進むと危惧しました。

それでも万策尽きてケーラーを呼んだわけですから、
仕方なくアドバイスに従ってみたところ、
嘘のように子どもたちの
問題行動がなくなっていったのです。

ケーラーの個人的なエピソードとしても
印象深かったものがあります。

彼の末っ子の息子さんが好き嫌いの激しい子で、
小学生のときに朝グズグズしてなかなか着替えず、
学校に遅刻しそうなときのことです。

ガミガミ言っても聞かないので、

「今からどっちが先に着替えて
 シーツのマントを被って(送迎の)車まで
 シーツマンになって高速で移動できるか
 競争するぞ!よーい、ドン!」

と言うと、息子さんは
目を輝かせて急いで着替えて
シーツを被って車に乗り込んだそうです。

私たちの問題行動は
ニーズが満たされていないことによって起きています。
そして、ニーズの満たし方は人それぞれです。

遊ぶ前に課題を終わらせてしまいたい子もいれば、
遊んでからでないと、あるいは
遊びの要素が課題に含まれていないと、
課題に集中するエネルギーが充電できない子もいます。

ぜひ好き嫌いの激しい子たちには、
遊び心を大切に接してみてください。

もちろん、それはimanoriさんにとって
エネルギーを要することかもしれませんから、

まずは自分自身のエネルギーをチャージするべく、
ニーズを満たすことを日常的に行い、
セルフケアを大切にしてください。

応援しています!

     
ーーー

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FROM 川畑のぶこ

今日は、ねこさん(30代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】いつも動画を楽しみにしています。
実母との関係性について相談させてください。

私の人生最初の記憶は、5歳頃に
「母のようにはならない。どちらかというと
父のようになりたい」と思ったことです。
 
今考えると、物心ついた頃から、
母のことが嫌いだったのだと思います。

母が延々と父の悪口や
体調不良の愚痴を言い続けることや、
子どもっぽすぎることなどに
違和感を感じることは多々ありましたが、

それでも20代前半までは、自分は
母のことが好きなのだと思って生きてきました。

しかし、20代後半から、母と会う前や、
会っている最中にも体調が悪くなるようになり、
会うのも電話も嫌になってきました。

その後も我慢して年2、3回は会っていたのですが、
2年前の私の結婚を機に2年ほど会っていません。

会わなくなったきっかけは、
私が28歳の時、結婚準備を進めていた中で、
母は、私の意志を尊重する姿勢がなく、
自分の思い通りにしようとしていると感じたからです。

(中略)

その中で、私は、小さな頃から、
母を慰めたり励ましたりしてきていて、
親子逆転の共依存状態だったと気が付き、

今までの違和感と、小さな頃から
「家族」という言葉が大嫌いだったことの
説明がつきました。

葛藤はありつつ、
父に、具体的にして欲しいことを伝え、
無事結婚できたのですが、
最後の最後に、母と言い争いになり、
それから、年に2回ほどメールをするだけの
関係になりました。

(中略)

結婚を機に、母と距離を取れるようになりました。
会いたいと言われても、適当な理由をつけて断り、
メールも最低限です。

それは良かったと思うのですが、
自分の誕生日や母の日には、
「母から連絡が来るのではないか」
「連絡をしないといけないのではないか」
と情緒不安定になってしまいます。

まだ母の支配を完全には
抜けられていないのだと思います。

最初の頃は、常に頭の中に
母が居るような状態だったのですが、
最近は、母のことを考えることが減り、
前進していると思う一方、
母の支配から更に自由になりたいという
思いがあります。

どうかご助言をお願いします。

なお、私は三人姉妹の末っ子ですが、
姉妹全員あまり仲が良くありません。

聞いたことはありませんが、
姉2人もおそらく家が好きではないと思います。
でも、35歳を超えても、独身で実家にいます。

姉のうち1名は、母と似たASD的な性質があり、
対人関係に不器用で、気性も荒く、
引きこもり気味です。

母は、「一生子どもと暮らしたい」と言っていたので、
ある意味、母の望む状況になっているのだ
とは思います。

【A】とても大変な状況ですね。

お母様がASD、お父様がADHDということもあり、
そこに子どもたちが振り回されてきてしまった、
家族が機能不全を起こしてしまっているような
状態なのかなと推察します。

そんな中、ねこさんはよく自立した心で
頑張っていらっしゃいますね。

結婚するとご自身で決めたのであれば、
理由が占いだろうが何だろうがいいんです。
決めたということが大事です。

お母さんにとって子どもがいなくなるということは、
自分を守ってくれる人、庇護してくれる人が
いなくなって恐怖なわけですよね。

なので、そこを徹底的にコントロールして、
子どもを自分の横に置いておきたいという
心理状態があったのだと思います。

でも、それは少し病的な状態でもあります。

そのようなお母様との接し方、
今後の対策などについて、
私なりのアドバイスをさせていただきます。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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Q:私は今年60歳になりました。

結婚して30年、夫は10年間の単身赴任から
3年前に戻りましたが、夫の荷物を私の実家に預けて
片付けもしなかった辺りから急に夫が嫌いになりました。

私はお見合いで、両親は毒親だったので自分に自信がなく
結婚して家を出たいばかりに
この人ならやっていけそうと思い結婚しました。

今から考えればお互い妥協して結婚したのかもしれません。
それでも私なりに一生懸命子育ても家事もやったつもりです。

息子が問題起こしたり不登校になった時も
夫は助けてくれず自分には関係ないと言いました。
それでも私は働いていないのだから
私が解決しなければと思いました。

少し落ち着いた頃パートに出ましたが
どこに行ってもうまく行かず人間関係に疲れました。
友達ともうまく行かず今は母しか話し相手がいません。

やりたい事も見つからず、
無職なのでこれからを考えると離婚もできない。
働く勇気も無い。

私はこれからどうしたらよいのでしょうか。
   

【かおる・60代・女性・専業主婦】

   
―――――――――――――――――
  
A:FROM 川畑のぶこ
   
夫が嫌いで離婚したいけど
経済的に自立しておらず勇気がないのですね。

子どもというのは大切な宝ですから、
パートナーの子に対する扱いが雑と感じてしまうと
愛情がないのかと不信感が募るのも理解できます。

ただ、夫は
必ずしも息子さんを蔑ろにしていたのではなく、
一生懸命働いて稼いで家庭を支えるという形で
子どもへの愛を表現していたかもしれません。

かおるさんとしては、経済的サポートのみならず、
心情に寄り添って欲しいという理想があったことと思います。

もしかしたら、夫自身も
父親からそのように育てられた記憶がないので、
モデルとなる人物がおらず、情緒的なサポートというものを
学習してこなかったかもしれません。

親世代は、夫は外で働き、
子育てや家の中のことは妻が行うものという分業が
当たり前という世代でもありますから、

彼なりの限界があり、
その中で出来ることを行なっていたと理解を深めると、
嫌悪感は薄れてくるのではなきでしょうか。

人間誰しも得て不得手はあるものです。

夫が器用であったに越したことはありませんが、
不器用な人もいます。
かと言ってその人が悪い夫とも限りません。

かおるさんは自分に自信がないとのことですので、
もしかしたら、無意識の中で自分自身では
自分の人生をマネージする能力がないので、

周囲が完璧になって自分を満たしてくれないと困る、
といった状況が起きているのかもしれませんね。

残念ながら夫も親も友人も同僚も…
完璧な人はいません。ご自身と一緒です。

でも皆いいところはあるのです。
それはご自身も一緒です。
どうか、いいとこ探しをしてみてください。

毒親に育てられ、ダメなところばかりを指摘され、
自信がなくなってしまったなら、
親を反面教師としてください。

かおるさんにもっとも近いかおるさん自身が
ご自身のいいところに光を当てて
輝かせてあげてください。

みんな、親、夫含め、それぞれに
そうならざるを得ない背景があったことを理解し、
思いやりを持って関わることができたなら、

そして、理不尽なことにはNOと
素直に表現することを学べたなら、

人間関係は調和的なものになるのでは
ないでしょうか。

息子さんの不登校を経験しながらも、
育てられたのは素晴らしいことです。

成し遂げてきたこともいっぱいあるご自身に自信を持って、
ぜひ何か新しいことにチャレンジしてみてください。

仕事に関しては、人間関係が得意でないなら、
さほど人と関わらなくても済む仕事を選ぶのも
ひとつです。

経済的な自立ができれば、
さらに自信につながるのではないでしょうか。

人間はどこからでも成長出来る存在です。

どうかかおるさんのまだ知らないかおるさんに
出会える可能性に期待して、
愛ある好奇心を持ってご自身に向き合い、
新しいことにチャレンジしてみてください。

応援しています!

     
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