よつばさん(50代・女性・自営業)
のご相談にお答えします。
【Q】私は今も、夫の妹の息子
(=私の甥っ子であり、
子どもたちの従兄弟にあたります)の
結婚式のことが心に引っかかっています。
私たちの子どもだけが招待されず、
他のいとこたちは全員招待されていました。
中には、私たちより普段の関わりが少なく、
遠方に住んでいる親族も含まれていました。
義理の妹からは
「招待客を決めたのは新郎本人だ」
と聞いていますが、
本当にそうだったのかは分かりません。
娘は当時大学生で家を離れていたため、
この出来事に対する印象は
比較的薄いと思います。
一方、息子はこの家で暮らしており、
新郎とは同い年で、小さい頃から
一緒に育つ時間も多く、
私にとっても特別な存在でした。
親族が集まるたびに、私は
いとこたちをまとめて面倒を見ており、
みんな自分の子どものように
可愛く思っていました。
結婚式の後も、私は義母と
半二世帯で同居していたため、
義妹一家は何事もなかったかのように
家へ来ます。
そのたびに心がざわつき、
義妹夫婦への嫌悪感が強くなり、
一時期は無視していたこともあります。
さらに、出席予定者が一人欠席になった際、
「どう?」と私たちに声をかけられたことも
ありました。
最初から招待されなかった私たちへの
その言葉が、今も許せません。
本当は、甥にはこれまでどおり
優しく接したい気持ちがあります。
しかし、義妹だけでなく甥にも裏切られた
ような気持ちになってしまい、私自身も
心を閉ざして頑なになってしまいます。
そんな自分にも苦しさを感じています。
この出来事から10年以上経った今も、
許せない気持ちは消えません。
現在は、義母が認知症となり
施設に入居したため、
義妹一家との接点は減りました。
それでも心のしこりは残ったままで、
頭では「結婚式は本人たちの自由であり、
招待されないこともある」と
理解しようとしても、
感情が追いつきません。
私は、何にこれほど
傷ついているのでしょうか。
また、この出来事をどのように受け止め、
心を整理していけばよいのでしょうか。
【A】よつばさん、10年以上経った今も、
その出来事が心に残り続けているのですね。
それだけ、ご家族や甥御さんを
我が子のように大切に思い、
親身になって関わってこられたからこそ、
「裏切られた」というお気持ちに
なったのだと思います。
ただ、今回のお話を伺っていて私が感じたのは、
よつばさんご自身は結婚式に招待されていた
一方で、息子さんが招待されなかったことを、
「息子が傷つけられた=私が傷つけられた」
と受け止めていらっしゃるのではないか、
ということです。
また、息子さんと甥御さんとの間には、
大人からは見えない関係性や事情があった
可能性もあります。
もちろん、
それが事実かどうかは分かりません。
だからこそ、相手の真意を想像し続けるよりも、
これからは
「私は本当はどうしてほしかったのか」という
ご自身の気持ちを大切にしていただきたいのです。
「寂しかった」
「息子も呼んでもらえたら嬉しかった」
――そんな素直な思いを飲み込まず、
健全な形で伝えられるようになることは、
ご自身を大切にすることにもつながります。
動画では、
なぜこの出来事が長年心に残り続けたのか、
そして自分を大切にしながら人と関わるための
考え方について、
もう少し詳しくお話ししています。
続きはこちらからどうぞ。
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