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FROM 川畑のぶこ

今日は、ららさん(30代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】こんにちは。
時々、ひどく仕事を辞めたくなります。

以前は仕事と子育て、家事がどうにもしんどく、
またもともと人間関係が得意ではなく、
人が怖い、とすら感じていたので、
特に辞めたくなっていました。

今はいろいろな本を読んだり実践したりして、
最終的に今は、川畑さんが書かれた
『幸せになるための心の技術』という本を読んで、

納得する部分というか、
なるほどと思う部分があったのでとり入れて、
少し自分を許せる所が増えたかなぁという感じです。

そうすると、仕事や夫との関係も
少し楽になる部分があって、

このままなら何とか頑張れるのかな…なんて思った
矢先に、子どもの発熱が重なり、
先週もかなり休みをもらったのに、
今週もまた同じような感じになりそうです。

子どもの病気は仕方のないこと、とは分かっていても、
今日は学校の行事で休みをもらったばかり。

明日また休みの連絡をしなければならないのか…
と思うと気が重いし、
子どもの病気のたびに各所に連絡して、ということが
本当に負担に感じることがあります。

また、ここ最近、気候のせいもあるかもしれませんが、
2人の子どもが体調などを崩しがちで、
でも他の子は元気にしているように見えて、
私が何か悪いのか?とも考えてしまいます。

きちんと面倒を見ることができていないのか、
寂しい思いをしているのがこんなことになるのかしら?
……などなど。

人生思い通りにはならないとはいえ、
私なりに頑張っているつもりのところに
イレギュラーな事が入ってくると、
本当に仕事を辞めて楽になってしまいたくなります。

とはいえ、辞めたとて、
今度はお金の問題が出てくるのかな…など考えると、
身動きが取れない感じにもなってしまい、悲しくなります。

子どもの病気は仕方のないこと。
今までも職場ではそれなりに
温かく出迎えて下さったと思います。

でも、続くと怖いし、子どもの病気ももっと気持ちを
楽にして看てあげたいとも思います。

いろいろ考えると、
どうしてこんなに思い通りにいかないのだろう。

私の選択肢がやはり間違えていたのか?
もっと違う自分ならもう少し楽に生きれているのか?
など悲しくなってきたりもします。

下の子も保育園に積極的に行くタイプではないので、
それだけでも手を焼いているのに、
そこに病気が入るとストレス値がひどいことになってしまいます。

一体どう考えていけば良いのでしょうか。

祖父母も高齢だったり、
特に病気の時はうつしてはいけないので、
なかなか頼れません。

仕事は、好きなものではありませんが
多少慣れてはきたので、
続けられるなら続けた方が良いのかな、とは思います。

でも時々、本当に辞めて楽になりたくなります。

今は週5ですが、本当は週3くらいで働ける所が
ありがたいので、いっそ辞めて、
そういう所を探した方が良いのかとも思いますが、
現実は甘くないか…とも思ってしまいます。

夫も手伝ってくれる面もありながら、
子どもが病気だとか保育園に行かないから
ということに振り回されることなく働きに出かけられるので、
そこも考えるとストレスです。

いったいこれから、どうすればよいのでしょう。
自分の気持ちに素直になる方がよいのでしょうか?

【A】子育て真っ盛りなんですね。

そして、お仕事も週5とのこと、
パートとはいえ、ほぼフルタイムというような形で
働いていらっしゃるのしょうか。

本当によく頑張っていらっしゃるなと頭が下がる思いです。

ご相談を読ませていただくと、
ららさん、ご自身でだいたい答えが
出ているのではないかなと思いますね。

ちょっと休みたいんですよね。

だけど、ららさんの中に
やるんだったら徹底的にやらなきゃ、
やらないんだったら、もういっそのこと
投げ出してしまいたいという、

0か10かというような、
白黒はっきりつけないと気が済まないというところが、
ららさんのどこかにあるんじゃないかな
というのが少し心配でした。

子どもというのは、病気になることは
もう織り込み済みなんですよね。

これも想定内のこと、日常の中に
ちゃんと組み込んでおかないと、
私たちはその都度狼狽してしまいます。

子どもほどままならないものはないですよね。

私たちは生まれた以上、みんな老いたり、
病んだり、死んだりします。
「生老病死」という人生の4大苦と
仏教で提唱されているものですが、

私たちは、病気とか老いるということも
無意識にですが、自分とは関係のないこと
と切り離してしまうことが多いんです。

運の悪い人だけがなるんだとか、あるいは、
徹底的にコントロールさえすれば病気にもならないし、
老いも死も避けられるんだと。

無意識のうちに徹底的なコントロールをしようと
してしまっている私たちがいます。

この「ままならなさ」というのを受け入れるという、
ここが、ららさんにとっても私たちみんなにとっても、
レッスンなのではないかなと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

*川畑のぶこ DVDブック
心理療法家が教える 幸せになるための心の技術

 

 

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FROM 川畑のぶこ

今日は、まのさん(40代・女性・事務社員)
のご相談にお答えします。

【Q】川畑さん、いつもメルマガや動画を拝見し、
勉強になります。

私は今、会社勤めに限界を感じ、個人事業を始めようと思い、
オンラインの起業塾で指導を受けたりしております。
起業に関するSNSや動画などでも勉強させていただいてます。
   
そこで必ず言われるのは、
「まずは行動しましょう」「やってみましょう」なんですが、
私は、「まずやってみる」が怖いです。

もちろん、どんなに素晴らしいレクチャーを受けていても、
「自分がやらないことには何も起こらない」ということは
重々承知しております。

私は、過去にネットワークビジネスの経験がありました。

システム上、たくさんの人をまずは勧誘することで
成り立つビジネスなので、
とにかく、勧誘活動に一生懸命勤しんだのですが、
結果は、私の友人知人は誰一人入ってはくれませんでした。

人数にして20〜30人、期間にして1年以上なのですが、
上の人からは「こんなにたくさんの人に声をかけても一人も
入らないなんてありえない」と怒られました。

もっと説明が上手くなりたくて、
話の上手な人のビデオを丸暗記したり、
いつでも質問に答えられるようにノートにまとめて
持ち歩いたりしていましたが、

ネットワークビジネスそのもののイメージが悪かったり、
友達同士で勧誘するのに否定的な人もいて、
話すら聞いてもらえません。

それも、「努力が足りないからよ!
努力は結果が出てこそ、
結果の出ない努力は努力じゃない」

と、王貞治さんの名言を引き合いに言われました。
(引用「努力は必ず報われる。もし報われない努力が
 あるのならば、それはまだ努力と呼べない」)

私があれだけ嫌な思いしんどい思いをしたことは、
無駄であり、何も頑張っていないということですね。

私より後に始めた人が、何人もの人を
ビジネスの場に引き連れてくるのを見て、
情けなくなりました。

いろいろあって、そのビジネスからは手を引きましたが、
私もタチが悪いのか、やっぱり会社勤めから
抜け出したい思いはまだ残っており、
起業塾を受けることになりました。

しかし、起業を始めても、
動けば動くほど怒られる、否定される、
嫌な思いをするのはやっぱり怖いです。

それよりも、やったことが無駄になるのも嫌です。

こう文章にすると、
甘いことを言っているようで嫌なのですが、
「動くのが怖い」という気持ちとどう向き合えばいいのか?
アドバイスをお願い致します。

【A】40代で、これからまた次の人生をスタートするのには
いい時期かもしれませんよね。

会社勤めに窮屈さを感じて、
何か自分自身で仕事を始めたいという動機を
お持ちになる方も多いかと思います。
  
まのさんも、そういった動機から
まずネットワークビジネスを始めてみた、
でもなかなかうまく機能しなかったとのこと。

物事にはなんでも向き不向きがあります。

まずは、まのさんにとってネットワークビジネスは
向いているのか、そうでないのか、見ていくとよいでしょう。

また、「動くのが怖い」ということに関してですが、

起業するということの意味、雇われの身ではなく、
自分一人で事業を切り盛りしていくという場合に
必要になってくる行動や思考についても、

今一度、考えてみることをお勧めします。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

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今日は、あっちゃんさん(50代・女性・看護師)
のご相談にお答えします。

【Q】25歳(女)、23歳(男)、19歳(女)の子を持つ母です。
上2人は社会人で、自分達のしたい仕事についています。

次女はブライダルプランナーの仕事に興味を持ち、
現在専門学校2年生です。

1年の終わりごろ、担任の先生から
「学校を休みがちで」と電話がかかるようになり、
娘と話したところ
「何がしたいかわからなくなった」とのことで、
話し合った結果、辞めようと決めました。

ところが、先生との話し合いで、
もう少し頑張ると言い現在に至りますが、
やはり徐々に学校に行けなくなっているようです。

夜、居酒屋でバイトをしており、
バイト先のみなさんがあたたかいこともあってか、
バイトは休まず行っており楽しいようで、
店長さんも「したいことが見つかるまで、
ここで働いてもらってよい」と言ってくれています。

私も、娘がそれを望めばそれでよいと考えていますが、
県外で一人暮らしで、電話やラインをしても
なかなかつながらないということもあり、
主人は「お前は甘い、実家に連れて帰った方がいい!」
と言っています。

週末に娘の学校へ行き、辞める方向で先生と話をして
一旦は連れて帰って、
ゆっくり娘の気持ちを聞こうと考えていますが、
その結果、娘が県外での生活を続けたいと言えば、
私はそれをさせてみて応援していきたいと考えています。

でも、不安もあります。
何事もありませんようにと願う気持ちでもあります。

これまで、何度も娘と話して決めてきたことが
できていないということも重なり、
娘への信頼というか、我が子ながら
情けなくなるような気持ちもあります。

そんな気持ちを抱きながらでも娘がしたいように…と考え、
このまま県外での生活を続けさせるという選択は
甘いのでしょうか?

何が正解とかはないのでしょうけれど、
娘のためにどう考えたらよいのか、
どうしてあげられるのか、
川畑先生のご意見、アドバイスをうかがいたいです。

【A】あっちゃんの親心あふれるご相談です。

そうですね、自分の子どもが若くして
もうやりたいことが分かって前進しているのであれば、
親としては安心感を持って「好きなことをやったらいいよ」
と伝えられるかもしれませんが、

何をやっていいかわからなくて迷っている状況だと、
心配になる気持ちはよくわかります。

次女さんは19歳ということで、ちょうどモラトリアム、
アイデンティティを探る時期にいらっしゃるのかも
しれませんね。

そんな中で、あっちゃんが本当に素晴らしいなと思うのは、
娘がやりたいことを支援したいというお気持ちが
あるということ。

ただ、ご主人のご意見は違っているとのことで、
そこは話し合いが必要ですね。

その際には、ぜひ、過去の失敗やできなかったことに
言及するのではなく、あくまでも、
彼女が何をしたいのかということが見つけられるような
会話を持たれることをお勧めします。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

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今日は、れこさん(40代・女性・エステサロンオーナー)
のご相談にお答えします。

 
【Q】美容サロンを一人で始めた頃、
友達がアルバイトで入ってきました。

その子とは休みの日も一緒に過ごしたり、
何をするにも一緒に過ごしてきました。

その子といると新しい事にもチャレンジできたり、
お店も明るくなったりで、
そのうち甘えが出てきて、任せっきりになってきました。

そんな彼女が突然
「辞めたくはないんだけど、家庭の事情もあって」
と、退職しました。

お金が必要になったという彼女に、
私の小さなサロンではお給料を何万円も
上げてあげることができるかどうか、
できるともできないともはっきり答えが出ないうちに、
彼女としては、い続けることは無理だと判断し、
退職することにしたようです。

突然のことでもあり、また、
私は自分がその子に執着してしまっていることに気付き、
心にポッカリ穴が空いてしまい、不安でたまらなくなり、
不安やパニックの薬をまた服用することになりました。

しかたのないこと! 強くなれ! 頑張れる! 大丈夫! 1人は楽! 
などと言い聞かせているのですが、
2人だからチャレンジできて、行動できていたので
一人になった今、不安でたまりません。

私は特定の人がそばにいないとダメな性格のようで、
弱くて芯がなく、自分が嫌になります。

どうしたらよいのでしょうか。助けてください。

 
【A】れこさんとご友人との友情、絆が
強いがゆえの苦しみであり、不安ですね。

人生にはいろいろな出会いやご縁があり、
そして、物事は変化変容していきます。
無常ですね。

その中で、 一定のつながりをずっと保っていくものもあれば、
時に切れたり、またつながったりしながら続いていくものもあります。

ご縁というのは、なかなか自分の意志で
コントロールできないところがありますね。
天の采配のような部分もあると思います。

 
今回のれこさんの場合、ご友人とは
「友達」としての関係と「仕事仲間」としての関係の両方が
おありだと思いますが、

「仕事」は、収入源という意味で、
従業員であるご友人の「生活」に密接に関わっていますから、
その時々、状況やパワーバランスを見ながら
付き合い方を調整していく必要があります。

経営者としての姿勢が問われる部分でもありますね。

また、今回の別れには、もしかすると、
れこさんが次のステージに進むための学びが
含まれているのかもしれません。

ぜひ、そんな視点も大事にしてみてください。

続きは、ビデオでお話しします……

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20220905

FROM 川畑のぶこ

今日は、ねねさん(30代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】
こんにちは。
うまく伝えられないかもしれないのですが
相談させてください。

現在8歳と5歳の子どもを育てながら
パートで働いています。

最初は週4日くらいの出勤の約束でしたが、
周りの忙しさや、ほぼ全員基本週5日の
出勤形態から、私もいつのまにか
週5日出勤するようになりました。

お金も必要だったので、子育てしつつ、
何とか3年ほど働いていますが、
そもそも人付き合いが得意ではなく、
年齢が上の女の人が多い職場独特と言いますか
陰口などもあり、最初からだいぶ頑張って、
なんとかなるよう働いてきたと思います。

少しは慣れた面もありますが、
下の子が少し登園拒否になったことがあり、
遅れて行くことが増えたり、
休みもたくさんもらいました。

それで何か言われる、ということはなかった
のですが、私自身の気持ちとしては、
やはり大きな顔はできないと言いますか、
とにかくできる限りのことをしなくては、
そうしていないと何を言われるか分からないし
という気持ちもあり、

最近は、もう少しペースを落として働きたい、
この仕事をずっと続けるの?
という気持ちが消えません。

でも、子どもの行事のときは休ませてもらったり、
夏休みも休みを多少もらったり、と
させてもらっていることには感謝していますし、
田舎なので、子育て中の自分の条件に合った
仕事が他にあるのか…という思いもあり、
なかなか決断に至れずにいます。

仕事場の人付き合いでもなかなか心許せない、
そんな自分も嫌になってきます。

ただ、このまま漠然とこの仕事を
続けていてはいけないのではないか、
という気持ちが浮かんできてしまい、
できるだけ早く何とかしなければ
という気持ちが出てきてしまいます。

仕事量も増えてきていますし、
納期のある仕事なので、そこのプレッシャー
も今の私にはかなり重荷です。

自分の気持ちに正直になりたい一方、
生活のことやそんな甘いことを言っていて
いいの?と思う自分がいます。

まとまらない文章、申し訳ないのですが、
どのように考えて進んでいったら良いのか、
こんな私に、
何かしらアドバイス頂けましたら幸いです。

  
【A】
ねねさんの勤勉さと誠実さ、
そして周囲への配慮が窺えるご相談内容です。

8歳と5歳のお子さんを育てながら
パートで働いてるということで、
本当によく頑張っていらっしゃいますね。

ねねさんは、もしかすると
周囲の空気を読みすぎてしまって、
同調圧力に弱いというか、
なんとなく輪から外れることに抵抗が
おありなのではないかとお見受けしました。
 
本来、週4日の条件ならそれでOKなのに、
みんなが5日だったら私も5日にしないと
迷惑をかけてしまうのではないかという
非常に不健全な思いが、ねねさんを
苦しめてしまっているかもしれません。

勤務先がねねさんに何をどこまで求めているか、
それは確認してみないとわかりません。
週5日でないとダメなのでは?と気になるので
あれば、まずは確認をしてみましょう。
 
その上で、その先について考えることを
オススメします。

続きは、ビデオでお話しします……

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20220808

FROM 川畑のぶこ

今日は、ななさん(60代・女性・嘱託社員)
のご相談にお答えします。

【Q】
私は何でも猪突猛進するタイプで、
何事にも一生懸命で、良いと思った事は譲れず、
妥協できず、丸く収めることができません。
そのため、いつも人間関係でこじれます。

職場では、説明しても分かってもらえないと、
声を荒げ、口調も強くなり、
どんどん孤立していきます。

良くしたい気持ちが強すぎて、
相手を不快にさせてしまいます。
無関心でいられたらどんなに楽か……。

そんな調子で、
主人ともほとんど口を聞いていません。

こんな私の性格、
いったいどうしたらよいのでしょうか?
アドバイスをよろしくお願いいたします。

 
【A】
ななさん、ご自身のことを
とても俯瞰的によく観察なさっていますね。

そして、理想通りにやってくれない相手に対して
どうしたらいいか、ではなく、
ご自身を変えるにはどうしたらいいか
という視点を持とうとされている。

自分が自分を苦しめてしまっている、
生きづらい人生にしてしまっているということに
気づいていらっしゃるわけですよね。

この気づいてる、気づいてない、
直したいと思っている、思っていないというのは
本当に大きな、ゼロイチの差がありますので、
ななさんはすでに大きな一歩を踏み出されて
いるのではないでしょうか。

それをさらに進めていただくために、
ななさんには、多様性を受け入れる寛容さ、
優しさ、そして思いやりを意識していただきたい
と思います。

続きは、ビデオでお話しします……

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20220411

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今日は、さくらさん(50代・女性・英語講師)
のご相談にお答えします。

【Q】
やりたいことが多くて、どれも中途半端に
なっている気がして悩んでいます。  

仕事は英語講師で
子供から大人まで幅広く教えていますが、
レベルの高い教材になると
かなりの時間をかけて授業準備をしています。

仕事以外の時間に、趣味のスポーツをやり、
また、最近ボランティア活動も始め、
将来に向けてスペイン語を始めました。   

どれも手を抜かずやっているつもりですが、
やることに追われて
常に疲れているような状態です。

仕事以外はほどほどにと思いますが、
スポーツ、ボランティアには仲間がいて、
友人たちも、これからも良い関係でいたい
と思う人たちなので、より悩んでいます。

どのように思考を整理し、
行動したらよいのでしょうか?

 
【A】
さくらさんのとても真面目で誠実な
お人柄が窺えます。

お仕事に多大なる情熱を持っていらっしゃる
さくらさんのような先生に教えてもらえる
生徒さんたちはとても幸せだと思います。

真面目な部分は、さくらさんの長所ですね。
ただ同時に、
ご自身を消耗させていることも事実。
長所なのだけれども、ときに裏目に出てしまう、
紙一重といったところかもしれませんね。

何事にも全力投球されている理由の一つとして、
お仲間との関係を良好に維持したいから
というのがおありのようですが、

それぞれの活動の場で他者と関わるとき、
常にさくらさんが100パーセントでいなければ
果たして、よい関係は構築できないのでしょうか?

続きは、ビデオでお話しします……

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20211108

FROM 川畑のぶこ

今日は、のんきな母さんさん(60代・女性・介護ヘルパー)
のご相談にお答えします。

【Q】
69歳、主婦です。
少し、介護ヘルパーの仕事をしています。

去年、主人が癌になり手術し、
今は定期検診のみになりました。  

42歳の独身の次女のことで
ご相談させていただきました。

親元から離れ、親所有のマンションで
一人暮らしして、16年。

派遣で働いていましたが、
2019年6月、派遣先で仕事が与えられず、
辛くなり退職して以来、引きこもり状態です。

電話で話すのは嫌ということなので、
たまにLINEメッセージを入れていますが、
返事は一行「生きてる」と。

小3の頃から自殺願望があり、心配です。
親の介護のために生きていると言います。  

一昨日、2ヶ月ぶり位に会いに行きましたが
台所には洗わない食器が
山のようになっていました。

置いてある物には綿ぼこりがあるので、
ほとんど活動していない様子です。

私が台所を磨き、
積み上げた物を聞きながら仕分けして、
資源ごみを持ち帰ることにしました。

本人は、一週間に一度、片付けていると
言います。水回りが苦手で、
すぐぐこうなってしまう、とも。  

特に、入浴するのがエネルギーがいるので
大変とのこと。私が行った時は入浴後で、
お風呂場と洗面所はきれいになっていました。  

経済的に支援はしていますが、
本人は節約しているせいでしょうか、
痩せているように思います。  

あまり動かないので、
いろいろ悪循環なのではと心配です。 

せっかくの命。
幸せを感じて生きてもらいたいのですが、
具体的に今考えていることなど聞くと、
死にたくなると言います。  

実際、コロナ禍で年齢から言っても
仕事を探すのは難しいのかもしれないし、
本人は在宅でしようと思ったことが
上手くいかず、挫折したとのこと。

今、親の私にできるはありますか? 

娘が前向きになるよう、何か良い
アドバイスをいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
   

【A】
心配ですね。
のんきな母さんとおっしゃっていますが、
決してのんきではありませんね。
思いやりと愛にあふれるお母様です。

42歳で仕事をしていないというのは、
親としてはとても心配なことだと思います。

これまでに受診はされているでしょうか。

もしまだされていないのであれば、
お母さんとしてまずできることは、
一緒に病院に行こうと言うこと。

その際「あなたを治すために行こう」
とは言わないでください。

「あなたがもっと楽になるために」
「もっとゆっくり休めるように受診しよう」
というスタンスで声をかけてくださいね。

精神科を受診して、薬を服用しながら
治療を続けることによって症状が改善され、
新しい一歩が踏み出せるようになることは
あります。

娘さんご本人も
プレッシャーを感じているはずです。

今は無理に動かなくてよい、
休むことが必要であること、
娘さんは娘さんのままでよいこと、
いてくれるだけでよいことを伝え、
どうぞ寛容に見守ってあげてください。

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20201207

FROM 川畑のぶこ

今日は、あおさん(30代・パート)のご相談にお答えします。

【Q】
こんにちは。現在3歳と6歳の保育園児を育てながら、パートとして
働いております。悩みは、その職場で居づらさを感じることです。

子育てもしているので、週3日というお約束で、何とか1年3ヶ月ほど働いて
おりますが、そこで働いている人はほぼ週5日は出勤しており、長く勤めており、
ほとんどが年上です。

それに対して週3日というのが私の中ではネックで、たくさん休ませてもらって
いる、という負い目を感じながら最初から働いておりました。

せめて仕事はキッチリこなそうと思ってやっているので、働きぶりに何か
言われたことはありません。

ただ、同様に休み多めの働き方をしている他の方への対応も冷たい時などを
見ると、私もきっと休みの日は何か言われているんだろうなとか、でしゃば
れないな…と思って、かなり気を使ってしまいます。

もっとも、私と同じパート従業員には外国人の方も多く、コミュニケーション
を取りにくいことなども関係しての、冷たい態度なのかなとも思いますが。

私は別にいじめられているとかではないのですが、他の方が楽しそうに話して
いるところに入れないと、かなり悲しくなる時があります。あんまり話さない
変なやつと思われてるかな…とか。

一時期、仕事をちゃんとしていれば気にしなくていいや、というマインドにも
なったのですが、私と同年代の方が他の方と楽しそうに話しているのを見ると、
かなり落ち込んでしまうようになりました。

その方も、かつてはそんなに親しそうではなかったのに、ここ最近、他の方と
とても打ち解けてきた感じがあり、なおさらです。

いっそ辞めてしまいたくなる時もありますが、生活面のこともあり、急には
踏ん切れません。

この先、どのように考えながら仕事を続けていけばよいでしょうか。全ての人と
仲良くなれるわけもない、と頭では分かっているのですが、嫌われたかなと
感じ取ってしまうと、本当に自信がなくなって、仕事以外のコミュニケーション
にも自信がなくなってしまいます。

【A】
あおさんの、周りの目が気になるという心配、不安ですね。

まず、週3日ということに関して引け目を感じてしまうとのこと。
自分ばかりたくさん休ませてもらっている、他の人は休めてないというような
引け目を感じているわけなんですよね。

でも、これは裏を返すと、他の人はその分お給料をもらっているわけですよね。
働きたいから、3日でなく5日働いている人もいるわけですよね。

仕事は何のためにするかというと、経済的な理由がとても大きいですね。
であるとすれば、他の人たちは経済的な利益をきちんと被っていて、
自分は週3日である分、他の人ほどはもらっていないわけだから、これは
きちんとフェアなんだいうことを、自分自身で確認するということが大事です。

休むことを優先する人もいれば、お金を優先する人もいるわけですよね。
それは人それぞれですので、そこで引け目を感じることはないということ、
ちゃんと経済的なメリット・デメリットのバランスの上に私たちは成り立って
いるのだということを、まずは意識してください。

そして今度は、周囲とのコミュニケーションですね。

それについては、周りとの関係性の以前に、自分自身との関わりが
どのようなものになっているかを確認してみましょう。

続きは、ビデオでお話しします……

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200928

FROM 川畑のぶこ

今日は、にんじんさん(40代・幼稚園教諭)のご相談にお答えします。

【Q】夫とはお互いが学生時代に、できちゃった婚でした。
私は母にならなくては!と、20歳で、全てを家族に捧げることにしました。

一方、夫は深夜2~3時まで趣味に没頭、結局、結婚して20年その生活が
続きました。私は3人の子育てに追われ、とても孤独な、非常に疲れる日々
でした。何も私には自由がない!と感じ、どこかホッとできる場所に
帰りたいと思っていました。

子供が大きくなるにつれていろんな問題が噴出。
「何で?こんなに一生懸命しているのに!」頭はパニックでした。

夫も次第に体力が衰え、さすがに大きな問題が起こってくると、
家庭を顧みないわけにはいきません。ようやく家庭に戻ってきたかと
思うようなホッとした時期が、一時おとずれました。

これからよくなる!と思っていた矢先、写真の整理をしていたら
涙が止まらなくなりました。過去の夫への気持ちが湧き上がり、
そして今までの歩みが非常に残念なものに見えてきました。

それを解決したくて断捨離に打ち込み、一年が経った時、
事件が起きました。その後、夫といろいろあって、家族を守りたい、
夫を家庭に振り向かせたいと思っていた気持ちとは裏腹に、
私一人が実家に戻りました。

それ以来、夫から必要以上の言葉はありません。目も合わせません。
一度壊れてしまうと、これほどまでに冷たくなれるものかと思っています。

法的なことも何も決まらないまま、仕事だけは何とか就くことができま
したが、さて、これからどうしていったら良いのか? 

自分自身の足で立ち上がらなくては。まずは心の回復、そしてどの方向へ
行けばいいのか、自分で決めないといけませんよね。

しかし、思考回路は昔のまま。アップデートが必要。少しずつ新しい
思考回路を作りたいと思っています。どのようにして自分の歩みを確かに
持てる回路を組み立てていけばいいでしょうか?

【A】
二十歳からお母さんになって、子育てをずっと頑張ってきたのですね。

にんじんさんのように、自分のことを捨てて、家族のため、子どものために
全てを捧げてきたお母さんたち、この話を聴きながら共感している人たちも
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

今後について、思考回路が変えなければと思っていらっしゃるようですが、
実は、にんじんさん、もう思考回路は変わっているんですよ。

思考回路が変わらない、それを変えなきゃと思っていること自体、
もう思考回路が変わっているんです。
まずは、それを認めて、ご自身を讃えてあげてくださいね。

生きる目的や人生に感じる喜びは、人それぞれ、実にさまざまです。
惹かれ合って恋愛結婚した夫婦であっても、ずいぶんと時間が経ってから
互いの価値観のズレに気づくことも少なくありません。

でも、だからと言って、それまでの人生や結婚生活が無意味だったのかと
いうと、決してそんなことはありません。これまで起きたことにはすべて
意味があり、踏んできたプロセスは必要なものだったのです。
 
そして、その経験は今後、にんじんさんが何に価値を見出し、
ご自身の人生をいかに豊かに過ごしていくかに通じているのです。

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