サムネ_2026川畑修正

あっちさん(60代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】33歳の娘との関係で悩んでいます。

2018年に、私は離婚しています。
夫の酒乱から逃げ、結果、私の不倫。
私が悪いです。

でも、娘たちは夫の酒癖を知っているので
私を非難しませんでした。

でも、それから私は
負い目と申し訳なさもあり、
娘たちには強い母ではなくなりました。

姉妹も些細なことで喧嘩して、
ずっと仲良しだったのに
お互い無視して3年経ちました。

長女は結婚して近くに住んでいるので、
何かと呼ばれて手伝ったり、
夫婦喧嘩したと言えば呼ばれ…
都合のいい母でした。

今年に入って、会話の中で
「自分はママに本心を言ってなかった。
ママは逃げてばっかり」と罵倒され、

思うところもあったけれど、
謝って、なんとかおさまりました。

そんな長女が、先日出産しました。

出産の当日も、
「実母は待合室で待つことができる」
という書類にサインしたにも関わらず、

「義母が来るので」と追い返され、
私は産まれてから呼ばれました。

原因は、私が怒らせたからです。

陣痛部屋からLINEで
いろいろお願いされている時に、
「もう3分間隔やから」と言われ、
それにビックリして「えー!」と返すと、

それがおかしい、と。
そんな感じなら来なくていい、と。

それでも、長女の旦那に
「産まれました」と呼ばれたので行くと、
そこには義母がいました。
ショックでした。

それからもなかなか会わせてくれず、
出産前は、退院したら私に通いで
来てもらうと言ってくれていたのに、
聞けば、義母がお世話に行っているとか…。

初孫の写真も送ってくれず、
LINEしても読んでくれません。

何を話してもねじ曲がって取られてしまい、
話すのも怖いので、
なかなかちゃんと伝えられません。

とても気を使います。
会えば何かと怒られます。

楽しみにしていた孫とも会えず、
娘からは何も教えてもらえず…

私も言いたいことがあります。
モヤモヤしています。

でも、凄い勢いで怒られると、
謝るしかないです。

悲しかったことを、言いたいです。
でも、きっと逆に怒られるのが
わかるので、言えません。

長女のイライラは他にもありますが、
私には何もできません。
妹との仲違いもひとつです。

心臓が痛くて、毎日本当に眠れません。

「いつか親の気持ちがわかるよ」と
アドバイスはもらいますが、
支えにもならないくらいに痛いです。

【A】あっちさん、お孫さんの誕生、
本来なら喜びにあふれるはずの出来事
なのに、とてもつらい時間を
過ごしておられるのですね。

娘さんとの関係に気を遣い続け、
何を言っても怒られてしまう。

楽しみにしていた初孫にも
なかなか会えない。

その苦しさは、
本当に大きなものだと思います。

ただ、今の娘さんは出産という
人生最大級の出来事の直後にいます。

出産後は、身体的にも精神的にも
大きな負荷がかかり、
ホルモンバランスも大きく揺れます。

普段なら気にならないことが気になったり、
感情的になったりすることも
少なくありません。

ですから今は、
「なぜそんな態度を取るの?」
と答えを求めるよりも、

「娘も今は余裕のない状態なのかもしれない」
と、一歩引いて見守ることが
大切かもしれません。

もちろん、あっちさんの悲しみや寂しさが
消えるわけではありません。

けれども、今は無理に関係を修復しようと
するより、「いつでも味方だよ」
「何かあったら言ってね」という
静かな愛情を届けながら、

娘さん自身に振り返る時間と余裕が
生まれるのを待ってあげてほしいのです。

そしてもうひとつ大切なのは、
娘さんやお孫さんだけを
心の支えにしないこと。

ご自身がほっとできる時間や人とのつながり、
楽しみや癒やしを日常の中に増やしていく
ことも、今のあっちさんには
とても大切だと思います。

焦らなくて大丈夫です。

今は「見守る愛情」が
必要な時期なのかもしれません。
 

続きはビデオでお話ししています……

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アメリアさん(50代・女性・個人事業主)
のご相談にお答えします。

【Q】息子(19歳・大学1年生)
のことで相談です。

幼少期より慎重でマイペースな性格で、
新しい環境への適応が苦手な傾向があります。

興味のあることへの集中力は非常に高く、
幼少期から分析・分類・統計的なことを
好む特性がありました。

一方で、計算分野に学習困難さがあり、
発達特性を感じています。

高校1年頃から
「人体や生物学を研究したい」という
強い目標を持ち始め、かなり努力して
勉強するようになりました。

もともと成績は高くありませんでしたが、
補習塾の先生の支えもあり、
浪人も含めて大学受験に
全力で取り組みました。

しかしこの2年間で、家族内に
大きな出来事が重なりました。

高校3年時、総合型選抜直前に
祖母が倒れ介護状態となり、
浪人中には共通テスト直前に
祖母が亡くなりました。

本人は精神的負荷を抱えながらも
受験勉強を続けていました。

第一志望群だった大学(応用生物学部)
は不合格となり、追加合格候補まで
進んだ大学(バイオサイエンス)も
最終的には繰り上がらず、
現在は農学部へ入学しました。

しかし本人は、
生物学・人体・心理学・統計学などを
深く学びたい希望が強く、
現在の学部内容や大学環境への適応に
大きな苦痛を感じています。

また、浪人中に「心理学」にも
大変興味を持ち始め、心理学部への道
も考えるようになりました。

入学後より、自分が学びたかったことと
異なるカリキュラムへの拒否感、
過去の失敗への自己否定、
未来への強い不安などから
不眠と苛立ちなどが続いています。

ゴールデンウィーク明けから
大学へも行けなくなりました。

一方で、真面目で責任感が強く、
「単位を落としたくない」
「二年次編入の可能性を残したい」
という思いもあり、
自分を追い込み続けている状態です。

親としてどのように接するのが良いのか、
息子にとって「大学休学」は
回復につながるのか?
二年次編入の希望を支えに使うべきか? 

アドバイスをお願いいたします。

【A】アメリアさん、
息子さんのことを本当に大切に
思っていらっしゃるのですね。

ここまでの受験生活を振り返るだけでも、
息子さんは本当に
よく頑張ってこられたと思います。

ご家族の大きな出来事を抱えながら、
それでも目標に向かって努力を続けてきた。
その歩みは決して無駄になっていません。

ただ今は、
「思い描いていた場所にたどり着けなかった」
という喪失感や、
「本当に学びたいことが学べない」
という苦しさの中で、

息子さん自身が人生の大きな分岐点に
立っているのでしょうね。

私は、今の息子さんの悩みは
とても建設的なものだと思うのです。

なぜなら、「何もしたくない」のではなく、
「本当に学びたいことがあるのに、
それにたどり着けない」
と苦しんでいるからです。

人生は、ときに遠回りに見える道が、
後になって大切な意味を持つことがあります。

農学部に進んだことも、
第一志望に届かなかったことも、
今は失敗に見えるかもしれません。

でも、その経験があったからこそ
見えてくる景色や、新たな可能性も
あるかもしれないのです。

休学するか、編入を目指すか——。

その答えを急いで出そうとするよりも、
まずは「今は人生の途中にいる」
という視点で、少し大きな流れの中から
息子さんを見守ってあげてください。

そしてアメリアさんご自身も、
「これは無駄かもしれない」ではなく、
「ここから何かが見えてくるかもしれない」
という愛ある好奇心を
大切にしてみてくださいね。
 

続きはビデオでお話ししています……

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心さん(60代・女性・介護職パート)
のご相談にお答えします。

【Q】結婚・出産後に離婚した娘が、
うつで15年ほど休んでいます。

厳しい生活環境の中での子育てで
愛情のかけ方を間違っていたのか、

「毒親」「ネグレクト」「寂しかった」
と訴えていた時期があり、
EMDRの治療を受けたりしていました。

寝たきり状態が長く、
お世話をしながら受け止め、
「ごめんね」と謝ると、

娘は「お母さんには苦労ばかりかけて
申し訳ないね」と言ってくれました。

幼い頃から我慢が多く、おとなしく、
反抗することのなかった娘ですが、

一年少し前、
身体が回復しているように見えて以来、
反抗的な態度が出始めています。

半年前に「お母さんにばかり忙しい
思いをさせている」と、通院、買い物
等の用を父親に頼むようになりました。

夫も依頼されることだけは
対応しています。

そんな中、今年3月の初めに突然
「一方的に母とは縁を切る」と夫に伝え、
以来今日まで、顔を見ることも、
話をすることもしていません。

主治医からは
「寂しかった気持ちを分かってほしい」
と伝言されましたが、
娘は「母から虐待されていた」と
訴えていたそうです。

私としては良い関係を保てていたと
思っていたのですが、私は仕事柄、
人のお世話ばかりなのもあり、
娘は自分が大切にされていないと
感じていたのでしょうか、、、。

今の状態は、私は苦しく、
受け止めきれていませんが、

娘は怒りと憎しみの感情を出すことができ、
日常生活も自分のことだけはできている
ので、寝たきり状態だった時よりは、
私も安堵しています。

夫は「このままでは溝が深まる。
メールしろ、声掛けしろ」と、
不機嫌な毎日です。

両親に大切に育てられ、
平穏無事な日々以外、
何かあると耐えることができない、

思い通りにならないと怒る、
異常に過干渉でしつこい夫の
その態度が重くのしかかっています。

冒頭に「厳しい生活環境の中での子育て」
と書いたのは、当時同居していた
義理の両親が大きく関係しています。

義両親は二人とも、強くて厳しく、
自分の子どもだけを信じ大切にする人で、
亡くなるまで親中心で
実権を握っていました。

同居時代、私はそれに遠慮し、我慢して、
自分の子どもを大事にすることが
できませんでした。

娘のことはしばらく見守ってみようと
思っているのですが、、、

どのような関わり方をしたらよいのか、
川畑先生、アドバイスを
よろしくお願いいたします。

【A】心さん、とてもお辛いですね。

一生懸命育ててきた娘さんから、
突然「縁を切る」と言われてしまった。

しかも理由として伝わってきたのは、
「寂しかった」「虐待されていた」
という言葉。

親として、これほど胸が締めつけられる
ことはないかもしれません。

でも私は、今回のお話を伺っていて、
娘さんの中に何か大きな変化が
起きているようにも感じました。

これまで娘さんは、
自分の気持ちを抑え込み、
我慢し続けてきたのではないでしょうか。

長い間うつ状態が続き、
寝たきりのような時期もあった。

そんな娘さんが今、怒りや悲しみを
表現できるようになってきた。

もちろん、その矛先がお母さんに
向かうのはとても苦しいことです。

でも、心理的な成長のプロセスとして
見ると、自分の感情を外に出せるよう
になったこと自体は、
大切な一歩とも言えるんですね。

だから今は、
「どうしてこんなことを言われるのか」
「私の何が悪かったのか」
と答え探しを急がなくてもいいと思います。

娘さんが悪いわけでも、
心さんが悪いわけでもありません。

お二人とも、それぞれ厳しい環境の中で
精一杯生きてきた。

義理のご両親との同居生活。

その中で心さんも、
娘さんを十分に守りたくても
守れなかった苦しさがあったと思います。

一方で娘さんも、幼い心で寂しさや孤独
を抱えていたのかもしれません。

だから今は、
白黒をつけようとするよりも、

「私たちは同じ家族のシステムの中で、
 それぞれ傷ついてきたんだな」

そんな視点を持ってみてください。

そして何より大切なのは、
心さんご自身を労わることです。

ご主人から
「連絡しろ」「声をかけろ」
と言われても、

今は無理に距離を縮めようとしなくて
大丈夫。

娘さんが距離を必要としているなら、
その気持ちを尊重しながら
見守ることも愛情です。

私は今回、
娘さんの「縁を切る」という言葉を、
人生を前に進めようとする
不器用な自立宣言のようにも感じました。

だから心さんもまた、
「娘次第の人生」ではなく、
「自分自身の人生」を
大切にしていただきたいんです。

焦らなくて大丈夫。

時間という薬が、今は見えないものを
見せてくれることもあります。

苦しい時期だからこそ、
まずはご自身の心を癒やすことを
優先してください。
 

続きはビデオでお話ししています……

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サムネ_202600517修正

心配ママさん(50代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】4月に入った頃、大学生の息子が
昨年12月に食べ物を喉につまらせた
トラウマで、食べ物を飲み込む際に
恐怖心があると言ってきました。
 
今は、食べ物によっては
一旦咀嚼してお皿に出し
それを再度口に入れ、

本当に飲み込んで大丈夫か?
確認しながら食べているため、
食事の量は以前よりだいぶ減ったのに、
時間は相当かかっています。

息子に受診を2度勧めましたが、
乗り気ではありません。
そして、受診を勧めてから
症状が重くなった気がしています。

他人より自分を信じる、
意志が強い息子の性格では
心療内科の受診は難しいと思い、

嚥下機能の訓練をしてくれる病院に
問い合わせると、まず内科を
受診して欲しいと言われました。

食べられる食材も限定的になり、
市の栄養相談を受けたところ、

今は本人が無理せず食べられる
形態と量で、本人のペースで
食べさせてあげて、と言われました。

週1・2回体力作りのため
プールで泳いでいますが、
おやつの量も減っていて、
エネルギー不足で倒れないか心配です。

元々細身体形ですが、
最近顔や体つきがさらに
ほっそりしてきたように思います。
それを見るのが辛いです。

3月に亡くなった私の父が
誤嚥性肺炎だったのですが、
口から食べること=生きることを
目の当たりにしたこと、

母からは栄養を考えた料理を
食べさせてもらった経験から、
私は食事に対する思いが強い方です。

この状況がいつまで続く?
今後他人と外食はできる?
と考えると、私は夜も眠れません。

息子が苦労しながら食べている姿を
側で見ているので、
私の精神が削られています。
メニューを考えるのも苦痛です。

つい数日前から、息子は
数年後に受ける国家試験の勉強を
始めました。

ストイックな子なので、
自分の身体が二の次になって
しまうのではと心配です。

息子の身体面、精神面、栄養面は
大丈夫でしょうか?

私は、課題の分離が
できていないのでしょうか?

私の心の持ちようと、
息子への接し方やできるサポートが
あれば教えて頂きたいです。
 

【A】息子さんが「食べること」を
怖がるようになってしまった姿を
見ているのは、本当につらいですね。

食べる量が減って、時間もかかる。
どんどん痩せていくように見える。

しかも、ご本人も苦しそうで、
お母さま自身も
眠れなくなってしまっている…。

でも私は、息子さんは
「食べられなくなった」のではなく、

“怖さと向き合いながら、
それでも食べようとしている”んだ
と思うんです。

一旦口から出して確認しながらでも、
彼なりに安全を確かめながら、
ちゃんと食べようとしている。

そこは、
ぜひ見てあげてほしいなと思います。

窒息体験は、命の危険を感じる、
とても強い恐怖体験です。

ですから、「またあの苦しさが
起きたらどうしよう」と怖くなるのは、
ある意味とても自然な反応です。

だからこそ今は、
「ちゃんと食べなきゃ」
「もっと栄養を取らなきゃ」
とプレッシャーをかけるよりも、

“今の彼ができていること”に
目を向けてあげることが大切です。

「ちゃんと食べられているね」
「少しずつで大丈夫だよ」

そんな安心感のほうが、
今の息子さんには
必要なのかもしれません。

また、もし可能であれば、
一度は内科的な検査を受けてみる
ことをお勧めします。

実際に嚥下機能や身体的な問題が
隠れていないか確認できれば、
それだけでも安心につながることが
あります。

そして心配ママさんご自身も、
“何とかしなきゃ”と
抱え込みすぎないこと。

心配するお気持ちは当然です。

でも、今の息子さんに必要なのは、
「大丈夫」「ゆっくりでいい」
という空気感かもしれません。

食べることへの不安と
どう向き合っていけばいいのか。

親として、どんな距離感で
支えていけばいいのか。

続きはビデオでお話ししています……

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サムネ_20260419.2

ともちんさん(50代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】母が亡くなってから、
母のことを思うと、かわいそうでならず、
つらい気持ちが続いています。

私はこれまで、
母の自慢の娘になりたいと思いながらも
思うように成績が振るわなくなった頃から
関係がぎくしゃくし始め、

進学や結婚など、母の言うことに
反発しながら生きてきました。

距離を取ることで、今の自分が
形作られてきた部分もあると思います。

それでも、心のどこかでは
母は不器用で寂しい人だと感じていて、
本当は支えたい気持ちもありました。

しかし実際にはぶつかることの方が多く、
優しく接することができませんでした。

仕事で帰りが遅い私に代わり、母は
息子の食事を用意してくれていましたが、
そのことに対してもきちんと
感謝を伝えることができませんでした。

体調が悪く、夜中に病院へ行くことも
あったのに、寄り添うこともできなか
ったと、今になって悔やまれます。

そして何より、母が
「できるだけ苦しまずに最期を迎えたい」
と願っていたにもかかわらず、

在宅の準備が間に合わず、
結果的に長い間身体を拘束されるような
状況になってしまいました。

自分の判断の遅さによって、人間らしい
最期を迎えさせてあげられなかったことが
どうしても受け入れられません。

母が亡くなった今になって、
母の深い愛情に初めて気づきました。

長年抱いていた反発や憎しみは消え、
その分、自分の未熟さや愚かさ、
愛を素直に表現できなかったことへの
後悔が強く残っています。

感謝も、大好きだという気持ちも、
何一つ伝えられないまま
別れてしまったことが、
苦しくてなりません。

今も涙が出ない日はありません。

この後悔や罪悪感と、
これからどのように向き合っていけば
いいのでしょうか。

今からでも母への想いを届けることは
できるのでしょうか。

【A】ともちんさんのお母様への
愛の深さに、胸がキュンと締め付け
られるような思いになりました。

大切な人を失ったあとに
湧いてくる後悔や罪悪感は、
それだけ深く愛していた証でもあります。

「あのときもっと優しくできたのに」
「感謝を伝えればよかった」

そんな思いが何度もよみがえり、
自分を責め続けてしまうことも
あるかもしれませんね。

けれど、そのときの自分には
そのときの限界や状況があり、
その中で選び取ってきた関わり方
がありました。

離れて初めて気づく
想いや価値があるように、
今感じている後悔もまた、
大切な関係があったからこそ
生まれているものです。

そして、人生は一場面だけで
決まるものではなく、
関わり合ってきた時間すべてが
積み重なったもの。

最後の瞬間や一部の出来事だけを
切り取って、
すべてを否定する必要はありません。

また、たとえ形が変わっても、
心の中で想いを伝え続けることは、
今からでもできる関わりのひとつです。

この後悔や罪悪感と、
どのように向き合っていけばいいのか。

続きはビデオでお話ししています……

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maxresdefault (6)

アイコさん(50代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】娘が大学を留年してしまい、
卒業できませんでした。

就職も内定取消となり、
就活もやり直しです。

本人も相当ショックのようで、
落ち込んでいます。

卒業ギリギリの単位しか履修しておらず、
2単位落としてしまったのが
直接の原因です。

思い返せば、今までも
うっかりミスが多い子ではありました。

飛行機に乗り遅れる、
ポーチを置き忘れる、
朝起きられず単位を落とす、

アプリで単発バイトに申し込んでも、
日時を間違えて出勤する、などなど。

続けられたバイトもあり、
基本的には真面目なのですが、
詰めが甘く、大学生になってから
だらしなくなっていきました。

そして、今回の大きな失態へと
繋がってしまいました。

親としての責任も感じ、
ここまで、なぁなぁにしてきて
しまったことを深く反省しています。

本人からの反省の言葉も聞き、
9月卒業予定で勉学と就活と
バイトをしながら、
資格取得にも時間を充てたいと
考えているようです。

親としては、生活リズムを整えて、
4年間片付かなかった部屋を片付ける
生活を実行してほしいです。

本人もそう思っているようですが、
なかなか行動に移せません。

私の言うことはあまり聞かない娘に
どう向き合い、支えていくことが
よいのでしょうか?

【A】娘さんの留年や内定取消
という出来事は、
ご本人にとっても、ご家族にとっても
大きな衝撃だったと思います。

一方で、今回の出来事は、
社会に出る前に気づけた
「大切な課題」が浮き彫りになった
タイミングとも言えます。

やる気がないわけではないのに、
うまく行動に移せない。
ミスが繰り返されてしまう。

そんなとき、つい「意識の問題」
と捉えたくなりますが、
そこには“できない理由”や特性が
関わっていることもあります。

その場合、
必要なのは注意や叱責ではなく、
無理なく行動できる「仕組み」や
「環境」を整えること。

スケジュールを見える形にする、
タスクを細かく分ける、
リマインドを複数設定するなど、

行動を支える工夫を重ねていくことで、
「できる経験」を積み上げていく
ことができます。

また、親としては
指導する立場ではなく、
一緒に仕組みを考え、
伴走する関わりが大切になります。

そして「ちゃんとしなさい」と
伝えるほどに、本人の自信を
削いでしまうこともあるため、

できていない部分だけでなく、
「やろうとしている気持ち」にも
目を向けていくことが重要です。

どのように関わることで、
本人の力を引き出せるのか。

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Senior,Woman,Walking,With,Dog,In,Park

【Q】75歳の母のことでご相談です。
母は私の家から徒歩10分ほどの実家で
一人暮らしをしています。

昨年、18歳まで生きた愛犬を看取り、
その数ヶ月後には闘病中だった父も
亡くなりました。

母はしばらく深い悲しみの中に
いましたが、最近ようやく少しずつ
元気を取り戻してきました。

そんな母が、ここへきて
「また犬を飼いたい」と言い始めています。

母は昔から大の犬好きで、
子ども時代・独身時代も含めると
5頭の犬と暮らしてきました。

昨年亡くなった犬も、散歩や世話は
ほとんど母が最後までしていました。

今度飼うなら、
小型犬で室内飼いができる犬、
幼犬でなく保護犬でもいいと言っています。

ただ、もし幼い犬を迎えた場合、
犬が10歳の時には母は85歳、
15歳まで生きれば母は90歳になります。

犬の世話に慣れている母なら
大丈夫かもしれないとも思いますが、
将来のことを考えると楽観もできません。

私も犬は好きなので、母の体調が悪い時
などは手伝うつもりですが、
それがずっと続けられるかどうかは
正直わかりません。

父と犬を続けて亡くし、寂しさを
抱えている母の気持ちは理解できます。

でも、だからといって、
「いいよ」と簡単に背中を押すのも
娘として無責任な気がしてしまいます。

母の気持ちを傷つけずに、この問題と
どう向き合えばよいのか悩んでいます。

犬を迎えることを止めた方がいいのか、
それとも何か別の形で母の寂しさを
支える方法があるのか、
アドバイスをいただけたら嬉しいです。

【ポチ・50代・女性】

【A】ご相談ありがとうございます。

お母さん思いのポチさんの気持ちが伝わり、
わんこオーナーの私もお話を伺って
切ない気持ちです。

お母様は18年間生きた愛犬を看取り、
その数ヵ月後に夫(お父様)も
亡くされたとのこと。

大切な家族を続けて亡くすことは、
人生のなかでもとても大きな
喪失体験であったことと思います。

ただ、そのような中で
「また犬と暮らしたい」と思えるように
なったのは、お母様の心が少しずつ
回復してきた兆しでもあると思います。

長年犬と暮らしてきたお母様にとって、
毎日散歩をしたり、話しかけたり、
世話をしたりしてきた犬は、
生活そのものであったと思いますし、

ポチさんの悩みも、そのことが
わかっているからこそだと思います。

心理学的な視点からは、
今回のご相談のテーマは、喪失のあとに
新しい愛着の対象を持てるかどうか
ということになります。

人は大切な存在を失うと、
もう二度と同じ悲しみを味わいたくない
と思う一方で、

それでもまた誰かを愛したい、
誰かを大切にしたいと願う心も
持っています。

その力は、人が人生を前へ進めるための
とても大切なエネルギーでもあります。

また、高齢者の心身の健康と
犬を飼うことには深い関係がある
という研究もたくさんあります。

東京都健康長寿医療センターが
行った研究では、
犬を飼育する高齢者では
フレイル(加齢にともなう心身の活力低下)
や自立喪失のリスクが
大幅に低いことを報告しています。

認知症リスクと犬飼育に関して、
約1万1千人の高齢者を対象にした
大規模研究では、

犬を飼っている人は
認知症発症リスクが約40%低く、
犬の散歩など運動習慣がある場合は
さらに低下することが報告されています。

死亡率・心血管疾患に関する、
メタ解析と呼ばれる複数の研究を
まとめたレビュー論文では、

犬の飼育は死亡リスクの低下と関連し、
特に心血管死亡の減少と関連という
結果が報告されています。

心理研究でも、ペットを飼う高齢者は
孤独感が36%低いという結果があります。

これらの研究から、
犬の健康に関するメカニズムとしては、

定期的な運動(犬の散歩 → 身体活動増加)、
規則正しい生活、社会交流(散歩で犬を通じ
て同じ関心を抱く人との会話が発生する)、
愛着の形成による孤独・抑うつの緩和
などが考えられます。

とはいえ、将来の責任をどうするか?
という現実的な心配は無視できませんね。

これから幼犬を飼うとなると、
犬が10歳のとき、お母様は85歳。
15歳まで生きれば90歳です。

もちろん、今どきの90歳は
お元気な方がたくさんですが、
その時の状況は誰にもわかりませんので、
年齢や体力、将来のことを
現実的に考える必要はあります。

ポチさんの迷いも、
「母の願いも大切にしたい」
「でも現実も考えたい」
という、両方を大切にしているからこそ
生まれているものだと思います。

ここで、ポチさんが「飼うか、止めるか」
という二者択一の決着をつける役割を
背負ってしまうと重たくなってしまいます。

そうではなく、
お母様の願いを尊重しつつ、
なにかのときの準備をしながら、
安心できるかたちを
一緒に考えていくことは可能です。

たとえば、お母様ご自身が
「保護犬でもよい」と
おっしゃっているのであれば、

お母様との年齢のバランスもとれて、
活動性もさほど高くない落ち着いた成犬
を迎えることができると思います。

小型犬であれば、散歩量が負担になる
こともないかもしれません。

さらに、もしものときの引き受け先を
あらかじめ決めておくことで、
安心できるかもしれません。

親族が引き取れるのか、
保護団体のサポートがあるのか、
出口を決めておくと、
不安はぐっと減ります。

昨今では、レンタル犬などのサービスも
提供されていますから、不安なら
お試しで一時的にワンちゃんを預かって
様子を見るのひとつかもしれません。

お母様が「また犬と暮らしたい」と
思えるくらい、元気になってきた喜びを
純粋に伝えつつ、現実的な問題を
丁寧に一緒に検討していくことで、

お母様も「娘が自分を大切にして
くれている」ということが伝わり
安心できることと思います。

今回のやりとりは、
母と娘の溝をつくるどころか、
愛情を交わし深める
またとないチャンスでもあります。

ぜひ、そのチャンスを
活かしてみてください♪

ー川畑のぶこ

——*——*——*——

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うめさん(60代・女性・大学職員)のご相談にお答えします。

【Q】孫への接し方をきっかけに
長女との関係がこじれてしまい、
ご相談します。

些細な出来事だったはずなのに
娘の怒りに触れてしまい、それ以来、
乳幼児を見ると涙が出る、食欲がない、
眠れないといった状態が続いています。

断捨離検定1級に合格したばかりなのに
家の片づけさえ手につきません。

先日はふくらはぎを痛め、
松葉杖生活になり、
気持ちもさらに落ち込んでいます。

私は元教員で、発達障害の子どもたち
の指導にも長く関わってきました。

長女には6歳と4歳の男の子がおり、
上の子はASDの診断がありますが、
通常学級で元気に過ごしています。

娘は関連分野で働いており、
わが子への理解も深い母親です。

昨年、娘の夫が単身赴任となり、
私たち夫婦は電車で2時間の距離を
行き来しながら
孫の世話を手伝ってきました。

関係は良好だと思っていました。

ところが、年末年始に家族で出かけた
水族館で、トラブルが起きました。

上の孫がクレーンゲームに
夢中になっていました。

500円で何回でもできる珍しいタイプで、
娘は彼に何度でも好きなように
トライさせたいと思っており、

私も、いつもなら同じ気持ちで見守る
のですが、この時は、順番待ちの子が
いることや時間の都合が気になり、
少し心配になっていました。

また、よくやるゲーム機と異なり、
ワンアクションで前後左右を決めるタイプ。

それに気づいていないのではと思い、
孫に「やり方、分かってる?」と
声をかけたら、
その言葉が長女の逆鱗に触れました。

駅まで送っても、
振り返りもせず去る長女。

そして後日、長文のLINEが届き、
要約するとこのように書かれていました。

1、孫にかけた言葉への非難 

2、お母さんは何でも人や出来事のせいにする。
     それが本当に嫌だ。

3、年末年始のことなど、いろいろ全部
   お母さんが仕切っているのが嫌だ。

4、だからもうヘルプも頼まない。
  会うことも話すことも嫌、
  孫にも会わせたくない。

それ以来1ヶ月、連絡はありません。

娘との関係をどう修復すればいいのか、
自分のこの落ち込みをどう立て直せば
いいのか分かりません。

夫の「そのうち何とかなる」という言葉
さえ、今はつらく感じてしまいます。

私はこれからトレーナー講習も控えており、
このままではいけないと焦る気持ちばかり
が募っています。

どうかアドバイスをいただけないでしょうか。

【A】うめさんのご相談からは、
お孫さんへの愛、そして娘さんへの
誠実な思いがひしひしと伝わってきます。

水族館でのひと言は、あくまで“きっかけ”。
本当に噴き出したのは、娘さんの中に
溜まっていたものかもしれません。

単身赴任、ワンオペ育児、発達特性のある
お子さんへの配慮――
娘さんは、張りつめた状態で
日々を回していた可能性があります。

そんな中での母の言葉が、
「否定された」「認めてもらえていない」
という思いに
触れてしまったのかもしれません。

今回大切なのは
正しさを説明することではなく、
関係を修復したいのかどうか、
という軸です。

もし修復を望むなら、
意図の正しさよりも
“影響”を受け止めること。

「そんなつもりじゃなかった」ではなく、
「つらい思いをさせてしまったね」と。

そして、
「あなたは本当によく頑張っている」
という無条件の承認を届けること。

返事を求めず、説明も重ねすぎず、
ただ受け取り、ゆだねる。

時間はかかるかもしれません。
けれど、距離があるからこそ
見えてくるものもあります。

うめさん自身も、
今は強いストレス反応の中にいます。

祖母としての役割が揺らいでも、
“私という存在”の価値は揺らぎません。

待つこと。
そして、自分を整えること。

続きはビデオでお話ししています……

ーーー

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チワワさん(30代・女性・会社員・高知県)
のご相談にお答えします。

【Q】35歳、会社員です。
小さい頃から父の飲酒が原因で
両親がよくケンカしていて、
その光景をずっと見て育ちました。

酔った父が声を荒らげたり
物を投げたり手を上げたりすることもあり、
母も引かずに言い返すので、
家の中はいつも緊張していました。

3つ上の兄はあまり止めず、
仲裁に入るのは私。

母の味方でいたい気持ちもありましたが、
母にも悪いところがあると感じ、
できるだけ中立で「落ち着いて」と
泣きながら2人を止めていました。

そのせいか、いつも父の顔色を
うかがってビクビクしていた習慣が抜けず、

大人になった今も
人の表情や声のトーンに敏感で、
すぐ緊張してしまいます。

職場でも「迷惑をかけてないかな」
「ちゃんと役に立てているかな」
と気になって、
人と自然体で話すことが難しいです。

NOが言えず、引き受けすぎて
疲れてしまうこともしばしばです。

恋愛もうまくいかず、これまでに
2人とお付き合いしましたが、
いずれも自然消滅してしまいました。

自分の気持ちを素直に出せず、
相手に合わせてばかりだったことが
原因かもしれないと思うと、

「私は人とうまくやれないのでは」
と不安になります。

その経験がまた自信のなさに
つながっているように思います。

生い立ちの影響があるのは確かだと
思いますが、それを言い訳にしていても
前には進めません。

どうしたら人の顔色に振り回されず、
もっと自然体で人と接することが
できるでしょうか。

日々どんな練習や心がけを
していけばいいのか、
アドバイスをいただきたいです。

今の自分を少しでも変えていきたい、
という気持ちは強くあります。

【A】幼少期からご両親の仲裁に入って、
家庭の中が平和であるように、
波風立たないようにと必死だった

リトル・チワワちゃんの姿が
目に浮かんで、胸が締め付けられる
ような思いになりました。

子どもにとって、親というのは
絶対的な存在ですから、

その場をなんとか丸く収めて
自分自身も生き延びていくという
生存戦略が、知らずチワワさんの身に
ついていったことと思います。

でも、ここへきて、
それはやはり窮屈なことだし
人間関係も不自然になるから
自分自身も変わりたい、
と思われたわけですよね。

それは本当に素晴らしいことです。

これまでの他人軸ではなく
チワワさんの自分軸で生き始めた
第一歩だと思います。

そんなチワワさんに
やっていただきたいこと。

それは、これまで「意識」せず
無意識に行なってきたことを、
「意識」する練習です。

続きは、ビデオでお話しします……

ーーー

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0818(大)

FROM 川畑のぶこ

のりちゃんさん(50代・女性・自営業・岡山県)
のご相談にお答えします。

【Q】1年半ほど前に精神的な病にかかり、
そのストレスから身体にも不調をきたして
いる大学生の息子がいます。
現在、東京のアパートで
一人暮らしをしています。
病識はあり、信頼できる医療機関で
受診は続けていますが、今のところ
目に見える改善は見られません。

友人関係も広くはなく、
体調が優れなければ登校もままならず、
一週間、誰とも言葉を交わすこともなく
過ごすこともあるようです。
食事をまともに摂っているのかも
わかりません。

いつでも戻ってきていいんだよと
伝えてはいるのですが、
親元に戻ることは頑なに拒んでいます。
私も可能な限り様子を見に行こうと
してはいますが、距離と時間の制約から
頻繁に通うのは難しい状況です。

金銭的には十分な仕送りをすることは
できているのですが、
本人の心身の状態は常に不安定で、
生活習慣も整っているとはいえず、
このまま一人暮らしを継続させるのは
無理があるのではと感じています。

ただ、本人の「東京で暮らしたい」
という気持ちは非常に強く、
環境を変えた方が良いと思っても、
実家に戻ることはもとより、
東京以外に移ることは
今のところは受け入れられないようです。

そんな中で、たとえば
心に不調を抱えた若者が
少しでも安心して暮らせるような、
見守りのある居場所、あるいは
家族以外の誰かとつながりながら
生活できるような共同生活の場が
東京にないものかと模索しているのですが、
これという決定打が今のところありません。

いわゆるルームシェアでは、
相手に迷惑をかけてしまうのでは
という懸念があり、できれば
受け入れ側に理解や支援の意識が
あるような環境が望ましいです。

医療ともつながっていられると
さらに安心ですが、
そこまで望むのは難しいのでしょうか。

本人の意思を尊重したい気持ちと
親としてのケア、
そのバランスに悩む毎日です。
母としてできることは何でしょうか?

【A】のりちゃんの親心が伝わってくる
ご相談ですね。

離れた所にいるとなお、ちゃんと
食べているのかな、と心配になりますね。

ただ、ご相談文の中にあったように
息子さんご本人に病識があって
信頼できる医療機関で受診できている
ということ、これは大きなセーフティ
ネットになると思います。

また、息子さんが、
社会的ニーズからであれ、
心理的ニーズからであれ、
今の東京暮らしを
続けたいと言っていること、
このニーズがとても明確で、そこに
希望を持っているということは、
良い兆候だと思います。

彼なりの希望であり、
頑なさなのではないでしょうか。

そして、こうした時に
親にできることというのは限られています。

もちろん経済的な援助はしたうえで、
あとは、尊重して見守るという姿勢を
貫いていただけばいいのではないかなと
思います。

すでに、のりちゃんもなさっていますが
「いつでも戻ってきていいんだよ」という
オープンな姿勢もとても大切です。

続きは、ビデオでお話しします……

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