0313.webp (1)

FROM 川畑のぶこ

今日は、もやもや子さん(50代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】20年ほど前に現在の職場に来てからうつ病を発病し、
受診をしながら、職場の協力もいただきつつ
6年前に5ヵ月休職も経験しましたが、

業務調整をしながらなんとか仕事を続けて、
ようやく定年を目の前にしています。

元気を取り戻すと、
もともとの元気だった自分の状況に戻りたいと、
つい活動を増やし、

そして、やめればよかったと後悔し、
時々は気持ちがどうしてもざわざわし、

一度引き受けた仕事を取りやめたり
仕事を減らしたりするなど、
周囲に迷惑をかけてしまうこともありました。

それでも、生き生きと前向きな自分でいたい、
という気持ちがぬぐえません。

もう60にもなるのに、
これからもこのような気持ちの浮き沈みのある生活
が続くのか、と思うと悲しい気持ちになりますし、

自分がやりたいことをやろうとして調子が悪くなるのか、
という残念な気持ちにもなります。

若い頃から時々落ち込むこともあったので、
自分の性格のせいだろうと思い
カウンセリングもたびたび受けましたが、
何かが改善するということにはならず、

その時々の業務調整やドクターとの橋渡しに
力を貸してもらうにとどまってしまい、
お金もかかるので、また受ける気持ちにはなりません。

定年後は非常勤職になり、
自分がやりたいと思ったはずの仕事だけを
私なりに絞って続ける予定ですが、
また気持ちが落ち込み始めています。

医師は、体調に合わせて活動の量を減らすことが
必要と考えているようですので、
活動を増やすときはあまり相談していません。

まだやりすぎなのでしょうか。
やりたい気持ちを抑えることや、活動を「適量」に
抑える術が私にとってはなかなか難しいです。

今は少し辛いので、もう働きたくないのかもしれない、
と感じたりもします。

でも生活のためにある程度は働かないといけないし、
それだけではなく、
働かなければきっと生きがいはなく、
また働きたいと思うようになり、
頑張りすぎてしまうだろうと思います。

自分がどうしたいのかがわかり、
一定の幸せな気持ちを感じながら生きていくのに
何か助けになることはありますでしょうか。

ちなみに、今も薬は飲んでいます。
双極性障害ではない、とは言われています。​​

 
【A】もや子さんはきっと、
とても誠実で頑張り屋さんなのですね。

うつ病は頑張り屋さんがなりやすい病気でもあります。

理想を高く持って邁進するのだけれど、
どこかで疲れて、心が折れてしまうというようなことが、
もしかしたらもや子さんにもあったのかもしれませんね。

もや子さんは50代ということですから、
バブルを経験している世代でしょうか。

あの頃は、寝る暇も惜しんで頑張ってやっていれば
成果が上がって、何でもうまくいく、
そんな時代でもあったと思います。

その感覚が細胞レベルで記憶に残っていると、
活動的だった当時の自分というのが
一つのセルフイメージ、理想の自分になって
しまっている可能性があるかもしれません。

無意識下で起こっていることなのですが、
これを変えていくことが必要になってきます。

あの時の自分がベストだとか、
あの時ぐらいできていて初めて自分は価値があるんだ、
OKなんだという考え方を変えていく必要があります。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

PS
あなたから川畑のぶこへの
ご質問・ご相談をお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

 

こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

0123.webp

FROM 川畑のぶこ

今日は、一歩さん(60代・女性・学校講師)
のご相談にお答えします。

【Q】私は初老とも言える67才ですが、
早とちりの上、心配性という自分の性格のため、
失敗が多く落ち込んでいます。

先日は、自分のバッグに入れておいたお財布が見当たらなくなり、
職場で紛失した可能性もあると思い上司に相談しました。

結局、そのお財布はそもそもバッグには入っておらず、
家にありました。

出かけたあとに、ガスの火を消したか?
と心配になったことも何度かあります。

実際に消し忘れたことは一度もなかったのですが、
常に心配になってしまいます。

もっと落ち着いた気持ちで、毎日を過ごしたいです。

 
【A】一歩さん、ちょっと早とちりで、心配性とのこと。
このあたりはパーソナリティによっても違いますね。

なので、それが認知機能の障害ではない場合、
「あ、そうか、そういう性格だから気をつけよう」
と思うことは大切です。

では、具体的にどのようにすれば
落ち着いた状態で日々を過ごせるかということに関して。

ご相談にあった、お財布の件もですが、
私たちは日々本当に忙しくて、やることがいっぱいあって、
マルチタスクになってしまうことが多々あると思います。

そうすると、今、目の前の作業に集中しなければいけないのに、
心はあちこちに飛んでしまっているということがあるわけですよね。

この状態をなくして、「今この瞬間」に
落ち着いて意識を集中できるようになるのには、
「マインドフルネス」がとても大切になってきます。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

PS
あなたから川畑のぶこへの
ご質問・ご相談をお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

 

こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

20220425

FROM 川畑のぶこ

今日は、 ユーヤンさん(70代・女性・主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】
夫婦二人暮らしの主婦、70歳です。
 
60歳の定年まで務め、自分なりにまじめに
頑張って生きてきたつもりなのですが、
好きな家庭菜園や手芸をしているときでも、
過去の失敗、まずい失言、行動が
頭に浮かび苦しい気持になります。

そんな状態を俯瞰できたときは、
ゆっくり深呼吸して、我にかえります。

好奇心旺盛で、
積極的に生きてきたと思うのですが、
最近は何事にもやる気がしない状態です。

残された人生を楽しく生きていくための
アドバイスをお願いします。

   
【A】

ユーヤンさん、すごく真面目で
誠実な方とお見受けしました。

誰かにされて嫌だったことや
恨みに思っていること、
怒りを感じることではなくて、
自分がしてしまった過去の失敗や失言への
後悔がたくさんよぎってしまって
お辛いということなのですね。

そんな中でも、ゆっくり深呼吸をして
我に返るということをされている。
これは、とても素晴らしいことだと思います。

呼吸に丁寧に注意を向けている、
このような状態をマインドフルネスとか
マインドフルネス呼吸と言ったりしますが、

このマインドフルネスな呼吸を通じて、
私たちは、過去に連れ戻されたり
未来に連れ去られたりしてしまっている心を
「今この瞬間」に取り戻すことが
できるようになります。

同時に、ものの見方を健全化することが
とても大切ですし、効果的です。
そのための考え方のコツもお伝えしますね。

続きは、ビデオでお話しします……

PS
あなたから川畑のぶこへの
ご質問・ご相談をお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

―――お願い―――

この記事が少しでもご参考になったなら、また、共感していただけたなら、
ぜひお友達や周りの方にシェアしてください。
Facebookのアカウントをお持ちの方なら
ブログ記事の下にあるシェアボタンから、簡単にシェアすることができます。

引き続き、ご質問・ご相談もお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。


Facebookでも情報を発信しています。こちら↓
https://www.facebook.com/kawabatanobuko/


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

iTunesStoreでPodcast配信もしています!

https://itunes.apple.com/jp/podcast/xin-li-liao-fa-jia-chuan-tiannobukono/id1016723200?mt=2&ign-mpt=uo%3D4

 

FROM 川畑のぶこ

今日は、目が三角になるさん(50代・女性・地方公務員)
のご相談にお答えします。

【Q】
こんにちは。川畑先生の芯のある、柔らかく、
広く大きな心と考え方とお話の仕方に、
いつも学びをいただいています。

YouTubeを通して有り難い機会を与えていただいて
いることに、心から感謝いたします。

今回は、ときどき出てくる、
自分が体罰しそうになる衝動を
どうやってコントロールしたらよいのか、
ほとほと困り果てていることについての相談です。

そのような状況になる度に
仕事を辞めようかと思うようになりました。

怒りが湧いてきた瞬間に数を数えるとよいとは
聞きますが、その瞬間に余裕がないことも多く、
すぐに声を荒げてしまいます。

瞬間的に怒りで心が煮えたぎる、そんな状況で。
そして、その直後から自分を責めて、落ち込んで……。

どうやったらこの負のループから抜け出し、
自分を好きになり、他者との関係もスムーズに
築いていくことができるようになるでしょうか。

自分がそうやって育ったから、という素地はあります。
でも、もうそこからは卒業して、自分の人生を生きる。
そのためには自分で自分を認めること。

相手に拒否されたという無意識下での想いが、
瞬間的に目に見えぬ速さで怒りに変換されて
いるのか、とも頭では理解しています。
けれども、実際の場面には、機能的に繋がりません。

30歳の頃より数年間、アダルトチルドレンで
カウンセリングを受けたことがあります。

その後、自己啓発の学びもいくつか、
数年間ずつやってきましたが、
この問題については解決には至らず、
現在54歳になりました。

問題点と解決法、
ご教授のほど、よろしくお願いします。

【A】
怒りのコントロール、
アンガーマネジメントなどという言葉を
最近よく聞くようになったかと思います。

私自身もアンガーマネジメントの研修を
することがあります。

三角さんは、何か教育とか、教えるとか、
そういったお仕事をされているのでしょうか。

推測の域を出ないのでわかりませんが、
いずれにせよ、お仕事の中で
実際に手は出さないまでも、
そういった衝動が出てしまうということですよね。

怒りのコントロールについて
私なりにアドバイスさせていただけることが
あるとすると、
マインドフルネスはとても有効であろうということ。

マインドフルネスも昨今は
いろいろなところで聞くようになりましたし
学べる機会も増えていますので、
三角さんにもぜひ
取り組んでいただけたらと思います。

マインドフルネスをひとことで言うと、
「今、この瞬間にていねいに注意が向いている状態」
のこと。

そして「ジャッジしていない状態」
自分のことも相手のことも、
裁いていない状態のことを指します。

裁いていない状態で、ただただ、
あるがままを観察できている状態のことですね。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
PS
あなたから川畑のぶこへの
ご質問・ご相談をお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

―――お願い―――

この記事が少しでもご参考になったなら、また、共感していただけたなら、
ぜひお友達や周りの方にシェアしてください。
Facebookのアカウントをお持ちの方なら
ブログ記事の下にあるシェアボタンから、簡単にシェアすることができます。

引き続き、ご質問・ご相談もお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。


Facebookでも情報を発信しています。こちら↓
https://www.facebook.com/kawabatanobuko/


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

iTunesStoreでPodcast配信もしています!

https://itunes.apple.com/jp/podcast/xin-li-liao-fa-jia-chuan-tiannobukono/id1016723200?mt=2&ign-mpt=uo%3D4

 

20210208

FROM 川畑のぶこ

今日は、みぃさん(50代・看護師)
のご相談にお答えします。

【Q】
息子は、小学5年生頃から中学は不登校。
通信高校に入学しましたが、
結局、自動除籍になり、現在ずっと家にいます。

先日、突然「僕、HSPだと思うねん」
と打ち明けられ、私はその時初めて
HSPという言葉を知りました。

私は、日夜問わず不規則な勤務で留守がちなので、
家にいる時はなるべく息子との会話を大切にしたい
と考えています。

もっとも、それは息子が私と話したい時、
聞いて聞いて、という感じの時に限ります。

私が話したくても、息子がそうでない時は、
反応がすこぶる悪く、
「はぁ~?それがどうしたん?おかん、
説明下手やねん」と言われてしまいます。

彼は、頭の回転はものすごく速いと思います。
私の話は聞いていてイライラするみたいです。

私は、どういうことに気をつけて、
息子と接したら良いかわからなくなっています。

話したい気持ちは山々なのですが、
最近、会話をするのが恐怖です。

HSP、繊細な人と言っていますが、
HSPの人の言動が、
周囲の人に嫌な思いをさせたり、
気を使わせたりしているとしたら、
それってどうなの?と思うこともあります。

先日、息子が私の意見を全否定して、
バカにしてきたので
「お母さんだって人間なんだから、感情あるよ。
もう、話すのイヤになってくるわ。
そんなつもりで言ったんじゃないのに。しんどい」
と言ってしまいました。

それは、今週公開の草彅剛さん主演の映画が観たい
と2人で話していたときのことでした。

観たいというところまでは息子も私も同じ気持ち
でしたが、私が「とかくキムタクが目立っている
けど、ツヨシ君の方がいろんな役ができるし、
頑張って欲しいな~」と言ったら、

息子が「キムタクだって頑張ってる。
ジャニーズ事務所に残ったのも、それはそれで
キムタクの信念で、キムタクは何も悪くない。
比べるのはおかしい」と、
ものすごく感情的になりました。

単に、他のメンバーもそれぞれのキャラで
頑張って欲しいな、というおばちゃんのつぶやきが、
息子には全く通らずの一件でした。

そんな息子と、
私はどう向き合っていけばいいのでしょうか。

【A】
みぃさんの母心がビシビシ伝わってくるご相談です。

息子さんが愛しいがゆえに、
そして、繊細な息子さんを傷つけまいとして、
いかに調和的に親子関係を保っていったらいいのか、
でも、私にだって限界があるわよという、
そんな叫びが聞こえてくるようです。

看護師さんということで、
昼夜逆転などもありお仕事は不規則でしょうし、
おそらく、みぃさんの中に、
ずっと子どもに寄り添ってこられなかった自分にも
非があるのではないかと、罪悪感のようなものも
少しおありにあるのかなとお察しします。

まず、HSPについてですが、
最近では本当によく聞くようになりました。
感受性が高く、繊細で、刺激にとても敏感な人
のことを指します。

詳しくは動画の中で解説しますが、
みぃさんの息子さんはHSPに加え、年齢的に
今ちょうど反抗期の最中なのかもしれませんね。

文面を拝見する限り、
みぃさんの息子さんに対する態度は
とても共感的だと思いますし、
親子で一緒に映画に行けるなんて
すごく素敵だなと思いますが、

親子が同心円になりすぎてしまって、
相手に対してあたかも自分のことのように接して
しまった場合、互いに消耗してしまうというような、
ネガティブな面も常につきまとうことになるのも
また事実で、それには注意が必要です。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
PS
あなたから川畑のぶこへの
ご質問・ご相談をお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

―――お願い―――

この記事が少しでもご参考になったなら、また、共感していただけたなら、
ぜひお友達や周りの方にシェアしてください。
Facebookのアカウントをお持ちの方なら
ブログ記事の下にあるシェアボタンから、簡単にシェアすることができます。

引き続き、ご質問・ご相談もお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。


Facebookでも情報を発信しています。こちら↓
https://www.facebook.com/kawabatanobuko/


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

iTunesStoreでPodcast配信もしています!

https://itunes.apple.com/jp/podcast/xin-li-liao-fa-jia-chuan-tiannobukono/id1016723200?mt=2&ign-mpt=uo%3D4

 

200622

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、みかんさん(30代・会社員)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
3歳と0歳の母親です。

家事も子育ても苦手で、いつもイライラしてしまいます。ご飯を食べずに
おやつばかり食べる3歳の息子に、ついつい怒ってしまいます。その他にも、
しつけをしなくちゃと思い、ついきつい口調で注意してしまいます。

先日、息子に「僕はいつも怒られてばっかりいる」「お母さんはずーっと
怒ってる」と言われてしまいました。 ショックでした。

このままではいけないと思います。イライラするのをやめたいです。

自分の時間を取ろうとしますが、なかなか満足できるほど、時間はとれま
せん。 どうしたら、イライラしなくて済むようになるでしょうか。
また、怒るのとしつけは、どうしたら良いでしょうか。
~~~~~~~~~~~

子育てというのはままならないものですね。

完璧な育児法さえあれば、あるいは完璧な母親としてのハウツーを
自分がマスターしていればイライラしなくなるのかというと、
残念ながら、そのような魔法のハウツーはないんですよね。

子育てにはイライラはつきものですから、ある程度あきらめも
必要だとは思います。

でも、“リーズナブル”にイライラすることはできると思いますので、
みかんさんがご自身で納得できる範囲で感情のコントロールをできる
ようになる、そこを目指しましょう。

イライラを減らすための4つの方法をお伝えします。
 

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
PS
あなたから川畑のぶこへの
ご質問・ご相談をお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

―――お願い―――

この記事が少しでもご参考になったなら、また、共感していただけたなら、
ぜひお友達や周りの方にシェアしてください。
Facebookのアカウントをお持ちの方なら
ブログ記事の下にあるシェアボタンから、簡単にシェアすることができます。

引き続き、ご質問・ご相談もお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。


Facebookでも情報を発信しています。こちら↓
https://www.facebook.com/kawabatanobuko/


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

iTunesStoreでPodcast配信もしています!

https://itunes.apple.com/jp/podcast/xin-li-liao-fa-jia-chuan-tiannobukono/id1016723200?mt=2&ign-mpt=uo%3D4

 

200305

こんにちは。川畑のぶこです。

なかなか終わりの見えない新型ウイルス騒動で、なんとなく気持ちも
どんよりしてしまっている方も多いかもしれませんね。

今日は、いつものお悩み相談形式ではなく、こんなときにもパニックに
陥らず、心穏やかに過ごすヒントを、緊急配信いたします。
   
みなさんに私の気持ちを届けたく、20分ほどのロングバージョンに
なってしまいましたが(笑)ぜひご覧くださいね!

ーーー
動画の中で川畑のぶこが引用した、中原医師のメルマガ全文は、
こちらに掲載されています。併せてご覧ください。
▼サイモントン療法協会 Facebookページ
http://bit.ly/2IjU0i6
ーーー   
   
川畑のぶこメッセージは、こちらをご覧ください。

なお、3/9(月)のビデオメルマガ配信はお休み、
次回は3/16(月)配信となります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
PS
あなたから川畑のぶこへの
ご質問・ご相談をお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。
 ↓
https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

―――お願い―――

この記事が少しでもご参考になったなら、また、共感していただけたなら、
ぜひお友達や周りの方にシェアしてください。
Facebookのアカウントをお持ちの方なら
ブログ記事の下にあるシェアボタンから、簡単にシェアすることができます。

引き続き、ご質問・ご相談もお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。


Facebookでも情報を発信しています。こちら↓
https://www.facebook.com/kawabatanobuko/


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

iTunesStoreでPodcast配信もしています!

https://itunes.apple.com/jp/podcast/xin-li-liao-fa-jia-chuan-tiannobukono/id1016723200?mt=2&ign-mpt=uo%3D4

 

maxresdefault

=======================
★★2019年頭企画「なりたい私」大募集!!★★

ビデオ内、川畑からのコメントおよびメール最後の
募集記事をご覧いただき、ぜひぜひお寄せください!
=======================

こんにちは。川畑のぶこです。

2019年、皆さんはどのように新しい年をお迎えになったでしょうか。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は、みいさん(50代・パート)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
「なりたい私」というテーマとお聴きして、ずっと考えておりました。
2019年に、なりたい私! それは、朝目を覚ました時に
「よし、今日も頑張ろう」と元気に起きられる私です。

今の私は、毎朝起きるのが辛いです。眠いということもありますが、
もう朝になってしまった、仕事行かなきゃ、お弁当作らなきゃと思う
気持ちで気が重いのです。

仕事が嫌いというわけでもなく、行ったら行ったでなんとかやっているし、
お昼、お弁当を食べる時は、作って良かったと思うのに…。
特に月曜日は「あー、また一週間始まるのか」と気が重いです。

最近は、月曜日は、お弁当は休みと決めて楽をさせてもらっているのですが、
気持ちはなかなか晴れません。多かれ少なかれ、多くの人が感じていること
とは思うのですが、気持ち良く目覚めるためのアドバイスをいただけると
嬉しいです。よろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~

以前は「サザエさん症候群」などというものがありました。日曜日の夕方、
サザエさんのテーマソングが流れると憂鬱な気持ちになる、すなわち、
日曜日が、お休みが終わってしまって、明日から月曜日で仕事だ、という
憂鬱な状態になる状態を「サザエさん症候群」などと呼んだりしていた
ことがありました。

みいさんもそんなふうに、月曜日をなんとなくちょっと憂鬱にお迎えなの
ですね。おそらく「そう、そう」と頷いていらっしゃる方も多いのでは
ないでしょうか。

私自身も、月曜日は他の平日に比べると、心理的な負荷は大きいです。
やはりそれはコントラストだと思います。土日でゆっくりした後の月曜日
なので、大きな歯車をよいしょと回さなきゃいけないという感覚があるの
ですよね。

ですから、私は敢えて月に一回は月曜日をオフにしています。
オフと言っても、マインドフルネスな瞑想の日と決めて、
仲間たちと瞑想会をしたりして、ゆったりと過ごす日にしています。

これも私なりの工夫ですが、みいさんも、みいさんなりのライフスタイル
の中でこのような工夫、月曜対策はされていらっしゃるようですね。
お弁当は月曜日は休みと決めた、これはグッドアイデアだと思います。

朝の時間帯の負荷を減らすことができると、一週間という「未来」に
対する期待もちょっと変わってきますよね。

お弁当に比べると外食は経済的な負担も増えますが、みいさんの心理的
エネルギーを担保するために必要な投資と考えて、そのあたりの
バランスをとりながら、月曜日以外にもラクをできる日を増やせないか
どうか、やってみるのも一案かもしれません。

また、朝なかなか起きられないことについては、「早く寝る」というのも
一つの手段ですが、例えばいきなり1時間早く寝るというのは難しいこと
も多いですね。これについてはスモールステップを積み重ねるとうまく
いきます。

また、朝起きたとき、エネルギー全開で「頑張ろう!」ではなく、
穏やかに微笑んで始めるということを「マインドフルネス」の観点から
お勧めしたいと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

====================
★★2019年頭企画「なりたい私」大募集!!★★
====================

「ココロの学校」ビデオメルマガでは、現在、
「なりたい私」というテーマでご相談を募集しています。

あなたは、2019年、どんな自分になりたいですか?
そのためには何が必要でしょう? 
どんな生き方を志せばよいのでしょう?

「なりたい私」「こんな私になってみたい!」について、
ぜひ川畑のぶこに教えてください!

いただいたご相談の中からいくつかを、後日配信の
ビデオメルマガでご紹介し、川畑のぶこがお答えします。

こちらのフォームからお送りください。
ご相談の冒頭に「なりたい私」とご記入くださいね!

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

―――お願い―――

この記事が少しでもご参考になったなら、また、共感していただけたなら、
ぜひお友達や周りの方にシェアしてください。
Facebookのアカウントをお持ちの方なら
ブログ記事の下にあるシェアボタンから、簡単にシェアすることができます。

引き続き、ご質問・ご相談もお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。


Facebookでも情報を発信しています。こちら↓
https://www.facebook.com/kawabatanobuko/


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

iTunesStoreでPodcast配信もしています!

https://itunes.apple.com/jp/podcast/xin-li-liao-fa-jia-chuan-tiannobukono/id1016723200?mt=2&ign-mpt=uo%3D4

 

maxresdefault+(3).webp

今日は、くろまめさん(60代・自営業)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
何事にもセカセカしてしまい、自分を追い込む私を捨てたい。

日常やる事はたくさんある。年と共に仕事は遅くなり、
予定した家事、やりたかった事のいくつかは次回へ残ってしまいます。
そのためか、食事を作る時も食べている時も、また、何かをやっている
最中も、次の事が浮かんできて気になり、「あぁ、急がなくちゃ」と
いう気持ちになってしまいます。

時間があっても、そんな気持ちの時が多く、これではいけないと
深呼吸したりしますが、そんな時はあまり効果がなく、
呼吸が浅いなと思いつつ、戻せなくなります。

加齢が原因なのでしょうか?
落ち着きのない私を捨て、優雅な仕草で生きてみたいです。
~~~~~~~~~~~

私も日常生活では、あれもこれもやらなきゃいけない!と思うことは
たくさんありますので、くろまめさんの気持ちがわかる気がします。

常に「急がなきゃ」と思っている状態というのは、自分にプレッシャー
がかかりますし、落ち着かないですよね。そして心が休まらない。

時間があってもそのような気持ちのことが多いということなので、
くろまめさんも、物理的に何かが忙しいというだけではなくて、
ゆっくりしている間、何となくボーッとしている間も、頭の中はいつも
「ああしなきゃ、こうしなきゃ」、過去に起こったことやまだ起こって
いない未来のことを考えているのではないでしょうか。

加齢に伴って物理的にできることが少なくなってくるというのはもちろん
あると思います。もし、くろまめまさんが、若いときからバリバリと
こなしてきた量を自分の理想のイメージとして、それをずっとキープしよう
と思っているが故に忙しくなっているのであれば、ここはちょっと断捨離
していただきたいなと思います。

本当にそれをやらなければいけないのか、と問い直しをしてみる。
家事も以前と同じペースや頻度でやらなければ、本当に日常生活が回らない
のか。掃除も少し頻度を落として大丈夫じゃないか、食事の作り方も
「いい」加減、「いい加減」というと何だか投げやりな気がしますが、
「いい」加減、以前と同じような加減ではなくて、今の私にしっくりくる
ような加減で取り組むことはできないか、考えてみるとよいでしょう。

そして、自分自身が楽しんだりゆっくりしたりする時間も、自分の人生の
大切なお仕事として、スケジュール帳の中に埋めていただきたいと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

―――お願い―――

この記事が少しでもご参考になったなら、また、共感していただけたなら、
ぜひお友達や周りの方にシェアしてください。
Facebookのアカウントをお持ちの方なら
ブログ記事の下にあるシェアボタンから、簡単にシェアすることができます。

引き続き、ご質問・ご相談もお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。


Facebookでも情報を発信しています。こちら↓
https://www.facebook.com/kawabatanobuko/


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

iTunesStoreでPodcast配信もしています!

https://itunes.apple.com/jp/podcast/xin-li-liao-fa-jia-chuan-tiannobukono/id1016723200?mt=2&ign-mpt=uo%3D4

 

180528

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、スミさん(30代・契約社員)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
メルマガ勉強になります。
今の私の悩みですが、時々死にたくなることです。

精神科で強迫性障害と診断され、15年ほど通院しています。
投薬とカウンセリングのおかげで日常生活を送るには支障がない程度に
回復しています。しかし、時に大した理由もなく、発作的に死にたくなります。


もちろん、とても傷つくことを言われたなど、明白な理由が原因の事も
ありますが、大抵は、仕事がうまくいかないな、休日明け、明日仕事だなと
考えた時など、些細なことです。
法則はあまりないようです。

こうなってしまった時は、すべての作業を中断し、抗不安薬を飲み、
ひたすら時が過ぎるのを待ちます。涙を流し、手首にカッターを当てて
切ったら痛いよ、書類が汚れて面倒なことになるよと言い聞かせます。
1時間ぐらいで憑き物が落ちたように治ります。


主治医に相談すると、時間が過ぎるのを待つしかないですね、と言われました。
ただ本当につらいので、心の持ちようで何とかする方法はないでしょうか。

ちなみに、仕事は責任が重いですがやりがいがあり、家族仲も良く、
特別ストレスが多いわけではないと思います。
~~~~~~~~~~~

すごく辛い状況だということが伝わってくるご相談内容です。

投薬とカウンセリング、15年ほど通院しているということで、
また、日常生活を送るには支障がない程度に回復していきているということ
ですので、投薬とカウンセリングが役に立っているのだと思います。

15年かけて良くなってきている、これからも更に5年、10年とどんどん
良くなっていくんだということをイメージしながら、引き続き主治医の先生
やカウンセラーの方と相談しながら、あまり焦らずに、カウンセリングや
通院を続けられるとよいのではないでしょうか。

ご相談の最後に「特別ストレスが多いわけではないと思います」とあるのですが、
私がこの相談内容を読ませていただいた限りでは、スミさん、割とストレスが
溜まっているのではないかと思う部分が、ポロポロとあります。

「大抵は、仕事がうまくいかないな」とか、休日明け、要は仕事ですよね。
「明日仕事だなと考えた時など些細なこと」と言っているのですが、
もしかしたら、スミさんが「些細なこと」と過小評価してしまっているのかも
しれません。

「法則はあまりないようです」と書いてありますが、私から見ると明確に法則
が見て取れます。「仕事がうまくいかないな」「お休み終わっちゃうな、
明日仕事だな、なんて些細なこと」と、スミさんは「些細なこと」と思っている
けれど、「仕事のこと」という法則があると思うのです。それを「些細なこと」
と思ってしまうという法則があるのかもしれませんね。

なので、ここはデリケートに見ていく必要があります。「ストレスないって
思ってるけど、もしかしたらストレスあるのかもしれない」と、こんなふうに
振り返ってみるといいかもしれません。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

PS
あなたから川畑のぶこへの
ご質問・ご相談をお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。
 ↓
https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

―――お願い―――

この記事が少しでもご参考になったなら、また、共感していただけたなら、
ぜひお友達や周りの方にシェアしてください。
Facebookのアカウントをお持ちの方なら
ブログ記事の下にあるシェアボタンから、簡単にシェアすることができます。

引き続き、ご質問・ご相談もお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。


Facebookでも情報を発信しています。こちら↓
https://www.facebook.com/kawabatanobuko/


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

iTunesStoreでPodcast配信もしています!

https://itunes.apple.com/jp/podcast/xin-li-liao-fa-jia-chuan-tiannobukono/id1016723200?mt=2&ign-mpt=uo%3D4