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FROM 川畑のぶこ

今日は、しろみさん(40代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】いつもYouTube配信をありがとうございます。
川畑さんのお話はさわやかで、分かりやすいです。

私はフルタイムのパート、41歳、実家暮らしです。
友達もいない、パートナーもいません。
生きていく自信がないことが悩みです。

私はパートでしか働いたことがありません。

人と関わるのが苦手で、長時間労働する体力がないので、
正社員は務まらないと思い、パートで働くことを選びました。

これからの時代は雇われる働き方がなくなり、
自営業をするか、自給自足の生活に変わっていくと思います。

両親も高齢だし、会社にも両親にも頼れなくなるから、
自立するしかありません。

でも、こんな弱い私が自立できるとは思えないし、
これからの時代を生きていく自信がありません。

不安で不安でいっぱいです。
どんな困難でも生きていけるような強さが欲しいです。

私が、たくましく生きていけるようなアドバイスがありましたら
教えて欲しいです。よろしくお願いいたします。

 
【A】40代に入って、ご両親も高齢になり、
経済的にもずっと頼りにすることができなくなって、

しろみさん自身が自分の足で立って
歩んでいかなければ…という焦燥感がおありなのですね。

体力的に長時間労働が続かないとのことですが、
正社員でなくパート勤務であったにせよ、
これまで仕事を続けて、
経済的にもちゃんと稼いで生活してきたわけですよね。

それは自信を持って良い部分ですから、
まずは、ご自身をきちんと評価してあげてください。

そして、体力の有無には個人差があります。
長時間労働しても全く支障のない人もいれば、
すぐに疲れてしまう人もいます。

ご自身の体力や適性を踏まえて、
身体的な負担がかからずに比較的長く働ける仕事を
今から見つけたり、
これから数年かけて何か資格を取っていくということも
できるかもしれません。

「もう41歳」と捉えるのか「まだ41歳」と捉えるのかは
しろみさん次第。

ここから何か新しい視点を持って、ご自身の働き方や
人間関係の築き方、ひいては人生全体を考える、、、
そんなタイミングにきているのかもしれませんね。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

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FROM 川畑のぶこ

今日は、kouさん(50代・女性・自営業)
のご相談にお答えします。

【Q】高校生の息子がいます。

学校は無駄なことばかり教えて、
理不尽な校則を押し付けてくる。

これからの人生に役立つ事はないし、
これから先、生きていたくもない。

こんな世の中生きていても何も楽しくない。
早く命を終わらせたい。など事あるごとに言い、
学校も休みがち、遅刻しがちです。

そんな話をしてくる時は、
ストレス発散のひとつなのかなと、

否定も肯定もせず、深刻に受け止めず、
ただ聞くだけにしていますが、
そんな対応でやり過ごすしかないのでしょうか?

息子にはもっと人生を楽しんで、
学校も少しは楽しく行って欲しいのですが、
私はどうすることもできないものでしょうか?

 
【A】kouさんの母心が伝わってきます。

愛する子どもがこんな風に悩んでいたら、
ましてや早く命を終わらせたいなどという
言葉を発したら、親としてはもう、
ものすごく胸が苦しくなりますね。

まず、息子さんの言葉をkouさんが全部
受け止めて「そうだね」と共感しながら
聴いてあげているというのは、
本当にすばらしい姿勢だと思います。

「わかってくれないから、親にも何も言わ
ない」というティーンエイジャーも多いなか、
本音を吐露できる相手がいるということは
息子さんにとっても、幸運なことですね。

アイデンティティが確立していく高校生
くらいの時期は、きれいなもの、完璧な
ものを求めがちな理想主義になる一方で、

自分が何者かがわからず、どっちつかずで
フラフラしてしまうこともある、
とても多感で不安定な時期。

親として、子どもには楽しく学校に行って
ほしいというのは当然の願いですが、

長い人生、このような時期もあるんだ
ということも受け入れて、
少しどっしりと構えるという姿勢も
大事にしていただければと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

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20220101

FROM 川畑のぶこ

新年明けましておめでとうございます。

皆さんは、2022年の始まりを
どのようにお過ごしでしょうか。

私は今年はどこに行くでもなく、
家族でゆったりと過ごしております。

昨年は、自身の仕事を通して、
また、息子の趣味の活動を通して、
「受容」と「挑戦」のバランスの大切さ、
人間の持つ可能性の大きさについて、
感じることがたくさんありました。

昨年後半、息子に起きたとてもうれしい
出来事のエピソードとともに、皆さんに
シェアさせていただきたいと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

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20211108

FROM 川畑のぶこ

今日は、のんきな母さんさん(60代・女性・介護ヘルパー)
のご相談にお答えします。

【Q】
69歳、主婦です。
少し、介護ヘルパーの仕事をしています。

去年、主人が癌になり手術し、
今は定期検診のみになりました。  

42歳の独身の次女のことで
ご相談させていただきました。

親元から離れ、親所有のマンションで
一人暮らしして、16年。

派遣で働いていましたが、
2019年6月、派遣先で仕事が与えられず、
辛くなり退職して以来、引きこもり状態です。

電話で話すのは嫌ということなので、
たまにLINEメッセージを入れていますが、
返事は一行「生きてる」と。

小3の頃から自殺願望があり、心配です。
親の介護のために生きていると言います。  

一昨日、2ヶ月ぶり位に会いに行きましたが
台所には洗わない食器が
山のようになっていました。

置いてある物には綿ぼこりがあるので、
ほとんど活動していない様子です。

私が台所を磨き、
積み上げた物を聞きながら仕分けして、
資源ごみを持ち帰ることにしました。

本人は、一週間に一度、片付けていると
言います。水回りが苦手で、
すぐぐこうなってしまう、とも。  

特に、入浴するのがエネルギーがいるので
大変とのこと。私が行った時は入浴後で、
お風呂場と洗面所はきれいになっていました。  

経済的に支援はしていますが、
本人は節約しているせいでしょうか、
痩せているように思います。  

あまり動かないので、
いろいろ悪循環なのではと心配です。 

せっかくの命。
幸せを感じて生きてもらいたいのですが、
具体的に今考えていることなど聞くと、
死にたくなると言います。  

実際、コロナ禍で年齢から言っても
仕事を探すのは難しいのかもしれないし、
本人は在宅でしようと思ったことが
上手くいかず、挫折したとのこと。

今、親の私にできるはありますか? 

娘が前向きになるよう、何か良い
アドバイスをいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
   

【A】
心配ですね。
のんきな母さんとおっしゃっていますが、
決してのんきではありませんね。
思いやりと愛にあふれるお母様です。

42歳で仕事をしていないというのは、
親としてはとても心配なことだと思います。

これまでに受診はされているでしょうか。

もしまだされていないのであれば、
お母さんとしてまずできることは、
一緒に病院に行こうと言うこと。

その際「あなたを治すために行こう」
とは言わないでください。

「あなたがもっと楽になるために」
「もっとゆっくり休めるように受診しよう」
というスタンスで声をかけてくださいね。

精神科を受診して、薬を服用しながら
治療を続けることによって症状が改善され、
新しい一歩が踏み出せるようになることは
あります。

娘さんご本人も
プレッシャーを感じているはずです。

今は無理に動かなくてよい、
休むことが必要であること、
娘さんは娘さんのままでよいこと、
いてくれるだけでよいことを伝え、
どうぞ寛容に見守ってあげてください。

続きは、ビデオでお話しします……

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20201123

FROM 川畑のぶこ

今日は、リラさん(30代・セラピスト)のご相談にお答えします。

【Q】
小学3年長女と1年長男と4人家族です。 その長男の悩みです。

小学校に上がってから、すごく怒りっぽく、何か気に入らないと
「バカ、死ね、クズ、クソババァ」などの汚い言葉を吐き散らします。

初めは、「死ね」を覚えて使うので、なんて言葉を言うの!と
厳しく怒っていました。しかし、何度怒られてもやめず、
更に覚えてくるので、私もかなりのストレスで。

1年生で、しかも公立保育園上がりで毎日遊ぶだけの環境から、
コロナ休校を経ていきなり小学校のお勉強モードに慣れないからか、
1学期は「学校行きたくない」と毎日言うので校門までついていってました。

その本人のストレスもあるし、公文とプールとサッカー3つの習い事をして
いて、特にプールは行きたくないと言い出すけれど、なんとかして連れて
行くので、そのストレスもあるんだとも思っています。ただ、本人がやると
言ったものなので理由なく辞めさせたくなく、クロールができるまで
頑張ろうねと伝えています。

あと、行きたくない理由はお友達と遊びたいからです。遊ぶ事はとても
良い事だしわかるのですが、習い事がない日や終わってからは遊べるので、
気持ちの切り替えを覚えて欲しいと思っています。

お友達と遊んでる時は我が道を行くタイプで、虫好きなので他の子が
飽きても、来る日も来る日もセミ捕りをしていたり、鬼ごっこしたければ
したくないという子と殴り合いの喧嘩をした事も。外でもやんちゃな子と
いうイメージなんだと思います。

我が子は相手が悪いと言いますが、人を蹴ったり殴ったりして怪我を
させたら、その時点で自分が悪くなってしまうんだよ、と家で叱ると、
「ぼくなんていなくなればいい、いなくなるわ。ぼく死にたい」と言うの
です。私は悲しくて悲しくて。

保育園ではトラブルなかったので戸惑うし、自己肯定感が低い子に育てて
しまっているのでしょうか。習い事が早すぎたのか、辞めさせるべきなのか、
いろいろ分からなくなっています。

【A】
小学校に入ると、周りのお友達や、ギャングエイジのお兄さん達などからも
影響を受けたりしますし、そういった人たちの言葉使いを真似したりする
ことはよくあるわけですが、幼稚園や保育園では使わなかったような言葉、
特に「死ね」などという言葉を使われてしまうと、
母としてはもうショックでしかありませんよね。

さぁ、今日のテーマは何かなと考えたのですが、敢えて「生きる目的」、
人生の意味とか人生の目的ということを柱にして回答したいと思います。

おそらくリラさんが母親としていちばん悩んでいられるのは、息子さんの
「ぼくなんていなくなればいい」「ぼく死にたい」という言葉でしょう。
そんな聞くに耐えない言葉を、なぜ口にするのでしょうね。

ほとんどの場合、本当に死にたいと思って言っているわけではありません。
ぼくが生きていること、存在に値することを認めてください、承認してくだ
さい、愛してくださいという裏返しの言葉、と受け止めてみてください。

今年はコロナもありましたし、子どもたちには、親の想像以上のストレスが
かかっていると思います。本来なら、入学式から始まって、学校やお友達に
徐々に慣れていって、社会的に学んでいくものが、今年は、自宅で過ごす
ことを強いられた時間が長く、秋にいきなり学校生活がスタートするという
イレギュラーな流れでしたね。

これは、ある児童・生徒さんたちにとって、あるいはご家庭にとっては、
非常に酷な状況だったと言えると思います。

また、その子のパーソナリティもありますので、リラさんの息子さんにも
きっととても大きなストレスがかかったのでしょうね。

習い事をどうするかということと併せて、息子さんとの関わり合い方、
言葉がけに、ちょっと意識を向けてみるとよいでしょう。

続きは、ビデオでお話しします……

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、まぁさん(54歳・パート)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
日頃から家の中も片付け、食事の支度もしています。
夫の会社の人も招いて年に何回か、食事会も開きます。
10年ほど前に離婚の危機もありましたが、私に早期乳がんが見つかり、
その時の静かな看護をしてくれた事がきっかけとなり今の生活に続いています。

けれど、改めてその時の冷静さを考えると、ただそばにいてくれただけ。
病室でも一日中パソコンで仕事をしていました。
治療方針も私が調べ同意しました。夫からは一切言葉はありませんでした。


今回、長男の結婚式があり、その疲労で風邪をひいて寝込みました。
夫は、在宅勤務を1週間に2度もすることがあるのに、会合があったらしく
午前様の飲み会。次の朝、会社に行く前に、私が「夕飯は?」と聞くと
「食べる」。そうじゃなくて、「作るよ」とか「何か買ってくる?」では
ないのでしょうか。とにかく、面倒くさそう。


夫の職場はとても華やかで、家に帰れば、どんよりとした家庭。
年に一度の海外旅行も世間に素敵な夫婦アピール? 浮気は、してないと
思いますが(していても構いません。すでに夫婦間の関係はありません)、
実年齢より10歳は若く見られて、それを誇りにしています。


私も、大学事務パートについていますが、周りの皆さんから大変よくして
もらっています。仕事に行けば、家庭でのヤキモキは消えるので、
とてもありがたく思っています。

子育ても終わり、これから老後…何か、私にとって良いことがあるのかなぁ。
生かされているのは、まだまだ人生の修行中らかしら…と、そして、
今日が私の最後の日だったら…そう思いながら、悶々と日々を送っています。



ここまで悩みを書いたら、わかりました。私は大切にしてほしいんですね。

では、どうしたら、大切に思ってもらえるのでしょうか?
~~~~~~~~~~~

まぁさんのご家族に対する愛情や誠実さがとても伝わってきますし、
ご主人に対する不満もある一方で、すごくリスペクトなさっている様子
も伺える内容だなと思いました。

夫のいい部分もあるし、こうやって、やってくれる部分もある、でも
こういうところもあって、とやきもきしている部分が伝わってきました。

結論からお伝えすると、どうやったら大切に思ってもらえるかということ
に関しては、まぁさんがまぁさんのことを大切に思っているか、という
ことです。もうこれに尽きます。

ご主人に、このように私と向き合ってほしい、私のことをこのように
扱ったり関わったりしてほしいという関わり合いのあり方を、
まぁさん自身が自分自身にしているかどうかということが課題になって
くるのではないかと思います。

また、自分を大切にするということに関しては、その一つとして、
思っていることを率直に伝えるということがあります。
まぁさんは、思ったことを率直にご主人に伝えていますか?

 
続きは、ビデオでお話しします……

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、なおりんさん(40代・女性・パート)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
私は40代のパート従業員です。
小さな頃から落ち着きがなく、よく親や先生を困らせていました。
また、小学3年生頃からいじめられ、それが高校を卒業するまで続きました。
そのためか今でも人と関わることが苦手に感じることがあります。

要領も悪く、高校や大学入試、就職試験さえも落ち続け、
正規の仕事に一度も就けずにパートの仕事で生計を立てています。
仕事で失敗することも多く、注意力がないと周囲に言われています。
日常においても、要領が悪いために失敗することも度々です。

30代に、病院で広範性発達障害とADHD(注意欠陥多動性障害)と
診断を受けました。40代に入って、自分の将来に不安を抱くようになりました。
自己肯定感が低く、要領が悪く、人間関係も苦手、発達障害もあり、
一度も正規の仕事に就けないダメな自分。
この現実を突きつけられると生きるのがつらくなります。

それから逃れるためでしょうか、休みの日にはアイドルのイベントに参加して
憂さを晴らす日々です。でも現実に戻ると時々落ち込む、その繰り返しです。

自分がこれからどのように生きていくのか見えてこない中で、
心構えとかアドバイスがあれば教えて頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~

最近はADHDという診断が下って、以前に比べれば多少理解もされやすく
なってきたのもしれませんが、まだまだその理解がなく、対応に差別的に
なってしまう人たちも多いのではないでしょうか。

まず、今回のご相談内容は、なおりんさんの寂しさや不安が全面に漂っている
お悩みだと感じられました。

ADHDの方で、このように孤立感や孤独感、寂しさを感じていらっしゃる場合、
私が一番にお勧めしたいのは、サポートグループ(自助グループ、患者会、
当事者会と呼ばれたりもします)に参加することです。

同じような問題を抱えた人たちが定期的に集まって話す機会を設けているところ
がいくつもありますので、なおりんさんの地域で、ネット検索してみましょう。

参加することで、今まで、自分はダメな人間だ、価値がない、と思い続けてきた
なおりんさんと同じような問題や人生の課題を持つ人たちが多くいる現実を
目の当たりにし、一人ではない、安心感が出てくることでしょう。

また、その中で絆が形成されていき、共同体感覚を得ることもできるでしょう。

自分はちゃんと社会のコミュニティの中にいるんだという感覚は健康のために
とても大切ですから、なおりんさんが「なんだ、一人じゃない。あの人も、
この人も、一緒なんだ」と思える仲間ができる、これは非常に大事なことですね。

ぜひ、そのような仲間の知恵、情報をたくさんシェアしてもらいましょう。

また、アイドルのイベントに参加して憂さ晴らしをすると、現実に戻ると
落ち込むとのことですね。なおりんさんの中のどこかで、「こんなことして
現実から逃げている、ダメな自分だ」と思いながらイベントに参加されている
かもしれませんが、それはまったく違います。

実はこれ、とても大事なことなのです。

続きは、ビデオでお話しします……

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ゆるりさん(40歳・女性・会社員)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
川畑先生こんにちは。
先生のメルマガでの皆さんへのアドバイスは、本当にいつも勉強になります。
前向きになれるメルマガをいつも楽しみにしています。

私は人に相談することが苦手(分かってもらえないだろうと思うふしが
あります)なのですが、相談させて下さい。

小学6年生くらいから徐々に筋力が落ちてきて、高校生の時に筋ジストロフィー
と診断されました。今はまだ歩けるし、字もかけます。
週休二日で仕事もしています(障害者枠で、新卒で採用してもらいました)。
走ったり、腕を上げたり、階段を上ったりはできません。

できないことが少しずつ増えると、それと同じくらいに自信がなくなっていく
気がします。こんな私でもパートナーを作り結婚したいなと思うのですが、
自分をさらけ出す勇気がないですし、出会いの場に行くのも億劫になって
しまっています。

何かアドバイスを頂けましたら幸いです。
~~~~~~~~~~~

私たちは、生まれてから死を迎えるまで、どんどん衰えていきます。老いて、
衰えて、それまでできたことができなくなるというプロセスを体験するわけです。

そして、それまで持っていたものを手放さなければいけない。執着を手放すと
いうプロセスが必要になるのですが、ゆるりさんのように、筋ジストロフィー
のような病気になり、できたことができなくなるということの度合いが人よりも
深く、さらに時期も早くて、となるのは、とてもお辛いこととお察しします。

今回、いちばん悩まれているのはパートナシップですね。こんな自分でも
パートナーを作ったり、結婚したりできるのかなという不安。おそらく、
自分が何もできなくなって、相手に迷惑をかけてしまう、だから自分のことを
必要とする人などいないのではないか、迷惑をかける人間である自分は価値が
ないのではないか、などと、お考えなのかもしれません。

けれども、人間の価値というのは、手足が動くとか、何か人のために物理的に
動けることかというと、もちろんそれは一部としてはあるかもしれませんが、
決してそこだけではありません。

今回このような病気がゆるりさんの中にあるということ。それは、病気と
向かい合うことを通して人生を切り開いていく、人生に奥行きを出していく
という課題なのかもしれません。

身体が動く動かないに関わらず、自分の価値や魅力を、ゆるりさんご自身が
きちんと受け入れて、内面から放つ輝きを持って人々と接するということが、
人生での大きな課題になっているのではないかなと思います。

私たちは日々、様々なサポートをし合い、その関わり合いの中で生きたり、
生かされたりしていますね。ゆるりさんが周囲の人にできる「サポート」は
何でしょう? それはご自身の「存在価値」と結びついていますよ。

続きは、ビデオでお話しします……

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cherry blossom in the spring

断捨離メルマガ読者の方からいただいた、
川畑のぶこへの相談をあなたにシェアします。
――――――――――
【Q】親への否定的な気持ちを断捨離したい

4年前に子供が心の病気になったことを
きっかけに、子供とともに私も
心理カウンセリングを受けました。

すると、自分は母からいかに否定的に育てられたか
を認めざるをえなくなりました。

たとえば、手伝いをすれば、
「ありがと。でも、それぐらいしても罰あたらへんね。」

テストで90点を取れば
「なんで100点取れへんかったの?」

大人になってからも、新しいことを始めようとすると
「そんなことして、なんになるの?」

仕事で疲れたといえば
「遊んでいる人なんか 一人もおらへんのだからね。」
という具合に・・・。

母に会うことが恐怖で、ここ2年ほど、
近くに住んでいるにも関わらず会っていません。

でも、ときどき「お茶でも飲まない?」と手紙がきます。

過去に一度、気持ちを伝えたら、
「あら、そりゃ悪かったわ。でも今更そんなこと言われても
知らんがな。」と相手にされませんでした。

父によると、今、母は毎朝ラジオ体操、テレビ体操を
欠かさず、元気いっぱいだそうです。

喜ぶべきことなのに、うんざりし、
早くお迎えがくることばかり願っています。

そして、母が逝けば、私の心は正真正銘解放されて、
子供も立ち直るのではないかと期待してしまうのです。

この気持ち、なんとか断捨離できないでしょうか。

【私立学校非常勤職員 40代 さくら】

―――――――――――――――――
【A】 FROM 川畑のぶこ

さくらさんのように、カウンセリングに通うようになって
親子関係の課題に行き着く人はとっても多いですね。

ただし、これは母と子の、どちらかが悪くてどちらかが
正しいということに決着をつけることではなく、

さくらさんご自身がお母様との関係を
そのように観察したことから、

何を学べるかという、もう一歩踏み込んだ課題、
より客観的にお互いのダイナミクスを観察して
気づきが得られたなら、なお良かったなと感じました。

もしこれからカウンセリングを続けて行かれるのなら、
恐らくそのようなプロセスを辿ることとは思いますが、

今の段階では今一歩未消化な課題として
終わってしまっているのが残念です。

果たしてさくらさんのお母様が
どのようなトーンや文脈でさくらさんに
それらの言葉を発したかは分かりませんが、

恐らく、さくらさんに『強く賢い子に育って欲しい』と、
彼女なりの不器用でいびつな愛のかたちで
子を育てたのではないかと思います。

我が子のためを思ってこそ、優しさより厳しさをもって
育てる親というのはいるものです。
恐らくお母様ご自身も祖母様から
そのように育てられてきたのかもしれません。

残念ながらそれは、子どもであるさくらさん
が愛して欲しいかたちではなかった。
さくらさんは、お母様にもっとやさしく柔らかな言葉で
自分に愛を伝えて欲しかったかもしれません。

ところがお母さんにはそれを表現する力、
あるいはゆとりが無かった。

ただし、これは決してさくらさんのことを思っていないとか、
愛していないとかということではないので、
ここは少しひと呼吸おいて
丁寧に観察していく必要があるかと思います。

実際のところ、お母様はさくらさんの嫌いなかたちで
さくらさんを愛していたのではないでしょうか。
愛していなかったわけではなく、
一生懸命愛していたのではないでしょうか。

もしお母様と建設的なコミュニケーションをしようと思う
のであれば、「あのときこういわれて傷ついた」と
否定的な言葉で終わらせずに、

「私はこのように受け止めがちなので、こういうふうに
伝えてくれるととても嬉しい」と、己の受け止め方と
ニーズをきちんと相手に伝えることをおすすめします。

するともしかしたら「仕方がないじゃない」という答え
ではなく、「そうだったのね。今後はそうするね。」
というような答えも得られるかもしれませんし、
もし得られなかったとしても、少なくとも
さくらさんのニーズを知らせることはできます。

そのことで今後の言動に何かしらの影響が出る
かもしれません。

そうであれば相互理解が深まって、人間関係を
修復することも可能となるのではないでしょうか。

さくらさんとお子さんとの関係を振り返って、
お母様とご自身との関係に似たような
シチュエーションは無かったでしょうか。

お子さんはさくらさんの望む道を歩まなかった
かもしれませんし、さくらさんもお子さんの
望むかたちで育てなかったかもしれません。

それでも、お互いにそのときの自分に出来る
最善を尽くしている。

相手に伝わってはいないかもしれないけれど、
さくらさんも、お子さんも、物理的、肉体的、精神的、
知性的限界を尊重した上での、その時点での最善を
いつも尽くしているのではないでしょうか。

大切なのは、過去の不器用でいびつな関係から学び、
今後同じ過ちを繰り返さないように、
どのように人間関係を再構築していきたいかということに
意識を向けて、それらに取り組むことかと思います。

相手に変われと望むことはできませんが、
自分が相手の受け止め方を変えることはできます。

「愛しているなら態度を変えろ」と求めるのではなく、
「残念だけれど、それが相手なりの愛し方だったのだ」
と受け容れる。

「母さえいなくなれば」と思うかもしれませんが、
「誰かさえいなくなれば」という姿勢そのものは、
実際お母様がいなくなっても変わらず、別な誰かを
見つけて同じ課題に直面することも考えられます。

また、たしかにお母さんは少々暴力的な
コミュニケーションをされていたかもしれませんし、
暴力的な言動自体を許す必要はありませんが、

いまさくらさんにとって大切なのは、
母親がどうであれ、自分の人生を豊かに機能させて
行くちからを育むことかと思います。

あまりお母さんにこだわらず、自分がいきいきと
幸せを感じられる時間を重ねてみてはいかがでしょうか。
それはさくらさんの意識次第で必ず出来ることです。

何が悪いかと、問題に焦点を当て
それにこだわりすぎてエネルギーを浪費するよりも、
ぜひ、何が良いかに焦点をあてて、エネルギーを充電
することからはじめてみてください。

闇を蹴散らすのではなく、光に向かう姿勢ですね。

自分に喜びがもたらされて、心のゆとりが出てきたときに、
母と子の互いのニーズがどのように複雑に絡み合い、
機能不全に陥ってしまったかを、
冷静に観察できるようになるかと思います。

いつの日か、そのような自分たちを
愛おしく包み込む日がくるかもしれません。

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――――――――――
【Q】避けたい人と同じ学校に…

近所に住む方とギクシャクしてしまい、会わない様に
生活をしています。
どうしたら普通のご近所さん的な関係になれるでしょうか?

引っ越してはじめは子どもが同級生という事もあり
仲良くしていたのですが、その方の言動が私には合わず
少しずつ避ける様になりました。
会えば挨拶っぽい事はしますが、話はしません。

とうとう来年から子どもが同じ学校に通うときが
来てしまいました。仲良くならなくてもいいから、
避けたい人でなくなるにはどうしたら良いのでしょうか??

そのためには会うしかないと思っても、会わない様に
出かけたりしてしまいます。

人見知りで、仲のいい人には会いたいけど、他の人には
なるべく会いたくないと思うので
それも変えられたらな、と思います。

【40代 主婦 匿名希望】

――――――――――――――――――――
FROM 川畑のぶこ
A:
避けたい人が近所にいて普通の関係になりたいとのこと。

匿名さんにおすすめしたいのは、
『とりあえず立場をとる』ということです。

「私はこの人と健全な関係になりたいんだ。
 だからそのための努力をする」と。

できるかできないかは結果論なので未来におまかせします。
まずは、今できることとして、とりあえず自分自身に
宣言をして立場取りをしてみてください。
(注意:これを他人に対してする必要はありませんし、
 むしろ控えるのが賢明です)

私たちが混乱するときは、相手の行動によってではなく、
自分が自分の姿勢や立場を決められていないことによる
のが多いものです。

極論、「金輪際、相手とは関わらない」というのも
ひとつの立場の取り方です。

無論、その時点ではそう決めたけど、時間の経過と共に
変わってくる関係もあるでしょう。
それはその時に対処を考えれば良いでしょう。

その時点でのベストで、自分なりの立場を取るというのが
ミソとなります。

やっかいなのは、関わりたくないけど関わった方が良い気
がするので関わろうか…でも、相手はこうだし、ああだし…
といったグルグル状態です。

一時的であれば、さして問題はありませんし、むしろ
人間らしいのではないでしょうか。

ところが、それが慢性化すると苦しみを伴いますね。
過度に相手を悪者化してみたり、自分を正当化してみたり、
時として反省を超えて自分を悪者化してみたりと。

そのことが好ましい気分や結果をもたらすなら良いのですが、
恐らくはその反対でしょう。

相手と健全な関係になりたいからその努力をすると決めたのなら、
その努力のひとつとして、
「避けたい人を避けないようにする」ために時間やエネルギー
を使うよりも、いったんそれはそれで横においておいて、
「一緒にいたい人と一緒にいる」ために時間やエネルギーを
意識的に使うようにすることもおすすめです。

注意を向ける対象を変えるということですね。

気にしないように努力すればするほど、
相手が気になるのではないでしょうか。

「オオカミのことを考えない…オオカミのことを考えない」と
努力すればするほど頭の中はオオカミでいっぱいになるでしょう。
そのかわりに「ヒツジのことを考える」ようにしてみるのです。

そのようにして、エネルギーが高まってきたのなら、
自分を取り巻く世界に多少オオカミがいても、
日常に支障をきたすほど気にもならなくなるでしょう。

世の中に自分にとって好ましくない人が多少いようとも、
私の人生それなりに機能するというゆとりも出てくる
のではないでしょうか。

逆説的ですが、そのようなとらわれない状態になり、
ゆとりが訪れたときに、無理なく
「たとえ私の好みの通りでなくとも、相手は相手なりの
 ベストをつくしているんだなあ。ま、いっか」と、
真に相手を受け入れることができるようになることと思います。

まず自分の立場どりからはじめてみてください。

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