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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、プリンさん(52歳・金融業アルバイト)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
集中力、注意力、持続力が欠落しているようです。
気を使わなければいけないお金を扱う仕事をしていますが、注意力が足りないため
ミスが絶えません。気を付けているつもりでも、次の日には同じミスを繰り返しています。

昔より「7つの間違い」などのクイズが苦手だったり(今はある程度見つけられますが)、
漫画のセリフで「たどたどしい」を「どたどたしい」と読んでいたり。
人の話を途中から聞いていなくて、自分の思考にはまっていたり(これは今も時々あります)。

いろいろと検索をしてADDかと思い、ネット上の判断問題をしてみたりしましたが、
それほどの状態ではないようです。

単なる注意ミスなのか、どうしたら持続できるのかわかりません。
職場に迷惑がかかるので、辞めようとも思いますが、
次の職場でも同じことの繰り返しなら元も子もなく、怖くて転職もできません。
ただの甘えなのでしょうか。わからなくなっています。
~~~~~~~~~~~

これは、二つの面からアプローチなさるとよいでしょう。

一つ目。まず、医療機関を受診することをお勧めします。

ADD、ADHDなどの診断がつくような病的な状態になると、
職種によっては、ミスがあったときに影響が大きくなることが考えられますね。
もちろん、そこまでではなく、何とかカバーできるものもあるでしょう。

もし、プリンさんにADDやADHDの診断が下った場合、現在の部署や職種にいること
自体がふさわしくないということも考えられますので、まずは、医療機関を受診して、
きちんと診てもらいましょう。

そして、そうではないという診断結果であれば、二つ目のアプローチです。

集中力がなかったり、おっちょこちょいをしてしまったりする人というのは、
創造的な才能があったりもします。自分の思考にはまって、人の話に集中できないと
いうことですから、想像力やクリエイティビティに長けている人だったりもするのです。

プリンさんも、もしかしたら、事務的な作業よりも、人とふれ合ったり、何かを創造し
たりすることを通して力を発揮するパーソナリティなのかもしれませんね。

そのような人の特徴について、ある事例をご紹介するとともに、それを踏まえたうえで
日常生活で取り組むとよいと思われることを、アドバイスさせていただきます。

続きは、ビデオでお話しします……

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170315_FB_kawabata

Q:今、人生最大級の苦しみに直面しています。
私は看護師でもうすぐ5年目になります。
40歳を超えてから看護学校に入ったので今はもう50歳です。

それでも子どももいませんし頑張って働いています。
でも職場ではあまり馴染めません。

看護師になって驚いたのが、礼儀も何もないなという事でした。
大学を出て長く会社員しかした事がなかった私には、
目上の人に命令口調や挨拶しても無視等がまかり通る等、
信じられない事だらけでした。

又、私のように年齢がいっていると余計いじめの対象になるのです。

同じ事をしても仲間内なら庇い、それ以外だと人のミスまで被らされる日々に
すっかり疲れ果ててしまい、退職を申し出ましたが、
師長には残って欲しいと言われます。

それはそれでありがたい事なのですが、
共に働く人達に嫌がられていてはどうにもなりません。

今回も、ミスが重なったのを機に悪口が拡散し、
有る事無い事大変な事になっています。

理解者もいるし、一緒に考えてくださる方もいます。
でも、そうまでして頑張らないといけないのかと、気力が出ないのです。

因みに母は癌で多数転移があり、
心身ともに疲れていてミスを起こしたという背景はあります。

主人は、私の考え方に原因があるので、
職場を変わっても同じ事だと退職には反対です。

私はどう変わるべきなのでしょうか?

【サチ・50歳・看護師】

―――――――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

40歳から看護学校に通い、
現役の看護師として活躍していらっしゃるとのこと。

お母様が闘病中とのことで、
そのような大変な中でよく頑張っていらっしゃいますね。
サチさんが努力家であることが伝わります。

職場で命令口調や無視など礼儀に欠いた行動が横行し、いじめもあるとのこと。
過酷な職場環境であることが伺えます。

確かに、医療現場は一般的な会社組織とは質が全く違うと思います。
ただし、看護師や医療従事者全員が礼儀を欠いており、
相手の人権を傷つけるような行動をする人々かといえば、それは違うでしょう。

それが会社であれ、医療現場であれ、
少なからずその組織の文化や所属する職員のカラーがあると思いますし、
職場環境を職業でひとくくりにするのは無理があります。

ただし、人間はストレスに晒されると、醜い言動をしがちです。

ゆえに、ストレスのかかりやすい職場というのは、
比較的醜い言動が横行しやすいのも事実でしょう。
医療現場がストレスのかかりやすい職場であるのは間違いないですから、
ゆとりがない現場であればあるほど、職員同士の丁寧な言葉遣いや心遣いに
エネルギーを注げないのも事実でしょう。

大病院の救急病棟に勤務しているのか、
街中の小さな皮膚科クリニックに勤務しているのかでも、
職場の力動は全く違うのではないでしょうか。

いじめは論外ですが、言葉遣いに関しては、医療現場は、
効率のために短く明確な指示を出したり出されたりする必要があることも多く、
そのため、尊敬語や丁寧語が端折られても気にしない文化となっている
可能性もあるかもしれません。

極端な例ですが、緊急手術中に
「メスをこちらに渡していただけるでしょうか?」といったやりとりはされません。
これは言うまでもなく、相手を蔑んでいるわけではなく、
仕事の効率、患者のためですね。

また、目上への言葉遣いに関しても、年が上であればオートマチックに目上
という、年功序列型の日本企業に多い考え方もあれば、
年齢に関係なく、その仕事における先輩が目上という考え方もあります。
医療現場では、年は若くてもキャリアのある人や
立場の上の人が目上ということも多いでしょう。

過去の職場の文化を捨てきれず、今の職場にそれを求めると、
苦しくなることもあります。

ここは異文化交流、とサチさんご自身が切り替える必要もあるかもしれません。
ただし、それはいじめや精神的暴力を我慢するということではありません。

もし、いじめやハラスメントが日常的である場合は、
今の職場の人間関係やその医療機関独自の空気であることも考えらます。

そのような流れは、サチさんがご自身に合わない
職場にいるので、ぎこちなくなって起こっている、とも考えられるでしょう。

ただし、今の職場が合わないことが、
即、看護師が向いていないとは言い切れません。
他の現場や他の人間との関わり合いでは、
もっと能力を発揮することもあるかもしれません。

特に、今はお母様のことで、疲れていることもあり、
ストレスが多いことで、ミスも多くなることも考えられます。

そうであれば、働き方を変えてみるのも一つではないでしょうか。

フルタイムなら、頻度を減らして
パートタイムにしてみるのも良いかもしれません。

また、看護師を辞めなくても、今の職場よりもタスクが少なくて済む
職場がないか検討することも良いかもしれません。

ご自身が、別の病院や診療所で受診するときに、
職員がどのように働いているか観察してみるのも良いでしょう。

今、看護師は多くの場で必要とされていますから、
サチさんにあった働き方や現場がないか、
まずは再考してみることをお勧めします。

ーーー
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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、いちごママさん(30代・自営業)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
夫との別居生活が7年目となります。原因は、私が妊娠中に夫が不倫を始め、
出産後、私がそれに気づき責めた末、逃げるように家を出ていきました。

それから、3ヶ月に1回くらいの割合で子供たちに会いにフラ~っと帰って
きますが、数時間過ごすだけで、すぐに愛人のいる別宅に帰ってしまいます。
夫はそちらの生活を優先し、本妻である私と子供たちを隠すようにしています。
まるで私が愛人のような生活ですが、生活費は入れてくれるので、
子供たちが成人するまではと思い、自分の気持ちを圧し殺し、
子供の将来のためにじっと耐える日々を送っています。

夫は仕事も順調で、高い物を買ったり旅行も沢山しているようで、幸せそう
です。私はここまでされる覚えはないくらい、一生懸命私なりに支えてきた
つもりです。なぜこのように苦しめられるのか分かりません。子供の事も
忘れ、好きなように暮らしている夫が憎くてたまりません。因果応報って
ないのでしょうか。

また私の周りのママ友は、旦那さんに子供を預けて夜飲みにいく人が多い
です。私はそこまでして飲みにいくのはどうなのかと、疑問や軽蔑の思いが
ある一方で、そんな彼女たちが羨ましくもあります。そういう人に限って
ご主人はとても協力的なパパで、私の夫とは真逆です。

結局、真面目にやっているだけ損なのではないか、私もいい加減に好き勝手
やった方が楽に楽しく生きられるのかとか考えてしまいますが、子供たちを
犠牲にすることだけは私には考えられません。なぜ真面目な人だけに試練が
きて、いい加減にやっている人が楽しく暮らせているのか、何を信じたら
いいのか、わからなくなってしまいました。先生のお考えを是非お聞かせ
ください。よろしくお願いいたします。
~~~~~~~~~~~

いちごママさんの真面目で、誠実で、堅実な姿勢が伺われます。
こんな大変な中、よく頑張ってお子さん達を育てていらっしゃいますね。

まず、夫が生活費を入れてくれているので我慢しているとのことですが、
もし、いちごママさんが、ご主人と仲良くやり直したいとか、本当は
今でもすごく愛していて、何とかならないかと思っているのであれば、
その可能性を模索してもよいと思いますが、もうかなり長い間、
ご主人の生活基盤がその愛人の方の所にできてしまっているのであれば、
その可能性は低いのかなとも思われます。

そのあたりはデリケートな部分で分かりませんが、いずれにせよ、今の状況
はご主人が法律を侵していることになりますし、いちごママさんが精神的に
ストレスを感じながら耐えなければ生活費がもらえないのかと言えば、
そんなことはありません。生活費など経済的な問題については、法律家も
巻き込んできちんとお話をされたほうがよいでしょう。

今後、仮に離婚したとしても、生活費はきちんともらえるはずですし、
それこそ育児や家事に協力的な男性が将来現れたときに、お金のことがある
から夫と別れられないというようなことになっても、これはちょっと違いますね。

いちごママさんも堂々と幸せに生きる権利があるのですから、そのときの
ためにも、経済的基盤という意味で自分はちゃんと守られているということ
を確認し、ゆとりを持って前進なさることをお勧めします。

また、子どもというのは、親の生き方を知らず知らずのうちに模倣して
しまいます。いちごママさんの「ひたすら耐える」という姿勢をお子さん達が
モデルにしないためにも、毅然とした態度をとる、従来の価値観を手放して
新しい信念を育むという姿勢も、必要かもしれません。

続きは、ビデオでお話しします……

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170308_FB_kawabata

Q:46歳の主婦です。42歳の時、2歳上の夫と結婚し、
43歳から2年間、不妊治療をしましたが子供ができませんでした。
子供の頃から、親が、家族や親戚の問題で辛い思いをしてきたのを
見て育ちました。

私は、大人になって、人間関係がうまくいったことがありません。
30代の時は、カウンセリングなどを受け、心の悩みと向かい合ってきました。

晩婚だから子供ができなかった、と、今、思い切ることができません。
この数年で、30代後半で2人も子供を産んだ従姉妹、
40代で子供が生まれた義理の姉。

夫は、結婚した直後から鬱気味になり、結婚1年後に持病の手術を
したりで、子供のことは上の空だったように思ってしまいます。

今は、薬の服用のみで健康になりつつありますが、私は嬉しくありません。
夫はとても優しくていい人なのですが、つらく当たってしまいます。

久しぶりに親や親戚に会って、子供のことを聞かれるのもつらくて、
また昔の私みたいに居場所がない、と思いつらくなります。

晩婚になったのも親や親戚が原因ではないか、
夫は結婚前に持病のことを言ってくれなかった。。。

今、うつ状態であり、他の人の幸せを喜べません。
小さな子供を見るのも嫌です。

乱文ですみません。
気持ちの整理の仕方をアドバイスください。お願いします。

【美奈子・46・アルバイト】

――――――――――
A:
FROM 川畑のぶこ

不妊治療は長引くほどに心身の負担も多く、幸せになろうと思って
始めたのに、そのプロセス自体がストレスとなって、
夫婦間に過度な緊張感やプレッシャーをもたらしたり、
時として亀裂をもたらすこともあります。
美奈子さんやご主人も大変な努力をされてきていらっしゃることと思います。

条件が整ってはじめて幸せになれる…この信念は無意識なうちに、
私たちの心の基本となっているようです。

「〇〇さえ整えば…」というあり方は、
その条件とされる〇〇が満たされたのちも引き継がれ、
いつか訪れるはずの幸せはまるで影踏みのように、
手に入ったかと思った瞬間にするりと抜けだしてしまい、
また別な対象を求めてしまうようです。

「恋人さえできれば…」
「結婚さえできれば…」
「子どもさえできれば…」
「あともう一人子どもがいれば…」
「夫が育児に協力的でさえいれば…」
「子どもがもっと従順でさえいれば…」
「子どもをこんなに産まなければ…」
「もっと自分の時間が取れさえすれば…」

私は幸せになれたはずなのに…

以前、都内の閑静な住宅街にある幼児園で、
保護者向けの講演を何度かさせてもらったことがあります。

母親のメンタルケアに言及する際、
どんな時に深い充足感や喜びを感じるかと問い、
周りの人とシェアしてもらい、代表者の方に発表してもらいました。

すると、ほとんどのグループから報告された答えが、
「子どもから解放され、自分だけの自由な時間が持てたとき」
というものでした。

自由な時間の使い方に多少の差こそあれ、
みなさん「子どもから解放されて」というキーワードが出てきて、
「子どもと一緒の時間」という、私の期待していた答えは、
どのグループからもあがらなかったのです。

決して経済的に苦労していて、朝晩働いているお母様方という
わけではありませんし、むしろ環境的には、その反対ではないか
と思われる層のお母様方です。

子どもは手がかかりますし、育児ほど人生でままならないものは
ありませんから、ある視点から見れば、
子どもは苦しみの源にもなり得ます。

そんなお母様方も、子どもができる前は、
未来に自分が子どもよりも自分だけの時間を切望するようになる
など、露ほどもイメージしていなかったことと思います。
皆、子どもができれば、笑顔に溢れ、和やかな時間が訪れることを
イメージしていたことでしょう。

もちろん、このお母様方が、子どもがいるから不幸かと問われれば、
そういうわけではないでしょう。
苦労はあるけれども、基本的に幸せな人がほとんどではないでしょうか。
ただし、一旦手に入ってしまうと、それが当前のこととなり、
幸せを感じにくくなるのは事実でしょう。

人間は無い物ねだりです。
今手元にあるものでありがたいことや喜ばしいことに目を向けるのは
難しく、足りないものばかりに目が行きがちです。

子どもがいることで幸せなこともあれば、苦労もある。
子どもがいないことで幸せなこともあれば、苦労もある。
どちらか一方だけが必ず自分を幸せにしてくれることなどなく、
そのようなこだわりが私たちを最も苦しめているのではないでしょうか。

そして、それら両方をきちんと受け入れる姿勢が、
私たちの人生に穏やかさと豊かさをもたらすのではないでしょうか。

幸せとは条件が整うことではなく、与えられた場で幸せを感じる力
のことをいうのだと思います。

全てが手に入らならなくても人生は機能するものです。
子どもがいたに越したことはないけれど、
子どもがいても、いなくても私の人生はそれなりに機能するし、
幸せに生きていくことは可能…そんな基本姿勢を育むべく、
ぜひ、今美奈子さんの身の回りにあるもので、
ありがたいことや好ましいことに目を向けてみてください。

全てが一気に解決しなくても、きっと新しい気づきが訪れ、
解決の糸口となることと思います。

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170306

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、はるなさん(仮名・40歳・会社員)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
いつも心に響くお話、楽しみにしています。
子供との接し方でご意見を聞かせていただければ幸いです。

小学校低学年の子供がいます。
子供に接する時、つい子供を「自分の幼い頃」に置き換えている自分がいます。
「今、自分がどうしたいか(どう言いたいか)」よりも
「子供の頃の私だったらこうして(言って)ほしい」という感情が
優先されて発言や行動をしている自分がいます。

それでも愛情をもって接しているのでいいんだ、と思う反面、
「この子は幼い頃の私じゃない、混同するのは良くない」という、
子供への申し訳ない気持ちもあります。

子供の頃、親に否定され、愛情を受け取れずに成長したためか、
我が子を「幼い頃の自分の育て直し」に使っているような気もしてしまいます。

子供を自分とは別の人格、ひとりの人間として認めてはいるつもりですが、
どうしてもかける言葉、接する態度など「自分はこうしてほしかったな」
という気持ちが常にそばにいます。
~~~~~~~~~~~

子育てにはイマジネーションが必要とされますね。これは親子関係に限らず、
友人との関係であれ、夫婦関係であれ、上司・後輩・同僚との関係であれ、
みな同様だと思います。

私たちは、本当の意味で、相手の立場にはなかなか立てませんから、
自分が相手の立場だったらどうかなと、常に想像力を働かせながら人間関係を
構築しています。親子関係においても、「自分が子どもの時、こうだったよな」
というイマジネーションを働かせながら関わり合うことは必要です。

その流れで、自分が子どもの時このような言われ方をしたら、どのように
受け止めるか、どのように伝えたら、より伝わりやすいかなというような
文脈において、自分の幼少期と置き換えてコミュニケーションをするのは、
決して悪いことではありません。

ただ、はるなさんがどのような文脈の中で自分を置き換えているのか、
そして、なぜそれが悩みになるのかと考えたとき、お悩みの背景、根源が
見えてくるように思います。

例えば、子どもの時に親に否定されてばかりで、愛情を受け取ったという思い
がなかった。だから自分の子供のことは否定せず何でも受け入れよう、愛情を
たくさん与えるようにしようというような働きかけが考えられますが、
それが行き過ぎて甘やかしになってしまうと、問題が起こります。

与え過ぎもいけませんし、与えなさ過ぎもいけませんよね。賢い親や祖父母は、
いつ与え、いつ与えないかを知っています。おそらくですが、はるなさんは
常に否定されていたという感覚をお持ちだと思いますから、常に何でも
子どもの思い通りにというように、少々極端な方向に転じてしまっているのかも
しれません。それには注意が必要です。

私たちは、後悔する必要はないですが、反省はしたほうがいいですね。
はるなさんとお子さんとの関わり合いについても、試行錯誤した結果、問題や
疑問が出てくるようであれば、そこは反省して調整し、新たな関係性を構築
していく必要があるでしょう。

その一方で、はるなさん自身が癒されていない部分がきっとありますから、
お子さんを受け入れると同時に、まず、はるなさんがご自身を受け入れていく
というプロセスを大切になさってください。

続きは、ビデオでお話しします……

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170301_FB_kawabata

Q:私の会社の人の出入り、電話、メール、社内の会話を報告してといい、
会社がどういう仕事をするのかも気にします。
(似た業種ですが競合会社ではない)

最初はメールでのやり取りでした。
返事が15分位ないと矢継ぎ早に催促。
1報告すると疑問点が2点来ます。

しまいには録音を求められ、私もメールが面倒なので承諾してしまいましたが、
やましいことはなくても嫌な気分で窮屈、
他の人への裏切りのようにも思えて辛いです。

理由は「聞きたいから」としか言いません。浮気を疑うでもない。
どこに行くにも一緒で過保護気味ですがただ全部知りたいというだけらしく。

やり取りを覚えてない時はしつこく聞き、怒りだします。
私が爆発したら逆ギレ。
条件を付けた上で一部だけ教えるとの約束も徐々に元通りに。

一度だけ、「言うこと聞いてればいいんだ」と言ったことがあり、モラハラ疑います。
自己愛性人格障害、当てはまるところが多々あります。

傍からはとても仲良く見えるようです。
私のことをとても大事にしているようにも見えると。

一度友人警察官に吐露したら、そういう人は治らない、別れる時も大変、
ストーカー体質ではと。

私が自動車学校に通った時は教習車をずっと尾行。
誰か知ってる人を見つけ気になったら付けていく。
思い当たるので、離婚と言ったらどうなるのか怖いです。

物に対しても執着心強く、シリーズ物は全部揃えるのに意味があるといい、
手に入れたものは絶対手離さず、置く場所がなくなると家族の物を
「捨てろ要らないだろ」と迫る自分勝手。

子どもの頃から物欲は強く、欲しいものは買ってもらった家だった模様。

あれこれ書きましたが、なにかしら改善のヒントが頂ければ幸いです。

【ユミ・40代・会社員】

―――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

ユミさんのご主人との関係性における苦悩がうかがわれます。

配偶者の一方が、威圧的な態度で相手をコントロールすることで、
相手の行動に制限を与え、自由や力を奪っているような状態は
ドメスティックバイオレンスに該当する可能性があります。

DV(ドメスティックバイオレンス)には、
身体的暴力の他に精神的暴力や性的暴力もあり、
精神的暴力には配偶者のメールや携帯を常にチェックしたり、
行動を監視して制限を与えることなども含まれます。

精神的暴力は、身体的暴力と違って、
当事者が被害者や加害者であるという認識が薄いこともあり、
問題が表面化しにくいです。

こちらに、法務省による人権活動啓発ネットワークの情報をあげて
おきますので、一度ご参照ください。

http://www.moj.go.jp/jinkennet/asahikawa/pdf/DV.pdf

まず、段階的にできることとしては、
ユミさんご自身の気持ちを、できるだけ相手の気を害さないように
コミュニケーションすることになりますが、
これも相手の逆ギレで危険を感じる場合や、話し合いにならない場合は、
手紙を書いて渡すのも良いでしょう。

文書は本人と面と向き合わずに済みますし、
互いが冷静なときに書いて読むことができますから、
ユミさんがご主人と仲良くやっていきたいと思っているのなら、
そのことを伝えた上で、ご主人の言動によって、
恐怖や危険を感じていることを伝えてみてはいかがでしょうか。

それと同時に、配偶者暴力相談センターと連絡をとって
対策を講じておくことをお勧めします。

警察のご友人からご指摘があるように、
暴力的な夫はそう望まない限り、妻の期待通りに改善することが難しい
のは事実で、更生も難航しています。

DVの被害者は、暴力を行う相手ではなく、
自分に問題があるのではないか、
自分が変われば相手を変えられるのではないか、
相手を変えられるのは自分だけではないか、
私がいなくなったらこの人の人生は台無しではないか、
などと、背負い込む傾向があります。

まず、暴力は許さないという毅然とした態度をとってください。
これは相手に攻撃し返すということではありません。

相手のコントロールが強く、力づくで攻撃をするような危険がある場合
には賢く行動することが大事です。

まず、DV相談ナビダイヤルというものがあります。
0570-0-55210

http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/dv_navi/index.html

ここに電話をすると、ご自身の地域の相談支援センターに転送されます。

ユミさんが懸念していることはどんなことなのか、
それが起きた場合、どのような援助が受けられるか
確認、相談してみると良いでしょう。

そして、ご主人がユミさんの会社で起きていることのすべてを報告するよう
求めてそれに応えていることに関してです。

ユミさんは、やましいことはないのでご主人に報告しているとのことですが、
これは社員の就業規約にある秘密保持義務の規約違反であることが考えられます。

たとえ個人情報が含まれていなくても、
企業の職務上知り得た情報で、公然のものとなっていない情報は
他者へ漏洩してはなりません。

ユミさんがそうとは知らずに企業にとって秘密にしたり保護したりする価値
のあるものもあるでしょう。

ユミさんの職場で起こっていることのすべてを、「録音して報告」を求めるなど
常軌を逸しており、規約違反によるユミさんの解雇につながってもおかしくない
行為と思われます。

夫に脅されているからという理由は個人的なもので、組織に対して不誠実です。

その報告をしている間は就業時間という事でしょうから、もしそうであれば、
ユミさんは給与を貰っている時間であるにもかかわらず、会社の仕事はせず、
他者(他社)の利益のために働いていることになってしまいます。

おそらく、今はご主人の事で頭がいっぱいなのかと思われますが、
個人的にやましいかどうかの問題ではなく、ご自身の行為が組織に勤める人間
として、また一般社会的に見て適切かどうか、冷静に判断してみる事が必要
かと思われます。

そのように不適切な行動をしてしまう原因となるご主人との関係性は、
先延ばしにせずに、これを機に、ぜひきちんと見直してみてください。

勇気が必要ですが、頑張って下さい!

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ローズさん(40代・専業主婦)からのご相談にお答えします。

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結婚を機に退職、引越をしました。現在、車を運転しなくても生活できて
いますが、今後、運転できた方が再就職する際などに可能性が広がるのでは
ないかと思うようになりました。でも、運転が怖いです。

約20年ペーパードライバーです。運転が怖い理由は、事故を起こして人を
傷つけたり、相手に怒られたり、相手にしつこくつきまとわれたうえに、
お金を取られたりするのが怖いからです。自分はパニックになると
アクセルとブレーキを踏み間違えたり、とんでもない事故を起こしてしまい
そうで怖いです。

過去に、母が車を運転中、自転車に乗っていた中学生とぶつかりそうになり、
相手に怪我はなかったものの、怒鳴られて、父と菓子折を持って謝りに行き、
相手の親にも怒られた件があったと聞きました。

別件で、最近、父が運転中、相手の車とぶつかった際、お互いが過失を認めず、
相手が強い口調で言ってきたので、父は早く解決したくて自分に非があると認め、
結局父の過失が多くなり、お金を多く払うことになった件がありました。
こういう話を聞いたりして、自分は恐怖心を持ってしまったのだと思います。

また、自分は怒られないように真面目に生きてきました。プライドが高いの
かもしれません。先日、夫の車(ミニバン)で夫に助手席に乗ってもらって
スーパーの駐車場で練習していたら、警備員に注意されてしまい、落ち込み
ました。次は別の駐車場で練習しましたが、また注意されるかもしれないと
焦っています。

4月からペーパードライバー教習を受けて、今のミニバンより小さい車を購入
して練習できたら一番いいと思うのですが、なるべくお金をかけずに克服
できる方法はないでしょうか? 一人で海外旅行に行くことはできるのに、
相手に迷惑をかけてしまうことには臆病になってしまいます。
先生はどう感じられますか?
~~~~~~~~~~~

私の知識不足もあり、どんな所で練習していいのかということを明確には
把握できていないのですが、常識的に考えて、駐車場は不特定多数の人が
車を停めたり出入りしたりする場所ですから、運転の練習はやっては
ならないでしょう。

もしそのような場所で事故になると、ローズさんがいちばん恐れていること
が起きてしまう危険性もありますね。

今回のご相談については、
 1)運転そのものについて
 2)思考パターンについて
の2点から見ていきましょう。

まず、運転そのものについて。

現在は運転をしなくても生活ができているということですので、
もし運転に対して恐怖症のような状態があるのであれば、再就職の際、
運転を必要とするものは、当面はやめておいたほうがいいと思います。

運転をしなくてもよい別の仕事をしながら、並行して、運転の練習を
ご主人にもヘルプしてもらいながら行っていくのが健全ではないでしょうか。

次に、思考パターンについてです。

ペーパードライバー歴が長ければ、運転が怖く、不安があるのは誰でも当然
ですが、ローズさんの場合は、お母様の件とお父様の件も背景にあるとのこと。

私たちは、家族、特に親の行動には影響を受けますし、それを模倣しやすいです。
だから、親が気をつけなさいと言うことには子どもも気をつけるという流れが
自然でもあるのですが、解釈を誤ってはならないのは、お父さんやお母さんの
身に起こっていることが、一般に適用されるわけではないということです。

お母さんが事故を起こしたから、自分もそうなるとは限りません。お父さんが
言われたようなことを、もし今後、同様に言われたとしたら、今度はローズさん
が「NO」と言うこともできますし、第三者に入ってもらうこともできるわけです。

まずそのシミュレーションをしてみましょう。父や母の、長い人生の中の一つの
ケースが自分にも当てはまるという思考パターン(「過度の一般化」と言ったり
します)から抜け出すことが必要です。

続きは、ビデオでお話しします……

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