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【Q】姉妹が夫からモラルハラスメントを受けています

私の姉妹が夫からモラルハラスメントを受けています。

辛い様子で結婚前は70kgを超える体重だったのに、
結婚して約2年、現在は40kgにまでなってしまいました。
このままではうつ病、最悪は自殺するなど深刻な状況に
なりそうで心配です。

めったに愚痴を言わない姉妹ですが、夫からの口撃が辛い
とメールが来たりするようになりました。
姉妹は仕事をしているので離婚によって経済的に
立ち行かなくなることはないのですが
結婚したのだから我慢しなければと思い込んでいるようです。

メール内容も徐々に私が愚図だから、とか、
バカだから、ドジだから・・と、どんどん自分を卑下する
内容になってきています。

私自身のことではないし姉妹も大人なのだから愛を持って
見守りましょう!みたいなことはずいぶん考えたのですが、
このまま放置して姉妹がダウンするまで「見守る」のが
家族の愛なんだろうかと葛藤します。

大事な家族を失いたくないのです(自殺とかで)

求められてもいないのに手を出すつもりはないので、
「気付いていないかもしれないけど、
旦那のしていることはモラハラだよ!」とか
「DVに関してネットとかで調べてみたら?」など、
道はいろいろあるのでは?という情報は伝えています。

しかし、何年もモラハラを受けてきてそれが当たり前の
日常になりつつあるようなので、危機感もないようです。

いくら家族でも相手は大人なのだから、やっぱり王道の
「見守る」方がいいものなのでしょうか・・・

【40代 ふーみん様】

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【A】FROM 川畑のぶこ

愛する家族が苦しんでいることを知ることは
とても辛いことですね。

このようなときに、いったい自分には何が出来るのだろうか、
どこまでが健全なサポートで、どこからが出しゃばりのお節介
なのかと思い悩むのはふーみんさんだけではないはずです。

「賢明なサポート」ということを考える時に、
賢い親と子の関係、あるいは賢い祖父母と孫の関係と
いうことをイメージしてみるとヒントになるかもしれません。

まず、あまり賢くない親や祖父母というのは、
過干渉になって常に子どもに与えすぎます。
また逆に、無関心で放置したり与えなさすぎたりします。

賢い親や祖父母というのは、いつ与え、いつ与えないかを
見極めて行動する親といえます。

愛する我が子が困難に直面している時に、答えを教える
ときもあれば、ヒントを与えるときもある、
自ら答えを導き出すよう促す時もあれば、何も言わずに
その子が困難を乗り越えることを見守る時もある。

その子がより賢く人生を切り開くために、
どの状況において、どのサポートが適切かということを
見極めて柔軟に関わり合います。

相手は大人であって子どもではないと思うかもしれませんが、
私たちは人生において初めての経験に接する時は、
子ども同然です。

そして人生は常に新しい学びの連続です。

とりわけ、苦しんでいたり、痛みがあったりして相手が
叫びをあげているようなときは、相手を理性ある大人として
見ることは逆効果のこともあります。
歳は大人でも、心は脆い子どものようなこともあるのです。

無論、だからといって何でもかんでもしてあげるということ
ではないのは先述の通りです。

実際に姉妹さんがうつ病になったり、自殺したりするかは
わかりませんし、ふーみんさんの取り越し苦労のことも
あるかもしれません。

ただ、もしふーみんさんにとって、目の前で起こっている
ことがおっしゃる通りのDVであるのなら、
「姉妹が暴力を受けていることを見守る」という姿勢が
選択肢として本当に正しのか、しずかに心に聞いてみてください。

下記はDVに関する内閣府男女共同参画局の提供している情報です。

http://www.gender.go.jp/e-vaw/dv/index.html

状況を客観的に把握することができれば、
姉妹さんも一歩前進できるかもしれませんね。

「自分で調べてみれば」と伝えるのが正しいのか、
「ここにこんな情報を見つけたよ。
役立つかもしれないからチェックしてみてね。」なのか、
「一緒に相談所に行ってみよう。」なのかは
(あるいはその他のオプションなのかは)、
ふーみんさんが心の声に従って判断されれば良いでしょう。

最後に、夫はどうであっても、私は姉妹としていつも
あなたの味方だよというふーみんさんの姿勢とメッセージは
姉妹さんにとって何より大きな支えになるはずです。

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【Q】中3の娘が不登校です

中学3年生、娘の悩みです。
中学1,2年生の時、女友達からのひどい裏切りにあい
現在不登校です。

不登校になって7ケ月が経ちました。
不登校専門のカウンセリングをうけていますが、
まだ再登校できない状態です。

私は常識にとらわれず、
『今、私たちに与えられた試練だ』と
なんとか精神状態を保っていますが。。。
正直、内臓がえぐられるような毎日です。

子供が学校に行くのは普通で当たり前の事ができない。。。
本当に辛く悲しいです。

娘がこのような状況でも何もできない自分(親なのに)。。。
無力を感じます。

【50代 女性 Pineapple様】

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【A】FROM 川畑のぶこ

愛する我が子が不登校になる…とても心が痛みますね。
このような時に、Pineappleさんはじめ周囲のサポーター(とくに家族)
がどのように娘さんに接するかは、娘さんの癒しの過程において
とても大きな役割を担っていると思います。

まず、第一に育んでいただきたい姿勢があります。
それは、「子どもが学校に行くのは普通で当たり前」という姿勢を
手放すことです。

これは決して娘さんにそういう姿勢を育ませるさせるということでは
ありません。もちろん、そうできたに越したことはありませんが、
それよりもまず周囲がそのような姿勢を育み接するということです。

ではどうそのかわりにどのような姿勢を育めば良いかというと、
「我が子は唯一無二の個性ある人生を歩んでいる」と受け止めて、
今、娘さんに起こっていることの全てを受け入れ、
痛みを包み込むことです。

大変な事件に巻き込まれた惨めな我が子ではなく、
大変な試練を懸命に乗り越えようとしている勇者としての我が子を
ケアしてあげてください。

「もう7ヶ月も経っているのに」という周囲の姿勢は、
言葉にせずとも非言語的なエネルギーで伝わるものです。

娘さんも自らに同様のプレッシャーを与えています。
そこに周囲から同様のプレッシャーが加わることは、
状況を悪化させるだけで、何の解決にも結びつきません。

どうか、「彼女の個性に沿って、必要な課題を必要な時間をかけて
癒えていく」と信頼してみてください。

平均的、あるいは標準的に生きる事が人生を幸せに生きること
だとは限りません。
痛みを伴うことが人生に起きたことは残念なことではあります。
ところが、それをバネにしてより良き人生を送ることは可能です。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)という言葉を私たちはよく耳に
すると思います。ところが、PTG(心的外傷後成長)というものも
存在します。

辛い試練を乗り越えて、その人が人間として大きく成長する
ということです。これは、以前の状態に戻ることではなく、
以前以上に人間的に大きく成長することを意味します。

精神科医学者のフランクルは強制収容所の中でさえも、
希望を持って、日々を送る人がいたと報告しています。

そのような人々は、人の痛みがわかるが故に、
真に大切なものは何かを知り、自らの経験を人々や未来の社会に
役立てようという福祉の精神をもって豊かに人生を切り開いている
ことが特徴的です。

娘さんが、Pineappleさんご家族にとって今回の事件が苦しみを
伴うことは間違いないでしょう。
ところが、痛みを伴う大きな事件を乗り越えて、大きく成長する
機会ともなり得るのです。

周囲の人々の温かさに触れることはこの成長を促進させる
大切な要素です。
また、娘さんだけでなく、ご家族も大きく成長することでしょう。

どうか、希望を持って前進されますように。

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【Q】支えになってくれない夫

現在難治病で通院中2年目です。ただ、私の悩みは
病気のことというよりは、夫との夫婦関係です。
病気も夫婦関係のストレスで生じたと思っています。

夫は私が困っているときに支えになってくれない人間です。
これまで、育児のことや姑との問題など、私が辛いことを
吐露しても、そんなの大したことないとか、放っておけ
といって取り合ってくれません。

私が病気になっても、さほど心配している様子はなく、
大丈夫だとか気力のせいだなどと言って
目を背けようとします。

私は家族としてサポートして欲しいと思い、そう伝えても、
通じません。

家事などをする頻度は増えたものの、常に仕事優先で、
帰宅する時間も毎日遅いです。

最近はこんな夫婦関係に終止符を打ちたいと考えることも
増えてきました。

私はいったいどうすればよいのでしょうか。

【女性・40代・S子さん】

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FROM 川畑のぶこ
A:
S子さんのようなお悩みはカウンセリングルームでは
頻繁に受けます。

始めは病気のことに対する悩みの相談をしていても、
話しているうちに夫婦関係などの人間関係に行きつくこと
がほとんどです。

臨床経験から、悩みの9割以上は人間関係という感があります。
(これは自分自身との関係を含みます)

「病気のことでなくてすみません」と詫びを入れて話をする
人もいますが、病気は心理的ストレスと密接であるため、
そのストレッサー(ストレスをつくりだすもの)を解消する
ことはとても大切な過程となります。

さて、S子さんはご主人がご自身のことを親身になって考えず、
サポートをしてくれないことに落胆していらっしゃるようですね。

辛いときに必要なサポートが得られないというのはとても辛い
経験だと思います。

人間は楽しいことや嬉しいことが共有できないことよりも、
辛いことが共有できないことにより苦しみを覚えると思います。
とくに、健康や命に関わる、人生でもとりわけ重要な課題において、
そのことが共有できないというのはさぞお辛いことと思います。

ただ一つ、少し一呼吸おいて観察していただきたいのは、
もしかしたらご主人は、S子さんの望む形ではないかもしれない
けれども、彼なりに心配していたり、サポートしていたりしないか、
ということです。

これも臨床経験からの傾向ですが、S子さんのような問題に直面
している夫婦(男女)には、「サポート」のとらえ方に差異が
あることが多いのです。

女性はサポートと言えば、情緒的なサポートを意味することが
多いのに対して、男性は物理的なサポートを意味することが
多いです。

女性はフィーリングに重きを置きますが、
男性は合理性に重きを置く傾向があります。

「体調が悪い」と訴えた際、女性は、背中を撫でて大丈夫かいと
眉をひそめて心配して欲しいと望み、それを真のサポートと
とらえることに対して、

男性は「病院へ行ったか?薬は飲んだのか?」といった合理的で
物理的な解決策を見つけようとします。

女性側は、これは「愛していない証拠」と鬼の首を取ったように
訴えるのですが、実は「合理的な解決法」は愛情表現であり
サポートなのです。

額に汗して仕事をして稼ぎ、家族が経済的に困ることなく生活や
医療サービスを受けられるようにするというのも、
合理的・物理的で立派なサポートです。

要するに、彼は愛していないのでも、サポートしてくれないの
でもなく、「彼なりに」愛しているし、サポートしている
ということです。

残念ながら、それが妻の求める愛し方やサポートの仕方でない
ということです。

問題解決法も、女性の多くは誰かと気持ちをシェアすることで
解消しようとするかもしれませんが、男性は独りでじっと考え、
自分のことは自分で解決しようとする傾向があります。

ですので、夫は妻が問題に直面しているのを見て
「何もしない」のではなく、自分がそうして欲しいように
「そっと、自己解決することを見守っている」のかもしれません。

どうでしょう、ご主人は何か問題があったときに、
あなたに解決策を求めるでしょうか?

求めない場合、それはあなたを信頼していないからではなく、
自分で解決することこそ能力と思っているからかもしれないのです。

私達はそれぞれに「自分のやり方」があります。
ところが「自分のやり方」にあまりにも固執することによって、
知らずして人間関係を損なってしまうことが少なくありません。

もし、やり方に問題があり、それを改善したいのであれば、
「私は物理的なサポートよりも、情緒的なサポートを求めている」
ということを明確に伝えることが大切となります。

そしてその際には具体的な例も提示することです。
たとえば、先述の「体調が悪い」と訴えたときのケースなど、
実際に背をさすりこのように声掛けをしてほしいなどを伝えるのです。

そんなこと、言わなければわからないのかと憤りを感じる女性も
多いですが、そこはぜひ、「言いさえすればわかる」という風に
切り替えてみてください。

多くの女性にとって「以心伝心」は生得的かもしれませんが、
多くの男性にとっては「どこの道場へ行けば学べるのだ?」
という感覚かもしれません。

私たちはみな完璧ではありませんから、学ぼうとする姿勢を称える
ことが大切であり、思いやりではないでしょうか。

これは単純に差異だと認識してみることをおすすめします。
無論、本当に愛情や思いやりがなく、非人間的な扱いを受けている
ケースであるならば、対応はこのような流れに限りませんが、

ぜひ、もういちど、一呼吸おいて、本当に関心や愛情がないから
生じている言動なのか、それとも単なる認識の差なのかを
観察してみてください。

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