FROM 川畑のぶこ

今日は、ななほしさん(40代・女性・主婦)のご相談にお答えします。

【Q】
私は、仲の良い仲間がほしいとずっと思っていました。

今は、声をかけると遊びに来てくれる家族が2家族います。
さらに、親友家族もいるのですが、
遠くに住んでいるのでなかなか会えません。

もっとたくさんの、気軽に趣味のことなどを
共有できる仲間がほしいとも思っています。

ですが、仲良くなっても、
ある一定の距離まで仲良くなると、
もうそれ以上は近寄らないでほしいと思ってしまいます。

どうしてなのかはわかりません。
うっとうしくなるというのも違うし…。

ただ、それ以上仲良くなれない、本音で話せないのです。

言っていることとやっていることが違うので、
自分で困惑してしまいます。

どうしたらいいのでしょうか。

【A】
ななほしさん、お友達をすごく大切にしたいし、
人間関係を丁寧に築き上げていきたいと
思っていらっしゃる、
とても誠実な方なのでしょうね。

仲良くなりたいけれど、ある一定の距離までくると、
もうそれ以上は深入りしてほしくないと
思っているのでしょうか。

これは心理学用語で
「バウンダリー(境界線)」と言います。
心理的な距離、見えない境界線ですよね。

そして、これは、
あっても別に悪いものでは全くないのです。

私たちが社会生活を営む上で、
適度な距離感というのがあります。

私たちにはみんな大切な心のお庭があって、
その心のお庭には、
ある程度、柵はあったほうがいいんです。

そして、そのお庭に、
誰を入れていいのか、入れてはいけないのか、
この人は庭先までなのか、
それとも庭の中に入っていいのか、
家の中に入ってもいいのかというのは、
みんなそれぞれ違うと思うんですね。

現在のななほしさんは、
仲良くなりたいと思っている人がいるのに
庭に入れられない、家に入れられない、
と悩んでいらっしゃるようですが、
これは、自分で自分の心の庭を守っているんだと
思ってあげればいいと思いますよ。

仲良くなる、イコール、自分のすべてを知ってもらうとか、
相手のすべてを知るということではありません。

そうしなければ仲良くないということでもないし、
触れられたくない部分や、これ以上は心地悪く感じる、
バウンダリーはみんなそれぞれ違いますから、

それをお互いに尊重できるのが、
ななほしさんにとっての
望ましい関係性なのではないでしょうか。

続きは、ビデオでお話しします……

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Let,It,Go,,Freedom,Hand,,,And,Release,Concept.,Hand

FROM 川畑のぶこ

私が断捨離に出会ったのは2008年秋で、
実際に着手したのがその年末から2009年の年始にかけて。

季節は早くも、ぐるりんとひと回りしてしまいました。

いまだに、~断捨離は続くよどこまでも♪~の世界で、
日々精進ですが、改めて、断捨離との出会いがなければ、
私の人生どんなだったろうと思います。

「だって~なんだから、仕方ないじゃん。」
「分かってる、分かってるって。そのうちやるから大丈夫」

と、日々自分への、そして誰とも同定できぬ誰かへの、
心の中の言い訳ばかりして、
いまだに無意識なエネルギー漏れを起こしながら、

「あぁ~なんだかしんどいわぁ…」

と、でも、その重たさを引きずりながらも
それなりに前進できちゃっている状態で
生活していたのかなぁ…なんて、
 
パラレルワールドのもうひとりの自分に想いを馳せながら、
ゾッとするこの頃です。

心理療法家として人々と向き合う際、
いかに執着心を手放すかは、
メンタルヘルスのキモとなっています。

これは私の師であるサイモントン博士から常々学んできた教えであり、
私自身、パーソナルライフで日々チャレンジしていることです。

そして、執着の対象で、私たちがもっとも執着してしまうのが、
思考や信念と言われています。

堆積するモノは、目に見えない執着心が
目に見えるカタチとして現れたもの。

モノを手放すことで観念を手放すことができる反面、
観念を手放すことでモノを手放せることもあります。

これらのアプローチを臨床では認知行動療法と呼びます。

行動療法はより行動に違いを起こすことによって
認知(もののとらえかた)を変容させていくもので、
認知療法はものごとの受け止め方を変えることで
行動しやすくなるアプローチです。

両方のアプローチが行えることで、
私たちの変容は促進されていきます。

たとえば、私がはじめて大量のモノたちに向き合ったとき、
どう考えても、こんなもん手放したほうが楽になれるに
決まっているとわかっていても、
なかなか行動に移せませんでした。

それは、私の中の深い部分、無意識な部分に
刷り込まれていた信念が影響していました。

「使えるものを捨てたらバチがあたる」とか
「祖父母の教え(伝統)に背く行為」とか

「あとで後悔して取り返しのつかないことになる」
とかといったものです。

これらは、すべて非合理的な考え方で、
私の人生を豊かにしてくれません。

幸い、サイモントン博士から、
これらの役に立たない考え方を捨てるすべを学んでいたので、
私は即そのメソッドを適用して断捨離に勤しむことができました。

現実に目をやれば、ものが堆積して苦しいこの状態こそが
バチみたいなものだし、後悔の対象そのものでしょう。

また、先祖は自分たちのやり方を死守してほしいわけではなく、
子孫に幸せになってほしいはず。

祖父母たちの時代では役立っていたものが、
孫の時代では不幸を呼ぶのであれば、
そんな観念、とっとと捨てろと、孫を愛する祖父母は言うはずです。

万一、天のジジババが、己への忠誠を試すだけの、
愛のない執着からの教えなら、私の代でその悪の連鎖を断ち、
後世にはしなやかさと自由さを伝承しましょうと。

執着の解毒剤は信頼感である、
というのもサイモントンの教えです。

しがみついているものを手放すには、
たとえそれがなくても私の人生はそれなりに機能するという
基本的な自分自身と人生に対する信頼感が必要です。

そんな信頼感を育めると断捨離も促進されます。

断捨離とは人生への信頼を確認する
イニシエーションともいえるでしょう。

東京は桜も散り、ハナミズキが美しい季節となりました。

コートを脱いで青空に手を伸ばすように、
今では不要となった古い観念を捨てて、
みずみずしい人生を謳歌したいものですね。

そんなシーズンにぴったりの講座が
いくつかありますのでぜひお役立てください。

こころの断捨離セミナー
くわしくはコチラ

執着を捨て信頼を育む~
サイモントン療法50周年記念講演会(無料)

https://simonton50thanniversary.peatix.com

  
  
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20210412

FROM 川畑のぶこ

今日は、ゆきさん(50代・女性・ピアノ講師)のご相談にお答えします。

【Q】
息子が結婚して1年になり、最近子どもも生まれました。

かつて、私は主人の両親と同居し、
それがうまくいかず10年で別居しました。

当初も今も、姑はズケズケとものを言う人で、
正直、そのトラウマから今も逃れられません。
もう結婚生活も35年を過ぎ
25年も別居しているという今もです。

そして、そんな関係や思いは絶対に
息子の嫁にも継承させてはいけないと、
結婚当初から思っています。

お嫁さんとは距離を取り、問題ありません。

と、ここからが私の悩みです。

結婚の際、息子はお嫁さんの実家の近くに新居を持ちました。
働くお嫁さんが少しでも楽なようにということで、です。

そして昨日、子どもも生まれたし、
お嫁さんの家の目の前に良い物件があるから
引っ越しをするという報告でした。

「え?目の前?」
即座に、プライバシーもなくなるので辞めたほうがよい。
マスオさんになるよ。お母さんに頭が上がらなくなる、
などと反対してしまいました。

すると、息子からは
「おばあちゃん(姑)と同じことを言って、
結局お母さんは同じことをしている。
僕たちが幸せになる選択をしたのなら、
頑張ってと応援してくれるべきではないの?」
と、全くもってその通りの返答でした。

つまり私の本心は、今まで以上に息子を取られてしまう、
そう、寂しいということなんです。

また、実家の近くに住むなど、
かつて私ができなかったことをやすやすと手に入れようと思う
お嫁さんに嫉妬をしているのかもしれません。

また、お嫁さんと子どもとの生活がいちばん大事と言える
息子の発言がとても羨ましく、
自分の夫はここまで守ってくれたのかなど、
思い出しては悶々としています。

頭では理解し、応援しているのですが、
やはり気持ちに踏ん切りがつきません。

自分の気持ちの執着を手放すには、
時間の経過しかないでしょうか。

【A】
ゆきさんの正直な気持ちが表れていますね。
息子にとってのベストがベストに決まっていると
頭ではわかっているけど、振り返ってみると、
いったい自分の人生何なんだったんだと。

あなたもお嫁さんも、やすやすと自己実現してしまって、
それに引き換え私は……ということですよね。

かと言って、じゃあ、息子さんが
お嫁さんの実家から離れて住めば済むことか
というと、そうじゃないということも、
ゆきさんはもうおわかりだと思います。

物理的な距離をとって、お嫁さんが苦労すれば
自分の気持ちが収まってそれでめでたしめでたしかというと、
そうではありませんよね。

相手がどうであれ、子どもがどうであれ、お嫁さんがどうであれ、
そして、ゆきさんの姑さんとの関係がどうであれ、
ゆきさんが、 私は私でOKと思える生き方ができる
ということが大きな課題になってくるのだと思います。

難しい課題だとも思いますが、
でも、大いにチャレンジする価値のある課題です。

続きは、ビデオでお話しします……

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Close,Up,Of,Woman's,Hands,Writing,In,Spiral,Notepad,Placed

Q.旦那と不仲で挨拶も全くしません。

ろくに会話もしないのに、喧嘩して
旦那にもう解放してくれと言われても、
今の生活を捨てることができません。

パートで仕事に熱中してる時が
唯一忘れられているかもしれません。

別居したら楽になれると
10年前に精神科のデイケアのスタッフから
言われたことがあります。

なのにできずそのことでしょっちゅう悩んでいて、
週末特に苦しんでいます。

 
【けだま・50代・女性・調理補助】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

夫婦仲が悪く
離婚についてどうするかお悩みなのですね。

専門家からみて、
別居したら楽になれると昔言われたことが、
いまだに心に残っており、
このところ頻繁によぎる状態とお見受けしました。

もし、そうであれば、それは、けだまさんご自身が
今の生活へのしがみつきがある中にも、
その意見に同意する気持ちが
心の奥底にあるということではないでしょうか。

けだまさんにとって
大切なものを明確にするために、
2つのリストを作成してみることをおすすめします。

最初に、今の生活を捨てられない理由、
すなわち、夫との関係を維持することの
メリットのリストを作成してください。

そして、次に、別れることによって得られるもの、
すなわち、別居・離婚のメリットをリストアップしてみます。

リストアップが終わったら、両方を見比べてみてください。

どちらがけだまさんの人生にとって大切でしょうか?

あれもこれも全部
手に入れられたに越したことはありませんが、
私たちの人生には、ときとして
取捨選択をしなければいけないときがあります。
 
捨てることには大きな痛みも伴うかもしれませんが、 
それを恐れてばかりいて、
本来起こされるべき健全な変化が
起こされないままでいると、
耐えようと思えば耐えられなくもないけれど、
それなりにつらい、慢性的な痛みを
ずっと抱え続けることにもなります。
 
これは後で大きなツケとして回ってきます。
  
リストを分析した結果、
そして、心の奥底の声に耳を傾けた結果、
別れたほうが楽になれると思うのであれば、
まずはスモールステップとして、
別居から初めてみることも可能です。
 
別居してみて、お互いの良さに気づき、
元の鞘に収まるケースもあります。
 
そのようなケースにおいて、
いったん離れてみることには意味があるのです。
   
別居した結果、不安は残るものの、
より自分らしく生きれられるようになり、
日々の質は高まると感じられるのであれば、
離婚を考えてみれば良いのではないでしょうか。
 
別居もステップが大きすぎると感じるなら、週末を
夫と離れて自分が気分がよくなる人と一緒に過ごしたり、
気分がよくなる場で過ごすということから
始めてみるのもよいのではないでしょうか。

週末婚ならぬ、週末別居婚です。
 
何か大きな決断をするときに、不安はつきものです。
 
すべての不安を消してくれる選択肢が現れてから、
行動をと考えているのであれば、
その考え方自体を捨てることが大事になります。
 
人生はけだまさんに必要な試練以外を与えない
ということを信じて、
心の奥底の声にしたがって
大きな一歩を踏み出してみてください。
  
  
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FROM 川畑のぶこ

今日は、目が三角になるさん(50代・女性・地方公務員)
のご相談にお答えします。

【Q】
こんにちは。川畑先生の芯のある、柔らかく、
広く大きな心と考え方とお話の仕方に、
いつも学びをいただいています。

YouTubeを通して有り難い機会を与えていただいて
いることに、心から感謝いたします。

今回は、ときどき出てくる、
自分が体罰しそうになる衝動を
どうやってコントロールしたらよいのか、
ほとほと困り果てていることについての相談です。

そのような状況になる度に
仕事を辞めようかと思うようになりました。

怒りが湧いてきた瞬間に数を数えるとよいとは
聞きますが、その瞬間に余裕がないことも多く、
すぐに声を荒げてしまいます。

瞬間的に怒りで心が煮えたぎる、そんな状況で。
そして、その直後から自分を責めて、落ち込んで……。

どうやったらこの負のループから抜け出し、
自分を好きになり、他者との関係もスムーズに
築いていくことができるようになるでしょうか。

自分がそうやって育ったから、という素地はあります。
でも、もうそこからは卒業して、自分の人生を生きる。
そのためには自分で自分を認めること。

相手に拒否されたという無意識下での想いが、
瞬間的に目に見えぬ速さで怒りに変換されて
いるのか、とも頭では理解しています。
けれども、実際の場面には、機能的に繋がりません。

30歳の頃より数年間、アダルトチルドレンで
カウンセリングを受けたことがあります。

その後、自己啓発の学びもいくつか、
数年間ずつやってきましたが、
この問題については解決には至らず、
現在54歳になりました。

問題点と解決法、
ご教授のほど、よろしくお願いします。

【A】
怒りのコントロール、
アンガーマネジメントなどという言葉を
最近よく聞くようになったかと思います。

私自身もアンガーマネジメントの研修を
することがあります。

三角さんは、何か教育とか、教えるとか、
そういったお仕事をされているのでしょうか。

推測の域を出ないのでわかりませんが、
いずれにせよ、お仕事の中で
実際に手は出さないまでも、
そういった衝動が出てしまうということですよね。

怒りのコントロールについて
私なりにアドバイスさせていただけることが
あるとすると、
マインドフルネスはとても有効であろうということ。

マインドフルネスも昨今は
いろいろなところで聞くようになりましたし
学べる機会も増えていますので、
三角さんにもぜひ
取り組んでいただけたらと思います。

マインドフルネスをひとことで言うと、
「今、この瞬間にていねいに注意が向いている状態」
のこと。

そして「ジャッジしていない状態」
自分のことも相手のことも、
裁いていない状態のことを指します。

裁いていない状態で、ただただ、
あるがままを観察できている状態のことですね。

続きは、ビデオでお話しします……

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