心理療法家でサイモントン療法認定トレーナーの川畑のぶこによる、皆さんからの質問へのアドバイスや、メンタルの整え方、実生活に役立つ心理学のお話。日本における「サイモントン療法」の第一人者であるほか、「断捨離アンバサダー」としての顏も持つ川畑のぶこ。この2つのメソッドをベースに、一般の方のストレスマネジメントやメンタルケアについて、わかりやすくお伝えしています。

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190218

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、なうちゃん(50代・パート勤務)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
ビビリな私は、人にスパンと言いたいことが言えません。
人に反論するのが怖い、人に嫌われるのが怖いのです。

小さなことですが、一緒に食事をしていた人が「これ、塩っぱい」と言ったんです。
私は塩っぱいと思っていなかったのに、反射的に
「そうですね、ちょっと塩っぱいですね」と、相手の発言に合わせてしまいました。
本当は「そうですか、塩っぱいですか、私はちょうどいいです」
と答えるのが率直で正直な答えだったのに。

最近、人の顔色ばかり伺ってビクビクしている自分に腹が立って、
変えたい!と強く思うようになっています。ずっと我慢をしてきた
嫌味や皮肉を言ってくる同僚に、強気な態度をとるようになったら、
相手が変わってきました。

少しずつ変わってきています。それでも自分より人を優先してしまう
クセがこびりついていて、ふとした時に、そういう態度が出てしまいます。

でも、たぶん以前は自分のクセにも無自覚だったので、こうやって自分の
クセを自覚できるようになったのは良いことですよね。自覚できたから、
これから同じ場面になった時、なりたい自分になれるチャンスがある!と思います。

昨年末のビデオメルマガで「捨てたい私」というお題があったので、
自分のことを考えてみました。書いているうちに希望が出てきました。
このような課題を提供していただいて、ありがとうございます!

他に、心がけるとよいことがありましたら、ぜひアドバイスをお願いいたします。
~~~~~~~~~~~

なうちゃんの素晴らしいところは、ほぼ自己解決できてしまっている点
ですね! 自分の癖が自覚できるようになったというだけで、
もうこれは大きな変化だと思います。

それまでは「しょっぱいですね」と言われたら「そうですね」と言って、
流されて、もうそのまま流されっぱなしだったけれど、その流されている
自分を、土手から見ているもう一人の自分がいますよね。

このようになったなうちゃんですから、あとは「そうか、今はそのまま
流されていこう。ここは別に大きなところでもないし、合わせておいて、
別に大きなストレスがあるわけでもないし」と思えば、そのままにすればいいですし、

そこで気づいて「これは私の今後の人生に影響を及ぼす大きなことだったのに
主張できなくて合わせてしまったから、得たい結果が得られなくなってしまうな」
というようなときは、その反省を活かして、「あのときはこう言ってしまったけれど、
実はこう思っています」と言うなど、改善ができますよね。

そして、そのときに対処しなかったからといって、それが取り返しのつかないこと
になってしまっているかというと、必ずしもそうではありません。

しょっぱい・しょっぱくないに関してはもう流しておいていいことだと思いますし、
逆に、流しておくほうが社会的に適応的で相応しいという場合もあるのです。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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Q:私には20数年、つきあっている人がいますが、
彼は既婚者ですので結婚はせずにつきあっていました。
   
私の家から通勤していた時期も数年間ありましたが、
定年退職後は実家に戻りました。
   
数年前に私の病気や老化でセックスレスになりましたが、
同じ映画を見て、同じ本を読んで、
旅行で同じものを見て、なんでも語り合って
「一緒に生きてきた」と思っていました。
   
ある日、彼には他に女性がいることがわかりました。
   
それは一時の軽い交際でなく、
10年近くお互いの家を行き来しています。
   
既婚者ですが社会的にも立派な活動をしている人です。
   
そのことを知ったことは彼には伝えました。
   
彼女は相性の良いセックスフレンドで、私が気にすることはない、
まだまだセックスしたいそうで、その人と別れるつもりはないそうです。
     
彼が私も彼女の二人とも必要なら、
それを受け入れるべきなのかもしれません。
    
必要だから両方を大切にして付き合っているのはわかります。
   
わかっていて、彼のさみしさに共感はできても、
こころが般若になるのがとめられません。
うそをつかれていたことに情けない思いです。
   
彼もその彼女も何も失わずにいることに私が嫉妬しているのでしょう。
    
二人とも家庭や仕事は守ったまま、
お互いの配偶者の留守中にお互いを呼び入れて、セックスしています。
   
私の価値観では許せないのです。
彼女が配偶者の経済力で得た平日昼間の時間を楽しんでいることも。
   
私はフルタイムの仕事+残業でいつもヘトヘトでした。
   
彼との時間を大切にしたいと思っていても、彼の求めは断ることも多かった。
   
嫉妬で焼けたトタン屋根の上のネコ状態が3年近く続いています。
   
一緒に生きていたつもりの人が、
違う価値観で生きていることに気付かなかった。
   
何度も彼女とは別れた、とうそをつき続ける彼を
疑うのにも疲れてきました。
   
でも、私たちはやはりお互いが必要で、
別れるのはさびしすぎる(彼の談)のです。
   
【まあ・60代・NPO職員】
   
   
―――――――――――――――――
   
A:FROM 川畑のぶこ
    
まあさんという彼女がいるにもかかわらず、
他の女性とも関係を持つ彼、嘘をつく彼が許せない、
まあさんの価値観とは合わないことが辛いのですね。
   
まあさんが最初に理解しておく必要があると
思われることは、彼の嘘は別な女性との関係で
はじまったことではないということです。
   
まあさんとの関係そのものが、
彼の妻の視点からすれば嘘で通されています。
  
最初から嘘ありきの関係にまあさんご自身が
身を置かれているという現実を
きちんと見つめることは大事に思われます。
 
言い換えれば、嘘をつく彼でなければ
そもそもまあさんとのご縁もありえなかった。
 
たった一人の女性を愛する男性なら、
妻を差し置いてまあさんの元にくることはない
でしょうし、万一そのようなことがあれば
それは妻と離婚するときでしょう。
   
「私がいながら他の女性と関係をもつのは許せない」
「けれども、妻がいながら、私と関係を持つのは許す。」
   
「私への嘘は許さない」けれども、
「私のことで誰かに嘘をつくのは許す」、
というダブルスタンダードが
まあさんご自身を苦しめてしまっていることにも気づいてください。
  
おそらく、まあさんは、自分だけは彼にとって
(妻や他の女性よりも)特別な存在だと
思っていたのに、そうでもなかったことに
ショックや裏切りを感じていらっしゃるかもしれません。
   
ただし、現実的には、残念ながら、
既婚者で恋人もつくる人の多くは、
この世の特別な一人を求めているのではなく、
特別な感じがする多くの経験を求めています。
 
これはまあさんに魅力が無いわけでも
まあさんが愛に値しないわけでもなく
相手の特性によるものです。
 
ですので、まあさんがこれまで
彼の女性観に関して抱いていたイメージは
理想化されすぎてしまった可能性があります。
   
相手の言うことを疑うことなく素直に信じてしまう、
まあさんのパーソナリティーによるものかもしれませんね。
 
今後まあさんが自分自身の幸せにコミットするのであれば、
いっときの寂しさを紛らわす刹那的な関係を求めず、
まあさんだけを大切にしてくれる男性と
お付き合いする努力をされてみてください。
   
彼との関係は決して無駄ではなく、
多くを与え合ったと思いますし、
豊かな時間であったことと思います。
   
ぜひ、それらがあったからこそ、学びを得て、
次へのさらなるステップを踏めるということを知り、前進してください。
   
無理に相手に価値観を合わせたり、
自分の価値観に相手を合わさせたりするのではなく、
価値観の合う人とより多くの時間を共にするよう努力されてください。
 
応援しています!

ーーー

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190211

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ダンさん(50代・会社員)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
私は尽くすタイプの妻であったと思います。してあげたい思いは昔で、
今は頼るより自分がやった方が早い。嫌な顔をされたくない。自分が
やらないと気がすまない。そんなことから、家庭の中ではお金のこと、
子どものこと、家事ほとんどのことを、仕切って一人でやってきました。

夫は、任せっきりで頼れて、男としてたててくれて、特別不満もなく
過ごして来たと思います。ところが、私がフルタイムのお仕事に復帰した
4年前から状況が変わりました。

家庭のことに支障のないようにと言われてはいたのですが、そもそも
家計を助ける意味での共働きの感覚でいた私には少し違和感はありましたが、
家計に一切ノータッチの夫にしたら、暇になった時間を自分の為に働き始め
るくらいにしか思っていなかったのだと思います。徐々にできなくなったり、
したくなくなった事が増えていきました。

出張帰りの駅までのお迎え。週末、常に一緒にいる事。おつとめ。
それまで、良い妻なら、こうでなければと思うことが多く、特別縛られて
は無かったのですが、自分で自分の自由に制限をかけていました。
夫は優しくて私をとても愛してくれていたと思いますが、出来なくなった
こと一つ一つに嫌悪感むき出しでした。

出来ないことを訴えていきながら3年くらい経った今年の春、夫から、
変わっていった私に対して自分も気持ちが変わっていった。俺に何もして
くれなくてもいいし、自由にしたらいい。と言われました。離婚までは
考えていないと。家庭内別居、卒婚です。居ながらにして無の状態、扱い。

半年の間にいろんなことを悩み考えましたが、大学3年と、高校3年の子供
が独り立ちするのにあと4年。その後は決めてはいませんが、
どう割り切って過ごせば健康的に楽に生きられるでしょうか?
~~~~~~~~~~~

ダンさんも、今まで自分のことをたくさん抑えてきて、いわゆる良き妻
として一生懸命、家庭の中でも、ご主人に対しても、努力をされてきた
のではないかなと思います。

それがもう限界になって、50代ということなので、ホルモンのバランス、
更年期などの問題もあるかもしれませんが、いずれにせよ、もうずっと
抑圧してきたものがバンとはじけてしまった状態ではないでしょうか。

まず、夫婦間に関して、ダンさんはどうしたいと思っていらっしゃるのか、
ここは明確にしたほうがよいかと思います。かつては優しく夫が接して
くれたけれど、それがなくなって無の状態とのこと。いながらにして無の
状態というのは、無視されているということなのでしょうか。

無視というのは人権を侵害しているような状態でもありますし、お互いの
リスペクトがなくなってきてしまっていますよね。家事をしなくなった
からといってリスペクトしなくなってしまうというのは、メイドさんでは
ないわけですから、ここはダンさんが主張してもよいところです。

いちばん大きな変化としては、ダンさんが仕事にフルタイム復帰されたこと
ですよね。そこで家庭や夫婦関係に支障のないように、というご主人と、
家計をはじめ厳しい現実に向き合いながらお勤めしているダンさんとの間に、
「働く」ということに関する齟齬が出てしまったわけです。

ここは、きちんとすり合わせておかなければいけない部分です。
ダンさんがどんな思いで働いているのか、ご主人が正しく理解してくれて
いるかどうかを、確認しがほうがよいでしょう。もし、ダンさんが
ご主人と健やかにやっていきたいと思っているのであれば、なおさらです。

続きは、ビデオでお話しします……

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shutterstock_1099979705

Q:私は平成7年に結婚し、
長男20歳(大学2年)と長女18歳(高校3年)がいます。

長年、夫から暴力暴言を受け義母からも暴言を受け、
5年近く前に心療内科受診し鬱病と診断されました。

殴る蹴るDVで肋骨骨折もしました。
「死ね!包丁で刺したくなる!」という夫の暴言も恐怖でした。

警察に相談し110番登録したり市役所や弁護士相談に行きました。

「すぐ環境を変えてください!」との心療内科ドクターの指示で
実家に戻って両親と住んでいます。

今も心療内科に通院していて1年前から
精神障害者手帳3級を持ち障害者年金を貰っています。

鬱病というのは二次障害でADHDであるとの診断結果が出ました。

夫は「子ども達は渡さない」と言ってます。
長男は大学の寮にいます。
夫、義母と住んでいる長女は
3月に高校を卒業したら私と一緒に住みたいと思っています。

弁護士に依頼して解決しようと思います。
5年近く前に子ども達をおいて家を出たのですが、
新築して義両親と同居で3ヶ月しないうちに出てきました。

実の親から貰ったお金や独身時代からの貯金や
結婚後働いて貯めた貯金を全て夫に渡して出てきました。
「家の為にお前の金を全て出せ!」と言われたからです。

私物もほとんど置いてきました。
夫や義母に会わずに私物を取りに行きたいです。

渡した貯金や親権の問題もあるので
弁護士に依頼します。
私と相性良く優秀な弁護士を探しています。

別居してから婚姻費用は貰ってませんが
夫から「扶養の範囲で働け!」と言われてパートですが、
離婚出来て長女と一緒に住めるとなれば正社員で働きたいと思います。

弁護士によるかもしれませんが
夫から損害賠償金(慰謝料)をもらえるのか、
渡した貯金何百万円のうち、どの位返ってくるのか、
長女と住む希望が叶ったら長女の大学学費や養育費貰えるのか…
私は精神的に無理して働けないので心配です。

【ようせい・50代・パート】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

大変な苦労をされてここまでやってこられましたね。

命や健康が脅かされる状態で、
ご自身を守るために夫から離れたのは賢明な判断です。

いかなる理由であれ、ようせいさんは暴力に値しません。
これからも暴力には、NOを言い続けてください。

娘さんを夫のもとに残して
家を離れていることに罪悪感をお持ちかもしれませんが、
これも、その時点でのようせいさんのできる限りを尽くした
ということを心に留めておかれますように。

そして、ようせいさんの今の目標は、
夫と離婚をして、娘さんと一緒に暮らすことなのですね。

とても健全で良い目標だと思います。

娘さんがお母さんの代わりに暴力を受けていないかも
ご心配のことと思います。

たとえ夫が子どもを渡さないと言い張っても、
夫の暴力性の高さが認められ、子どもの安全が保証されない
となれば、夫の主張は通らないでしょう。

こちらも、父親の娘への暴力が疑われる場合は
直ちに動くことが大切です。

娘さんにも安全で幸せと感じられる環境で生活する権利があります。

ようせいさんのご相談内容は、心理的なこともですが、
どちらかといえば現時点では法律に関することがメインとなるかと思います。

ようせいさんも弁護士をたてる準備も出来ているようですし、
あとは法律家と相談されれば良いでしょう。

医師からも、夫の暴力が病因であることが明らかにされれば、
離婚や慰謝料の請求なども、
ようせいさんに有利にはたらく可能性は十分あるのではないでしょうか。

障害もあり、経済的に困難な状況に陥ることが不安とのことですが、
社会福祉制度で最低限の生活を守ることはできるでしょうから、
安心して暴力から離れてください。

つねに、一人で抱え込まずに、専門家に助けを求めてください。

ご自身の私物や貯金なども、渡してしまったからとあきらめずに、
そこに相手の脅しはなかったか、
身の安全をまもるために渡してしまわなかったかなど、
法律家と相談して取り戻す可能性を模索されるのが賢明でしょう。

娘さんもお辛い時期かと思います。
養育費の支払いがされないような場合は、
奨学金制度を利用することも可能でしょうから、諦めないでください。

世の中にはいったん社会に出てから大学に入る人もいますから、
困難な状況ではありますが、
この困難を乗り越えることで、娘さんも大きく成長できることと思います。

もちろんようせいさんもです。
嵐のあとには凪が訪れることをどうか忘れずに。
ーーー

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190204

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、木洩れ日さん(60代・パート)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
還暦を過ぎた、孫の笑顔が楽しみなお婆ちゃんです。
若い頃から、口調と語気の粗さ強さで、人に苦い思いをさせていると
感じておりました。「怒っているの?」と夫に聞かれて「エッ!」と
思った事から、自分の語気が強すぎるのだと気付く始末です。

小学生の孫も、最近勉強やお習字を習いに来なくなりました。
気付いた時は直したいと思うのですが、努力をせずに過ごして
還暦を過ぎてしまいました。

学生の頃はついリーダーの任に着いてしまい、実力の足りなさを感じました
が、どう努力をしたらよいのか、深く考えたり相談したりすることは
なかったので、経験を活かしきれなかったと今は思えます。

この、つい先頭に立ってしまうというのは、自己アピールなのでしょうか、
何か分からないけれど、自分の中に満足しきれないものがあって、
自慢気な事をしゃべったり、人を批判したりしているのかもしれません。

数年前に、同僚の優しい口調や、相手をまず受け入れる話し方、心の優しさ
に驚くだけでなく、自分はこんなふうには相手を包み込めないなと感じた事
もあります。幸い、今だ仕事をさせて頂いていますが、やはり職場の同僚の
若い人に対して、つい厳しい言葉を掛けてしまい傷付けてしまう事が、
年に数回起きています。

今更とか、努力もせずにいたくせにと自らを責めても始まらないと、
心穏やかになる本を読んだりもしますが(山本周五郎、宮部みゆき等が好き
です)、効果のほどは??? わかりません。

先生の言葉を借りますと、成育歴から来る負のものかもしれません。
娘たちも、自分には自己肯定感がないと話します。今年それを聞いて
衝撃を受けました。まだまだ人生は長い、これからスモールステップで、
死に際に良かったと言う思いに到達できるよう、「優しい舌の持ち主」
になりたいです。

付け焼刃でなく、優しく穏やかな口調になれる考え方は何か。
優しい言葉がついて出るためには、どんな事を習慣化すればよいのか? 
他力本願で情けない思いながら、お尋ねいたします。
よろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~

自分自身を振り返って反省し、自分は変わるべきなのではないかと思い
至った、木漏れ日さんの誠実なご性格が表れたご相談ですね。ご自身は、
強気とおっしゃっていますが、このように落ち込んだり反省したりする
のは、とても繊細で素敵な一面なのではないでしょうか。

まず、お孫さんが最近来なくなったということに関して。
子どもというのは、ある程度自立してくると、自分の家族よりも友達と遊ぶ
時間のほうが大事になってきます。

低学年の頃は、親や祖父母など、家族との人間関係の中からいろいろなもの
を学び取っていきますが、中高学年になると、今度は、自分達の社会、
友達にどう見られるか、友達や先生とどう関わるかということのほうが重要
な段階に入っていきますので、そのような理由からおばあちゃんとの時間や
関係が薄れてきている可能性もあるのではないでしょうか。

ただ、どう見ても昔より来る頻度が著しく低くなってしまったというので
あれば、やはり、おばあちゃんの所へ行くと厳しいことを言われたり、
辛い思いばかりするから行きたくないと思っている可能性はないとは言えま
せんね。もし気になるのであれば、それは反省材料として心がけるに越した
ことはないと思います。

また、厳しさというのは、必ずしも全てネガティブなものではありません。
時として、人に教えたり、部下を教育したりすることは大事ですし、
そのときに優しさだけではなく、強さや厳しさも必要だったりします。

ただし、この厳しさと、人を傷つけるということは別だと、区別しておかな
ければいけません。

続きは、ビデオでお話しします……

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