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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、かっこさんという50代の女性(パート勤務)からのご相談にお答えします。

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主人の心理的な問題の事でご相談させてください。

主人は小さい頃から、横暴な父の振る舞いで子供心を傷つけられてきました。
父親が亡くなって7年以上経つのですが、その傷が乗り越えられていません。

父親は家では常に不機嫌で、子供や妻が楽しそうにしていると
いやがらせをとことんやり、嫌な気分にさせられていたそうです。

どこか遊びに連れて行くと自分から誘っておきながら、
子供だから嬉しくてウキウキしてはしゃいでいると、
決まって「うるせー。もういかねーぞ」と言われ、
すごくがっかりさせられたそうです。

すっかり諦めて次の楽しみを見つけて遊んでいると、また急に
「おい、行かなくていいのか」と何度か繰り返されたので、
しまいには、本当に行きたい時は心がウキウキ嬉しい気分を押さえ込み、
つまらなそうにしていたほうが連れてってくれると子供心に悟り、
反対の反応をする様になったそうです。

今でも仕事が上手くいきかけると心がざわつき始め、
壊す方向に行動してしまうそうです。

妻である私が出来ることをアドバイスお願いします。
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幼少期の親との関係というのは、
私たちのその後の人生の価値観に大きく影響を及ぼしますね。
価値観、ひいては対人交流のスタイルに多大な影響を及ぼすと思います。

ご主人はお気の毒にも、お父様の威圧的なふるまいや、子ども達の心を
もてあそぶような言動と関わり合ってきたことで、かなり混乱をされて
しまったようですね。

私たちが大人になって、もう父親や母親の監視下にいなくなってもなお、
日常生活の中で似たようなパターンが出てきてしまうことを、心理学用語で
「転移現象」と言いますが、ご主人にはこの現象が起きているようにお見受けします。

例えば職場に行ったとき、父親と似たような雰囲気の上司や先輩から何か
言われときに、父親と重なってしまう。自分の父親を投影してしまって、
過去に父親に抱いていたような感情を同じように抱いたり、父親に対して
とったのと同じ態度を再現してしまうというようなことは、転移現象の一つです。

仕事でうまくいくと、わざと壊す方向に行ってしまうというのであれば、
また、それをわざとやってしまっているということにご主人が気づいているのであれば、
一回一回、意識的に「ああ、またやってるな」と、自分自身を客観視し、
一呼吸置く時間を持つとよいでしょう。

そして、「なるほど。いつも父親との関係で起こったようなことが必ずしも
今の自分の状況下で起こるわけではないんだ」という認知の修正が、
行動と共にでき始めてくると、ご主人もだんだん楽になってくると思います。

このとき、「アファメーション」が有効です。
アファメーションというのは、大切な信念を自分自身に定着させるために
言い聞かせていく、宣言文のようなものです。

傍にいらっしゃる、かっこさんのサポートもとても有効です。
このようなご主人と向かい合っていくには大変なエネルギーを要するかもしれませんが、
これも何かのご縁と捉え、人間の複雑なところや弱いところ、それでも可能性を秘めて
いる部分などに光を当てて、希望を持って、少し忍耐強く、向かい合ってみていただき
たいなと思います。

アファメーションの具体的な方法や、サポートの仕方について、
続きは、ビデオでお話しします……

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【Q】母親と彼との間で板ばさみになっています

現在の彼とは付き合って1年。
年齢的なこともあり、将来を考えている関係です。
大学から自宅を出て、遠方で一人暮らしをしているため
付き合い始めの頃に彼と一緒に帰省しすぐにではないが、
将来を考えていることを伝えました。

両親は会ってはくれたものの、その後、母親が私の自宅
へ来て猛反対。
「もっとふさわしい相手がいるはず。自信をもちなさい。」
「なんなら、相手のご両親にもあって別れるように
 たのみます。」

なんとか相手の親に会うことは断ったものの、膠着状態
になってしまいました。

彼にも事実を伝えましたが、彼は
「たぶんお母さんとは肌が会わないような気がする」
「(私の)人生なんだし、もう進むしかないんじゃないの?」
といわれました。

結婚となれば大きなことだし、両親には諸手をあげて賛成
しなくても納得はしてほしい、と願っています。

ようは、私の気持ちひとつのような気もするのですが、
もともと両親にはあまり反抗したことが無く、
帰省したときもついついいい娘をしてしまいます。

こんな気持ちのままではなかなか帰れず、
5月の連休も、お盆も帰省は仕事を理由に断りました。

母は、「娘にも捨てられた。」と電話口で冗談交じりに
口撃してきます。

正直、毎週かかる留守電にもうんざり。
あんまりでないので、父の携帯からかけてくることもあります。

なんとか、うまくいく方法はないものでしょうか。

【30代 匿名希望】

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【A】FROM 川畑のぶこ

人生を共にしたい相手と、親の希望の相手が合わない。
親に反抗はしたくないけれど、相手を失いたくない。
なんとかうまくいく方法はないものか。

ここで問題なのは、はたして「うまくいく」ということが
いったい何を意味するのか、ということです。

現状を維持しつつも、
親を喜ばせ、
己を喜ばせ、
彼を喜ばせる

ということなのであれば、
残念ながら、難しいと言わざるを得ません。

私たちの人生は、ときとして
「何かを選ぶために、何かを手放す」という試練を与えます。

大切なものを選び抜くために生じる心理的な葛藤に
目を背けることなくきちんと向かい合って、それぞれの課題
を乗り越えることができたなら、それは私たち一人一人が
より豊かに成長していくことにつながります。

そしてそれを「うまくいく」という意味にとることができた
のなら、よりしなやかで、地に足をつけた人生を送ることが
できるのではないでしょうか。

お母さんも、ご自身も、彼も全てが思い通りにはいかないけれど
なんとなかるし、そこから学べる
そんな『信頼に根ざした手放し』ができたのなら、
より楽に人生を生きることができるのではないでしょうか。

「いい娘」を演じる者の課題。
「娘に『も』捨てられた」…皆から捨てられる被害妄想を持つ
者の課題。
合わせることで必要とされ、応えてもらうことで愛を確認する、
共依存者たちの課題。
相手の親子ドラマに巻き込まれる者の課題。

それぞれが、さまざまな課題に向き合いながら一歩ずつ前進する、
それを受け容れる潔さと覚悟が必要とされるのでしょう。

「自信を持つ」ということは、お母さんが意味したであろう、
「皆(親)から好かれる人を選ぶに相応しい人間だ」という
ことにとどまりません。

親がどう言おうが、彼がどう言おうが、
自分が選んだ人生を歩み抜くということも、自信を持つことです。

お母さん自身も
「親から見てOKな娘が、親から見てOKな男性と結婚する」ことで、
自分のように苦労することなくOKな人生を送ることを見届ける…
そのことで、OKな母親でいようとすることを手放す必要が
あるのかもしれません。

「娘が誰と結婚しても、たとえ苦労をしても娘なりに人生を
切り開いていける」という母としての自信を持つ必要が
あるのかもしれません。

また、ご自身が親の言葉に揺らぐのは単に、反抗することに
慣れていないからだけでしょうか?

どこかで、親の抱く相手への心配事を、自分も心のどこかで
感じているからではないでしょうか?

それを否定する自信が無いから、親に大丈夫と納得してもらう
ことで、自分も自信を持とうとしてはいないでしょうか?

親の価値をどこかで採用していることで自分が苦しんでいるのなら、
今後もその価値を採用するか否かもういちど振り返ってみては
どうでしょうか。

自分にとって真に大切なものは何でしょう?
それを選び抜くためには、苦労を厭わない覚悟はありますか?
それとも、保証がなければ人生は機能しないでしょうか?

色々なことが起こる人生、何が起こっても、屈することなく
対処する。その潔さと覚悟を身につけることを意識することから
はじめてみてください。

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