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今日は、マドレーヌさん(40代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】現在、コミュニケーションを学ぶ
サークルに参加しているのですが、
ひとりの男性のことが、どうしても受け入れられません。

上から目線の物言い、
私のことをわかってないなと思っているのか、
アドバイスと思われるようなことを私に言ってきます。

そのことで私は、
先生でもないのになんなのと、苛立ちや困惑、
今の私を否定されているように感じ、
その方と関わるたびに心がざわつき、
そんなネガティブな感情を感じる自分も嫌です。

同じ場で学ぶ仲間であり、
コミュニケーションを学んでいるんだから、
そんなことを思っちゃいけない、
これも学びを実践するチャンスと、
がんばって相手を理解し受け入れられるよう
話をしていかないといけないとも思うのですが、

いくら学んだとしても、この人はイヤ・無理と、
関わらないようにしても良いのか、
その方への対応に悩んでいます。

子どもっぽい悩みで申し訳ありませんが、
よろしくお願いします。

【A】マドレーヌさんはすごく勉強家ですね。

そして、向上心がおありで、対人交流を
うまくしたいと思っていらっしゃるがゆえに、
こういったコミュニケーションを学ぶサークルに
入っていらっしゃることと思います。

そういう自分なんだから、
誰とでもうまくコミュニケーションできなきゃ
という、自分を罰する気持ちがあると同時に、

相手にも、あなたも学んでるんだから、
ちゃんとしたコミュニケーションが
できないのはどうなのという、
苛立ちがあるのではないかなと思います。

そう、私たちはみんな
人生の学び舎にいるんですよね。

みんなまだ生徒だということを、
まず第一に思い出していただきたいと思います。

できていて当然というレッテル貼りを
自分にも相手にもしてしまうと、
やはり評価してしまいますよね、
いいとかダメとか、
レベルが高いとか低いとか。

ところが、みんなまだいびつに、不器用に
学んでいる過程なんだというふうに思うと、
完璧である必要はないわけですから、

マドレーヌさんご自身も、
その上から目線の方も、
そういう風に、みんなまだ生徒で、
生徒にはいろんなレベルがあるんだということ
を理解してあげるといいかもしれません。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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今日は、まるまるさん(40代・女性・主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】私49歳、夫44歳、結婚13年目。
子どもはおらず、2人暮らしです。

病気持ちの夫は自分に似た子どもは欲しくないと、
子どもを欲しがらずずっとセックスレスでした。

私は子どもが欲しいと何度も訴えましたが、
聞き入れてもらえませんでした。

子どもが欲しくないというなら
結婚前に言ってほしかった、という
騙されたような気さえします。

私が40半ばを過ぎた頃、
子どものいない人生を受け入れ、
今後を楽しく生きて行こう!と
前向きに生きてきました。

しかし、昨年、義弟夫婦に子どもが誕生すると、
自分に子どもがいないことが気になります。

また、子どもがいないのは夫のせいだ!と
怒りがくすぶり始め、感情をコントロールできません。

やり場のない怒りや、子どものいない寂しさが
とても辛いです。里子は考えていません。

自分ではどうしようもできなかった出来事を、
受け入れられるようになりたいです。

過ぎ去ったことを気にせず、
生きて行きていけるようになりたいです。

どうしたらよいでしょうか?
アドバイスをよろしくお願いします。

【A】40代後半、子どもがいない人生、
今後どうなるんだろうという不安や
モヤモヤを抱えがちな時期ですね。

また、50歳ぐらいになってくると、更年期というか、
ホルモンバランスも変わってきますので、

怒りや不安、抑うつ感など、
今まではコントロールできていたものが
グラグラと揺らいで、表出してくることも
あるかもしれません。

心身ともに不安定になりがちな時期かもしれません
ので、まずは自分自身に厳しくならず、
優しくなることを心がけていただきたいと思います。

そして、どうにもならない状況を
どうやって受け入れたらいいのかということに関して、

これは「どうにもならないこと」はどうにかしようとしない、
それがポイントになってきます。

人生には楽しいこともあれば
苦しいこともある、痛みもありますね。

人生から苦しみや痛みを取り除くことは
残念ながらできません。

そこに「抵抗」しようとしたときに
苦しみや痛みがさらに大きくなるということを、
知っておくことは大切です。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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今日は、三日月さん(40代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】自分の人生を生きているという実感が持てません。

子どもが4人おります。
小6、小2、年長、2歳です。

好きで作ったんだろうと言われたら何も言い返せませんが、
4人の子育てに息苦しさを感じています。

最近わかったのですが、自分がHSP気質だということもあり、
子どもたちのキャーキャー騒ぐ声や
4人が怒涛のように話かけてきたりすることに
とてもストレスを感じていて、嫌悪感すらあります。

ちゃんと話を聞いてあげたい気持ちもありますが、
どうしてもイライラしてしまいます。

それぞれの子と1対1とか、2人くらいまでなら大丈夫なのですが、
全員がまとまると、とんでもない疲労感で、毎日苦しいです。
時には、全て捨てて逃げ出したくなることもあります。

主人は仕事人間で、家では寡黙なタイプ。

私が相談しても、
なかなか良いアドバイスなどはしてもらえず、
家族のことは全て私が選択決定をしなければなりません。

4人プラス自分のことを全て決めなくてはならないため、
それもまたシンドイです。

このままではシンドイので少しずつ断捨離もしていますが、
まだ手放せないのが自分自身の服や靴、
子どもたちと行きたいと思って買ったものの、
まだ一度しか使っていないキャンプ用品です。

自分のものが捨てられないのは、
私自身が母としてではなく1人の人間として生きたい、
それを主張したいという気持ちの表れなのかなとか
考えるのですが、

キャンプ用品もおそらくその類いで、
子どもとの時間がとれていないこと、
罪悪感などからくるものなのかなと思っています。

私は幼少期のときに父から虐待に近いものを受け、
母親からは守ってもらえなかった恨みのようなものを持って
大人になってしまった経緯があります。

のちに母親からは謝ってもらいましたが、
過去の経験から、自分の子どもには
絶対にそんなことを味わってほしくない、
愛情を注ぎ、不自由ない暮らしをさせてあげたいと、
家を購入したりしてきました。

子どもに不自由をさせたくないという気持ちと、
子どものことばかり優先し自分を蔑ろにしている気持ちと、
本当にいろいろなグチャグチャした気持ちで
押しつぶされそうです。

子どもが自立するまではしっかり育てなくてはならない
と思っているのですが、あと15年以上、
自分の人生を子どもに捧げなければいけないのでしょうか?

子育てしながら、自分自身が、自分の人生を生きている
という実感はどう感じればいいのでしょうか?

【A】お仕事をしながら4人のお子さんを
育てていらっしゃるとのこと、
三日月さん、もうそれだけで
とっても大きなお仕事をされています。

なので、まずはご自身がご自身を
「私、本当によくやってる!」と大承認してあげてください。

1人が2人、2人が3人、3人が4人になり
手がかかるようになればなるほど、

きっと、いろいろなことを中途半端にしてしまってる気がする、
そんな経験が増えると思うんです。

1人にだったら十全にエネルギーをかけられたようなことが、
2人、3人、4人と増えてくると、
なんだか一人一人にちゃんと手をかけられていない私という、
自分自身の不全感みたいなものが起きてしまうことが
あると思うのです。

でも、4人を見ながら、仕事もして、家のことも全部任されて……
全てを完璧にするというのは不可能です。

なので、まずは三日月さんの描く
「完璧な育児・家事」というのを手放し、
断捨離していただきたいなと思います。

また、子どもだちは子どもだちなりのダイナミズムで、
学び合い、成長していく部分もあるはずです。

そこを信頼することも、三日月さんの課題かもしれません。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

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今日は、しろみさん(40代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】いつもYouTube配信をありがとうございます。
川畑さんのお話はさわやかで、分かりやすいです。

私はフルタイムのパート、41歳、実家暮らしです。
友達もいない、パートナーもいません。
生きていく自信がないことが悩みです。

私はパートでしか働いたことがありません。

人と関わるのが苦手で、長時間労働する体力がないので、
正社員は務まらないと思い、パートで働くことを選びました。

これからの時代は雇われる働き方がなくなり、
自営業をするか、自給自足の生活に変わっていくと思います。

両親も高齢だし、会社にも両親にも頼れなくなるから、
自立するしかありません。

でも、こんな弱い私が自立できるとは思えないし、
これからの時代を生きていく自信がありません。

不安で不安でいっぱいです。
どんな困難でも生きていけるような強さが欲しいです。

私が、たくましく生きていけるようなアドバイスがありましたら
教えて欲しいです。よろしくお願いいたします。

 
【A】40代に入って、ご両親も高齢になり、
経済的にもずっと頼りにすることができなくなって、

しろみさん自身が自分の足で立って
歩んでいかなければ…という焦燥感がおありなのですね。

体力的に長時間労働が続かないとのことですが、
正社員でなくパート勤務であったにせよ、
これまで仕事を続けて、
経済的にもちゃんと稼いで生活してきたわけですよね。

それは自信を持って良い部分ですから、
まずは、ご自身をきちんと評価してあげてください。

そして、体力の有無には個人差があります。
長時間労働しても全く支障のない人もいれば、
すぐに疲れてしまう人もいます。

ご自身の体力や適性を踏まえて、
身体的な負担がかからずに比較的長く働ける仕事を
今から見つけたり、
これから数年かけて何か資格を取っていくということも
できるかもしれません。

「もう41歳」と捉えるのか「まだ41歳」と捉えるのかは
しろみさん次第。

ここから何か新しい視点を持って、ご自身の働き方や
人間関係の築き方、ひいては人生全体を考える、、、
そんなタイミングにきているのかもしれませんね。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

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今日は、kouさん(50代・女性・自営業)
のご相談にお答えします。

【Q】高校生の息子がいます。

学校は無駄なことばかり教えて、
理不尽な校則を押し付けてくる。

これからの人生に役立つ事はないし、
これから先、生きていたくもない。

こんな世の中生きていても何も楽しくない。
早く命を終わらせたい。など事あるごとに言い、
学校も休みがち、遅刻しがちです。

そんな話をしてくる時は、
ストレス発散のひとつなのかなと、

否定も肯定もせず、深刻に受け止めず、
ただ聞くだけにしていますが、
そんな対応でやり過ごすしかないのでしょうか?

息子にはもっと人生を楽しんで、
学校も少しは楽しく行って欲しいのですが、
私はどうすることもできないものでしょうか?

 
【A】kouさんの母心が伝わってきます。

愛する子どもがこんな風に悩んでいたら、
ましてや早く命を終わらせたいなどという
言葉を発したら、親としてはもう、
ものすごく胸が苦しくなりますね。

まず、息子さんの言葉をkouさんが全部
受け止めて「そうだね」と共感しながら
聴いてあげているというのは、
本当にすばらしい姿勢だと思います。

「わかってくれないから、親にも何も言わ
ない」というティーンエイジャーも多いなか、
本音を吐露できる相手がいるということは
息子さんにとっても、幸運なことですね。

アイデンティティが確立していく高校生
くらいの時期は、きれいなもの、完璧な
ものを求めがちな理想主義になる一方で、

自分が何者かがわからず、どっちつかずで
フラフラしてしまうこともある、
とても多感で不安定な時期。

親として、子どもには楽しく学校に行って
ほしいというのは当然の願いですが、

長い人生、このような時期もあるんだ
ということも受け入れて、
少しどっしりと構えるという姿勢も
大事にしていただければと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

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20221128

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今日は、はなさん(50代・女性・パート​​)
のご相談にお答えします。

 
【Q】昨年、一人っ子の息子の結婚を認めることができず、
いろいろとトラブルが起きました。
私の言動にも落ち度がありました。

そのことをきっかけに縁を切りたいとのことで疎遠になり、
今年、勝手に籍を入れ、名前も結婚相手の姓にしてしまいました。

住所も知りません。
書類を送るのも職場に送りました。

相手の親は、自分達で決めたのであればいいとのことで
私達には何の相談もなく、私は納得もできず
相手の親に対しても憤りがあります。

やはり、どんなことがあっても
こちらに相談すべきだと思うのです。

息子からは「すみません」と言われましたが、
私は受け入れられず、気持ちが落ち着きません。
元の関係にとは思うのですが、なかなかできないのです。

気持ちの中では、親子関係をなかったことにしたい
と思う気持ちもありますが、やはり、子どもなので、
いろいろと思い出すこともあり、とても複雑です。

全てを受け入れる気持ちにならないと無理だと思っていますが、
相手を認められない自分を責めています。

人からは、名前くらいたいしたことではないと言われたのですが、
私は、そんな風には思えなくて、苦しくて仕方がないです。

やはり、私の考え方や思考回路が間違いなのでしょうか?
ぜひ、アドバイスをお願いします。

 
【A】息子さん大好きな、母心あふれるご相談です。
はなさんは息子さんをとても大切に育ててこられたのでしょうね。

一人っ子ということもあって、
本当に手塩にかけて育ててこられたのではないでしょうか。

育児の最終的な目的というのは、自立。
子どもが親なしで歩んでいけるようになることですね。

そういった意味で、息子さんはかなり自立していらっしゃいますよね。

お母さんがどう言おうが、自分が決めたこと、自分が決めた人生、
自分が決めた伴侶、それを全うするんだという、
自立心旺盛な息子さんに育ったのではないでしょうか。

しっかりと親離れができていますよね。

ところが、問題は子離れですね。

息子さんへのはなさんの「愛着」が、
少々エスカレートして「執着」になってしまっている様子が窺えます。

息子さんとの関係性を含むはなさんの人生と、
息子さんご本人の人生とは、全く別のもの。

そこをしっかり分けて考えることが大切です。

続きは、ビデオでお話しします……

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1114

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今日は、カモモさん(50代・女性・自営業​​)
のご相談にお答えします。

 
【Q】もう 30 歳になる娘のことでご相談です。

昔から音や光に敏感で、今でも雷や花火、オートバイ、
罵声など、大きな音量のものは苦手で、
日差しもまぶしくて、車の運転もサングラスをかけて
やっと免許がとれました。

敏感に感じてしまうのに友人からは相談事が多く、
高校時代はリストカットしていた友人の悩みを
聴いているうちに、本人が慢性疲労症候群になり、
学校に行けなくなってしまいました。

その後、休学から通信制高校を卒業し
東京の専門学校にいきましたが、
統合失調症になり、自宅に戻って10年間、
精神科のお世話になり、
養生するなかでやっと元気になってきて、
今はオンラインで再度、専門学校で学んでいます。

もともと緊張すると滝のように汗が出て
止まらなくなってしまう娘。

今いちばんの問題は、心身症になってから
男性恐怖症がひどくなってしまい、
これから仕事をしていきたいのだけれど、
リアルに話すときに相手が男性だと汗も止まらず、
話もできなくなってしまい、就職活動もできないこと。

そして今、このトラウマのきっかけで思い出すことは、
小学生の時、近所の子に「胸を触られそうになり
追いかけられた恐怖」が取れず、
男性の性的感情への嫌悪から
自分が女性でいることが気持ちが悪く、
胸などをとってしまいたいほどの思いになってしまうこと。

心身症になったことで、
スクールカウンセラー、大学病院の精神科、
カールロジャース手法の集団ワークショップ、
個別カウンセラー、ブロック解除などの
起業家さん主催のメンタルの講習など、
いろいろ本人も参加してきましたが
どうしてもトラウマが消えず、
来年は卒業なのに就職活動ができずにいます。

親としてできることは、本人の話を聴いてあげること、
何か解決できそうなことを一緒に探してあげることでした。

そして最近は「絶対大丈夫」と
娘を信頼して見守るようにしています。

それでも、夢に向かって勉強しているけれど
一向に気持ちの落ち着かない娘から
泣きながら相談されるたびに、
私もとても辛い気持ちになります。

これからどうしていったらいいのか、
また娘が元気に仕事ができるようになる
ためには、どうしたらよいのでしょう。

どこに相談したらいいのか等もわからず…
アドバイスをよろしくお願いします。

 
【A】カモモさんの母心あふれるご相談です。

愛する我が子が病んでしまうこと、
特に精神的に病んで
生きるのが辛い状態であることほど、
親にとって苦しいことはないですね。

ですから、これは娘さんだけの苦しみでは
なく、カモモさんの苦しみでもあります。

でも、カモモさん、素晴らしいです。

「親としてできることは、本人の話を聴いてあげること、
何か解決できそうなことを一緒に探してあげることでした。」
と書かれていますが、もう十分に親の仕事を
なさっているのではないでしょうか。

まず、娘であれ、他人であれ、友人であれ、
本人の人生の課題というのはありますね。

本人の課題をお母さんがやってあげることはできないです。
もしやってあげたら本人は楽かもしれないけれども、
やはり本人がその課題をクリアしないと、
人生に必要である知識や技術、
強さや賢さを身につけられなくなってしまいます。

娘さんに起きていることは本当に辛く、
痛みを伴うことであるのは間違いないと思います。

ただ、ちょっと視点を変えてみることで、
進む先が見えてくることもあります。

続きは、ビデオでお話しします……

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20220926

FROM 川畑のぶこ

今日は、YouTubeにて公開中の動画に
コメントをくださった Iku Kawaさん
のご相談にお答えします。

【Q】
私の父は、良いことも悪いことも、
どう思っているのかあまりわからないような父でした。

子どもの頃から父にどう評価されているかわからず、
今でも自分に自信が持てず、自己肯定感も低く、
人と接することがとても苦手で苦痛です。

家庭も持ち、仕事は会社の一人社長で
極力狭い人間関係で何とかやっていますが、
ずっと頭から離れないことがあります。

それは、この先、子どもが成人して、
親として最低限役目を果たせたら、
病気などで死ねたら幸せだ、ということです。

自殺は考えませんし、
こんなことを考えていることを人には言えず、
家族にも悩んでいるところは絶対見せませんが、
こんな私は病んでいるのでしょうか?

 
【A】
家庭人・社会人として、真面目にやってはいる、
でも、本当に私の人生これだけ? これで合っているの?と
虚しさや虚しさ、そして不安も感じている
Ikuさんの心情が伝わってくるお悩みです。

Ikuさんにとっては
お父さんがすごく重要な人物だったのですね。

父親の自分に対する評価が今ひとつわからず、
自分が合っているのか間違っているのかもわからない、
なので、自分に自信が持てなくなってしまった、
このような流れですね。

人の評価というのは正確ではないことが多いです。
その人の都合に合えば良い評価をしてくれますし、
都合に合わなければ
良い評価をしてくれないことが多いです。

また、心の中で評価していたとしても、
それを都度口に出して表現してくれる人ばかりではありません。

そして、それらはすべて
Ikuさんの真の評価ではありません。

Ikuさんのことを本当に正しく評価できるのは
他ならないIkuさんだけなのです。

 
続きは、ビデオでお話しします……

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20220425

FROM 川畑のぶこ

今日は、 ユーヤンさん(70代・女性・主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】
夫婦二人暮らしの主婦、70歳です。
 
60歳の定年まで務め、自分なりにまじめに
頑張って生きてきたつもりなのですが、
好きな家庭菜園や手芸をしているときでも、
過去の失敗、まずい失言、行動が
頭に浮かび苦しい気持になります。

そんな状態を俯瞰できたときは、
ゆっくり深呼吸して、我にかえります。

好奇心旺盛で、
積極的に生きてきたと思うのですが、
最近は何事にもやる気がしない状態です。

残された人生を楽しく生きていくための
アドバイスをお願いします。

   
【A】

ユーヤンさん、すごく真面目で
誠実な方とお見受けしました。

誰かにされて嫌だったことや
恨みに思っていること、
怒りを感じることではなくて、
自分がしてしまった過去の失敗や失言への
後悔がたくさんよぎってしまって
お辛いということなのですね。

そんな中でも、ゆっくり深呼吸をして
我に返るということをされている。
これは、とても素晴らしいことだと思います。

呼吸に丁寧に注意を向けている、
このような状態をマインドフルネスとか
マインドフルネス呼吸と言ったりしますが、

このマインドフルネスな呼吸を通じて、
私たちは、過去に連れ戻されたり
未来に連れ去られたりしてしまっている心を
「今この瞬間」に取り戻すことが
できるようになります。

同時に、ものの見方を健全化することが
とても大切ですし、効果的です。
そのための考え方のコツもお伝えしますね。

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20220124

FROM 川畑のぶこ

今日は、えーちゃんばばさん
(60代・女性・自営業)
のご相談にお答えします。

【Q】
63歳の主婦です。2年半前に突然、
夫を末期の肺がんで亡くしました。

亡くした当初は葬儀のこと、その後すぐに
相続問題、借金の整理、残った資産の活用、
夫が携わっていた町内会の会計の整理など、
忙しくしており、
泣いてる暇もありませんでした。

その間に、3人の娘のうち2人の結婚、
孫の誕生など、
日常が目まぐるしく変化しました。

悲しみと喜びごとが短期間に起こり、
情緒不安定になりそうでした。

いろいろな業者とのやりとりなどで忙しく
している中、もともとあった脊柱管狭窄症
が悪化したうえ、膝も痛めてしまい、体も
思うように動かせなくなってしまいました。

昼間はリハビリに通いつつ、
そのまま引き継いでしまった町内会の会計や
夫から引き継いだ会社の仕事など、
なんとかこなしています。  

3月には、コロナのために延期していた
長女の結婚式があり、準備は本人たちが
やっていますが、やはり心は落ち着きません。

日中は何とかこなしているのですが、
夜になると、一人きりで、
体も痛くて思うように動かせず、

子ども達も巣立ち、心通わせるべく努力する
対象の相方がいなくなってしまっては、
もう本当の幸せなんて感じることは
できないのではと思ってしまいます。

もう私の人生もいつ終わってもいいかも
しれないとまで思うことがあります。
体が痛くて自由に動けないから、
なおさらなのだと思います。

夜いろいろ考えてしまい、
眠れず、慢性的に睡眠不足です。

一人になってしまった者に、もう一度元気を
取り戻せるアドバイスを頂けたら嬉しいです。

【A】
愛しいご主人を亡くされて、
喪失感・孤独感で、とても辛い状態が
続いていらっしゃるのですね。

愛する家族が亡くなったとき、
喪に服する期間、しっかり悲しむ期間
というのはとても大事です。

えーちゃんばばさんの場合は、
ご主人のお仕事や社会活動の事後処理に
多くの時間とエネルギーを費やして、
しっかりと悲しむ時間がないまま
ここまでこられたのかもしれませんね。

忙しくしているほうが気が紛れるというのも
確かにありますが、ご自身の悲しみの感情に
向き合うことをせずにいると、いずれ身体や
心に支障をきたしてしまうことがあります。

身体と心、両方からのケアを、これからでも
ぜひしていただきたいと思います。
また、これからはご自身の人生にも
ぜひ目を向けてくださいね。

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