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あすかさん(50代・女性・派遣社員)
のご相談にお答えします。

【Q】いつも川畑先生の
的確で温かなアドバイスに励まされ、
自分自身に当てはめながら
勉強させていただいています。

「どんな小さなことでも相談してください」
とのお言葉に背中を押され、
思い切って相談させていただきます。

私は14年間勤務した職場を退職し、
転職を考えていた時期に、知人から
「新しく開業するので一緒に働かないか」
と声をかけていただきました。

信頼していた方からのお誘いだったことも
あり、思い切って転職しました。

仕事は専門的な内容で、
勉強しながら取り組んでいましたが、
私は物覚えが早い方ではなく、
なかなか思うように戦力になれませんでした。

その後、正社員として男性が入社し、
人件費の関係から
「誰か一人の勤務時間を減らしたい」
という話になりました。

そして数か月後、私に対して
勤務時間を減らしてほしいと言われました。

私は、当初聞いていた条件と違うのでは
ないかと伝えたのですが、
「契約は更新制です」と言われました。

私は更新制だと知っていたら
転職しなかったと話したところ、

「半年間あなたの仕事ぶりを見て、
戦力にならなければ更新しません」
と告げられました。

結局、その言葉を受けて
自分で転職先を探し、退職しました。

その後の転職先も業績不振により
契約更新がなくなり、
一時はアルバイト生活をしましたが、

現在は派遣社員として
希望に近い仕事に就いています。

客観的に見れば、その出来事から3年が経ち、
仕事もあり、前に進んでいるはずです。

しかし、今でも当時のことを
何度も思い出してしまいます。

突然条件を変えられたこと、
自分の能力を否定されたように感じたこと、

信頼して転職しただけに
裏切られたような気持ちが
残っているのかもしれません。

過去の出来事だと
頭では理解しているのですが、
心がついていかないようです。

本当の意味で前に進むためには、
私はこの出来事とどのように
向き合えばよいのでしょうか。

ご助言いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

【A】あすかさん、
とてもつらい経験でしたね。

信頼していた相手からの出来事だからこそ、
傷は深くなりますし、

「もう過去のこと」と頭で分かっていても、
心が追いつかないのも
自然なことだと思います。

ただ、私は今回のお話を伺っていて、
あすかさんの苦しみは

「仕事の評価」と「自分という人間の価値」
が心の中で結びついてしまっていることに
あるように感じました。

仕事上の判断と、自分自身の存在価値は、
本来別のものです。

今回の経験は決して望んだものでは
ありませんでしたが、

この出来事から何を学び、これからの人生に
どう生かしていくかによって、
苦しい経験を”傷”のままで終わらせることも
“成長”へと変えていくこともできます。

傷ついた出来事を「人生の学び」へと
変えていく考え方や、過去に縛られず
前を向くためのヒントについて、
動画で詳しくお話ししています。

 
動画の視聴はこちらからどうぞ。

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れもんさん(50代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】50代のパート主婦です。
子どもは二人とも社会人となり、
夫婦二人の生活が5年ほどになります。

最近、夫を怒らせることが増え、
「家を出て行ってくれ」と言われ、
実際に家を追い出されました。

夫は50歳手前で会社を辞め、
不動産賃貸業を始めました。

もともとはシステムエンジニアでしたが、
残業続きで体調を崩しかけたこともあり、
賃貸収入だけで生活できるようになった
タイミングで脱サラしました。

今では中古の収益物件を購入し、
自らリフォームや管理を行っています。
私もパートをしながら時々手伝っています。

ただ、本音を言うと、
土日までリフォームや清掃を
手伝わなければならない生活に、
長年不満がありました。

「普通のサラリーマン家庭だったら
こんなことをしなくて済んだのに」
と思っていたのです。

一方で、私には夫との信頼関係を
損ねる出来事もありました。

夫が嫌っている宗教に18年間
内緒で通っていたことが発覚し、

その時に「宗教はやめる」
「嘘はつかない」
「偉そうな態度を取らない」
と約束しました。

そんな中、今年の春、夫が
長男に中古物件を買わせてはどうか
という話を持ち出しました。

長男は不登校を経験し、
就職した会社も数年で辞め、
現在は職業訓練校に通っています。

威圧的な人との関わりが苦手で、
私たち夫婦も、長男は
サラリーマンとして働き続けるのは
難しいかもしれないと思っています。

だからこそ夫は、長男が
賃貸収入を得られるようになり、
自分が培ってきたリフォームの
ノウハウも引き継げる機会になれば
と考えていたようです。

ただ、その物件は破格の安さである
一方、土台の石垣は崩れ、
家も傾いていました。

私はあまりにも危険な物件に思え、
購入に反対しました。

すると夫は激怒しました。

「俺は長男のためを思ってやっている
のに、お前は批判ばかりだ。
嘘ばかりついてきたヤツが、
なぜそんな偉そうに言えるんだ。

あの時の約束を忘れて、
怒られなかったら調子に乗る。
ずっと人をなめている」

と言われました。

私は謝りましたが、
その後も何度か夫の怒りを買い、
家を出るよう言われました。

夫の言い分は一貫しています。

「不動産も畑仕事も
家族のためにやっている。
作業を手伝わなくてもいいが、
批判や命令はやめてほしい。

作業をしないなら、
せめて関連業者とのやり取り
ぐらいはしてほしい」

というものです。

私は命令しているつもりはないのですが、
夫にはそう受け取られているようです。

夫は普段、不満をため込むタイプで、
ある日突然爆発します。

私はいつ夫の逆鱗に触れるのか
分からず戸惑っています。

また、私の再三の思いやりのない言動
に対し、夫はこれまで何度も
冷静に話を聞こうとしてくれたのに、

私が言い訳をしたり、
「何が悪かったのか分からない」と
言ったりすることで、
「性根が腐っている」と思ったそうです。

離婚は望んでいません。

でも、今、帰ることを許されたとしても、
私の心の中が変わらなければ、
また同じことを繰り返してしまう気が
しています。

私は本当に
夫に感謝できていないのでしょうか。

家族のために働いている夫を心から尊重し、
感謝できるようになるには
どうしたらよいのでしょうか。

また、夫が言うような
「性根を叩き直す」とは、
どういうことなのでしょうか。

アドバイスをいただけたら幸いです。

【A】れもんさん、
ご相談ありがとうございます。

突然、ご主人から
「家を出て行ってくれ」と言われ、
夫婦関係がここまでこじれてしまったこと、
本当にお辛かったですね。

ご主人のため、家族のためを思って
伝えた言葉のはずなのに、
それが「批判」と受け取られ、
お互いの気持ちがすれ違ってしまう…。

どうしたら関係を立て直せるのか、
途方に暮れてしまうお気持ちも
よく伝わってきました。

私はまず、お二人とも
「わかってほしい」「認めてほしい」
という思いを抱えながら、
すれ違ってしまっているように感じました。

感謝できていないのではなく、
その思いが相手に伝わる形に
なっていないのかもしれません。

夫婦関係を変えるために大切なのは、
「もっと感謝しなければ」と
自分を責めることではなく、

感謝や信頼を”どう伝えるか”という
コミュニケーションを見直すことです。

相手を否定せず、自分の思いや不安を
どう表現すれば伝わるのか。

関係を修復するための具体的なヒント
について、動画でお話ししています。

夫婦のすれ違いに悩んでいる方にも、
ぜひご覧いただければと思います。
 
動画の視聴はこちらからどうぞ。

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1229(大)

あんこさん(60代・女性・専業主婦・兵庫県)
のご相談にお答えします。

【Q】60代女性です。
娘が2人おり、それぞれに幼稚園から
小学校中学年の子ども(私にとっての孫)
が2人ずついます。

春休み、夏休み、ゴールデンウィーク、
年末年始など、長期休みのたびに
帰省してくれるのですが…

正直に言うと、私はこれがとても負担で、
心が重くなってしまいます。

夫はそれなりに楽しそうにしていますが、
私はどうしてもペースを乱されるのが苦手で、
来客モードが続くと
心身ともに疲れ果ててしまいます。

普段は静かに暮らしているのに、
孫4人のパワーで家は一気に
にぎやかを通り越して混乱状態になります。

キッチンも洗濯も休みなく動き続け、
私だけがバタバタしているような気分に
なります。

滞在中の炊事や洗濯は娘たちに任せればいい、
と夫は言いますが、それはそれで
家の中が乱れたり物の配置が変わったりして、
私にとっては地味にストレスです。

さらに、お年玉、お小遣い、
子どもの習い事の話など、
帰省のたびにお金の話題が増えると、

直接言われているわけではないのに、
援助を期待されているように感じてしまい、
心がざわつきます。

その罪悪感や負担感のほうが
先に立ってしまう自分にも嫌気がさします。

もちろん、孫たちは可愛いですし、
娘たちを責めたいわけではありません。

でも、私は自分の生活リズムを大切にしたい
タイプで、正直、今の頻度での
長期滞在はしんどいのです。

頭では「こんなに来てくれるのも今だけ。
子どもが大きくなれば来なくなる」
と十分わかっています。

それでも、「今だけ我慢」がどうしても
できず、そのたびに自己嫌悪に陥ります。

帰省を断ると
「冷たい」「孫が可愛くないの?」と
誤解され話がこじれてしまうこともあり、
どう距離を取れば良いのか悩んでいます。

娘たちにどう伝えれば、関係を傷つけずに、
自分のペースも守れるのでしょうか。

【A】年末年始や長期休み、
家族が集まるのは嬉しい。

でも同時に「またこの時期か…」と
心が重くなる——あんこさんは今、
そこにいるんだと思います。

孫が4人来て家が一気に混乱状態になり、
キッチンも洗濯も止まらない。

しんどいと感じるのは、
ごく自然なことです。

年を重ねればキャパは変わる。
昔は平気だったことが、今は辛くなる。
それは弱さではありません。

まず「しんどい自分」に
許可を出してあげてください。

あんこさんは、静かな時間や
自分のペースがあって初めて整うタイプ。

人と一緒にいることで元気になる人も
いれば、離れて充電する人もいる。

ここには多様性があって、
あんこさんのニーズは大切にしていいんです。

家族でも距離が近すぎるとぶつかるから、
境界線が必要になります。

「孫は可愛い、娘も大切、
 会えるのは嬉しい」これはちゃんと伝える。

そのうえで

「最近は体力が落ちて、にぎやかな日が
 続くと後でぐったりする」

「来ると聞くと構えてしまう自分がいる」

——これは“私の問題として”伝えていく。

来る・来ないの二択にしなくていい。
頻度や期間を調整する、実家ではなく
近くのホテルに宿泊してもらうなど、
無理のない関わり方を選んでいいんです。

誤解されにくい伝え方や、
関係を守りながら自分のペースも守る
ヒントもお伝えしますね。

ぜひ続きはビデオをご覧くださいね……

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レモンさん(30代・女性・看護師・岩手県)
のご相談にお答えします。

【Q】私は38歳、夫35歳、10歳長女、
5歳長男の4人家族です。

よくある話かと思いますが…
夫は家事や料理など、非協力的であり、

仕事以外全てを私に任せっぱなしで、
体力的に限界が来ていることに
悩んでおります。

洗濯、お皿洗い、掃除、食材の買い出し、
学校や保育園、習い事の準備・送迎や書き物、
連絡類も全て自分1人で背負っています。

実は問題点は持病が悪化したことで、
今までの家での家事と、仕事の両立がきついと
感じるようになったことが問題です。

私は最近、重症気管支喘息となり、
風邪などが悪化するたび仕事も病休となり、
自分で稼ぐ金額も、体力も
減ってきてしまいました。

2年前にお腹に難病も見つかり、疲れが出ると
そちらも悪化しやすい身体になってしまい、
本当なら仕事もしない方が良いのでは?
と思うような身体ですが、

働く事が生きがいなので、
身体はきついと感じますが、
自分の意思で看護師を続けております。

稼げる金額が減ったことで、
金銭的な話を夫へしようとすると、
「あなたが買いすぎてるから悪い。
無駄な買い物が多いんだ」と責められます。

ですが、
ほとんどみんなが食べている3食の食材や
子ども達が好むおやつやアイスであり、
特に浪費はしていないと感じております。

DVのような気も感じておりますが、
何か訴えるような気もしておりません。

子どもとは良く遊んでくれますが、
私1人でせかせか家で働いており、
病み上がりの疲れが酷い時はさすがに
助けて欲しいと思います。

夫が転勤族のため、実家の両親や兄妹は、
車で2時間かかる場所に住んでおり、
なかなか会えません。

夫との関係の悪さだけが問題なのですが、
私は今後どうやって生活したら良いのか、
本当にわからないため、教えて頂きたく、
メールを送らせて頂きました。

【A】レモンさん、本当によくここまで
一人で抱えてこられましたね。

ご相談文を読むだけで、
どれほど無理をしてご自分を後回しに
してきたかが胸に迫りました。

体が「もう限界だよ」と必死に伝えてきて
いる今こそ、助けを求めていい時です。

ご主人に伝えるときも、
「あなたがやらないから」ではなく、
まずは “私の体がもうもたない” という
事実から。

怒りや責めではなく、命と健康に関わること
として、静かに、丁寧に伝えてみてください。

そして、夫婦だけで
全部を背負う必要はありません。

医療・福祉・地域のサポートを頼ることも、
家族を守る大切な選択。

「助けて」と言えることは弱さではなく、
大事な力です。

具体的な伝え方や、今後の支援の広げ方については
ビデオでお話しします……

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FROM 川畑のぶこ

ザワザワさん(50代・女性・会社員・東京都)
のご相談にお答えします。

【Q】数年前に母が亡くなり、今は
実家で85歳の父が家で85歳の父が
一人で暮らしています。

今年に入り体調を崩し、
身の回りの最低限のことは
なんとかできているものの、
掃除や洗濯、炊事などの家事は
難しい状態です。

私は夫と子ども2人との4人暮らし、
東京都内で働いていますが、
会社に頼み込み、
春からは隔週で自宅と実家から
リモートワークをさせてもらっています。

隣県に一人暮らしをしている妹と交代で
毎週2〜3日はどちらかが
実家に行くようにし、
父のサポートをしているのですが、

私が行くと、
妹が帰った翌日にもかかわらず
シンクには洗い物が溜まり、
床には細かいゴミやほこりが
そのままだったりすることがあります。

妹は父の食事もスーパーで買ってきた
惣菜や宅配の弁当で済ませることが多く、
最低限の洗濯などはするものの、
掃除などはほとんどしていないようです。

日によっては昼まで寝ていることもある
と父から聞きました。

妹は私より5歳下で、
昔からちゃっかりしていて要領がよく、
うまく人に甘えるタイプ。

私は真面目で不器用。
小さい頃から正反対でした。

大人になっても、その差は埋まらず、
話し合ってもすれ違うだけなので、
今はもう何も言いません。

毎回帰ると、ある程度の作り置きを
してくるのですが、父の話を聞くと、
どうやら、父が食べるよりも
妹が食べていることの方が多いようで、
それ以来、作るたびに
心がザワついてしまいます。

「これは父のためにやっていること。
父の口に少しでも入ればそれでいい」。

そう自分に言い聞かせながら
作るようにはしています。

でもふと、「どうせ父は食が細いし、
妹が食べるんだろうな…」という考えが
頭をよぎってしまい、
それ以上手を動かすことが
苦痛になることもあります。

本当は、誰が食べようがどうでもいい。
父のためにやっているのだから、
そこだけに意識を向けるべきだと、
頭ではわかっています。

だけど…感情がついていきません。

妹のズルさや、自分だけが損している
ような気持ちがぬぐえなくて、
苦しくなります。

そんな自分にもまた、
嫌気がさしてしまって。

父が自宅で暮らす以上、このサポートは
きっとこのまま続いていくことでしょう。
長丁場です。

妹と話し合う気力が、今はありません。

どう気持ちの折り合いをつければ
よいでしょうか?

【A】とっても家族思いのザワザワさん。

お父様に手料理を食べさせてあげたい、
家族として血の通ったサポートをして
あげたいという献身的なザワザワさんの
誠実さが伝わってきます。

一方で、妹さんへの気持ち、
不公平だということに心がざわついて
しまうのですね。

パーソナリティーが真逆の妹さんとの
対話を、ザワザワさんは
諦めてしまっているようですが、

私としては、ぜひここは、
ザワザワさんの思いや考えを
妹さんにシェアしてみるということを
していただきたいなと思います。

ザワザワさんにはザワザワさんの
理想や価値基準があるように、
妹さんにも妹さんなりの基準や限界
というものがあるはずです。

そして、その中で妹さんなりに努力をして
いる可能性もあるわけです。

その実態を理解することができると、
ザワザワさんが今後どのような心持ちで
お父様の介護にあたっていくのかが
明確になり、心が無駄にざわつくことは
減っていくでしょう。

続きは、ビデオでお話しします……

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0804(大)

FROM 川畑のぶこ

めるもさん(50代・女性・パート勤務・兵庫県)
のご相談にお答えします。

【Q】50歳、既婚、子どもはいません。
結婚して20年近くになりますが、
最近、夫や実母から
「態度が顔に出すぎる」「気が強すぎる」
と言われて落ち込むことがあります。

たとえば、夫とは
たまにちょっとした世間話をしていても
噛み合わないことがあります。
 
先日は「男と女の友情は成立するか」
という話題で意見が分かれました。

私は「あなたの考え方も理解できるけど、
私は違う意見。それでいいじゃない?」
と伝えました。

ところが夫は「でもさ…」
「じゃあ、こういう場合はどう?」と、
延々と反論してくるのです。

私は「価値観は人それぞれ」で済ませたい
のに、夫は納得させようとしてくるので、
まるで私の考えや経験を否定されている
ように感じてしまい、
だんだん感情的になってしまいます。

その結果、険悪な空気になり、
「気が強すぎる」「言い方がきつい」と
言われてしまいます。

母からは「バカ真面目に張り合わずに
『そうだね』って言っておけばいいのよ。
謝るが勝ちよ」とアドバイスされます。
でも、なんだかそれは負けを認めるようで
モヤモヤしてしまう自分がいます。
私としては、ただ意見を共有したいだけ
なのですが、どうしても最後は
対立のような形になってしまいます。

夫婦関係を円満に保つためには、
やはりこちらが一歩引く方がいいので
しょうか? 

どうすれば張り合わずに、
穏やかに話せるようになるのか、、、
女友達とは苦労なくできるのに、
夫との関係になるとうまくできず、
自分でもわからなくなっています。

【A】めるもさん、ご主人のことを
とても愛していらっしゃるんですね。
愛があるからこそ、思いを共有したい、
価値観や感情を共有したいという
気持ちになるのだと思います。

そして、それはご主人も
同じなのではないでしょうか。
めるもさんに関心がなければ、
「君はそう考えてるんだね、あ、そう」
で終わりだと思うんですよね。

意見をすり合わせようとすること自体は
決して悪いことではないですし、
互いに関心があるからこそ、
違いに敏感になるのだと思います。

私たち人間は、自分が大切にしているもの
を相手とも共有したいと思うからこそ、
ぶつかり合ってしまうのでしょうね。

では、具体的にはどんなふうに
やりとりをしていけばいいのか、、、。

続きは、ビデオでお話しします……

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0721(大)

FROM 川畑のぶこ

麦チョコさん(50代・女性・会社員・神奈川県)
のご相談にお答えします。

【Q】夫56歳、私は54歳。
昨年、下の子が就職し、
ついに子どもたちが二人とも独立、
夫と二人だけの生活が始まり、
1年ちょっとが経ちました。

結婚して25年、共働きで、
私も正社員としてフルタイム勤務
を続けてきました。

これからは夫婦ふたりの時間を
楽しんでいきたいと思っていたのですが、
現実はなかなかそううまくはいかず、
最近ちょっとした寂しさと
モヤモヤを感じています。

夫はもともと
どちらかと言うとインドア派ですが、
子どもたちが小さかった頃は、
家族で旅行やキャンプなど
よく出かけていました。

でも最近は、週末に
「どこかドライブでも行かない?」
と誘っても、
「土日くらいは家でゆっくりしたい」
と断られてしまうことが多いです。

もちろん、平日は仕事が忙しいのは
理解していますが、それは私も同じ。
残業続きのこともあるし、それでも
家事も料理もなんとかこなしています。

だからこそ、休みの日には
景色のいい場所へ行ったり、
たまにはレストランで美味しいものを
食べたりしてリフレッシュしたいと
私は思っています。

でも、夫はそんな私とは真逆で、
休日はとにかく家にいたいようです。

放っておけば、昼過ぎまで寝ている
こともざらですし、起きてきても
ソファでゴロゴロして一日が終わる
こともしょっちゅうで、

そんな日は私も、「あぁ、また
何もせずに休みが終わってしまった」
と虚しくなります。

この一年は、そんなことが続いて、
泊まりがけでの旅行はもちろん、
遠出をすることもほとんどなく、
出かけるとしても近くのショッピング
モールに買い物に行く程度。

「夫は、こんなにも出不精だったのか?」
と今更ながら気づいた次第です。

そして、知らず知らずのうちに
私の中のモヤモヤが溜まっていたのか、
ある日、いつものように昼過ぎに
起きてきた夫に、思わず

「この先、もうどこにも行かないってこと?
それなら私は私で好きにするからね!」
と強い口調で言ってしまいました。

すると夫は「そうしたいなら、
そうすればいいよ」と言い、
寝室へ戻ってしまいました。

私が一人で買い物に行って
自由に好きなものを買ったり、
友人と出かけたり旅行に行ったりする
ことには、夫は一切口出ししない人です。

そのこと自体はありがたいことだと
感謝していますが、私は別に、
いつも一人で行動したいわけではないし、
できれば、夫と一緒に出かけたり
趣味を楽しんだりしたいのです。

でも、夫にはそんな気はないようで、、、
老後ずっとこうなのかと想像すると虚しく、
最近は、友達夫婦が仲良く出かけている姿
を見ると、うらやましくてたまりません。

強く言ってしまって以来、なんとなく
気まずくて、この件をちゃんと話し合う
ことができないでいます。

感情的にならずに、私の気持ちを伝え
ながら夫の要求にも寛容になるには、
どのようにしたらいいでしょうか。
教えてください。

よろしくお願いいたします。

【A】麦チョコさんの夫愛が伝わってきます。
ご主人のことが大好きだからこそ、
のお悩みですよね。

今回のご相談は、麦チョコさんが
ご自分のニーズを満たすには
どのようにコミュニケーションしたら
よいかということですが、
伝え方やタイミングを工夫することに
よって、ご主人との関係はうまくいく
ようになると私は思います。

というのも、ご相談の文面から、
ご主人は麦チョコさんに敬意を払っている
ということが伝わってくるからです。

ただ、一時的に、売り言葉に買い言葉的に
なってしまったことがあるようですし、
麦チョコさんのニーズが明確に伝わって
いない可能性があるかもしれません。

麦チョコさんにとって夫と一緒に
出かけることがどれほど大事かということ
をいま一度伝えてみることをお勧めします。

続きは、ビデオでお話しします……

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0428(大)

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コアラさん(40代・女性・会社員・愛知県)
のご相談にお答えします。

【Q】私(42歳)は、現在結婚して2年目
になる夫(45歳)と暮らしています。
お互い初婚で、子どもはいません。

結婚して一緒に生活するようになって
穏やかに日々は過ぎているのですが、
ふとした時に
「私、ちゃんと愛されてるのかな…?」
と不安になることがあります。

夫とは週末に一緒に出かけたり、
家でも他愛のない話をしたりと、
一見仲は良さそうに見えると思います。

でも、結婚前も今も、一度も
「愛してる」とか「可愛い」とか、
そういう言葉をかけられたことがないんです。

私の容姿に関して何か肯定的なことを
言われた記憶もなくて…。

その一方で、街を歩いているときに、
通りすがりの女性をじっと見たり、
「あの人、きれいだな」といったことを
ぽろっと言ったりすることがあります。

そんな時、正直とても悲しくなってしまって、
つい怒ってしまうんです。

「どうして私には言ってくれないの?」
と詰め寄ってしまったこともあります。

そのたびに、「人には主観があるから」
とか「俺はそういうタイプじゃない」と
言われてしまい、

「言えないんじゃなくて、思ってないってこと?」
と余計に不安になってしまいます。

私が「たまにはそういう言葉が欲しい」
と素直に伝えても、
「そういうふうに責められると、
余計に言いたくなくなる」と言われてしまい、
悪循環になるばかりです。

私も、「言ってくれないのは
私に魅力がないから?」と自信がなくなり、
つい感情的になってしまうのがいけない
とは思っています。

でも、気持ちをぶつけても、夫の気持ちは
どこか遠くにあるような気がして…。

私のことを女として見てくれているのか、
それともただ「一緒にいて気がラクだから」
くらいの感覚なのか、よくわからなくなります。

こんな歳になって、「愛してる」とか
「可愛い」とか言ってほしいと思う自分は、
子どもっぽくて幼稚なのかな…?
とも思ってしまいます。

でも、やっぱり、心のどこかで、
そういう言葉を夫の口から聞きたい
自分がいます。

たとえそれが日常の中でほんの一言
だったとしても、私はそれだけで救われるし、
明日からも頑張れる気がするのに…。

それとも、こんなことは
贅沢な悩みなのでしょうか。

【A】愛情表現に関するお悩みですね。
 
コアラさん、子どもっぽいとか
年甲斐もなくとか、
そんなことは決してありません。

私たちはみんな
愛を求める存在ですし、
 
特に自分が大切な人、
愛している人からは愛されている
という確証を得たい、
そういう生き物ですね。

これはもう年齢関係なくですから
心配する必要はないです。

愛してるって言ってほしいし、
可愛いとか綺麗って言ってもらったら
嬉しいし、女性はますます
可愛くなったり綺麗になったり
するはずです。

ですから、もしこれが
夫婦カウンセリングだったら

私は、夫にはぜひそういう言葉を
妻にかけてあげてくださいと
お伝えすると思います。

夫婦というのは異文化交流ですから、
お互いに妥協したり歩み寄ったり
しなくてはいけないことがあります。

相手の価値観についても
そうですね。

その人が最も欲しているものやことは
何だろうかと相手のニーズを確認して

与えることができるものなら
与える努力をするということは

夫婦関係はもちろん人間関係全般に
おいて大切なことですので
ご主人にもお伝えしたいところでは
ありますが、、、

でも、愛情表現に関しては
ご主人は苦手かもしれませんね。

その人が育った家庭環境や親の世代
にもよると思いますし。

そんなご主人とのコミュニケーション
のとり方、そしてコアラさんの
ニーズの伝え方など
アドバイスさせていただきますね。

続きは、ビデオでお話しします……

ーーー

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FROM 川畑のぶこ

みちさん(40代・女性・会社員・埼玉県)
のご相談にお答えします。

【Q】人との関わり方、特に、
会話の仕方に悩み続けています。

もっと気軽に、適度な距離感で
付き合いたいのに、どうしてもうまくいかず、
いつも疲れてしまいます。

私は43歳の会社員、独身です。

社会人になって長いですが、
人付き合いの難しさはずっと変わらず、
年齢を重ねるほどに
悩みが深まっているように感じます。

幼い頃は、
思ったことをそのまま口にしてしまい、
人を傷つけることが多い子どもでした。

その経験から、「自分は余計なことを
言わないほうがいい」と学び、
次第に静かな性格になりました。

でも本当は、目立ちたがり屋な一面や、
誰かに認められたいという気持ちが強く、
そのバランスが取れずに、
学生時代は空回りすることも多かったです。

社会人になってからは、さらに
人との距離感に悩むようになりました。

話すときに気を遣いすぎてしまったり、
逆に相手に気を遣わせてしまったり、
言葉を慎重に選びすぎて誤解されたり……。

どんな距離感が正解なのか、
いまだによくわかりません。

会話が続かなかったり、
逆に無理に続けようとして
必死になってしまったり、

ふとした瞬間に
場違いなことを言ってしまったり、
雑談が自然にできる人を見るたびに
「どうして私にはそれができないのだろう」
と感じます。

その結果、職場では
仕事に関する会話だけを意識し、
雑談は最小限にしています。

飲み会や懇親会もできるだけ避け、
同期ともプライベートで会うことは
ありません。

新しい友人を作ろうとすることも、
もう諦めてしまいました。

それでもやはり、このままでいいのか
という思いが拭えません。

一人の時間は好きで、
一人旅やライブに行くこともありますが、
それでも孤独を感じる瞬間はあります。

結局、私たち人間は、
人と関わりたいという気持ちが
なくなることはないのだと思います。

今からでも、こんな悩みを
克服できる方法はありますか? 
もっと気軽に、人付き合いがしたいです。

【A】そう、私たちは、
人と関わりたいという気持ちが
なくなることはないと思います。

相手があるからこそ、
自分も生かされていきますよね。

みちさんの悩みは
とてもよくわかりますし、
お辛い気持ちなんだろうなと思います。

克服できる方法はありますか
というご質問に関しては
「あります」。

みちさん、
ソーシャルスキルトレーニング
というのを聞いたことはありますか?

SSTと呼んだりするのですが、
これはもともと発達がユニークな
人たち、自閉的な人たち、

現在は「自閉スペクトラム症」と
呼ばれますが、

仕事や日常生活は
全く問題ないのだけれども、
コミュニケーションや対人交流の
仕方がちょっといびつになってしまう
という特徴がある人たち向けに
開発されたトレーニングです。

みちさんが必ずしも
自閉スペクトラム症だと言っている
わけではありませんが、

もしかしたら、そうかもしれないし、
そうではないかもしれない。
グレーゾーンかもしれません。

もし、これまでにそのあたりを
確認したことがないのであれば、
一度確認してみるのも
いいかもしれません。

ソーシャルスキルトレーニングでは
コミュニケーションや対人関係、
状況判断の練習などを学びます。

発達障害の方のみならず
私たち誰もが習得するとよい
スキルです。

同時に、みちさんはお一人の時間
が好きとのことですので、
それはぜひ大事にしていただきたい
と思います。

続きは、ビデオでお話しします……

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FROM 川畑のぶこ

のりまきさん(40代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】夫55歳、私は48歳、
バツイチ、子なし同士、
2年間の交際を経て昨年、再婚しました。

交際期間中はお互いに気楽な関係で、
私の自由奔放な性格も
「君らしくていいね」と
受け入れてくれていた夫。

でも、結婚してから
急に態度が変わりました。

今では、どこに行くにも
「誰と会うの?」とか
「何時に帰るんだ?」と
細かく訊かれるようになり、
正直かなりストレスです。

もちろん、夫なりに心配してくれて
いるんだとは思います。

でも、交際期間中はお互い、
適度な距離感を保ちながら
付き合っていたのに、

結婚した途端に束縛が強くなった
ことに戸惑っています。

「こんなはずじゃなかった。
もっと自由でいたい」と思っても、
夫を傷つけたくないから
本音を伝えるのをためらってしまい、
ますますモヤモヤしてしまいます。

結婚する前に、このあたりのことを
もっとちゃんと話し合っておくべきだった、
と後悔先に立たずです。

バツイチ同士だからこそ、
もう少し大人の余裕がある結婚生活を
想像していたのに、全く違っていました。

夫のことは大好きなのに、
今では毎日が窮屈に感じられること
さえあります。

私たちのような再婚夫婦が、
互いを束縛し合うことなく、
でも仲睦まじく、無理なく、
自然体で過ごすには、
どんな心構えや関わり合いが必要でしょうか。

【A】結婚してみたら
恋愛していたときとは違ったというのは、
本当に多いケースだと思うんですね。

初婚、再婚に関わらず、
あり得ることだと思います。

恋愛中は、会う場面や時間が
限られていますので、お互いに
ベストな状態、ゆとりがある状態
をある程度保てますよね。

そして、いいところを見せる、
あるいはちょっと無理をすることも
できると思うんです。

ただ、結婚するとずっと一緒にいるわけ
ですから、ここ一番という頑張っている
自分だけではなく、素の自分というのも
どうしても出てきますよね。

今回、のりまきさんの素の部分と、
彼のナーバスな部分が出てきた
ということだと思います。

のりまきさんは、結婚する前に
ここはちゃんと話をしておかなきゃ
いけないところだった、

価値観を確認しておくべきだったと
思っていらっしゃうようですが、
これは結婚してからでも
全く遅くないです。

結婚というのは異文化交流。

価値観のすり合わせで、
ぶつかり合いがあって当たり前と
思った方がいいですね。

結婚はゴールではなく
あくまでもスタートです。

「結婚」プロジェクトのカリキュラム、
大きなステップ1がきた、と思って
 
ぜひ、ご主人のことも、
のりまきさんご自身のことも
大切にしながら、

率直なコミュニケーションをとる
レッスンをしていただきたいなと
思います。

続きは、ビデオでお話しします……

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