0728(大)

FROM 川畑のぶこ

おこちゃんさん(60代・女性・看護師・新潟県)
からいただいたメッセージをご紹介します。

こんにちは。

私自身の相談ではないのですが、
少し前に配信された40代の女性の方からの
「お母様へのプレゼントを断られてしまった」
という動画についてとても共感し、
エールを送りたいと思いましたので、
メールさせていただきます。

6月16日公開
「母へのプレゼントを断られ、寂しいです。」

私は、この相談者の方と本当に
そっくり同じような経験をしていました。

二つ違いの兄と同じことをしても
母からはいつも私だけ厳しくされたり、
プレゼントをしても
「金もないくせに!」と言われ
泣きながら帰宅した経験があります。

幼い頃から、大好きな母に甘えたい、
褒められたいと頑張りましたが、
兄には到底かないませんでした。

そんな母も、一昨年、認知症、
脳梗塞の再発の末、とうとう
向こう側の世界に引っ越しました。

でも不思議なことに、
思い出す母の顔は優しく、
私に向けてくれた笑顔です。

あんなに苦しんだのに、
良い思い出しか浮かびません。

今は、いつか私もあちら側に
お引越しした時に「頑張ったね!」
と褒めてもらえるように、
仕事や家族のことに取り組んでいます。

不器用な言葉しか出てこなかったことを、
実は、母は悔いていたというメッセージを
のちに受け取りました。

この相談者の方にも、
ぜひご自分の気持ちに正直になって
お母様に気持ちを伝えてあげて欲しい
です。私も応援しています。

FROM:川畑のぶこ

以前配信した動画の
ご相談者さんへの応援のメールを
おこちゃんからいただきました。
私もとても嬉しいです!

母親と娘の関係は本当に
一筋縄ではいかないことが多いですね。

母親は自分自身を娘に
投影してしまいやすいということも
関係していると思います。

自分の至らない部分を娘の中に見ると、
娘に厳しくしてしまう。自分自身に
厳しい人であればなおさらです。

それは、娘が良い人間に成長して
後々苦労がないように、という
母親の愛に他ならないと思うのですが、

表現の仕方が不器用だったり、
言い方がぶっきらぼうだったりすると、
言われた方は傷ついてしまいますね。

そんな、いびつな母親の愛のかたちを
少しでも理解するためのヒントを
私からもお伝えします。

続きは、ビデオでお話しします……

ーーー

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【Q】49歳の主婦です。

隣人のある行動がどうしても気になってしまい
それに執着してしまう自分にも落ち込み、
モヤモヤが続いているので
ご相談させてください。

雨の翌日、隣家の奥様が2〜3本の傘を、
必ずと言っていいほど
我が家との境界フェンスに干すのです。

ちなみに、フェンスは
我が家の敷地内にあるものです。

干すのは日中の数時間だけのこともあれば、
夜までそのままのこともあります。

傘の柄の部分が完全に我が家側に突き出て
いることもあり、目にするたびモヤっと
した気分になります。

最初は、夫とも
「知らずにやっているのかも」
「数時間程度なら大人の対応で流しても
いいよね」と話し合い、黙っていました。

ですが今日、家を出た瞬間、
まさに目の前に、大きく突き出た傘があって…
なんだか急に我慢できない気持ちが
こみ上げてきてしまいました。

とはいえ、たかが傘ごときで
イライラしてしまう自分は、
もしかして人としての器が小さいのでは…
と自己嫌悪にもなります。

でも、お隣も我が家も持ち家で、
特に何もなければ今後何年、何十年と
お隣同士で暮らしていくと思うと、

ずっと我慢を続けるのも辛く、
どこかで気持ちに折り合いをつけたい
という思いがあります。

我が家はここで暮らし始めて今年で10年。
お隣は、2年ほど前に越してこられて、
その時にご挨拶はしましたが、
その後は特に接点はありません。

奥様も日中は仕事に出ているようで、
顔を合わせることがほとんどありません。

そんな関係なので、
このことをお伝えするにも、
直接話すのがいいのか、手紙にするのが
いいのかなど、迷ってしまいます。

川畑さん、私はこの状況にどう向き合い、
どう伝えたらいいのでしょうか。

そして、こうしたささいな出来事に
心が乱れてしまう自分を
どのように受け止めればいいのか。

現実的な対処法と、心の持ち方について
アドバイスをいただけたら嬉しいです。

【ずんこ・40代・女性・主婦・埼玉県】

【A】ご相談くださりありがとうございます。

ずんこさんがご自身の暮らしに
丁寧に向き合っているご様子が伝わります。

また、ささいに見える出来事に
心が引っかかってしまうご自身を内省する
ちから、相手への配慮からどう向き合えば
よいか真剣に悩まれることに、

ずんこさんの誠実さと社会性が
とてもよく伝わってきます。

今回の問題は単に「傘」の問題ではなく、
ずんこさんの心の「境界」の問題であり、
ずんこさんがお隣さんに境界を侵されている
と感じることによる自然な反応です。

心理学用語に「パーソナルスペース」という
ものがあります。

これは、他人がこれ以上近づくと不快に感じる、
あるいは心地よいと感じる距離感や領域の
ことを指します。

パーソナルスペースには
身体的・物理的な領域だけでなく、
心理的な領域も含まれています。

私たちが安全安心を感じて過ごすのに
パーソナルスペースはとても大切なものです。

パーソナルスペースは、
親密な人とのあいだでは狭くなりますし、
そうでない人とは広くなります。

おそらく、ずんこさんの親しい親族や
友人が隣人であれば、今ほど傘のことも
気にならないのではないでしょうか。

今あるモヤモヤは、ずんこさんのパーソナル
スペースによる自分を守ろうとする反応です
ので罪悪感を抱く必要はまったくありません。

このような領域侵犯は
決して「小さい」ことではないのです。

パーソナルスペースを守るということは
自分を大切にすることです。

ずんこんが無理や我慢をし続けずに
ご自分の感覚に丁寧に寄り添うことは、
長期的で良好な関係性を築く基礎になります。

「ささいなことを我慢できない器の小さな私」
ではなく、「ものごとに丁寧に向き合い
自分も相手も大切にする大人の私」
と受け止めてください。

相手を大切にするということは、
常に相手のいいようにやらせる
ということではありません。

相手が間違えていることがあり、
それに気づいていないなら、
それを気づかせてあげることも
相手を大切にする行為です。

それは自分を大切にする行為でもあります。

相手と心地よく過ごすためにも、
ご自身の気持ちを丁寧に伝えてみてください。

その際、もしかしたら相手も不動産購入の際に
境界線をきちんとインプットされていない
可能性も考慮してください。

相手はフェンスは共有、または自分たち側の
ものと勘違いしている可能性も無きにしも
あらずですから、
そこを改めて教えてあげるという姿勢から
コミュニケーションしてみてください。

伝え方は、なかなか会うタイミングがないので
あれば、丁寧で優しいトーンの手紙を渡すのが
良いでしょう。

問題を批判したり責めたりするトーンではなく、
困っていることを相談するというかたちで
伝えるのが穏便です。

「いつもお世話になっております」からはじめ、
今回ご相談があってお手紙差し上げたこと。

家の境界は分かりにくく不動産屋の丁寧な説明が
なければ誤解もあるかもしれないと思ったこと。

雨の日に使い勝手からだと思うが、
傘の柄の部分が我が家側に出ているのが
少し気になってしまうことがあること。

ささいなことで恐縮だが、お互い気持ちよく
暮らしていきたいので配慮していただけると
ありがたいこと。

なかなかお会いできないので
お手紙差し上げたこと。

を伝えたうえで、最後に、
今後ともよろしくお願いいたします。
と締めくくると良いと思います。

また、相手と良好な関係をつくりたいという
意思表示として、相手が気を使わない程度の
シンプルな心ばかりの品を添えるのも
効果的だと思います。

たとえば、実家などからたくさん送られてきた
果物やら菓子類やらお茶類などのお裾分けなど
「お口に合えば」と渡すのも良いでしょう。

そのことで、ご近所さんにも
ずんこさんたちが良好な関係を築いていきたい
気持ちが伝わると思います。

否定的な感情や心のざわつきが出てきたときは、
その感情を無理に抑圧せず、なにか大切なこと
に取り組み変化を起こすためのサインと
受け止めてみてください。

「いま、私は何を大切にしたいのだろうか?」
とご自身に問いかけ寄り添ってみてください。

ずんこさんがご近所さんと清々しい関係を
築けますように。
       
        
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0721(大)

FROM 川畑のぶこ

麦チョコさん(50代・女性・会社員・神奈川県)
のご相談にお答えします。

【Q】夫56歳、私は54歳。
昨年、下の子が就職し、
ついに子どもたちが二人とも独立、
夫と二人だけの生活が始まり、
1年ちょっとが経ちました。

結婚して25年、共働きで、
私も正社員としてフルタイム勤務
を続けてきました。

これからは夫婦ふたりの時間を
楽しんでいきたいと思っていたのですが、
現実はなかなかそううまくはいかず、
最近ちょっとした寂しさと
モヤモヤを感じています。

夫はもともと
どちらかと言うとインドア派ですが、
子どもたちが小さかった頃は、
家族で旅行やキャンプなど
よく出かけていました。

でも最近は、週末に
「どこかドライブでも行かない?」
と誘っても、
「土日くらいは家でゆっくりしたい」
と断られてしまうことが多いです。

もちろん、平日は仕事が忙しいのは
理解していますが、それは私も同じ。
残業続きのこともあるし、それでも
家事も料理もなんとかこなしています。

だからこそ、休みの日には
景色のいい場所へ行ったり、
たまにはレストランで美味しいものを
食べたりしてリフレッシュしたいと
私は思っています。

でも、夫はそんな私とは真逆で、
休日はとにかく家にいたいようです。

放っておけば、昼過ぎまで寝ている
こともざらですし、起きてきても
ソファでゴロゴロして一日が終わる
こともしょっちゅうで、

そんな日は私も、「あぁ、また
何もせずに休みが終わってしまった」
と虚しくなります。

この一年は、そんなことが続いて、
泊まりがけでの旅行はもちろん、
遠出をすることもほとんどなく、
出かけるとしても近くのショッピング
モールに買い物に行く程度。

「夫は、こんなにも出不精だったのか?」
と今更ながら気づいた次第です。

そして、知らず知らずのうちに
私の中のモヤモヤが溜まっていたのか、
ある日、いつものように昼過ぎに
起きてきた夫に、思わず

「この先、もうどこにも行かないってこと?
それなら私は私で好きにするからね!」
と強い口調で言ってしまいました。

すると夫は「そうしたいなら、
そうすればいいよ」と言い、
寝室へ戻ってしまいました。

私が一人で買い物に行って
自由に好きなものを買ったり、
友人と出かけたり旅行に行ったりする
ことには、夫は一切口出ししない人です。

そのこと自体はありがたいことだと
感謝していますが、私は別に、
いつも一人で行動したいわけではないし、
できれば、夫と一緒に出かけたり
趣味を楽しんだりしたいのです。

でも、夫にはそんな気はないようで、、、
老後ずっとこうなのかと想像すると虚しく、
最近は、友達夫婦が仲良く出かけている姿
を見ると、うらやましくてたまりません。

強く言ってしまって以来、なんとなく
気まずくて、この件をちゃんと話し合う
ことができないでいます。

感情的にならずに、私の気持ちを伝え
ながら夫の要求にも寛容になるには、
どのようにしたらいいでしょうか。
教えてください。

よろしくお願いいたします。

【A】麦チョコさんの夫愛が伝わってきます。
ご主人のことが大好きだからこそ、
のお悩みですよね。

今回のご相談は、麦チョコさんが
ご自分のニーズを満たすには
どのようにコミュニケーションしたら
よいかということですが、
伝え方やタイミングを工夫することに
よって、ご主人との関係はうまくいく
ようになると私は思います。

というのも、ご相談の文面から、
ご主人は麦チョコさんに敬意を払っている
ということが伝わってくるからです。

ただ、一時的に、売り言葉に買い言葉的に
なってしまったことがあるようですし、
麦チョコさんのニーズが明確に伝わって
いない可能性があるかもしれません。

麦チョコさんにとって夫と一緒に
出かけることがどれほど大事かということ
をいま一度伝えてみることをお勧めします。

続きは、ビデオでお話しします……

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【Q】60代の主婦です。

地域の趣味のサークルで
月に一度ほど顔を合わせ、
互いに時間があればランチを共にする
同年代の知人Aさんがいます。

友人というほど深い関係ではないものの、
気さくに話せる距離感で、
2〜3年来のつき合いになります。

先日、そのAさんのお母様が亡くなったと、
ご本人からではなく
サークルのメンバーから耳にし、
香典や供物をどうするべきか迷っています。

実は、1年ほど前に私の父が亡くなりました。

同居ではありませんでしたが、
隣県に住んでいたので葬儀も今の住まいから
1時間ほどの距離の葬儀場で行いました。

しかしその際、Aさんを含め、
サークル仲間から葬儀参列や香典といった
お心遣いは特に何もありませんでした。

私自身は気にしていなかったつもりですが、
正直、少しさびしい気持ちもありました。

そんな中、このたびAさんのお母様が
亡くなったと知り、香典や供物を
送るかどうか悩んでいます。

私は葬儀には呼ばれておらず、
後日知った形です。他の知人たちは
香典だけでも渡したかもしれませんが、
確かめていないのでわかりません。

私の父のときに何もなかったことを思うと、
今回は控えても良いのかなとも思いますが、
知った以上、何もしないのもどうなのか?
と思う自分もいます。

そもそも、家族ぐるみの深いつき合いが
あるわけではなく、日常の関係性も
冒頭で述べたような距離感です。
そういう相手に、どこまで気持ちを
表すべきなのか、判断に迷います。

こういう冠婚葬祭のやりとりは、
形式ではなく気持ちの問題だとは思いますが、
逆にその「気持ち」がすれ違ってしまうと、
わだかまりになることもあるなぁと
これまでの人生で実感してもいます。

年代的に、この先このようなことは
増える一方だとも思い、冠婚葬祭について
自分なりのスタンスをいちど整理できれば
と思いご相談しました。

川畑さんのお考えを教えていただけたら
ありがたいです。

【ハッカあめ・60代・女性・主婦・愛知県】

【A】サークル仲間と調和を保ちながら
良好な関係を長く維持したいという
ハッカあめさんのお気持ちが伝わってきます。

同時に、長い付き合いだからこそ、
無理も続かないので慎重に対応したい
お気持ちもあるのですね。

お仲間が辛いときに、相手を思いやりある
弔慰を示すのは大切なことだと思います。

ただ、弔慰の示し方はこうでなければ
いけないというルールがありませんし、
それは相手も分かっていることでしょうから、

あまり構えすぎずに、「どうするべきか」よりも
ハッカあめさんが「どうしたいのか」を
大切に行動されればよいかと思います。

香典に関しては、今後ハッカあめさんが
Aさんとより親密でいたい気持ちがあり、
その意志を表示したいのであれば
負担にならない程度の香典を渡すのでも
良いですが、さほど親密でなく、
今後もそのような距離感を保ちたいので
あれば、渡す必要はないでしょう。

その場合、思いやりの気持ちを伝える
のであれば、メッセージや口頭で
お悔やみを告げるだけで十分です。

相手もそのほうが気楽で、むしろ
配慮ある行為となることと思います。

ハッカあめさんご自身のお父様が逝去
された際も特に何もなかったのであれば、
なおさら、公平さの観点からも
バランスが取れていますね。

その際「私も昨年父が他界して心身消耗
したので、Aさんもどうかご自愛くださいね」
などといった言葉を添えることで、

Aさんへのシンパシーを示しつつ、
自分にも身内の不幸がありましたよと
認識してもらうことで、公平感を強調する
こともできるのではないでしょうか。

なお、ハッカあめさんはサークルの
メンバーからご自身に対して何もなくて
さみしい気持ちだったとのことですが、
ではメンバーみなさんから香典をもらった
のならどうかと想像してみてください。

他のメンバーのときも同じように
しなければならないと、逆に
プレッシャーになったかもしれませんね。

そうであれば、何もしないのは
メンバーが負担なくサークルを継続できる
ための配慮と考えることもできます。

Aさんが家族葬などにしている場合は、
むしろ触れずにそっとしておいて
ほしいかもしれません。

大人の対応、暗黙の了解で、そのような
流れができているのかもしれませんね。

それでもやはり、自分がそういう思いを
したからこそ、Aさんにはさみしい思いを
してほしくないので、見えるかたちで
何らかの気持ちを示そうと思うのであれば、

Aさんが自分に対してどうであったかに
関係なく、ハッカあめさんがご自身の気持ち
を大切にすることに軸をおいて、供花を贈っ
たり香典を送ったりしても良いと思います。

香典のことは気になるのであれば、
金額を含めてサークルのメンバーと
確認をとってみても良いでしょう。

ハッカあめさんもおっしゃっているように
大切なのは気持ちですから、
ハッカあめさんが自分のことを気にかけて
くれたり、共感していることをAさんが
感じられればそれで十分だと思います。

ご自身がAさんにどう思われるかよりも、
悲しみや失意の中にいるかもAさんを
想像して、どうか、温もりあるやりとりを
大切にされますように。

モノやお金で弔慰が示されなかったことで
人間関係がこじれるようなら、
残念ながらそれはそこまでの関係―
もともと断捨離されるべき人間関係
だったのかもしれません。

これを機に、冠婚葬祭における対応は
ハッカあめさんご自身である程度方針を
決めておくと楽だと思います。

たとえば、親しさのレベルを3段階にわけて、

1)葬儀への参列と香典で弔慰を示す
2)カードや言葉で弔慰を示す
3)特に何もしない、などと決めておくと
スッキリするのではないでしょうか。

無理をしてまで、皆に「いい人」である
必要はありません。

どちらの選択をしても後悔する可能性が
あるならご自身に負担の少ないことを
選ぶのが賢明です。

どうか自分軸を大切にされますように。

       
        
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0714(大)

FROM 川畑のぶこ

プチトマトさん(40代・女性・パート勤務・大阪府)
のご相談にお答えします。

【Q】42歳の女性です。
現在10時〜16時の
パート勤務をしていますが、
このまま仕事を続けるべきか、
辞めるべきか悩んでいます。

今の職場は、年上の正社員女性・Aさん
と私の実質2人で現場を回しており、
人手不足もあって、ほぼ毎日19時過ぎ
まで残業しています。

ただ、これは会社から頼まれている
わけではなく、Aさんが常に忙しそうで
ピリピリした態度をとるので、
仕方なく私も自主的に残っている
というのが実情です。

Aさんは、10年以上勤めているベテラン
で会社からの信頼も厚いのですが、
感情の起伏が激しく、正直とても苦手です。

業務中だけでなく昼の休憩時間も
常に一緒なので、息が詰まり、
心休まる時がありません。

さらに、同じフロアにいるBさんという
別部署の女性と異常なほどに仲が良く、
業務中でも私のすぐ近くで、
こちらをずっと見ながらヒソヒソ話を
したりするので、いったい何を言われて
いるのか、気が気ではありません。

そんな中、最近、残業が多すぎて
扶養の範囲を超えてしまい、上司から
「扶養を外れて働くことも考えてみては」
と言われました。

でも、本音を言えば、私はあくまで
扶養内で働きたいのです。

もともと人見知りで、これまでの職場も
人間関係がうまくいかないことが多く、
長続きしませんでした。

ただ、今の仕事は、業務内容としては
とてもやりがいを感じ、楽しいと思えています。
それだけに、人間関係が辛いというだけ
で辞めるのは、悔しい気持ちもあります。

このまま人間関係に我慢して続けるべきか、
それとも自分を大事にして辞めるべきか…。
迷っています。
どんな考え方をしたらよいでしょうか?

【A】プチトマトさん、とても誠実に、
そして献身的にお仕事をされる方なの
だなということが伝わってきます。

先輩社員に気を遣い、勤務時間も増え、
さらには上司からのアドバイスがあり、
悩んでしまっているのですね。

今のプチトマトさんはもしかすると、
辞めるか辞めないか、どちらかに
決めなくてはいけないと思っているから
悩んでしまっているのかもしれません。

だとすれば、ここはまず、白黒はっきり
させるのではなく、グレーな部分を
狙っていただきたいなと思います。

「自分を大切にして辞める」
「人間関係に我慢して続ける(辞めない)」
どちらかの選択ではなく、
「自分を大切にしながら辞めない」
というテーマにチャレンジしてみましょう。

続きは、ビデオでお話しします……

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【Q】90歳の母のことでご相談です。
父の七回忌を終えて、
現在一人暮らしをしています。

子どもは、娘である私一人、
母の兄弟も次々と他界して
いっているような状況です。

特に仲の良かった姉も一昨年亡くなり、
今は毎日一人でテレビを観て
暮らしています。

私が仕事をしており
思うように様子を見にいけないのと、
癒しになればと飼っている
インコたちがいるので、
私の代わりに主人が毎日、
母の住む実家へ行ってくれています。

ところが、最近、「薬が盗まれた。
◯君(主人)が盗んで、私を早く死なせ
ようとしている」と言い始めました。

説得して、一時は収まったかのように
見えたのですが、その薬が見つかり、
見つかったと思ったら
また失くなったそうで、

「◯君が薬を隠して、見つかったもの
だから、また盗んだ」「おまえ(私)も、
大学までやった恩も忘れて謝りもしない!」
と私を叩いてきます。

無理がある不自然なストーリーであることを
伝えると、なおさら激昂して、
「警察に指紋を取ってもらって◯君が
犯人と証明する!」とまで言い出して、
もう私たちだけでは
解決できそうもありません。

この先、どのように
対処していけばよいでしょうか。
アドバイスをお願いいたします。

【ハートレーン・60代・女性・薬剤師・山口県】

【A】ご相談くださりありがとうございます。

ハートレーンさんのお母様やご主人を
大切にしたいお気持ちが伝わってきます。

きっとハートレーンさんの中に、
一人っ子なので、ご自身がお母様の面倒を
みてあげなければという使命感も
おありのことと思います。

そのような母親思いの娘さんを持てた
お母様は幸せだと思います。

お母様が「薬を無くした」というのではなく、
いつもお世話をしてくれているご主人から
「盗られた」と訴えるお母様の状態を
見る限り、認知症の物盗られ妄想の可能性
があるかもしれません。

認知症の症状には、
記憶障害や見当識障害などの中核症状以外に、
BPSDと呼ばれる行動心理症状があります。

もっとも身近な人で
自分のお世話をしてくれる人が
自分のものを盗むと信じたり、
暴力を振るったりするのは
典型的な認知症の行動心理症状で、

妄想は認知症全体の約15%の人に
見られると言われています。

このような妄想の対応に関しては、
事実でないことを否定したくなる気持ちは
わかりますが、お母様自身からすると
起こっていることは事実と信じていますし、
病識はありませんから、
否定や説得は効果がありません。

それらは、むしろ抵抗感や孤独感を強めて
しまいますので、このようなときは
それが病理であることを理解し、
寄り添う姿勢を大切にしてください。

たとえば、
お母様がご主人に薬を盗まれたというなら、
「お薬がないと大変だね」と、
犯人にはとくに言及せず
不安を受け止め共感してあげてください。

また、今後のお母様のサポートに関しては、
現状ハートレーンさんとご主人だけで
対応するには限界があるようですから、
専門家との連携を大切にしてください。

まずは地域包括センターに連絡を取り
今後の段取りを整えてもらうのが
良いでしょう。

診断をしてもらい治療をすることで
症状が緩和されることがありますから、
精神科、神経内科、もの忘れ外来など
受診することも大事です。

要介護レベルに応じて、通所や入所や
訪問介護などのサービスが受けられる
ようになれば、すべてを家族が
背負い込まなくて済むようになります。

薄情なことと思ってしまうかも
しれませんが、そのことで
家族が適度な距離感をもって
健全な状態で冷静に向き合えるなら
それもまた愛のかたちです。

サポーターである家族がごきげんでいる
ことは何より大切です。

ハートレーンさんご自身やご主人が
リフレッシュしながらセルフケアを大切に
お母様と向き合うことは、
お母様にとっても大切なことだということ
を忘れないでください。
       
        
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0707(大)

FROM 川畑のぶこ

しその実さん(50代・会社員・東京都)
のご相談にお答えします。

【Q】50歳の夫についての相談です。

今年で、結婚丸20年を迎えました。
夫、大学2年生の息子、高校1年生の娘
の4人家族です。

私は正社員で2度の産休育休を経て
働き続けています。

いわゆる就職氷河期世代でありながら
何とか働き続けていられるのは、
家族や職場の理解があるからだと
思っています。

ただ、人材不足下で、
年齢を経てなお業務上の負荷は
増す一方であることも事実です。

昨年は、娘の受験や仕事上での業務負荷
もあり、精神的にピリピリしていたことも
あったのか、9月末に夫に

「今倒れられたら私のタスクが増えて困る。
これ以上タスクを増やさないで」と
2度言ったらしく、私は覚えていません。

夫は健康診断結果上、不健康です。
それ以来、自分を1人の男性として
大切にしてもらっていると思えないし、

私が何かあるとキレるので
何か言う気も失せるようになったとの
ことで、この先私と一緒に生きていく
ことに疑問を感じているとのとです。

詳しく話を聞くと、50歳前後から、

1. 職場での自分の役割上の限界を感じ始めた 

2. 家庭においても、幸い子ども達が
順調に成長しているので、
自分の役割は終わったと思った

3. 20年近く活動していた音楽バンドにて
メンバーとの決裂があった 

4. そこに、私との関係性において、
家族としては大事にしてもらっているけれど、
パートナーとして大事にしてもらっている
感覚がないという思いが発生したようです。

夫は、就職1年目で精神的な不調から休職し、
退職に至っています。
その後は親戚のつてで再就職し、娘が生まれる頃、
会社が売られ、取引先に吸収されました。

私が、娘が1歳になってすぐに育休から復職した後、
同様に私を妻として見られないという状況があり、
仕事上での負荷もあり、落ち込みも激しく、
精神科に通院した経歴があります。

その時の診断名は忘れてしまったのですが、
パキシルを服用していました。
当時、夫となるべくスキンシップをとるようにし、
娘への授乳も泣く泣く辞めた経緯があります。

彼が現在勤めている会社は、
休職した1社目から数えると4社目で、
キャリアを買われて採用されたいわゆる大企業です。

職場で和気藹々と話すという雰囲気はなく、
孤立を感じているように私の目には映ります。

子ども達は、仕事の辛さが彼の落ち込み等
の状況を作り出しているのだろうと解し、
あんな風に働きたくないとまで言っています。

夫の両親は、それほど仲が良いわけではないそうで、
義母は夫が子どもの頃から
アルコールに依存する傾向があります。

にもかかわらず、義父が仕方なく生涯を
義母と過ごそうとしているのを見ていると、
自分はそのようにはなりたくないと言っています。

夫は、いわゆる勉強はできるタイプで、
世間でいう高学歴者に分類されます。
子ども達に対しても高学歴を求めます。

お父さんはそういう人だから、と
子ども達は達観したところがあり、
お母さんも大変だねと
労われることもしばしばです。

好きとか嫌いとかそういうことを越えて、
私は夫と共にこれからの人生を
歩んでいきたいと考えています。

このような夫に対して、
どのように接すれば良いのか
アドバイスを頂ければ幸いです。

【A】しその実さんの、とても誠実で献身的、
そして夫思い・家族思いの姿勢が窺えるご相談ですね。

まずは、ご結婚20周年ということで、
おめでとうございます!

今は3人に1人が離婚すると言われる時代ですが、
そんな中で20年間、ご主人といろいろありながらも
寄り添ってこられたというのは、
本当に素晴らしいことだと思います。

もちろん、結婚生活も長ければ良いというものではなく、
質が問われるものですが、今回は、その「質」という
部分で悩んでいらっしゃるわけですよね。

子育ても終えられて、いざこれからの第2の人生、
ご夫婦でどのように過ごしていこうか、、、

50代というと、男性も女性も、
社会的な立場の変化とともに心や体、
ホルモンの変化、更年期障害などもありますから、

時に、落ち込んだり、不安になったり
ということも起きがちですが、
ここはぜひ、いくつかある人生の
ターニングポイントの一つなのだと
鷹揚に、ゆったりと捉えてみてください。

「ご主人のニーズ」に目を向けながら、
お二人の関係性を少しずつ丁寧に
動かしていくためのヒントをお伝えしますね。

続きは、ビデオでお話しします……

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【Q】22歳の大学生の息子
についてご相談です。  

息子は一人暮らしをしているのですが、
大家さんや周囲の方に
ゴミ捨てなどで迷惑を かけているようで、
 
「何度連絡しても連絡がつかず、
大変だらしなくて困っております。
こんな学生は初めてです」と、
お叱りのお電話を2回いただきました。

息子は小さい頃から非常に育てにくく、
発達障害を疑ったものの、
夫が反対するため、病院には
連れて行ったことはありません。

小学生の頃は、
プライドが高く負けず嫌いで、
背の小さい子や細い子に力で勝つために
自転車の競争をして無理に追い抜こうとして
相手を倒して怪我させたり、

下級生とサッカーをして
思い切りボールを蹴って、骨折させる
というようなことが何回もありました。

中学生の頃は、人に怪我させることは
なくなりましたが、宿題をやったことが
ほぼありま せんでした。

宿題をやらない生徒が放課後集められて、
罰として終わるまで帰れない、
ということがありましたが、

その時は先生に何も言わずに
こっそり抜け出て習い事に行ったため、
親子で呼び出されました。

子どもの前で泣きながら
先生に謝罪する姿も見せてきましたが、
不誠実な性格はそんなことでは
直らなかったようです。 

同じように育てた下二人の娘は
このようなことで悩んだことは全くなく、
なんでこんなに違うのかと不思議です。

私がたまに用があって
息子に何度電話しても、出ない。
折り返しもこない。

「警察を呼ぶ」と言うと
やっと連絡がくる。

それなのに「要件だけ話して!」と
すぐに 切りたがるし、大事なことでも
じっくりと会話ができません。 

妹思いの優しさもあったり、
お友達付き合いも良好のようですが、
不誠実で面倒くさがりな性格は
今後社会人になってからもかなり心配です。

何かあった度に厳しく言い聞かせて
きたつもりでしたが、
育て方が悪かったと猛省し、
途方に暮れる日々です。

息子の性格を改めさせるには
どうしたら良いのでしょうか。

【マカロン・50代・女性・パート・栃木県在住】

【A】マカロンさんの親心が伝わってきます。

幼少期から「育てにくさ」を
感じてこられたとのことで、

息子さんの特徴には、
衝動性・自己中心的行動・不注意傾向、
宿題・ルール順守の問題、
社会的なトラブルやマナー違反、
コミュニケーションの困難さ
がおありとのこと。

一方で、妹思いで
友人関係は比較的良好であり、
妹たちにはそれらの問題が
まったくないとのこと。

すると、これらは単なる「性格」や
「だらしなさ」だけでは片づけられない、
発達特性の可能性があり、
ADHDやASDなどの可能性も考えられます。

そうであれば、彼の姿勢は
決して不誠実さや面倒くさがりや
性格が悪いことに起因するものでは
ありません。

これらは、
対処能力の未発達によるもので、

息子さんの行動の多くは
「自分で自分を管理する力」
=実行機能の未発達に起因している
可能性があります。

実行機能には、ワーキングメモリという
短期記憶を保持し、情報を処理する能力、

目標達成のために計画を立て、
必要なものを整理する計画力・組織力、
状況に応じて適切な対応を判断し、
実行する問題解決能力、

衝動的な行動を抑え、
感情をコントロールする自己制御、
状況に応じて考え方や
行動を切り替える柔軟性、

時間配分を考え、計画的に行動する
時間管理能力などがありますが、
ADHDの人は
これらの能力が弱い傾向があります。

息子さんがすぐに忘れたり
後回しにしたりする、
叱られても繰り返す
(失敗からの学習が困難)など、
課題の着手が遅れたりできないのは、

何から手をつければ良いか分からないので、
先延ばしにしてしまっているかもしれません。

着信無視も、情報過多で
パンクしている可能性もあり、
外界からの刺激に対する
選択的な反応の偏りがあるかもしれません。

妹さんたちとの違いに関しても、
同じ親から生まれ、同じように育てても、

子どもはそれぞれの気質、脳の特性、
外界との交流スタイルとや
その結果生じる相互作用によって
まったく違う成長をします。

息子さんも「なぜ自分はできないのか?」
と大変つらい思いをされてきたのでは
ないでしょうか。

息子さんの行動の原因が
発達のユニークさに起因するのなら、

マカロンさんの育て方の問題でもなければ、
彼の「やる気」の問題でもありませんから、
ご自身も息子さんも責める必要はありません。

また、息子さんへの叱責は
ストレスになるばかりですので注意が必要です。

彼に必要なのは、叱責よりも
彼の困っていることに対する
専門家との連携も含めたサポートになります。

いったい彼が何に困っているのか、
どうしたらうまくできるのかを
一緒に考える関わりを、

すなわち、
「ちゃんとしなさい」のかわりに、
「なにか困っていることがあれば
いつでも言ってね」という
オープンな姿勢に切り替えてみてください。

正解と比較して裁くのではなく、
愛ある好奇心をもって
彼の個性や他者との違いに
目を向けてみてください。

また、22歳という年齢からも、
彼は親離れして自立する時期です。

彼自身が問題に直面して
それを切り開くプロセスを
マカロンさんが見守るのも
大切な姿勢となります。

本人が「困った」と感じなければ、
周囲がどんなに騒ごうが
変化への動機づけは乏しいでしょう。

実際に彼が困る思いをするタイミングで
はじめて課題に真剣に向き合うかもしれません。

息子さん自身が
発達特性を自覚することができれば
解決への道も一気に開かれます。

マカロンさんにできることのひとつは、
そのようなときのための
情報収集と情報提供です。

地域の発達障害者支援センターや、
今なら大学の学生相談室や学生支援課などへ
相談を促すことも大事です。

支援機関と連携できれば、
彼が自身の課題への対処法を学ぶ
第一歩になるでしょう。

彼自身が連絡をとらなくても、
マカロンさんが各機関に
家族として連絡をとって
話をきいてもらうことも有効です。

マカロンさんがこれまでかけてきた
思いや努力は、
決して無駄にはなっていませんし、
今から築ける関わりがありますから、
諦めずに一つずつ
積み重ねていってください。

そしてどうか、マカロンさんご自身を
労う時間を忘れないでください。

応援しています!
       
        
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