0331(大)

FROM 川畑のぶこ

なおちゃん(60代・女性・パート
(葬儀社ケアカスタマー)・福岡県)
のご相談にお答えします。

【Q】いつも興味深いお話を
ありがとうございます!

現在64歳。パート勤めをしています。
9年前に夫が他界し、未亡人となりました。

以来、大黒柱となり、
現在のパートでがんばっていますが、

今後は体力的なことも考慮して、
日頃から人の相談をよく受けたりするので、
カウンセラーなどの相談業を
ネット環境を通してしたり、
またリアルな相談にものっていきたい
と思っています。

好奇心があり、
学びたい、知りたいという気持ちと、
やりたいという直感にしたがって、
学びたい講座をいろいろと買ってしまいます。
いい歳をして、ある意味「知りたい病」です。

講座を買うのにも、お金がかかるし、
気持ちのコントロールをどうしたらいいか、
悩んでいます。

どんなふうに取り組んでいったらよいか、
よろしければ、ご教示ください。

【A】なおちゃんのエネルギーとパワーを
感じるご相談です。

今64歳で、今後カウンセラーの
相談業をネットでもリアルでも
やってきたいということですが、

今は世界の人とつながって
サービス提供できる時代に
なっていますから、
可能性はいろいろありますね。

好奇心のままに教材を
いろいろ買ってしまってお金もかかる、
どうしよう、ということですが、
これ、すごく素敵な悩みですね。

好奇心があるということ自体が
もう本当に宝だと思います。

学びたいとか知りたいとか
好奇心があるというのは、
人生に張り合い、ときめきを持てる
大事な要素。

なので、なおちゃんの幸福度は
とても高いのではないかなと
想像します。

ただ、それで散在してしまって
経済バランスが崩れて
生活が立ち行かなくなるとしたら
それは問題ですので、

そこはちゃんと自分で予算を決めて
何をどれくらい学ぶかということを
決めていったらいいと思います。

同じく相談業をしている私の
これまでの経験談も交えて
アドバイスをさせていただきますね。

続きは、ビデオでお話しします……

ーーー

★あなたが今抱えている『悩み』を
お聞かせください。
ご相談はこちらのフォームから。

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

0324(大)

FROM 川畑のぶこ

まるこさん(40代・女性・派遣社員)
のご相談にお答えします。

【Q】45歳、独身で実家暮らしです。
母が数年前に他界してからは
父と二人暮らしをしています。

5歳上の姉家族が近所に住んでいますが、
たまに顔を合わせる程度の関係です。

私は新卒の頃、就職氷河期で苦労し、
やっとの思いで入社した会社も
体調を崩して辞めざるを得ませんでした。

その後、派遣社員として働いていますが、
次の契約更新が難しくなりそうで、
今後の生活が不安になってきました。

姉からはずっと「自分の人生しっかり
考えなさいよ」と言われていますが、
何から手をつけていいのか分からず、
気持ちが沈んでいます。

独身で正社員経験も少ない私は、
しっかり者で今も正社員で
バリバリ働く姉からすれば、
頼りない存在でしかないのだと思います。

家では家事を父と分担し、
金銭面で助けてもらいながら
暮らしていますが、

このまま父が亡くなった後の生活を
想像すると、とてもやりきれませんし、
貯金も十分とは言えず、老後の生活が
送れるのかも全く自信がありません。

結婚も難しい年齢になり、
周囲の家庭を持つ同年代と自分を
比べてしまいます。

姉家族は共働きで子どもは3人。
長年変わらずしっかりした生活を
送っている彼女を尊敬する一方で、

「自分は何がいけなかったのか」と
自責の念に駆られることもしばしばです。

この世の中、似たような状況の人は
きっと他にもいるはず。

でも、自分だけが取り残されている
気がしてしまいます。

今さら正社員になるのは現実的に厳しく、
次の契約更新ができなかったら…と
考えると、老後への不安や孤独に
押しつぶされそうです。

前向きになれる考えや、
少しでも前に進むための行動を、
アドバイスいただきたいです。

【A】まるこさんのように、
就職氷河期に就職できなかった人たち、
たくさんいらっしゃいますよね。

こればかりは、自分の実力ではなく
世の中の流れに翻弄されてしまった
世代ということで、
本当に残念なことでしたね。

ただ、じゃあそれで人生全てが
惨めになってしまうかというと
そうではなくて、

人生でのチャレンジ、自分が
何か新しいものを学ぶとか、
知恵をつけていくための試練の
ご縁が与えられたと受け止める
こともできると思うんです。

難なく就職して、そのままずっと
正社員でいたら学べなかったような
ことが学べるかもしれません。

少なくとも、他人の痛みや苦しみを
わかる人になれると思いますし、
その人のことを思いやる力、
共感力というのも育めるでしょう。

そして、これらは私たちが人生で
最も大事にするものの一つだと思います。

ですから、就職とか経済の安定性という
表面的な見方をすれば、
まるこさんは不運だったということに
なるかもしれませんが、

それを踏み台にして得られたことという
視点もぜひ持っていただければと思います。

お姉様との関係性については、
働き方はもちろん人生全般における
価値観、考え方をちょっとシフトして
みることをお勧めします。

続きは、ビデオでお話しします……

ーーー

★あなたが今抱えている『悩み』を
お聞かせください。
ご相談はこちらのフォームから。

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

Mother,And,Daughter,Drink,Tea,At,Home

Q:こんにちは、初めまして。

4月に高校1年になる娘と
小学校6年生になる娘2人を育てている
兼業主婦です。
  
 
最近、親戚関係での不幸や、
年齢を重ねるにあたっての問題に直面し
少し疲れ始めているところです。
    
また、高校1年生になる娘を筆頭に
お金がかかる時期に入ってきたという現実に
直面しています。
   
 
幼稚園教諭を、
結婚出産と環境が変わりながらも
正規やパートと職場を変えてやってきました。
   
子供が何かあった時に対応できるように
してまいりましたが、子供達も大きくなり
そろそろ正規職員にと思っております。
   
 
ただ今のところでは
パートとして8年になりますが、
正規職員を取るとなると
経験年数が20年ということもあり、
  
莫大なお金がかかるということで、
正規職員は難しい、
という答えをいただきました。
  
 
その時私は、
懸命にやってきたことが報われなかったと、
心に穴が開いたような感覚に襲われました。
   
 
私自身、
全てを否定されたような感覚に陥り、
果たしてこの仕事が向いているのか?
と疑問が湧きました。
  
 
それと同時に2年前、
長女が携帯電話を使った出会い系サイトで
トラブルを起こしたことがありました。
   
 
それがきっかけで私は長女に対して
落胆しすぎてしまったのか、
一線を超えたような感覚で
見てしまっています。
   
 
それではいけないと思っていますが、
過剰な心配や過剰なアドバイスをしてしまい、
娘がやらないと怒ったりと、
やめたほうがいいと夫に止められるほどです。
 

「私にばかりやめろ、変えろと言うけど、
 娘には無いのか!」
と、夫にキレてしまいました。
 

なかなか心配する気持ちが取れず、
信頼しきれていない部分が正直ある、
そんな中で親子関係を築いていて、
とても疲れてしまっている自分もいます。

小学校6年生になる娘にも、
お姉ちゃんに対して少しきついんじゃないか
ということを言われたこともあります。

まず私が何か変えなきゃいけないのかな
とは思っていますが、
何をどうしたらいいんでしょうか。

トラブルがあった時も私が見つけ、
私が警察に出向き、
全て一緒に対応してきました。

子供の心のメンタルケアとしても、
福祉センターにも通い詰めました。
   
 
本人はその時、悪いことをしたような感覚は
ないような表情をしていましたので、
残念だったなという気持ちもあります。
 

やりすぎた行動だとは思っていませんが、
それをきっかけに、
私の子供を見る目が変わったのは事実で
子供もそれを理解しているみたいです。
 

私は今後、
どのようにしていけばいいでしょうか。
アドバイスをください。
   
夫に対しても、娘に対しても。
     

【BOB・40代・女性・保育教諭・群馬県】
  
   
―――――――――――――――――   
 

A:FROM 川畑のぶこ
  
人生の過渡期にいらっしゃる
BOBさんなのですね。
   
まず、BOBさんは今の時期、
親戚の不幸や加齢、また40代ということで
更年期も考慮すると、
 
ホルモンバランスの乱れなどから
ストレスに脆弱になる時期である
可能性もあります。
   
すると普段は落ち込まないことでも
落ち込みやすくなったり
イライラするようになることがあります。
 
 
ですので、落ち込みがひどいようであれば、
女性外来を受診するなど、
生理的な問題がないかをまず確認し、
  
更年期の問題があれば
治療することでメンタルが安定することが
充分あり得ますので、受診をお勧めします。
 
 
就職に関しては、
現在勤めている組織の制度が
BOBさんに合致しないからといって、
BOBさんに価値がないということでは
ありません。
  
 
逆に、ボブさんが20年働いたから
存在価値があるということでもないでしょう。
  
 
制度はあくまでもその組織の
経済合理性のためのものであって、
必ずしも個人個人の職能を
正当に評価するものとは限りません。
  
 
今の会社の制度に
BOBさんの条件が合わないのであれば、
条件の合う別の組織を
探すことをお勧めします。
  
 
無論、正規社員の就職が簡単かと言えば
そうではないでしょう。
  
 
ただし、全くないのかと言えば、
やってみないことにはわかりません。
   
  
これまでも結婚や出産などの
環境の変化があっても、
  
正規やパートなどで仕事をしっかりと
こなされてきたBOBさんですから、
しっかり実績は作り上げてきているわけです。
  
 
そこを正当に評価してくれる組織も
世の中にはあるかもしれません。
  
 
ぜひこれをBOBさんの能力を
健全に評価してくれる相手を探すチャンスと
受け止めてみてください。
   
  
たとえ正規雇用がされなくても、
夫と協力しながら養育費や生活費を
バランスをとって稼いでいく事は可能です。
   

経済バランスを取るには具体的に
どれほどの収入が必要なのかを
いちど夫婦で精査してみて、
計画を立ててみてはいかがでしょうか?
   
 
子どもの大学は
奨学金を活用することもできます。
   
 
長女さんとの関係に関しては、
行動の善悪を教えることは
もちろん大切ですが、 
 
なぜ彼女がそのような行動をしたのか、
動機を理解してあげてください。
   
 
思春期になれば自立して
自由に行動してみたくなるのは
自然なことであり健全な成長の顕れです。
   
 
異性と交流をしたいというニーズが
出てくるのも自然です。
  
 
それを健全な形ではなく、
トラブルが発生するような形で
交流してしまったのは何が原因なのか、
   
いったい彼女はどんなニーズを満たしたくて、
そのような行動に至ったのかを
理解してあげて下さい。
   
 
もしかしたら娘さんは、
寂しくて誰かと
つながりたかったのかもしれません。
  
 
もしかしたら娘さんは、
友人たちには彼氏がいるのに
自分にはできなくて
コンプレックスを
持っていたのかもしれません。
   
 
もしかしたら娘さんは、
単に好奇心が旺盛で
刺激が必要だったのかもしれません。
   
 
娘さんがどんなニーズを持っていて、
それらをどのように健全に
満たすことができるのかを
一緒に考えてみてください。
   
 
この時期、娘さんが親のコントロールを
離れて生きようとすること自体は
とても健全ですし、
親も子離れするのも同じです。
   
 
育児の最終目的は自立ですから、
娘さんが自分に自信を持って
自立できるようにサポートしてください。
   
 
そのためにもただ叱るだけではなく、
大切なニーズの健全な満たし方のお手本を
示してあげてください。
   
 
あるいはその大切な課題に
一緒に取り組んであげてください。
   

そのサポートには忍耐強く見守ることも
含まれます。
   
 
長女に対する過剰なコントロールを
夫や次女さんからも指摘されていると
いうことなので、
   
その過剰さがどこから来るのか、
ご自身を振り返る作業も大切だと思います。
   
  
多くの場合、長子には、
とりわけ同じ性別の子には、
自分自身を投影してしまうことがあります。
   
 
自分自身に高い理想を持ちすぎて、
それが満たせず、
フラストレーションが溜まってしまうと、
   
自分の代わりに投影した長女に
自分の思い通りに生きることを
強要してしまうことが度々あります。
    
  
娘さんには娘さんなりの
唯一無二の個性を伴った人生があります。
    
母親と娘は違っていて良いのです。
     
それを受け入れてみてください。

   
そのためにも、BOBさん自身が
BOBさんなりの人生を歩んで良いという、
ご自身への許可が必要かもしれません。
   
 
自分の人生に抑圧が多いと、
相手を抑圧してしまったり、
相手にも自らを抑圧するよう
求めてしまいます。
   
 
調和的な関係を構築したいと望むのであれば、
まずBOBさんご自身が
自分との調和的な関係を築いていくことが
大切になってくることでしょう。
   
  
娘さんにもBOBさんと同様、
人生のもがきがあるということも
理解してあげて下さい。
    

その深い理解をベースに、
何をして良いのか悪いのか、それはなぜか、
なぜそうなってしまったのか、
   
思いやりの気持ちから膝をつき合わせて
話し合ってみてください。
    
   
   
ーーー

★川畑のぶこ 無料市民公開講座
 「メッセンジャーとしての病気」
 〜サイモントンメソッドによるアプローチ
 を開催いたします!

 お申込・詳細はこちら
   ↓
 https://sm-public202504.peatix.com/view
 ※NPO法人サイモントン療法協会主催の講座です

 
 
★あなたが今抱えている『悩み』をお聞かせください。
 毎週2件をピックアップし、
 月曜日(YouTube版)・水曜日(テキスト版)に
 配信のメルマガで、
 川畑のぶこが直接お答えします。

 ご相談はこちらから

0317(大)

FROM 川畑のぶこ

みーこさん(40代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】3歳と1歳の子どもがいる41歳です。
5年前に結婚した2歳下の夫は
1年ほど前にうつ病と診断され、
仕事は休職。
通院しながら自宅療養中です。

もともと責任の重い仕事で、
結婚当初から過労やストレスが
あったのですが、

上の子が生まれた直後あたりから
症状が悪化、見かねた私が
勧めたところしぶしぶ受診し、
うつ病の診断でした。

家では、体調が悪いときは
一日中寝ていますし、
食事や着替え、入浴など
身の回りのこともままならない
ことも多く、

自暴自棄になり
「生きていても意味がない」
などと言うこともあります。

調子が良いときは
比較的落ち着いていて、
好きなYouTubeを見たり、
時々買い物に行ったりもしています。

でも、まだまだ仕事への復帰は
無理だと本人は言います。

健常者と変わりなく
ふるまったり出かけたりする様子
を見ると、どうしても
「もう大丈夫なんじゃないの?」
と思ってしまいますが、

そうするとまた落ち込んで
低空飛行の日々が続いたりして、
アップダウンが激しく、

これはなかなか時間のかかる
病気なのだなぁと実感します。

私はもともとはフルタイム勤務の
会社員ですが、今は育児時短勤務中。

毎朝9時に2人の子を保育園へ送り、
出社、10時から4時まで働いて、
5時に子どもを迎えに行って
帰宅します。

当然ですが、その後、
夕飯、風呂、寝かしつけ、、、と続き、
夫の協力はあてにできないので、
ほぼ一人で全てをこなす毎日です。

正直、辛くて泣きたくなることも
ありますが、
夫はもっと辛いんだと思い直し、
この1年がんばってきました。

ただ最近、疲弊してきているのか、
感情のコントロールが
難しくなってきました。

仕事は好きですし職場環境もよいので、
会社にいる時間は正直、ホッとします。
病人や幼児のいる家に帰りたくない
とさえ思ってしまいます。

それでも会社を出て、
保育園へ迎えに行き、
「第2ラウンド」が待っている自宅へ
帰ると、、、

つい先日は、ソファに寝そべりながら
テレビを見て大笑いしている夫の姿。

怒りにも似た感情が込み上げて、
キレそうになりました。
実際に、キレて夫にきつい言葉を
投げてしまったことも、
これまで何度もあります。

無邪気な子どもたちが
「アニメを見たいから、
パパ、チャンネル変えてもいい?」
と訊くと、

「ダメに決まってんだろ!
うるせぇな!あっち行ってろ!」
と頭ごなしに怒鳴ったときには、
「離婚」の2文字が頭をよぎりました。

じっさいに、
私の感情が高ぶった流れで
離婚の話をしてしまったことも
ありますが、

夫は途端に弱気になり、
さめざめと泣きました。
「見捨てないでくれ」と言われました。

そんなことが時々あり、それを見ると、
私が子どもを連れて出て行けば
この人の面倒は誰が見るのか、

精神的にも経済的にも私に
依存しているこの人を捨てるなんて、、、
と罪悪感があふれてきて、

結局行動には移せず、
なんとか思いとどまって、
その日をやり過ごすといったことの
繰り返しです。

でも、このままではいつか
限界がくるのはわかっていますし、
何より子ども達のためによくないはず。

あれもこれもで、
頭の中が混乱しています。
今の私は何を最優先に考え、
行動すればよいのでしょうか。

【A】がんばり屋さんのみーこさんに
まずは大拍手です。

お子さん達、小学生や中学生なら
自分の身の回りのことは
もう本人達でできるでしょうが、

3歳と1歳といったら
いちばん手がかかる時期ですよね。

そんなときに本当によくがんばって
いらっしゃると思います。脱帽です。

ご自身でできることを最大限やって
いらっしゃるので、罪悪感は不要です。

普通の感覚を持っている人であれば
感情を抑えきれなくなるのも当然。

それを無理に抑圧しようとすると
みーこさん自身が壊れてしまいますから、
今自分が持っている感情は当然のことだ
と受け入れてください。

良妻賢母、夫のケアもして
子どもの世話もして、、、と
すべてを自分一人でがんばらなければ
いけないという考えは手放して、

ぜひ「Me First(ミーファースト)」で
みーこさん自身を最優先に
進めていきましょう。

ご主人の病気のケア、復職への
サポートの仕方については、
ぜひ「考え方のシフト」をして
いただきたいなと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

ーーー

★あなたが今抱えている『悩み』を
お聞かせください。
ご相談はこちらのフォームから。

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

Portrait,Of,Senior,Woman,Leaning,Against,Door,At,Home,And

Q:両親が亡くなりました。
今は夫と2人暮らしです。

私はひとりっ子で子供も居ないので、
家族は夫だけです。

60代になって、高齢者になったところで、
家族が誰も居なくなってしまったら
どうしようかと思うと、落ち込みで、
何も考えられなくなっています。

両親のモノも、
断捨離をしなければならないのですが、
捨てるという気持ちが全然出せません。

自分の家のモノも、捨てるのに
抵抗がある気分になってしまってきていて、

夫はどんどん捨てるけど、
私が一人で片づけなければいけない状態に
なってしまったらどうしようかと、

考えるというより、悲しくなるだけの日々に
なってしまっています。

どうしたら、いいでしょうか?

【しっぽ・60代・女性・ハーブインストラクター】
 
―――――――――――――――――
 
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
孤独感はもっとも私たちを蝕む感情です。

私たちは年齢を重ねるごとに
身近な者たちの死を体験することも増えるわけですが、

両親を失うことは大きな喪失感をともなうもので、
その絆が深いほどに
寂しさや悲しさから回復するのに
時間を要することでしょう。

まず、両親をなくした直後に
不安になったり落ち込んだりするのは
誰にでもあることです。

またそのような抑うつ状態にあるときには
行動を起こす気力が湧かないのも当然ですから、
焦って遺品整理をしようとする必要もありません。

きちんと喪に服したのちに手を付けることは大切ですし、
喪に服す期間は人と比べるものではありませんから、
どうかしっぽさんに必要な時間をかけてください。

万一遺品整理に期限があるのなら、
捨てるのが得意な夫に依頼して
助けてもらうのもひとつです。

もし、しっぽさんが喪に服して
すでに数年が経過しているけれど
両親の遺品を断捨離できない、
ということでしたら、

ご両親とのつながりが消え去ることを恐れて、
彼らのモノへの執着が出ている可能性があります。

もししっぽさんがご両親に手を合わせたり
語りかけたりすることがあるのなら、

たとえこの人生で再び肉体をもって
関わることはできなくても、
心やたましいでのつながりがあることを思い出し、

そのつながりが強くなることを
イメージしてみてください。

ご両親との思い出も、モノの中にではなく、
しっぽさんの心の中にしまっておけることも
思い出してください。

同時に、家族だけのつながりに依存せず、
友情やさまざまなご縁を大切に、

心の通わすことのできる人間関係を育んで、
コミュニティーの中へ入る努力を
することをおすすめします。

もちろん、ご自身がコミュニティーを
つくることも可能です。

しっぽさんが趣味にしていることや
関心のあることがあれば、
そこからネットワークを
構築することもできますね。

そのようなご縁の中では、ときに、
親兄弟姉妹よりも深いつながりを
育めることだってあります。

私たちはつながりの中で生きて生かされています。

モノを手放すまえに
古くなった思考の枠組みを手放して、

自分も全体やみんなの中の一部だ、
ということが感じられるようになれば、
物質にしがみつかなくても
すむようになる日が訪れることでしょう。

どうか十分に喪に服し、
見えないご両親とのつながりを大切にして、
しっぽさんの内に向いている心を外に開いて
新しい可能性を探求してみてください。

応援しています。
 
   

ーーー

★川畑のぶこ 無料市民公開講座
 「メッセンジャーとしての病気」
 〜サイモントンメソッドによるアプローチ
 を開催いたします!

 お申込・詳細はこちら
   ↓
 https://sm-public202504.peatix.com/view
 ※NPO法人サイモントン療法協会主催の講座です

 
★あなたが今抱えている『悩み』をお聞かせください。
 毎週2件をピックアップし、
 月曜日(YouTube版)・水曜日(テキスト版)に
 配信のメルマガで、
 川畑のぶこが直接お答えします。

 ご相談はこちらから

0310(大)

FROM 川畑のぶこ

みずほさん(40代・女性・専業主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】58歳、バツイチ、会社員です。
もういい年です。

これまでの人生ずっと、
見た目にコンプレックスを持って
生きてきました。

20代・30代の頃は、
男性とお付き合いをしたことも
ありませんでした。

40歳になるギリギリ手前で
結婚相談所に入り、
そこで相手を見つけて結婚しましたが、
5年で離婚しました。

理由は互いに、いわゆる
「性格の不一致」を感じたからなのですが、
もしかしたら元夫側の理由としては、
私の見た目などもあるのでは?
という思いがずっと消えません。

確認はしていないので
本当のことはわかりませんが。

今でも、例えば
スーパーやコンビニのレジ係が男性なら
その列に並ぶのは避けてしまいます。

小学生の頃から「ブス、ブタ」と言われ、
それ以降もことあるごとに、

男性というのは、
相手が美人かブスかで対応が違うこと、
私は歓迎されていないんだと
思ったことが何度もあるからです。

女友達はそこそこ多く、私のことは
認めてもらえてると感じています。

なので、人生それだけで十分じゃないか
と思えればいいのですが、

世の中に男女両方存在する以上、
どうしても男性の視線も気になってしまいます。

男女問わず、多くの人がいる場に
出ることには引け目を感じます。

若い娘が悩むのならまだしも、
この歳になって見た目がどう、とか
気にしてしまうのは子どもっぽいよな
と思うものの、
どうしても消し去ることができません。

ただの自意識過剰なのでしょうか? 
本当の自分を生きていない証拠でしょうか?

いい加減、この悩みと決別して、
この先の人生をもっと豊かにしたいです。

どのような心持ちで
生きていけばよいでしょうか? 

習慣化するとよいことなども
あれば教えていただきたいです。

【A】はじめまして。
私は、高校卒業後すぐに結婚し、
成人した子どもがいる40代です。

若かった私は、必死で主婦と子育てをし、
子どもが独立した今、自分が世間知らずで
一人では生きられない状態にあることに
ふと気がつきました。

夫とはずっと仮面夫婦で
離婚したいと考えているのですが、

結婚してからずっと専業主婦の私は
何もかも夫任せで何もできないまま
こんな年になっていて、

いったい何から準備をしたらいいのか
わからず、困っています。

働こうにも、親の介護もあり外に出られない。
かと言って、
家を出るためのお金の余裕もない。
相談できるような友達もいない。

この先が不安でたまりません。
 
お金をかけずに、いろいろな事を
教えてくれるような、相談ができる場所は
あるのでしょうか。無知ですみません。

何かいい方法があれば
アドバイスをいただきたいです。

【A】高校卒業後ご結婚されて、成人された
お子さんがいらっしゃるとのことで、
みずほさん、ものすごい大きなお仕事を
成し遂げられましたね。

ご自身では、私は何もできない、
全部夫任せなんておっしゃっていますが、
専業主婦を卑下してはいけません。

専業主婦でやってきたことを
どうか誇りに思ってください。

いわゆる企業に勤めるというようなことは
されてこなかったのかもしれませんが、
家事や育児は
きちんとやってきたわけですよね。

そして、お子さんが立派に成人された
わけですから、もうこれは本当に素晴らしい
1つの人生プロジェクト、お仕事を
成し遂げていらっしゃいます。

主婦業や育児に、仮に「課金」したならば、
それを仕事として誰かに頼んだならば、
ものすごい収入になるはずなんです。

なので、専業主婦という仕事に
まずは誇りを持っていただきたい
ということ。

そして、この先、もし社会に出て働いて
みたいという気持ちがあるのなら、
そのチャンスはたくさんあります。

人生100年時代の、まだ40代!
どうぞ希望と自信を持って進んでください。

どのように動き始めたらよいのか、
具体的な方法も
アドバイスさせていただきますね。

続きは、ビデオでお話しします……

ーーー

★あなたが今抱えている『悩み』を
お聞かせください。
ご相談はこちらのフォームから。

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

Younf,Female,Sitting,Alone,In,Green,Forest,Enjoys,The,Silence

Q:25歳の娘のことです。
大学を中退し、引きこもっています。
県外に5年位いました。
  
何の楽しみもない、
生きている意味がわからない、
死にたいと口にします。
 
いろんなことに敏感で、
傷つくことを恐れているので
人とかかわることもほぼないです。
かつていた友だちとも関係を断っています。
 
親子関係も崩れ、
父親とはメンタルが壊れるほどのことがあり、
連絡を絶っています。
父親は県外にいます。
 
私とは深い話をすることもありますが、
食事の時はひとりでゆっくりしたいと言って、
その時間は私は外出することになっています。
 
食べることだけが楽しみだと言っているので、
それは救いです。
 
あれこれリクエストもあるのでできるだけ、
叶えるようにしています。
 
敏感な分、人の気持ちもよくわかり
私が悩みを話した時は、とてもしっかりした
的確なアドバイスをしてくれます。
 
私自身、子育て中、
子どもの思いに寄り添うという視点がなく
レールの上にのせることしか
考えていなかったことが、
おおいなる反省です。
 
その頃のことを、あれがいやだったなど
一時はよく言っていました。
その頃はじぶんの思いが言えなかったとも。
 
今はあれこれ
指示も干渉もしないことを心がけ
じぶんの人生と切り離すように考えています。
 
影響なしではありませんが、
出来るだけ楽しむようにしています。
 
母親のことも好きではありません。
仕方なく同じ家にいます。
一人暮らしをしたくても出来ませんし。
 
敏感な分、感性は豊かだと思います。
曲を作ったり物語を書いたりと
溢れるものを持っていると思います。
今はそれもしんどいようです。
 
自然と接するのが一番、
その状態ではだれでもそうなるよねと
話したところです。
 
海まで乗せて行ってと言って
砂浜で波の音を聞いたり
裸足で歩いたりしていた時期も
あったのですが。
 
一緒にいるので生存確認だけはできるので
それは安心なのですが笑
数日顔を見せないこともあるので。
 
病院には1回だけ行き
話を聞いてもらったこともあります。
 
よかったとは言ってましたが、
また行くといいながら
かなり日がすぎました。
 
乗り物にも酔いやすく
いろんな意味で腰が上がらないようです。
 
何事も本人次第なので
特には勧めることもなく干渉していないです。
 
いろんな楽しい事が
世の中にはたくさんあるし
ひとりでも勿論できますが、
だれかと繋がりがもてたらいいなと
望んでいます。
 
とにかく気持ちが楽になってほしいです。
アドバイスをお願いします。
 
【ちゅうりっぷ・60代・女性・パート】
 
―――――――――――――――――
 
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
愛する娘が生きる意味を見いだせずに
苦しんでいるのを見守るのは
とてもつらいことですね。
 
ちゅうりっぷさんの親心としては
一刻も早くこのような状況から脱却して
楽になってほしいと願うのは当然のことと思います。
 
しかしながら、ここはどうか焦らずに、
いまは娘さんが自身の人生の課題に向き合う過程であり、
   
たとえ親からはその期間が長いように思えても、
彼女なりに時間をかけて試行錯誤しながらも
課題をクリアしていくプロセスであることを
信じて寄り添い、見守ってあげてください。
 
「彼女なりの道」を尊重するのは、
親からみるともどかしくて、
   
早く楽になるための方略や枠組みをさっさと提示して、
それに沿って生きてほしいと願うかもしれません。

ただし、それは
ちゅうりっぷさんご自身の生き方であって、
彼女自身の生き方ではないので、
娘さんが「自分の人生を生きている」実感を
損なってしまうこともあります。
 
そのような意味で、
今回ちゅうりっぷさんがレールを敷いてきた
過去の反省を踏まえて、
干渉しすぎずに見守る姿勢は素晴らしいと思います。
 
娘さんがいま、
友達や父親から距離をとっていることは、
敏感に影響を受けやすい自身を守るのに
どうしたらよいか彼女なりに考え、
大切で必要な行動をしていると受け止めてください。
 
彼女なりのレールを敷いて、
きちんとニーズを満たそうとしているわけですね。
 
ニーズを満たすのは、かならずしも
楽しかったりワクワクしたりすることをするのではなく、
痛みや苦しみを取り除くことも大事なニーズです。
 
これまで周囲の空気を読みすぎて
周囲に合わせてばかり、
自己主張してこなかった彼女が
「NO」と言えるようになっていることは、
 
ある意味健全なことであり、
大切な精神的成長とも言えるのです。
 
母親であるちゅうりっぷさんに
昔の言動が嫌だったということを率直に
コミュニケーションしていることも然りです。
 
そのようなときは、
娘さんの正直なコミュニケーションを受け止め、
話してくれたことに感謝し、
 
反省するべき点があればそれをきちんと認めて詫び、
ちゅうりっぷさんご自身もさまざまな限界のなかで、
ゆとりがないながらに模索して
子育てに必死に取り組んできたことを、
言い訳ではなく丁寧に説明をしてみてください。
 
そして、今後は健全な愛情表現や関係性を
学んでいきたいことを分かち合ってみてください。
 
また、娘さんが感性が豊かで作曲したり
物語を作ったりすることが得意ということであれば、
多くの創作活動家がそうであるように、
彼女のパーソナリティーとして
「一人の時間や空間」が重要になってくると思います。
 
病んでいるから
本来社交的なのに引きこもる人もいますが、
本質的に一人の内省的な時間が好きで必要な人もいて、
その状態が健全な人もいます。
 
一人の時間や空間が日常的に確保されないと、
本格的に引きこもる(社会から断絶)ことで
ニーズを満たそうとしてしまいます。
 
人と関わることが好きで世話好き、
おしゃべり好きな母親と、
一人の時間が大切で
口数が少ない子どもとのあいだでは、
   
歯車が噛み合わず、ミスコミュニケーションや
人間関係におけるストレスが
起こることも多いです。
 
ですので、娘さんが
「食べるときだけは一人で」と願い依頼するのは、
彼女が正常でいられるように
自分のニーズをきちんと把握して
満たしている行為でもあります。

「食べることだけが楽しみ」とありますが、
食事だけでなく、一人の静かな時間も
満喫されているのではないでしょうか。

経済的に一人暮らしができないのであれば、
家庭の中に
彼女が自分の世界に浸れる時間や空間を
率先してつくってあげてください。
 
母親が娘のニーズを知って受け入れ、
落ち着いていることは、
娘さんにとっても安心感と自己肯定感を
もたらしてくれるでしょう。
 
「生存確認ができる」
と半分笑いごとのように表現されていることも、
本当は恐ろしくて泣きたい気持ちもおありでは
と思います。
 
ただ、前述のとおり、
娘さんにとっての一人の時間は、
心のエネルギーをチャージし
想像力や創造力を培う時間でもあることを
忘れないでください。
 
娘さんが一人になりたいとか
一人で海を散歩してきたいなどと言ったなら、
「一人の時間は大事だね。」
「いいね。リフレッシュしてきてね。」
などと送り出すと良いでしょう。
 
また、ちゅうりっぷさんから率先して
「気が乗ればまた海でも行かない?」
と気分を確かめつつ、
促すのも良いのではないでしょうか。
 
これは干渉ではなく提案やお誘いです。
もちろん、
相手にNOというスペースを与えての
コミュニケーションです。
 
内省的な人は、外部からの働きかけがあって
ようやく動くこともありますので、
ここいちばん、という大事な場面では、
声掛けや提案はしてみると良いと思います。
 
通院も同様に、行ってみて良かったけど
なかなか重い腰が上がらないのであれば
同様に「病院もう一回いかない?」
と誘ってみてください。
 
たとえ「行かない」と答えても、
いつでも行きたくなったら言ってねと、
サポートはいつもあることを
オープンにしてみてください。
 
くり返しますが、
行っても行かなくてもOKの前提での
お誘いです。
 
どっちでもOKな自分を受け入れてくれる場は
心地よく、いつでも戻りたい安全基地と
なることと思います。
 
娘さんがお母さんに
リクエストをするとのことなので、
それは信頼の証拠であり、
 
ちゅうりっぷさんが
きちんとつくりあげてきた
素晴らしい絆だと思います。
 
ぜひ、その絆を大切にしながら、
一呼吸おいて互いの課題に
向き合ってみてください。
 
また、ちゅうりっぷさんご自身が
安らげる時間も引き続ききちんと確保して、
サポートのエネルギーに変えてください。
 
   

ーーー

 
★あなたが今抱えている『悩み』をお聞かせください。
 毎週2件をピックアップし、
 月曜日(YouTube版)・水曜日(テキスト版)に
 配信のメルマガで、
 川畑のぶこが直接お答えします。

 ご相談はこちらから

0303(大)

FROM 川畑のぶこ

しましまさん(50代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】58歳、バツイチ、会社員です。
もういい年です。

これまでの人生ずっと、
見た目にコンプレックスを持って
生きてきました。

20代・30代の頃は、
男性とお付き合いをしたことも
ありませんでした。

40歳になるギリギリ手前で
結婚相談所に入り、
そこで相手を見つけて結婚しましたが、
5年で離婚しました。

理由は互いに、いわゆる
「性格の不一致」を感じたからなのですが、
もしかしたら元夫側の理由としては、
私の見た目などもあるのでは?
という思いがずっと消えません。

確認はしていないので
本当のことはわかりませんが。

今でも、例えば
スーパーやコンビニのレジ係が男性なら
その列に並ぶのは避けてしまいます。

小学生の頃から「ブス、ブタ」と言われ、
それ以降もことあるごとに、

男性というのは、
相手が美人かブスかで対応が違うこと、
私は歓迎されていないんだと
思ったことが何度もあるからです。

女友達はそこそこ多く、私のことは
認めてもらえてると感じています。

なので、人生それだけで十分じゃないか
と思えればいいのですが、

世の中に男女両方存在する以上、
どうしても男性の視線も気になってしまいます。

男女問わず、多くの人がいる場に
出ることには引け目を感じます。

若い娘が悩むのならまだしも、
この歳になって見た目がどう、とか
気にしてしまうのは子どもっぽいよな
と思うものの、
どうしても消し去ることができません。

ただの自意識過剰なのでしょうか? 
本当の自分を生きていない証拠でしょうか?

いい加減、この悩みと決別して、
この先の人生をもっと豊かにしたいです。

どのような心持ちで
生きていけばよいでしょうか? 

習慣化するとよいことなども
あれば教えていただきたいです。

【A】容姿コンプレックスに
関するご相談ですね。

まず、私たちは社会的な動物ですから、
人からどう見られるのか、
どう思われるのかというように

他人の評価を気にするというのは
ごく自然なことです。

しましまさんは「自意識過剰なのか?」
と気にされているようですが、

自分を意識しない人はいませんし、
人目を気にするのは
ごく普通のことですので、

自意識過剰というよりは、
辛い経験が重なった結果

「過剰反応」をするように
なってしまったという方が
正しいかもしれませんね。

そして、それは本当に
お辛かったことだと思いますので、
そこに過剰反応してしまうのも
また当然と思っていいと思うんです。

それを無理に消そうとする必要も
ないですし。

ですが、それをずっと抱えたまま、
引きずったまま、
これからの人生を生きていくことは
しましまさんにとって良いことには
なりません。

過去の「痛み」は痛みとして
しっかり受け止める。

でも、それをいつまでも
「深追い」しない。

これはとても大事な
姿勢になってきます。

続きは、ビデオでお話しします……

ーーー

★あなたが今抱えている『悩み』を
お聞かせください。
ご相談はこちらのフォームから。

https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko