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Q:レビー小体型認知症を発症した叔母(68歳)のことで
翻弄される母の身を案じています。

幻覚症状のある叔母は買い物依存症となり
1年前に他界した叔父や祖父の残した遺産を
ほぼ使い切り、年金で1人暮らしをしています。

攻撃性もあり、近所とのトラブルを起こすことも
しばしばながら、本人に病気の自覚がなく、
進行を遅らせる薬も一切飲んでいません。

車で10分の距離に40代の娘とその家族が
住んでいるものの、一切関与しようとせず、
他の2人の息子は海外と遠方に住んでおり、
トラブルを起こした際の警察への
身柄の引き取りを母が行っています。

毎日電話をし、車で食べ物を差し入れているのも
母が好きでやっていることだと目をつぶっていましたが、
高齢となり夜の運転も気にかかります。

厳しい義父母の元で3人の子供を育て、
最後は一人になった妹があまりにも
可哀そうだという気持ちも分かりますが、

誰が中心となって叔母に関わるのが良いか
と考えた際に、最も近くに住む娘家族が
あまりにも無責任な気がして憤りを感じます。

娘の旦那が叔母に関わることにより、
幼稚園の息子がいる自分の家庭が壊れることを
危惧して一切関わろうとしないのです。

海外にいる長男に任せたと言い切り、
行政や地域の民生員からの連絡、
しいては叔母が数日帰らなくなっている旨の
連絡も無視する始末です。

社会福祉の専門の方や民生員、介護保険士、
保健師の方など様々な方への相談を
母がはじめましたが、病気の自覚がなく、
攻撃性のある叔母を病院に入院させ
レビー小体型認知症の根本的な治療に向かわせる
のは至難の業です。

かと言って放置しているとご近所トラブルが
犯罪にまで発展することを懸念しています。

出口の見えない叔母の幻覚症状からの奇行に
寄り添い続ける母、無関心を決め込む娘家族、

今後どのようにそれぞれが行動すれば
叔母の問題が良い方に向かうのか考えあぐねています。

【REI・40代・会社員】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

REIさんのお母様への思いやり、
お母様の妹(叔母様)への思いやり、
介護はそれぞれの思いが絡み合い、
正解がみつけにくくなることがありますね。

REIさんとお母様の課題には、
認知症の叔母様の病気に対してどう対応するか
という問題と、誰が介護をするのかという
2つの問題があるかと思います。

認知症は本人に病識がないと、
周囲は振り回されてしまうことが多く、
なかでもレビー小体型認知症は、
認知機能低下による記憶障害や
見当識障害などの中核症状以外にも、
BPSDと呼ばれる幻覚や妄想、攻撃性などの
精神機能や行動の問題がひどく、
家族やサポーターが苦労することが多いです。

身体機能に問題がなく、
とくに健脚だと元気と受け止められ、
社会的生活は破綻しているにもかかわらず、
周囲が介護の必要性を軽視してしまい、
専門家の支援が受けられないこともあります。

私自身の親族にもレビー小体認知症の者がいますが、
当初家庭内は嵐でしたが、やはり健脚のため
当初介護認定がなかなかおりませんでした。

周辺の医療従事者らからのアドバイスを
受けながら、ケアマネージャーを変えたり、
医療機関を変えたりしてようやく診断も確定して、
介護認定を得て施設に入所することができました。

本人は病識がありませんから、
なぜ自分が入所しなければいけないのかと
怒りをもって抵抗していましたが、
専門家の助けも借りながら、投薬のコントロール
などもきちんとできるようになったおかげで、
BPSDの症状もコントロールされ、
今では慣れて平穏に過ごしています。

今、お母様が関係各所への協力を
要請し始めているようですから、
これを乗り越えると楽になるかもしれませんし、
実母をお荷物に思っているかもしれない娘さん夫婦も、
他者からの支援が得られるようになれば、
安心して母親の病気と向き合えるように
なるかもしれません。

誰がメインで介護をするかということに関しては、
いちどお母さんにREIさんの思いをきちんと伝え、
お母様の負担が確認できたなら、叔母様の娘さんと
長男さんともオンラインを利用するなどして、
きちんと面と向き合って話し合いをする機会を
持つことが大事でしょう。

お母さんがあまりに熱心だと、美しい姉妹愛と、
息子さんや娘さんも頼りにして
任せっぱなしになっている可能性もあります。

お母様の口から、負担であることを、
あるいはREIさんからみてお母さんに
負担になっているように見え、心配であることを
率直に伝えることが大切です。

その際、相手を批判する必要はなく、
率直に、困っていることを伝え、
家族として親の支援をしてほしいと
要請すれば良いでしょう。

そのことで、これまで見ないようにしてきた、
でも本来きちんと向き合うべき必要な課題に
本人たちがきちんと向き合う機会が与えられます。

娘さん夫婦が自分たちの生活が機能しなくなるのを
恐れるなら、積極的に支援先を求めるでしょうし、
親の抵抗も乗り越えるでしょう。

お母様のように、適度に距離がある関係だと、
相手を尊重しすぎて、自分さえ我慢すれば、
と自らの負担を大きくしている可能性もあります。

娘さんのご主人も、それが実の親であれ義理の親であれ、
老いたり病んだりすることは避けて通れませんから、
その事実に直面し、人生のままならなさを受け入れる、
大切な学びの機会でしょう。

お母様もREIさんも、
この大変な状況を乗り越えるためにも、
ぜひ、日頃からセルフケアをきちんとして
エネルギーを充電されますように。
 
          
ーーー

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200427

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、にしこさん(50代・専業主婦)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
初めまして。いつもメルマガを楽しみにしています。今54歳です。

自分のことがいちばんわかってないと思うので、
アドバイスをお願いしたいなと思いメールを送らせてもらいました。

私には愛があるのか?とよく思います。息子を3人育ててきました。
夫の単身赴任が3年間ありました。

近所の方から「よく男の子3人育てたね、がんばったね」と言われた
ときには、ただただビックリしました。これは当たり前だと思って
いたからです。

面倒臭いと思うことばかりで、嫌々やっていたことが多かったです。

夫とは、好きで結婚したわけではなく、条件で結婚したようなものです。
職業、母親との同居、生年月日との相性で。だから、好きで結婚したの
ではないからうまくいかないと、ずっと思っています。

仕事が終わって帰宅した夫に笑顔で「おかえりー」と言った際、
「何、気持ち悪い。なんか企んでるの?」と言われた時は、
二度とおかえりと言うのをやめようと思った瞬間でした。

気にくわないことがあると、ドアをドーンと言わせたり物に当たったり、
役立たずと言われたり、死ねと言われたり。こういうことがあると、
とてもじゃないけど、優しく接しようとは思えず、この先ずっとこの人
と一緒にいる自信がなくなります。

よく「真面目に働いているのだし、お金はくれるし、酒タバコ女借金が
あるわけではないから、いいじゃない。感謝の気持ちがないのよ!」と
年配の方に言われます。心の中で「そういうんじゃない!」と叫びます。

私自身は働いていないので生活の不安がありますが、かと言って
働く勇気もなく、矛盾している自分が嫌になります。

自分の実家に住んでいるので、夫に出て行ってと言っても出ていかないん
です。こんな方、多いですよね。私の心が変わってくれるといいのですが、
どんなふうにしたら変わるのでしょうか? 

子供たちが離婚はしないでと言うから、困ります。
長男は27歳で、三男は今年20歳になります。
~~~~~~~~~~~

結婚観ですね。いったい自分がどういう結婚観を持っているのか
夫がどういう結婚観を持っているのか、どんな結婚観を持っている二人が
一緒になったのかというところから始まる課題、問題ですね。
 
にしこさんは自分自身がご主人を好きか嫌いかではなくて、仕事だとか
同居だとか、生年月日の相性で、条件が合うから結婚しようと思ったと
のこと。すなわち、当時のにしこさんにとっては、それが結婚観だった
ということです。

その当時は、それ以上もそれ以下も考えることができなかったし、
おそらく、好きだとか嫌いだとかで結婚はするもんじゃないという
確固たる信念、結婚観があってご結婚されたと思うんですよね。

おそらく、ご主人もそんなドライな感じで、むしろOKと思って
結婚されたかもしれませんね。

なので、にしこさんご夫婦は結婚というものを、恋愛の延長というよりは
社会的な枠組みの中で、家庭というプロジェクトを成し遂げていく一つの
ユニットとして、割とドライに、合理的に捉えたのかもしれません。

ところがここへきて、違うんじゃないかと思い始めたということですよね。

もちろん人間ですから、年月が経ってみなければ分からないことも
たくさんあります。やっぱりお互い愛を表現していくということが、
夫婦生活であったり、結婚生活、あるいは家庭には大事だと改めて思う
ようになってきたということだと思うのです。

「私には愛があるのか?」と疑問に思っていると書かれていますが、
にしこさん自身、どうでしょう。ご主人を愛しているでしょうか。
ここはとっても大事な部分だと思うんですね。

そして、その愛を今後も育みたい、夫と仲良くやっていきたい、愛ある
夫婦関係を育んでいきたいと思っているのかどうかということです。

もしそう思っているのであれば、それをきちんとご主人と
コミュニケーションしてみるということは大事です。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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Q:いつも川畑先生のアドバイスに、
何度となく助けられてきました。
 
私には夫、長女17歳、長男16歳の家族がおります。
 
長女は真面目で優等生タイプ、
長男は大雑把でゲーム好きで
勉強も自らするタイプではありません。
高校も長女は県でも上位の進学校へ、
長男はスポーツ推薦で私立の特進コースへ進みました。
 
悩みは長男の方で、
担任の先生からは勉強できないやらない、
話すのも何するのも自己管理もできない、
とにかく駄目なレッテルを貼られています。
 
スポーツの方は今のところ順調ですが、
勉強の成績の方が右肩下がりで
このままでは進学できるかどうか心配です。
 
そのことを先生に相談しても、
○○君はこちらがいくらこれしといてねと渡しても、
はいとは答えるけどその後がない、
自分から聞いてきたり行動できない、
もう高校生なんだから自己責任で自己管理しないと、
と取り合ってもらえません。
 
今もコロナで登校できない中、
頼みの綱のスポーツの方も自習練習と言われていますが
全く何もしようとせず、
そろそろした方がいいんじゃない?
と声かけしても聞きません。時には怒ります。
勉強も得意なスポーツすらもしようとしません。
 
本当に私は焦るばかりですが、
当の本人は何を思っているのやら、、
  
小さい時からできるお姉ちゃんのとなりで、
褒められるのは姉、自分は怒られてばかりと
言っていた時もあり、幼少期からの積み重ねで
こういう風なやる気のでない体質に
なってしまったのかと思い悩みます。
 
もう私のどんな言葉も、うるさい!
そうやってお母さんは自分が正しいと言って
僕を否定ばかりする。お前の言うことなんか
聞きたくない!と聞く耳はありません。
 
先生に対してもどうでもいいとなげやりです。
 
こんな長男に、私はどのように対処したらいいのか、
先生、どうか教えてください!
 
【悩める仔羊・50代・主婦】
 
―――――――――――――――――
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
悩める仔羊さんのお子さんへの愛が感じられるご相談です。
 
息子さんは彼のお姉さんと違って、
いわゆる優等生でないのですね。
 
でも、親はわが子が優等生になることを望んでいる。
 
なぜでしょうか?
 
それは、彼に幸せになってほしいからですよね。
 
優等生でなければ幸せになれないと、
私たち親は焦りを感じてしまいがちです。
 
そして、その焦りが子どもを追い込み、
ますます幸せから遠ざけてしまう。
 
私たちはなんとも不器用な生きものです。
 
残念ながら、勉強に興味のない子どもに
勉強しろと言い続けても、
勉強好きの優等生にはなりません。
 
親にガミガミ言われるからやる(罰から逃れる)という
ネガティブな動機づけがあったとしても、
それは自然に持続するものではありません。

勉強をすることに喜びや楽しさを感じている、
すなわち勉強への前向きな動機づけがある子は、
ある程度環境が整っていれば
放っておいても自ら学ぶでしょう。
 
ただし、もともと勉強に関心がなかったり
自分が得たいものを得るために
勉強が必要とは思えていない子は、
率先して勉強をすることは難しいでしょう。
 
そのような意味でも、教育は
知識を提供するだけでなく動機づけを与えることも
含まれていることが理想的です。
 
息子さんはスポーツが得意ということですから、
将来、必ずしも本人がプレイヤーでなくとも、
スポーツと関係のある仕事につくことができれば
喜びや充足感を感じられることも考えられます。
  
そのために必要なことが何かを考るようになり、
そのときに勉強が必要となれば、
それがやる気を起こすときかもしれません。
 
もちろん、必要性を感じられなければ、
それは彼の人生においては
不要なことなのかもしれませんし、
もっと他に身につけることがあるのでしょう。
 
ティーンエイジャーというのは
まだ自分が誰かというアイデンティティーが
確立されていないときです。
 
彼の良いところを伸ばし、
必要であればそれが動機づけとなって
勉強するようになることもあります。
 
たとえば、青年期なら、異性にモテたいという動機づけ
で何かを頑張ることだってあるかもしれませんし、
それは悪いことではありません。
 
いずれにせよ、動機づけなく
「あれをしろ、これをするな」と言われると、
人格否定をされているように受け止められかねないですし、
さらにやる気が失せてしまうこともあるので注意が必要です。
 
本人が困っていない限り(ニーズを実感していない限り)、
そして勉強が苦しみである限り、変化は起きにくいでしょう。
 
裏を返せば、本人がそのことで困ったときに
変化が起きる可能性はあります。
 
もし、彼が困っていて、できることならきちんとしたいし、
彼なりに努力をしているにもかかわらず、
勉強やものごとに集中できなかったり、
身の回りのことがきちんと管理できない、
そのことで周囲と不調和を起こして
支障をきたしているというようなことが日常的であれば
発達障害の可能性もありますから、
専門家に相談することをお勧めします。
 
障害が原因なのに、周囲の理解なく、
本人のやる気のなさや性格が問題なのだと
受け止めて対応しつづけると、
本人も周囲も辛い人生となってしまいます。
 
もちろん、だらしない子がすべて発達障害というわけ
ではありませんから、そこは拙速に判断せず、
心配であれば専門家を受診することをお勧めします。
 
いずれにせよ、息子さんは、彼の人生を切り開き、
困難を乗り越える力を備えていることも
信頼してあげてください。
 
彼が親の好みの人生は送らないかもしれないけれど、
彼なりの人生を送る事はできる。
 
彼がなりたいものになるための応援をしてあげてください。
 
お母さんには、自分と異なる価値観や多様性を
受け入れるレッスンなのかもしれませんね。
 
          
ーーー

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200420

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ヨッシさん(50代・パート)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
高校2年生の息子です。キツい事はすぐ諦めて逃げてしまいます。

あるスポーツのクラブチームに小学2年生から所属しているのですが、
全国大会で上位を狙えるレベルのチームです。何となく続けているの
ですが、高校生になるとレベルもかなり上がって、練習もキツくなり、
監督や部員、私や主人にも平気で嘘をついてサボっています。

何度も監督から注意を受けて、しばらくは頑張っていますが、
自分にできない難しい技、キツい練習を求められると
家の用事とか体調不良とか言い訳をしてサボります。

嫌なら辞めればいいのかとは思うのですが、本人は練習は嫌だけど
辞めたくはないと言います。嫌なことから逃げて辞めさせたくはないとの
私の思いが強いのも、本人が辞めると言いにくい理由の一つだと思うの
ですが、頑張った先にあるものを体験させたい、逃げて辞めたら後悔する
のでは、と私がなかなか割り切れません。

主人からは私が甘やかして育てた結果だと言われています。

アドバイス頂ければ助かります。よろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~

ヨッシさんの母心、親心、我が子を心配する気持ちがひしひしと伝わって
きます。

まず、ご主人の「あなたのせいだ」というのは、スルーしていいと思います。

育児は必ずしも母親だけがやらなければいけないものではないですし
黙っていたって子どもは父親の背中は見ています。様々なものが影響して、
息子さんは成長していっていると思いますから、ヨッシさんの育て方が
悪かったんだと自分を責めるのはやめていただきたいなと思います。

息子さん本人は、練習は嫌だけどやめたくはないとおっしゃっているの
ですよね。また「やめさせたくないのは私の思いが強い」とヨッシさんは
おっしゃっている。

たぶん息子さんは、みんなとのつながりやクラブという社会の中には
身を置いていたいと思っているのではないでしょうか。

ただ、このクラブの内容自体には、彼は本当はすごく情熱を持てている
わけではなく、「やりたい」という自分自身の気持ちというよりは、
周りから作り上げられた価値観や親の期待に応えなくてはといった思い、
「やるべきだ」という気持ちからやってしまっている可能性もありますね。

そうだとすれば、いろいろな理由をつけてやりたくなくなるわけです。

どうでしょう、ヨッシさん。息子さんに対して、私の理想どおりの息子に
なってほしいという思いはありませんか? 息子さんが「嫌だ」と思う
ことに耳を傾けること、本当に「やりたい」と思うことを心から支援して
あげることはできますか?

ヨッシさんが自分自身に素直になって、問い直しをしてみるときが
きているかもしれません。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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shutterstock_1679862757

Q:主人の仕事の都合で20年間、日本を離れて暮らしておりました。
子供の高校進学を機に日本へ戻りました。
 
子供達は日本で暮らした経験がありません。
 
在外公館附属の日本人学校へ通学していましたので
言葉や勉強については日本語で大丈夫です。
 
しかし日本のルールやマナーに慣れ親しんでなく、小さな壁にぶつかり
一緒に連れて来た小学生の弟は不登校になりました。
 
そして念願叶って志望校に入った兄も
体調を崩してしまい、学校に行けなくなりました。
 
三月の半ばには出席日数不足で進級が出来なくなり
本人の希望もあり退学をしました。
 
二人共家に居てパソコン、ゲームと時間を潰す日々です。
 
生きているから素晴らしいですが
何かやりたい事を見つけて欲しいです。
 
【笹の葉・50代・主婦】
 
―――――――――――――――――
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
たとえ言葉が話せたとしても、
生まれ育った文化と異なる文化で生活をすることは、
大きなストレスを強いるでしょう。
 
息子さんたちも彼らなりにとても頑張っていることと思いますし、
そんな息子さんたちを支援する笹の葉さんも一緒だと思います。
 
弟くんは、子どもらしく素直に反応したことでしょうし、
ご長男は適応する努力を続けてきたけれども、無理が続いて
張り詰めた糸がぷつんと切れてしまった状態ではないでしょうか。
 
親からすると、子どもが学校に行けていないことは
大きな不安をもたらしますが、
その不安がどこから来るかといえば、
我が子が将来社会に適応しながら幸せに生きて行くことが
できなくなるという思いからではないでしょう。
 
まず、学校に通う理由を考えてみると、主に2つの機能があると思います。
 
まずは学力を身につけること、
そして、集団生活による社会性を身につけることでしょう。
 
学力に関しては、現代は通信教育も発展していますし、
海外ではあえて学校にいかず、
家庭で学習するホームスクールという概念もあります。
 
学校はあくまでも選択肢の一つということですね。

ご長男さんは、志望校に合格した過去を見ても、
十分な学力はあるでしょうから、
あとは本人がやりたいもの、なりたいものに意識を向けて、
そこに対する学びを独自に深めていくことで、
人生を切り開いていくことは十分可能ではないでしょうか。
 
文部科学省は教育の目的に
一人一人の能力・適性、興味・関心等に応じた教育
というものを掲げていますが、
集団生活は時として個性を育む場としては
阻害因子となってしまうこともあります。
 
一人または少人数での空間や時間の中で
個性を萌芽させていく人もいるのです。
 
自分のアイデンティティーを模索する、モラトリアムな青年期というのは、
決して無駄ではないと思います。
 
ご長男はこれまで小中学校では
集団生活をしてこられているわけですから、
これからは通常の学校教育以外で、
彼なりの能力、適正、興味、関心、すなわち個性を伸ばすチャンス
と捉えてみるのはどうでしょうか。
 
私のクライエントさんには、角川氏が創設したオンライン高校、
N高等学校https://nnn.ed.jp/ )などを
活用している学生さんもいます。

もちろん、日本国内の教育システムにこだわる必要もないでしょう。

海外のオンラインスクールで日本にいながら学ぶことも可能ですし、
環境が許すなら、ボーディングスクールなどを活用して
海外に留学することも可能です。

弟さんも学力に関してはお兄さんと一緒ですが、
学童期の集団生活に関しては、
学校に行きたくなくなった理由を確認して、
その要因から解放された場で社会性を身につけることは十分可能です。

たとえば、彼のふるまいが一般的な日本人のそれと異なるという理由から、
からかわれたり、差別的な言葉を浴びさせられたということが
不登校の原因であれば、その要因から解放された場、

たとえば別な学校であったり、フリースクールであったり、
インターナショナルスクールであったり、学校でなくとも、
個別指導塾や習いごと、また定期的な行事などでも人との関わり合いを
大切に育んでいくことは可能ですね。

今の学校と連携をとりながら、
あるいは支援学級などを活用する方法もありますが、
無理に目の前の既存システムに我が子をはめ込むことで、
彼らの個性が死んでしまい人生を楽しめなくなってしまうのは
最も避けなければいけないことでしょう。

相談に関しては、不登校支援センター
https://www.futoukou119.or.jp/ )などを
定期的に活用することなどもおすすめです。

学校の果たす機能を、
子どもたちが直近で所属していた学校で得ることにこだわらず、
視野を広げて、またスパンも長期的なスパンで受け止めながら、
さまざまなシステムを有効に活用して、
しなやかに対応することを心がけてみてください。

また、息子さんたちができていないことばかりに目を向けず、
そのような中でも出来ていることがたくさんあるはずですから、
そこにも均しく目を向けて、称えるようにしてください。

たとえ思い通りでなくても、開ける道は必ずあります。

また、何があっても、いつもお母さんは
やさしいまなざしで僕らを見守ってくれていたという経験は、
彼らの安心感にも繋がるでしょう。
 
          
ーーー

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毎週月曜の「ココロの学校」メルマガで、
川畑のぶこがお答えします。

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200413

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、コスモスさん(50代・介護士)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
コロナ感染の影響で、今までの生活で当たり前にできていたことが
できなくなり、また、その当たり前にできていたことが
とても大切なことなのだと痛感します。

たくさんの人が仕事を失う中、私はそのようなこともなく働いていますが、
心が折れそうです。

コロナ感染の状況の前に風邪を引き、やっと治ったと思ったら
コロナ感染が近くの老人施設で起こり、そこで働いているスタッフが
自分の老人施設でも仕事をしていたりとか、感染していても症状が出ない人
がいるとか聞くと、もし自分が感染していて、症状がなく、老人施設で
働いていたらと考えるだけで、体調が悪くなります。

自分のコアブリーフが何であるかは分かります、簡単にコントロール
できないことも。変われる自分も。でも、いつになったらコントロール
できるのだろう、強くありたいと思います。

先がまだまだ見えない今の状況下で、どのような心持ちで仕事にあたり、
また自らの生活を保ってゆけばよいのでしょうか。
ぜひ、川畑さんのお考えを参考にさせてください。
~~~~~~~~~~~

介護士さんばかりでなく、仕事をしているお父さん、お母さんも
家庭に持ち込んでしまったらどうしよう、自分の子供に移ったら、
おじいちゃん、おばあちゃんに移ったらどうしよう、
近所の高齢者に移ってしまったらどうしよう……と
みんな同じような不安を抱えていることと思います。

不要不急というのは、一体どこまでが不要で、不急なんだろうか、
これ必要なんじゃないか、急なんじゃないかと悩んでいる方も
たくさんいらっしゃることでしょう。

コスモスさんは介護士さんなので、いつでも急だし、必要なことに毎日
対応されていらっしゃる、そして、そのような中だからこそ、感染リスク
も高くなる、そういったジレンマに陥ってしまっているのですね。

私たちの感情、例えば不安や恐怖という感情は、実際に起きている出来事
そのものよりも、それをどう捉えるかということによって、大きくもなり
小さくもなるという理論があります。

もちろん、人間はできる限り生きるという本能がありますから、
自分の命、健康を害するものが身に迫ってきた時は、恐怖や不安を持って
当たり前です。不安や恐怖がないと、命を落としてしまうこともあります。

ですから、こういったウイルス感染が拡大しているようなときに
私たちが一定の不安や恐怖を持つというのは適切なのです。

ところが、その不安と恐怖が過度になってしまうと、私たちの免疫を
下げてしまったり、神経バランスを不安定にしてしまったり、ホルモン
バランスを崩してしまったりして、私たちの健康を害してしまうのです。

そんな中で、何をコアビリーフ、信念として持ったらよいのか。
私の師匠、サイモントン博士の言葉をご紹介しながらお伝えしますね。

続きは、ビデオでお話しします……

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Q:いつも川畑先生のお言葉で
生きる力をいただき日々過ごしています。
ありがとうございます。
 
ドラッグストアに勤めていますが、
コロナの影響で本当に疲れてしまい、
もう辞めたいと思いだしています。
 
マスクはないの!本当にないの!
なんでドラッグストアなのに
マスクがないんだ!
マスク相変わらずないんですね!
 
ご家族様で、1つの購入となりますと話せば、
すごい不服な顔をされたり・・
申し訳ありません・・・と頭を下げながら、
「もう嫌だー」という心の叫び。
 
お客さんから「すみません・・」と声をかけられるのが、
苦痛になっています。
 
朝から、並ぶお客さん。
トイレットペーパーをめざし我先にと走るお客さん。
マスクのことで口論し、取り合いをしてるお客さん。
 
長蛇の列のレジ。
必死にレジをしている中、レジを止め、
マスクは今度はいつ入るの!と聞いてくるお客さん。
 
レジが止まり、次のお客さんに怒られる・・
レジに時間をとられ、発注やら棚がえやら、商品補充やら、
他の仕事もたくさんあるのに、なかなかできず、残業の日々。
 
店長をはじめ、社員もパートも自分の任されてる仕事に必死。
みんなイライラもつもり、人間関係の雰囲気も悪くなり・・・
 
川畑先生のお言葉をいつも思いだし、
良いことに目を向けようとしたり、ゆっくり家では休むことをしたり、
レジで焦ってしまう時は、メタ認知を心がけたり。
  
いろいろ思考の整理をしながらの日々ですが、
とうとう先日、めまいと吐き気で仕事を休んでしまいました。
 
オリンピックが一年延期になったということは、
コロナが落ち着くのは、まだ一年以上?!

こんな状態が一年以上も続くのかと思ったら・・
コロナ情報ばかりのテレビも見れなくなり、
今、目の前のことをやるエネルギーもなくなってしまっています。
 
大好きな川畑先生のお言葉をもらいたく、気持ちを吐き出してみました。
よろしくお願いします。
  
【ほのか・50代・パート】
 
―――――――――――――――――
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
医療現場の混乱もですが、
マスクやトイレットペーパーを扱うドラッグストアともなれば、
コロナパニックの最前線と言っても過言ではないでしょう。
 
ほのかさんの苦悩は察するに余りあります。
 
そんなパニックの中にも、
ドラッグストアが可能な限り正常に機能するよう、
私たちのためにオペレーションしてくれているのは
本当にありがたいことですし、ほのかさんたちのおかげです。
 
カスタマーサービスでは、クレームの対処がつきものですが、
その頻度が一気に高くなると、
対応する側も疲弊してしまうのは当然のことです。
 
ほのかさんのように、
誠実に対応しようとする人であればあるほど、
その消耗は激しいはずです。
 
まず、お客さんからクレームが来た場合、
自分の態度によるものであれば、
個人的に受け止めて対処する必要がありますが、
現在起こっている混乱は、
ドラッグストアの管理不備のせいでも、
ましてやほのかさん個人のせいでもないのは明らかです。
 
コロナウィルスの感染拡大で
世のニーズに製造や流通が追いついていけていないこともですが、
人々のパニックそのものが問題に拍車をかけているわけですから、
ほのかさんがクレームの対象となって
それを受け止める必要はまったくありません。
 
むしろ、このようなときは、丁寧に対応をしつつも、
相手の理不尽なもの言いは、受け流すすべを
身に付けることも身を守るのには大切です。
 
ほのかさんもご理解されているとおり、
相手の怒りは本来ほのかさんや
ドラッグストアに向けられたものではありません。
 
ほのかさんもドラッグストアも、
そして製造者も流通者も、怒りにも攻撃にも値しません。
 
怒っている人は、とても恐れていて、とても困っていて、
とても脆い状態にある人で、その感情のはけ口を求め、
とりあえずその恐怖と怒りが頂点に達しやすい
現場にいる店員さんに吐き出してしまっている、
残念ですが、極めていびつで、不器用な人だと理解してください。
 
人間は合理的な生き物のようでいて、
実はまったくそうではありません。
 
とくに強度のストレス下では、
理性よりも感情が全面に出てしまい、
子どもに退化したようなふるまいをします。
 
集団バイアス、ネガティブバイアス、メディアバイアス、
気づかぬうちにさまざまな偏見で行動をしてしまいます。
 
もし、ほのかさんの周りで今起こっていることが、
ドラッグストアでなく、保育園や幼稚園であれば、
きわめて通常のことです。
 
保育士さんたちは、子どもたちの喧嘩や罵声に
ショックで職場を離れるということはまずありません。
子どもが感情や本能むき出しなのは当然のことだからです。
 
ほのかさんはそんな職場に勤務するつもりはなかったかも
しれませんが、この時期、精神的に退化した大きな子どもたちが
出没しやすいゾーンにいると受け止めてみてください。
 
そして、目の前に流れる濁流に飛び込んだり
(こどもの身勝手な怒りを保母さんが
まともに受け止めて落ち込まないように)、
飲み込まれたりしないよう気をつけて、
その濁流を堤防から観察する傍観者の気持ちを忘れないでください。
 
また、相手は心情を受け止めてくれると収まることもあります。
 
「すみません」とまるで責任が私たちにあるかのごとく謝罪しつづける
姿勢は、ときとして相手の理不尽なクレームをエスカレートさせる
こともありますので、注意が必要です。
 
毅然と、でも丁寧に「本当に困りますよね。
私たちも本当に困っているんですよ。」とか
「私たちも早く入荷させてほしいんですがね。
早くコロナウィルスが収まるといいですね。」と、
ほんの一言、二言でもいいので、
「あなたの気持ちを理解していますよ。私もあなたと一緒ですよ。」
というメッセージが伝わるよう、
耳を傾け共感を表現してみてください。
 
実際、ほのかさんたちは同じように困っているわけですから。
 
相手も、品切れがドラッグストアのせいでも
ほのかさんのせいでもないことは、頭では重々わかっています。
 
ですので、自分の不安やフラストレーションを
受け止めてくれた、わかってくれた、と感じるだけで
爆発した感情が収まることもありますし、
逆に受け止めてもらえたことで、冷静さをとりもどして
「あなたたちのせいじゃないしね」と
自己完結する人も出てくるかもしれません。
 
あとは、ドラッグストアの方針にもよりますが、
マスクが買えなかった人に、
手作りマスクのつくりかたなどのビラを
「どうぞ」と配布するのも良いかもしれませんよ。
 
そこに、「おちついて行動して
コロナウィルスに負けないようにしましょう(^_^)」というような、
啓発メッセージを入れても良いでしょう。
 
相手は、マスクそのものは手に入れられなかったかもしれませんが、
すくなくとも、安全安心を確保するための何かを
手に入れることができます。
 
試練のときというのは、私たちの智慧が試される時でもあります。
 
ほのかさんも、この非日常を、
クリエイティブに柔軟に対応してみてください。
 
応援しています!
 
          
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毎週水曜の「断捨離」メルマガおよび、
毎週月曜の「ココロの学校」メルマガで、
川畑のぶこがお答えします。

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