160530

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、47歳の女性(匿名希望)から「悶々とする、病を抱えた生活」
についてのご相談です。

~~~~~~~~~~~

環境病を抱えながら頑張ってきましたが、時々空しくなります。

私は幼児の頃から化学物質過敏症の中で生きてきました。
当時はこのような病が知られていなかったこと、両親と妹、家族全員が
病気を抱えていたこともあり、虐待、不適切な治療のオンパレード。
学校では、いじめや教師による虐待もありましたが、声を上げても
解決することなく、暴力で押さえつけられる日々が続きました。
それでも何とか勉強をして、学校も卒業し、資格もたくさん取りました。

その後も、死ぬかと思うような心身の激痛を抱えながらも時には仕事をし、
家族の面倒をみながら脱出の機会をうかがい、結果的に結婚して家を
出ましたが、その先でも虐待が待っており、子供を残して離婚しました。
その後実家へ戻り、もう1度結婚。この結婚でも虐待はありました。

今は夫と2人、平和に暮らしており、夫側の親族にも私の体調や
それまでのことは話が通じているため、特にトラブルはありません。

(中略)

実績のある治療を受けていて良くなっている面もありますが、
いつまでこの生活が続くのだろう? あんな無法地帯を生き抜いたこと
に見合うと思えるような日は来るのだろうか?などと、
悶々とすることがあります。

状況を良くしようと、勉強をしたり趣味を広げてみたり、
生活の知恵を仕入れてみたりもしていますが、体調が安定しないため、
続けようがなかったことも多々あります。もっと外に出て人と交流したり、
気軽に散歩や買物に行ったりしたいと思うものの、ままなりません。
それでも、長年窓も開けられなかったことを思えば、気ままに窓を
開けられるようになったのは、かなりの進歩と言えますが・・・。

これから何に気を付け、どのように暮らして行くのが良いのか。
これはという視点があれば、お願い致します。

~~~~~~~~~~~

大変な幼少期、そしてご結婚されても家庭内で暴力があったり、
過酷な状況をよく乗り越えていらっしゃいましたね。

ご相談者様はおそらく、ご自身の大変な経験に見合うだけの未来は
待っているのだろうかと悩まれているのではないかと思いますが、
私はこのご相談の全体の流れを通して「きっと大丈夫」という勘を得ました。

苦しみや痛みの中にも、安らぎや喜びを見つけていくことは可能だと
思いますし、文面からは、ご相談者様がすでにそのような動きを
始めていらっしゃり、変化を起こし始めているように思えるからです。

「治療を受けていて良くなっている面もある」、
また「趣味を広げてみたり、生活の知恵を仕入れてみたりもしている」
というエネルギーもおありのようです。それがご自身の望む量や望むレベル
ではないかもしれませんが、まずは「活動できている」ことに注意を向け、
「ありがたいな」と感じてみてください。

私たちは、問題探しのエキスパート。今、身の回りに起こっていることで、
辛いこと、痛みを伴うこと、大変なことに意識を向けがちで、それをやり出すと、
おそらく24時間365日、私たちは問題を探すことができるのではないでしょうか。

ところが、ありがたいこと、喜ばしいこと、うれしいことに注意を向けて、
それをじっくり味わうということにはどうも不慣れなようで、
ここはトレーニングが必要になってくる部分です。

「今、この瞬間、呼吸ができること、生かされていること」に意識を向ける
「マインドフルネス」の瞑想とその効果については、過去にも何度か
お伝えしましたが、中には、化学物質過敏症の方にも瞑想や祈りの効果が
出たというケースも報告されています。

物理的治療ですぐにパッと消すことはできなくても、少なくともこの
心のトレーニングというのは、今この瞬間から始めることができるということを、
知っておかれるとよいかもしれません。

続きはビデオで……
https://youtu.be/uh7sCX1ohc0

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160525_FB_kawabata

Q:私は決断するのがすごく苦手で、
決めないといけないのに違うことをしたり後回しにしてしまいます。
そしてとても時間がかかります。

家族には相談したこともあるので事情は知っていますが、
まだ悩んでいるの?? いつまで悩んでいるの??
と思われているように感じてしまいます。

徐々に誰にも今の心境を言わなくなってきて、
一人で決めたいと思うようになりました。
相談するんじゃなかったのかなとも思います。

家族にもこう思うとたまに寂しいときもあります。
でも一人で決断し行動するのはとても勇気がいって
どんどん時間が過ぎていっています。。

決断できないということは何か解決方法があるのでしょうか?
ある人からはカウンセリングに行ってみるのは?と言われましたが
それくらいの状態なのでしょうか?
もしそれが必要なようであったら行ってみようと思います。

自分でもどうしてこんなに不安で時間ばかりが経つのだろう。
と思っているので。。
よろしくお願いいたします。

【ゆき・30代・主婦】

――――――――――――――

A:
FROM 川畑のぶこ

ゆきさんのように、なかなか決断ができずに、
優先順位の高いことであるにもかかわらず、後回しにしたり、
やたらと時間がかかってしまうということは時折あるものです。

重要な課題であればあるほど、慎重になるのは当然のことですから、
安易に決断はせず、じっくり時間をかけたくなるのでしょう。

プレッシャーがかかって「あとでじっくり考えて決めよう」という心理が働き
行動が鈍るのは、ある程度理にかなっていることかと思います。

極めてわかりやすい例を提示するなら、
結婚相手を選ぶときや、就職先を選ぶときなどは、安易には決定せず、
じっくり時間をかけるでしょう。

ただし、一事が万事、なかなか決定できず時間がかかったり
後回しにしたりということが続いているのなら、
これはやはりQOL(人生や生活の質)を低下させてしまうこともありますから、
問題ともなりますね。

対人関係も、ゆきさんは大事なことだからこそ相談したいと思っているでしょうが、
毎回せっかく親身になって相談に乗っているのに、そのことが反映されないと、
相手も自分がゆきさんの役に立っているとは思えず、
無力感や虚無感を感じてしまい、ゆきさんの相談に乗ることに
無意識な抵抗を感じるようになるのかもしれません。
これは残念なスパイラルですね。

時々、相手に「とても参考になった。ありがとう」という言葉かけを
大切にしてみると良いのではないでしょうか。

相手のアドバイスの内容を採用するかどうかはわからないけれど、
少なくとも、自分自身を振り返るのにとても役立ったということが伝われば、
相手も相談に乗る労を厭わないのではないでしょうか。

なかなか決断をできない背景には、
「失敗してはいけない」という恐れがあるかもしれません。
もちろん、失敗しないに越したことはありませんが、
失敗を恐れるあまり、前進できなくなってしまうのなら、
ある程度リスクを背負う覚悟を決めることが大切であり、
ゆきさんの課題になってくるのではないかと思います。

人生に失敗はつきもの。
たとえ、失敗したとしても、そこからまた立ち直れば良いし、
学べることもあると受けとめ直してみてはいかがでしょうか。

失敗は成功のもと。
失敗するたびに賢くなる私なのだと、
肩の力を抜いて未来に向かってみてください。

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160523

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、お孫さんの偏食について「息子の嫁とうまく話し合いたい」という女性
(60代・主婦)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~

一人っ子で年長児の孫の、極端な偏食に困っています。
また、孫は人との関わりが苦手で、幼稚園でも孤立しがちなことも気がかりです。

孫の食べられるものを挙げていくと、十本の指で間に合ってしまいます。
数少ない食べられるものでも、パッケージや調理方法が違うと、
顔を背け、決して口を開きません。
例えばいつものヨーグルトではないとか、フライドポテトは好きだけど、
肉じゃがは食べないとか。
一緒に料理をして食べ物に興味を持たせたいと思っても、嫌がります。

以前、原因は分かりませんが、チック症状が出たことがあり、強く言えないでいます。

この強いこだわりは治療の対象ではないかと考え、
息子に発達相談を受けるよう何度も促し、息子夫婦は地域の無料相談を受けたようです。
そこでの診断は、年相応に身体的成長をしているので様子を観ましょうとのことでした。

私は、様子を観る=何もしない、とは思えないので、息子夫婦、特にお嫁さんには、
いろいろなところで発達状況と療育の相談をして欲しいのです。
そのためには労力もお金も協力する、と息子には伝えています。

息子も何とかしたいとは思っているようですが、お嫁さんを説得できずにいます。

私とお嫁さんとの関係は、年に数回お互いの家を訪ねて、当たり障りのない話をするだけ。
また二人とも、相手のひと言を気にするタイプなので、
孫のことを話し合うのを躊躇してしまいます。

お嫁さんに、孫の状況にもっと危機感を持ち、相談や療育に通うなどの行動を
起こしてもらうには、どのように話せば良いでしょうか。
嫌われてもいいやと思いつつ、こじれた時に板挟みになってしまう息子のためにも、
お嫁さんとはうまく話し合いたいのです。

~~~~~~~~~~~

愛する孫には元気に、健全に育ってほしいという、みつさんの気持ちが
ひしひしと伝わってくるご相談ですね。

まず、偏食について。
子どもが食べないときに、あまり「食べなさい、食べなさい」と強要してしまうと、
みつさんもご心配されているように、「食べること」の楽しさがそがれてしまい、
脅迫的に何かを「食べさせられている」という状態になってしまいます。

食べるということの文化はとても大事です。
実際に何を食べるのか、内容そのものはもちろん大事ですが、
どんな文脈で食べるのか、どんな文化の中で食べるのかということも、
とても大事ですので、そこを注意してあげるとよいと思います。

また、同じ物を食べても、ご機嫌な状態で食べるのか、不機嫌な状態で食べるのか
によって、栄養の吸収率も違ってきます。
いつもイライラしたり、殺伐とした環境の中でどんなに栄養価の高いものを
食べても、なかなか身にならないということですね。

今の状況で、「おばあちゃん」の立場であるみつさんにできることって何だろう?
と考えてみてください。

お孫さんの横にマンツーマンで付いて、「これを食べなさい、あれを食べなさい。
これにはビタミンが、カルシウムが、ミネラルが……」というようにはできないでしょうから、
子どもが楽しい雰囲気の中で食事ができる、また、家族っていいな、温かいなと思えるような
状況にするために、おばあちゃんが一役買ってみる、というのは価値がありそうですね。

「10本の指で間に合ってしまう」ということも、ある視点からは
「10個も食べられる物がある」、と捉えることもできるかもしれません。
地球という規模で考えると、日本というのは本当に稀有な、豊かな食生活を送っている
国民であり、その文化の中に私たちは身を置いています。

ちょっと飛行機を飛ばして何時間か行けば、毎日毎日、同じ種類、数種類の物しか食べられない、
それでも一生懸命成長し、頑張ろうとしている子ども達もいます。
どうぞ「生命力」というものを信頼し、リラックスして関わり合ってみてください。

お嫁さんとのコミュニケーションについては、ちょっとしたコツを押さえることで、
スムースに会話を進めることができますよ。

続きはビデオで……
https://youtu.be/zqA8IlN5vI4

PS
少し視点を変えてみるだけで、違って見えてくることがあります。
「大丈夫だ」と信じることで、前に進めることがあります。
日々のちょっとした「つまずき」を解消するヒント、
こちらのプログラムに詰まっています。
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160518_FB_kawabata

Q:結婚して10年です。
仕事をしたい思いを夫に伝えましたが、
子どもが小さい時は子どものために家にいてほしいと言われて諦めました。
また、自身もカギっ子で寂しかったため、
四年生くらいまでは子どもを家で迎える母になろうと思い、専業主婦をしています。

経済的には、夫の収入では間に合わない部分は、私の貯金を崩して来ました。
その金額は一千万を越え底をつき始めています。

経済的にも、もう働かなくてはならないのですが、専門職なので、
ブランクが出来たことへの不安。
経済的に余裕がないので、ずっと自分にはお金をかけないできたのに
貯金がなくなったこと。
すべてにおいて子ども優先にし続けてきたこと。

いろんな気持ちで、自己犠牲感にさいなまれていると感じます。
夫だけが時間を気にせず仕事をして自己実現して、
私の貯金と、専業主婦のサポートを受けているという、
腑に落ちない思いもあります。

夫が働いてくれるから生活出来てきたので、感謝の思いもあるのですが、
モヤモヤは生まれます。
この気持ちをどう処理したら良いか、アドバイスして頂けないでしょうか。
尊敬する川畑先生の考えを是非、よろしくお願いいたします。

【しまちゃん・40代・主婦】

―――――――――

A:
FROM 川畑のぶこ

お子さんのために自己犠牲を厭わずここまでやってこられたのですね。
お子さんも、ご主人もそんなしまちゃんに支えられて幸せですね。

4年生くらいまではお子さんを最優先にすると決めておられ、
そのことに納得がいくのであれば、
その価値は大事にされたら良いかと思いますが、
そのことで経済バランスが崩れ、生活がままならなくなるなら
やはり策を講じなければいけませんね。

今しまちゃんのお子さんがおいくつかはわかりませんが、
4年生までまだまだなら、
そしてそれでもやはり子どもと一緒にいることをしまちゃんが優先するなら、
生活を縮小させなければいけませんから、ご主人と話し合いが必要ですね。

ご主人と一緒に冷静に数字をはじき出して、
その範囲内でやっていけるか検討してみることはもっとも重要だと思います。

夫ばかりが楽をして、しまちゃんのお金を好きなように使っている
という思いがあるのなら、その不公平さをストレートにコミュニケーション
してみることも大事だと思います。

この時、怒りからではなく、淡々とそう受け止めているので改善したい
(あるいはして欲しい)と伝えてみます。
しまちゃんの大切なニーズをご主人にきちんと伝えてみてください。

おそらく、しまちゃんにとって、お子さんを優先したいことは、
働きたいことよりニーズが高いでしょうから、
ご主人に対しては節度を持ってお金を使って欲しいことを
真剣に誠実に伝えることが課題となるのかと思います。

話したところで変わらない、と思うかもしれませんが、
コミュニケーションは相手を思い通りにするためにするのではなく、
自分の思いを共有すること自体に価値があります。
たとえ、ご主人がしまちゃんの理想通りに変化しなくても、
しまちゃんの思いを理解していることは大事です。

また、お子さんのケアに関しては、自分がそうであったように、
鍵っ子で寂しい思いをさせたくないということであれば、
鍵っ子にならない程度に働くオプションもあるのではないでしょうか?

専門職なのでブランクに不安があるとのことですが、
専門職だからこそ、ブランクさえ埋めれば戦力になるのも事実です。

まずは、責任の少ない、そして勤務時間が柔軟なパートから始める
ことも可能です。
慣れてきてお子さんが4年生になった時点でフルタイムで復職することも
良いのではないでしょうか。

しまちゃんは子どもを蔑ろにしているのではなく、
子どものことを大切に思うからこそ、家庭内の様々なバランスを取り戻そうと
頑張っているのだということを忘れないで欲しいと思います。

子どもはそのことをなかなか理解できず、
自分の欲しいものを親に求めてばかりかもしれませんが、
やがて大きくなった時に自分自身の経験も重ねながら、
母であるしまちゃんの苦悩と愛を認めてくれる日が来ることでしょう。

どうかご自身のことも、お子さんを大事にするように大事にされてください。

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160516

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、認知症で少々わがままなお母様との距離のとり方に悩んでいらっしゃるという
あさひ様(50代・主婦)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
実家の母のことでご相談です。

昨年6月配信の『母親との上手な付き合い方』
(http://www.kawabatanobuko.com/blog/1351)を拝見し、
私も適度な距離感を取れたらなと思うのですが、
そうもいかなくて悩んでいます。

母は現在85歳。12人兄弟の末っ子に生まれ、
小さい頃からワガママに育ってきたようです。
父は、大人しく優しい人だったので、それなりに母と
上手くやっていたようですが、1年前に亡くなりました。
と同時に、母も一人暮らしになり、認知症も進んできました。

片目が失明しており、もう片方も緑内障が進み、
眼科の先生からは『そろそろ老人ホームに入られては?』
と勧められ、7軒程見学にいったのですが、
『あんな所は死ににいくようなもの』と完全拒否。

週3日は実家を訪ね、家事手伝い、病院への付き添いをしたりています。
(週1ディサービス、週1ヘルパー利用)

電話は毎日頻繁にかかってきて、
『誰も一緒に住んで面倒もみてくれない』と責められ、せかされ、
そして、いろいろなことが私のせいにされます。
時々、『このまま自殺してもしらんからね』と脅かしてきます。

弟も仕事帰りに寄って、ヘルプしている状態なのですが。

私は今専業主婦で、仕事はしていませんが、
昨年娘が離婚し近くに住んでいるため、
時々孫の幼稚園の送迎をしたり、預かったりしています。

母に娘の離婚のことを話そうかと思ったのですが、
周囲からは『言わないほうがいい。言っても責められるだろうし、
パニックになるから、やめておいたら』と言われます。

母が寂しいのはわかりますが、娘や孫のこともあり、
一緒に住むのは今のところ無理です。

今後どういう風に付き合っていけばいいのか。
娘のことも正直に話した方がいいのか、悩むところです。
~~~~~~~~~~~

あさひさんの優しさや思いやりが伝わってくるお悩みですね。

このように周囲に優しさをかけてあげるように、
どうか、あさひさんご自身にも時々、
優しさをかけていただきたいなと思います。

周りのリクエスト全部に応えられるに越したことはありませんが、
私たちには限界があります。
肉体的な限界、物理的な限界、精神的な限界をきちんと尊重して、
その中でできるベストを尽くすということが大事です。

今、週に3日は訪れていらっしゃるということなので、
十分にベストを尽くしていらっしゃるのではないかと思います。

そして、お母様がそれを承認してくれないように見えても、
それは病気のせいもあるかもしれません。認知症の病理で、
子ども返りしたり、周りに悪態をついたりすることがあります。

娘である自分のサポートが不十分だから、お母さんを苦しめ
不幸にするんじゃないかと、自分を責めてしまいがちな場面もあると
思いますが、そうではなく、認知症の病理がそうさせているということを、
まず一つ理解し、区別するとよいでしょう。

お母様はきっと、娘のあさひさんのコントロール術には
長けていらっしゃるので、それに乗らない強さ、毅然とした態度も
必要になってくると思います。

これは別に相手を切り離すということではなく、
全体性に対する思いやりであるという前提で、
お母様を包み込むように「NO」と言うべきことは言ってよい、
という意味です。

続きはビデオで……
https://youtu.be/viwXG7FrIQo

PS
母親との適度な距離感。難しいですね。
世は無常。人間関係も日々変化しますから、
周囲との付き合い方も、しなやかに変えていきたいですね。
こちらのプログラムをぜひお役立てください。
こちらのプログラムがお役に立つかもしれません。
 ↓
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shutterstock_219971116

Q:
楽しく過ごすことに後ろめたさを感じるような時、
どんなふうに考えたらよいか、教えてください。

人から、悩み相談を受けることが多いです。

助けになるなら、と私なりに答えられることをと話していくと、
泣いてしまう友達も多くいます。

昨夜も、何度か話したいとメッセージが来ていたオランダ人の友と
Skypeで話すと、乳ガンの治療中だということ。

どう言葉をかけてよいか戸惑いながら、
努力家の彼女が病院での放射線治療以外にも、
ハーブなど自分でできることを実行していることを知りました。

彼女とは、不妊治療をしていた時期も同じ、また夫が不倫をしたのも同じ。

彼女は、離婚を決意し、今は新しいパートナーと暮らしている。
私は、夫と少しずつ、歩み寄ることを選びました。
今でも、夫に対して、許せないという思いや、信用できないという気持ちが
時々出ますが、助け合って暮らしているように感じています。

私たちはたぶん、二人とも努力家で似ています。
不妊治療で子供ができなかったとき、
仕事でいろいろなことを努力して手に入れてきたけれど、
世の中にはがんばりようがないこと、望んでも手に入らないこともあると知ったというか、
逆に私自身がこの世に生まれてきたことが奇跡なんだなぁと、
話したことを覚えています。

「なにかやりたいことを見つけなければ!」という彼女に、
「あなたは今までにいっぱい努力してきたし、もう今、もってるもので十分だから、
そんなにがんばらなくていいよ」と言うと、泣き出してしまいました。

昨夜の会話の中で、彼女は私がハッピーかどうか?とても知りたがりました。
どんな時に幸せと感じるか?と。

私の答えは、「朝、散歩をするか、ヨガをする時に最近は瞑想を同時にできるような
心地になり、しあわせだなぁと思う。また、バルコニーでお茶を飲みながら
本を読んだりしているときもしあわせだなぁと思う」

そんなふうに伝えた時、彼女が不満そうに見えました。
どちらかというと、私にも何か不幸がないか?知りたかったように感じ、
人の不幸で安心する、自分だけが困難な道にいるわけではない、
そういうことってあるなぁ、しんどいんだろうなぁと思いました。

話が飛ぶように思われるかもしれませんが、
楽しく、しあわせに過ごすことにうしろめたさを感じるようなことがよくあります。

楽しく過ごすことに後ろめたさを感じるような時、
どんなふうに自分と折り合いをつけ、
つらい状況にいる方にはどんなふうに声をかけたらよいのか、
ご指南いただけますか?

長い文章を読んでくださって、ありがとうございました。

よろしくお願いいたします。

【サンデー・52歳・美術家】

―――――――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

共に苦しみを分かち合ってきた友との友情にひびをいれずに、
良好な関係を保ちたいサンデーさんの気持ちが伝わって来るご相談ですね。

そんなサンデーさんの温かさやオープンさが、周囲の人々の心もオープンにして
悩みを相談したい気持ちにさせるのではないでしょうか。

辛い不妊治療を通して、人生には努力だけでは得られないものがあり、
ご自身がこの世に生まれてきたことが奇跡なんだなぁという気づきを得た
サンデーさんには、人生をしなやかに生きるセンスが伺えました。

ご友人は、もしかしたら同志であるサンデーさんに
置いてけぼりにされるような気がして、不安なのかもしれませんね。

もちろんサンデーさんご自身にはそんなつもりは無いかと思いますが、
そのことが気になって、自分ばかり幸せを感じてはいけないという罪悪感から、
相手に合わせようとしてしまう癖があるのではないでしょうか。

もしそのことで、ご友人が幸せになれるのならその努力は報われるでしょうが、
残念ながら刹那的な安堵感は与えても、
深い喜びや充足感につながるものではありません。

私たちの生きる目的は、幸福や喜びを体験することですから、
まず、大事な人生の仕事に取り組むのだと決意をしてみてください。

もちろん、幸福とは自分だけが幸せを感じられれば得られる、というものではなく、
周囲の大切な人々にも(本来大切な人だけではないのですが)
平和や喜びがあって初めて成立するものでしょう。

なので、相手から見ればサンデーさんの幸せは、
相手の幸せにも大切な要素となるわけです。

ご友人を幸せにするために、サンデーさんが不幸である必要はありません。

ただし、大切な相手が劣等感に苛まれて苦しんでいる時に
コミュニケーションをするのには、
その部分を刺激しないように、少しだけ工夫する智慧も必要かもしれません。

例えば、幸せに関して質問された際に、
「苦しい時に分かち合えるあなたのような友がいることは幸せで有難いことだ」
といった内容が返事に含まれていたのなら、
ご友人はサンデーさんの幸せに自分の存在を感じることができ、
自己承認もできるかもしれません。

また、苦しみの中にも喜びがあるという、
サンデーさんが不妊治療から命の尊さ=自分の尊さに気づいたような、
非二元的なものの見方ができるようになるかもしれません。

ぜひ、今後もサンデーさんの思いやりと優しさを相手に表現しながら、
ご自身も幸せにしてあげてください。

ーーーーーー

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160509

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、「夫のDVや浮気癖で離婚後、今度は息子が不登校気味」という、
toshidaiさん(48歳・歯科衛生士)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~

先生、はじめまして。

私には中学一年生の息子がいます。
息子が5歳の時に夫の、私や息子へのDV、浮気癖で離婚しました。
息子と安心して暮らせるはずが、後々危ない物を宅配で送られたりして、
怯えて暮らしていました。

今は解放されましたが、今度は息子が不登校気味になりました。
朝腹痛、気分が悪い、不眠などです。

夫も仕事をよく休むタイプでした。
私は、息子に、その夫みたいになって欲しくない気持ちがあるのと、
息子がダラけてるようで腹が立ち、
毎朝、怒りの感情を息子にぶつけてしまいます。

どんな風に息子と向き合えば良いのか。教えていただけますか?

宜しくお願い致します。

~~~~~~~~~~~

ご主人のドメスティック・バイオレンスがあったり、浮気癖で悩まされたりと、
本当に大変なところを、よく乗り越えていらっしゃいましたね。

危ない物を宅配で送られたとのこと、すごく恐ろしかったことでしょう。
DVの人は、恐怖で相手をコントロールしよう、脅してコントロールしようという
支配欲があります。

でも、そこで屈することなく、きちんと離れて、息子さんと二人で新しい人生を
歩み出そうとしたことは、とても立派な決意だったと思いますし、
息子さんとご自身の後の人生を健全なものにするために賢明な選択だったと思います。

息子さんの不登校についてですが、家庭内でのいろいろな経歴がありますから、
息子さん自身、ものすごく心をたくさん使って、疲れているのかもしれません。

また、特に中学生という時期は、心身ともにいろいろな変化が起こるとき。
ホルモンや神経などのバランスが乱れるときでもあります。

そのようなときに、学校での何かちょっとしたきっかけが不登校にさせてしまうことも
ありますが、この時期、お母さんは、我が子をひたすら大きな胸に抱くような気持ちで、
「休みなさい」という姿勢で、迎えてあげるのがよいでしょう。

かつて、ご主人が仕事を休みがちだったこともあり、息子さんの不登校がだらけて
いるようで嫌だということについては、息子さんは怠けて行かないわけではなく、
辛くて行けない、心が折れてしまって苦しんでいる状態だということを、
受け止めてあげてください。

「怒り」の感情は、「〜ねば」「〜べき」という思考、またそれらに対する不安や恐怖に
由来することが多いです。toshidaiさんの怒りも、もしかしたら「息子はこう育てねば」
「子育てはこうあるべき」という、ご自身の思考や、それらが順調にいっていないことの
プレッシャーや不安から来ているかもしれません。そのあたりはいかがでしょう?

まずは、「怒り」の感情を、ご自身や息子さんへの思いやり、優しさに変換するところ
から始めてみませんか。

続きはビデオでお話しします。
https://youtu.be/QHTHcbfKCyQ

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「こうあらねば」「こうせねば」……
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160504_FB_kawabata

Q:
母親(68歳)と弟(35歳)の不仲に悩んでいます。
おととし、皮膚アトピー持ちの弟のお嫁さんが、
2週間の予定で湯治にでかけました。

皮膚アトピーがかなり悪化して、お嫁さんも精神的に
かなりまいっていたらしいのですが、
母親に相談もなく予定を決めてしまったにも関わらず、
当時4歳の甥っ子の面倒を母親がひとりで見ることになりました。

甥っ子の面倒を見ることは、母親にとって苦痛ではなかったようですが、
相談もなく湯治の日程を延ばすなどがあり、
母親が楽しみにしていた同窓会やイベントに参加することができなかったそうです。

弟も家のことを手伝っていたようには思えませんが、
妻の不在はそれなりに負担だったのかもしれません。
甥っ子のことで、母親にキツくあたることがありました。

普段からお小言の多い母親ではありますが、
この件は感謝はされても文句をいわれる筋合いはない!と
一挙に関係が悪化してしまいました。

お嫁さんが戻ってきてから、なんとか関係修復がはかれないかと取り組みましたが、
2人とも自分は悪くない、相手が悪いと思っているので
修復どころかますます悪化していきました。

去年、弟が母親に対して「人間として嫌いです」というコトバを発したらしく、
これが決定打となり今は絶縁に近いです。

家族なんだからできれば仲良く過ごしたいのですが、どうしたらいいのでしょうか。
母親が孤立をしているのが心配です。

【あかいこい・38歳・会社員】

―――――――――――――
A:
FROM 川畑のぶこ

あかいこいさんの家族愛がひしひしと伝わるご相談内容ですね。

家族だから仲良く過ごしたい。たしかにそうですよね。
家族ほど自分に近い人間関係はありませんし、
それが幸せと調和に満ちたものであるに越したことはありません。

しかしながら、家族だからこそ表面的な付き合いではなく、
本音でぶつかり合えるというのもまた事実です。

家族にはいろいろな役割があると思います。
愛や思いやりを実践する役割。
自分の影の部分を浮き彫りにしてくれ、その課題に取り組む機会をあたえてくれる役割。

おそらく、あかいこいさんのご家族の場合、
いまは後者が前面に出ている時期なのではないかと思います。

あかいこいさんの文章から、お母様も弟さんも、お互いに
「認めてくれ」と叫び合っているようなイメージが浮かびました。
そして、「あなたが認めてくれないから、自分もあなたを認められない」と
駆け引きをしているのではないかと。

病気というのはメッセンジャーであり、
時として無意識で否定的な問題解決者の役割を果たします。

ニーズ ーたとえば周囲の思いやりを感じるとか、ゆっくり休んで自分自身の時間を取るなど-
を満たしてくれたり、先延ばしにしていた大切な課題を浮き彫りにして
取り組みやすくしてくれたりもします。

お嫁さんの病気は彼女自身、それが個人的なことなのか、
それとも家族との関係においてなのかはわかりませんが、
またそれが物理的なことなのか、身体的なことなのか、
それとも精神的あるいは社会的なことなのか、
それともそれらの複合的なものなのかはわかりませんが、
ストレス下に晒されている状態から、何がしかの調和を取り戻すための
大切な機会であったのではないでしょうか。

それと同時に、彼女の家族、すなわち、夫であるあかいこいさんの弟さんや、
義母であるあかいこいさんのお母様との課題を浮き彫りにする機会でも
あったのではないでしょうか。

家族の中の心理社会的不調和が、家族メンバーの誰かの身体的不調和に
現れることはよくあることです。

すなわち、あかいこいさんにとって、問題はお嫁さんの湯治の予定が
予め調整されなかったことのように見えるかもしれませんが、
それは問題の本質ではないということです。

湯治の予定が延びたと言う出来事が、家族が先延ばしにしていた課題に
取り組むきっかけを作ったというのが本質のように思います。

それがアトピーであれ、がんであれ、病気というのは残念ながら、
私たちの予定通りには癒えてくれませんし、
入院や治療が本人の希望より延びることは一般的にありうることです。

大切な者が、病んだり、傷ついたりした時に、
緊急で助け合うのもまた家族の役割でしょう。

お母様もご自身の娯楽よりも、孫や家族の苦しみを取り除くこと、
すなわち慈悲の実践を自らの意思で優先されたのではないでしょうか。
母親の心理、祖母の心理としては至極自然なことであり、
健全であるかと思います。
もしも娯楽を選択していたら、後々罪悪感で苦しんだのかもしれません。

いずれにせよ、お母様はお母様の意思で選択をする権利がありますし、
そこには敬意を払ってあげることが大切だと思います。

時として痛み(娯楽を諦めるなど)が伴うかもしれませんが、
人生においてすべての痛みが取り除かれる必要は必ずしもないかもしれませんし、
そこから私たちは忍耐という智慧を身につけるのかもしれません。

このように、お母様と弟さんの本質的な課題は、嫁の素行ではなく、
互いをどのように健全に認めあうか、さらに掘り下げるなら、
それぞれが相手(親や子)を使うことなく、自分自身を健全に認めるかということ
にあるように思います。

どこかに「私を認めてよ!でないと良い母親だと自分で認められないのよ!」
あるいは、「俺を認めてくれ!でないと俺は親思いの良い息子だと自分を認められ
ないんだ!」という苦しみの叫びがあるのではないでしょうか。

あかいこいさんご自身は、自分の好みや都合のよいかたちやタイミングでないにせよ、
母親には母親の、弟には弟の課題があり、今彼らに必要なプロセスにいる。
そして、いつかその課題をクリアしていくと信頼して、
表面的な仲良し家族への執着を手放すことが、楽になるための近道かと思います。

このような時に大切なのは、たとえお母様と弟さんの仲が悪くても、
あかいこいさんご自身が、二人を泣き叫ぶ我が子のように暖かく包み込む気持ちで
見守り、それぞれに愛情をかけていくことではないかと思います。

弟さんがどうであれ、お嫁さんがどうであれ、
あかいこいさんがお母様に愛情を注ぐことは可能です。
また、お母さんがどうであれ、
あかいこいさんが弟さんに愛情を注ぐことはできるはずですから。

ーーーーーー

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160502

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、いちごいちえさんという女性(50代)から
「年下の友人に礼節を求める自分」というご相談です。

~~~~~~~~~~~

いつもメルマガを拝見しています。
印象に残った言葉をノートに書きとめて、自分へのメッセージとして、
生きるためのヒントとさせていただいています。
ありがとうございます。

私の悩みは、10才年下の友人との関係、そして自分自身の性格です。

もうすぐ50歳を迎える私は、彼女とは15年超のつき合い。
お互いDVで家を出て、メンタルクリニックのグループミーティングで
知り合い、子供たちの成長を励まし合い、喜びも悲しみもシェア
しながらの、シングルマザーの良い友達です。
最近その友達の言動にイライラしてしまうのです。

例えば、喪中だった彼女に誤って年賀状を出してしまいました。
遠方のおじいさまのご不幸ということもあり、私の完全な失念でした。
彼女からは「喪中はがき出したよね」と連絡がきたのですが、
そこで、私はカチンときてしまったのです。
「私の失敗はゾッとするようなミスだったのかしら?私もそれなりの
常識は持ち合わせているつもりだし、年下のあなたにそんな言い方
をされるのは正直心外」と内心思っていました。

その他、子供との関わり方など、アドバイスをくれるのですが、
すでに心がけてやっていることも多く、似たような、上からの言動が
原因で彼女にイライラすることが増えました。

彼女は私を対等な関係だと思い、アドバイスをくれているのでしょうし、
それ自体、悪いことだとは思わないのに、「失礼なやつ」と
心のどこかで思う自分がいます。

彼女を自分よりも下にみているから腹がたつのでしょうか?

笑いのツボも合うし、彼女のいいところもたくさん知っています。
時間をおけばそのイライラは落ち着いてくると思うし、
私のつまらないプライドだとも、うすうすわかっていて、
年上の私がサラッと受け流すことがベターなのだろうとも思っています。

私は10歳以上年上の友達も多く、どんなに仲良く楽しい時も、
あくまでも自分は年下で、相手は目上の人という意識とふるまいを
忘れずに接しているつもりです。
年下の彼女にも同じ礼節を求める自分がいます。

心の持ちようをアドバイスしてください。よろしくお願いいたします。

~~~~~~~~~~~

辛い時を共に、シングルマザーでお互いに励まし合いながら歩んできた
ということで、非常に絆が強いご友人なのだなということが伺えます。

一緒にグループミーティングに参加していた頃や自分のことで精一杯
だった時は、そういったことが気にならなかったのでしょうが、
15年経った今、イライラしてしまうということは、おそらく、
いちごいちえさんにも、相手の言動に注意がいき、自分の価値観を
主張するゆとりが出てきたという証かもしれませんね。

時間の経過とともに人間関係や価値観も徐々に変化した結果、
合わないことが出てきて、そこに「礼節」という理由をつけていること
もあるかもしれません。

まずは、そのご友人と今後も今までどおりお付き合いしていきたいかどうか。
そういう相手なのかどうかということについて、いちごいちえさんの
正直なお気持ちを、ご自身に尋ねてみるとよいと思います。

イエスの場合は、自分自身で心の持ちようをどのように変えていくか
という課題が出てきますし、ノーの場合、今後は適度な距離をとる
というのも一つです。

また、年上には礼節をというのは儒教の精神でもあるかと思いますが、
現代は価値観も多様です。特に年代が違えば、違う価値観があるんだ
ということを理解していくことは、苦しみの解消につながるでしょう。

そのご友人はご友人なりのやり方で、いちごいちえさんに
「敬意」を表してくれてはいませんか?
敬意って何だろうということを、もう一度深く掘り下げてみるのも
よいかもしれません。

そして何より、いちごいちえさんご自身が、自分は尊敬に値する、
私は敬意を払われる価値のある人間である、ということを
きちんと認め、信じてあげることが必要です。

続きはビデオでお話しします。
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