20210607

FROM 川畑のぶこ

今日は、まりもさん(40代・女性・専業主婦)のご相談にお答えします。

【Q】
私は自己受容を勉強したくて
本をいろいろ読んでいるのですが、
自己受容どころか
今までの自分の間違った言動ばかりが思い浮かんで、
後悔してばかりです。

自分はなんて無神経で流されやすく、
考えが浅いのかと落ち込んでいます。

娘は中3ですが、小学校高学年から不登校です。
娘の気持ちをやっと分かってきたかなと思う頃には、
娘は昼夜逆転生活で、
一緒に過ごす時間は1日に1時間もないくらいです。

私は料理が苦手で、レパートリーも少なく、
あまり味しくないです。

どうにかまともにできていたメニューも、
最近はうまくできなくなりました。
栄養面でも悪い影響を与えていると思います。

人付き合いも苦手。

娘は絵を描くための本を集めるのが好きで、
週1ペースで書店に行っていたのですが、
外出して帰ると機嫌が悪くなり、当たり散らされるので、
私は彼女と出かけるのが面倒になりました。

娘は今年2月以降、ほぼ家から出ていません。

もっと古い、何十年も前のことでも
ネガティブに考えてしまいます。

どうしたら自分を許すことができるのでしょうか?

 
【A】
今いちばん気がかりでいらっしゃるのは娘さんのこと
なのかもしれませんが、それ以外にも、
お料理が苦手だったり、何年も前のことを考えてしまったりと
苦しい思いをされているとのこと。

ネガティブなことを自ら批判して
さらにネガティブになってしまっている、
ダブルネガティブ状態ですね。

ネガティブな感情を持つこと自体は
決して悪いことではありません。

また、まりもさんのように自分を振り返る
「クリティカルシンキング」で、
自分自身を敢えて批判的にチェックしたり、
客観的な視点を育んだりという姿勢はとても有効です。

ですが、何事もバランスです。
批判やネガティブ思考の度が過ぎてしまうと、
これはご自身の人生の質を損なうことにつながってしまいます。

続きは、ビデオでお話しします……

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FROM 川畑のぶこ

今日は、eコさん(40代・女性・アルバイト)
のご相談にお答えします。

【Q】
私は40歳です。40歳なのですが、子どもです。
普通なら、40歳とは、社会経験もして
落ち着いているのが普通だと思いますが…。

私は仕事をアルバイトで過ごしていました。
それは実家暮らしだったからなのですが、
正社員での経験は少しで、直ぐに辞めてしまいました。

母は私が9歳のときに亡くなり、
それから私は心を閉ざし、
父親とも会話もせずに過ごしてきました。

いい子でいないとと思い、
子どもながらに判断して生きてきました。

社会人になって、
自分で今までやってきたことが否定されました。

それまでは人に嫌われないように自分を抑えてきたのに、
注意されることで自分が全否定された気分になり、
それがだんだんと感情に表れて、
仕事を最低な辞め方で辞めてしまいました。
それからはアルバイトで過ごしています。

父は、私が34歳のときに亡くなりました。
その後、私も39歳でなんとか結婚できましたが、
すごく虚しく思います。

40歳なのに社会経験もなく、子どもっぽい。
本当は前に進みたいのに、
自分をさらけ出すのが怖いです。

どうしたら自分を認め、恥ずかしくなく、
自分の殻を破ることができるでしょうか?。

【A】

9歳の時にお母様を亡くされて、その後、
お父様とも精神的な距離ができてしまったとのこと。
まだまだお母様からの愛情をたくさん受け取りたかった
であろう年齢で、とてもお辛い経験だったと思います。

心にポッカリ空いてしまった穴を
お母さんでもお父さんでもない他の誰かに埋めてもらうべく、
おそらくeコさんは、お名前のとおり「いい子」になって、
周りから愛されるように努力をなさってきたのでしょう。

でも、お母さんが子どもに注いでくれるような愛情と
周りからの愛情というのは、しょせん質が違いますよね。

永遠に埋まらない大きな穴を抱えたような気持ちになって
しまって、その後もずっと虚しさや生きづらさを感じて
いらっしゃるのかもしれませんね。

まず、ご自分は社会人になりきれていないというような
自責感がeコさんの中におありのようですが、
きちんとアルバイトを続けていらっしゃいますよね。
これはすごいことです。

正規雇用、非正規雇用など、働き方の違いこそあれ、
立派に社会参画されているわけですから、
まずはそんなご自分を認めてあげましょう。

そのためには、ご自分の中にご自分に対する偏見がないか
どうかを見てみることが必要です。

続きは、ビデオでお話しします……

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