親子関係

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FROM 川畑のぶこ

今日は、エリザベさん(40代・女性・薬剤師)
のご相談にお答えします。

【Q】子ども3人を連れて離婚し、
1年ちょっとの主婦です。

狭い実家に戻り、
90歳の母と暮らしています。

母は当時はまだ稀であった超高齢出産で
私を産んだことがコンプレックスで、

亡き父はギャンブル、女遊びで
金銭的にも苦労させられてきた母を見て、
守りたい、幸せになってほしいと、
一人娘の私は生きてきました。

私の主な離婚理由は夫のパワハラですが、
好きでもなかった夫と結婚したことも
大きな原因だと気付きました。

すべてを環境のせい、
母のせいだとは言いませんが、

少なからずとも早く結婚して
子どもを産まないと不幸になるという思いが強く、
金銭感覚があれば誰でもいいと
慌てて結婚したというのが本当のところです。

15年ぶりの母との暮らしですが、
母はプライドが高く、強いのです。

子ども達も、狭い家でストレスだらけの態度。

運気を変えるためにも、断捨離を勧めると
「アンタこそ」と食ってかかってきます。

やんわり言ったつもりが、下手に指摘をすると
「私なんかさっさと死んでやるんだから、
ザマアミロ」とヒステリックになります。

そうなると私は怖くて何も言えず、
母に従うしかなくなります。

子どもの頃から、こうやって
価値観を植え付けられてきたんだなと
改めて気づくのです。

現在も貧乏なので、狭いマンションに
子ども3人とまだまだ元気な90歳の母。

家は整理されてはいるものの、
狭いだけに物も溢れています。

家族全員の不穏な空気を、
何とかしたくてたまりません。

母と歪み合うことなく受け流し、
私らしく生きていく、
子ども達のイライラも軽減していくための
アドバイスを頂けたらと思います。
よろしくお願いします。

【A】3人のお子さんを育てながら、
そして、離婚されてということで、
とても大きな変化があって、大変な時ですね。

そして、またご実家でお母様と
一緒に暮らし始めたのこと。

物理的な狭さがあると、私たちはどうしても
息苦しさを感じてしまいますね。

また、幼少期の頃からのお母様との関係性、
そこで生まれた価値観などもあって、
お母様への恨みの気持ちのようなものが、
エリザベさんの中に
ちょっとおありなのかなと推察します。

私たちはみんな失敗だらけの人生です。

お母さんもまた、試行錯誤しながら、
苦労した人だったんだと、私も同じだと、
捉えてみてください。

同じように苦労しながら歩いている人間なんだと、
少し思いやりと慈悲心を持って、
敵対するのではなく、横並びという感じで
見てみるとよいかもしれません。

物理的な狭さへのイライラ解消のヒントも
私の体験談からお伝えしますね。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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Q:小5女子の孫が、側弯症の疑いの為、
大学病院で検査の後、
専用のコルセットを作り、
これから毎日装着して
過ごさなければならないそうです。

本人も親もショックを受けており、
何より恐怖や不安で、暗く
元気もなくなっている孫が気になっています。
 
どういう声かけをして
どういうサポートが出来るのか、
ご相談した次第です。

よろしくお願いいたします。

【クッキー・60代・女性・専業主婦】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

愛するお孫さんの健康や生活に
不便や不自由が生じることを思うと、
いたたまれない思いのことと思います。

私たちは日頃、
平穏な今日この日が未来もずっと続くこと
をイメージしているので、

ある日突然、
それこそ医師の宣告などを伴って、
日常に著しい変化が起きることを知ると、
狼狽したり落ち込んだりするものです。

人生の無常さが苦手なので、
身に降りかかる不幸を呪う気持ちに
なるのではないでしょうか。

ただ、このような困難を乗り越えるうえで
覚えておいてほしいことは、
幸不幸はその事象を切り取っただけでは
分からないことがあるということです。

より長いスパンで人生をみてみると、
一見不幸と思われるような
出来事があったからこそ、
得られた尊い経験や
気づきというのもあります。

心理臨床の世界には、
PTSD(心的外傷後ストレス障害)という
概念がありますが、
PTG(心的外傷後成長)という概念も
注目されています。

トラウマティックなことがあった結果、
得られる心の成長です。

私の心理療法の師、
サイモントン博士は病気にはかならず
恩恵があると説いています。

私自身、過去20年以上
臨床に携わった経験からも、
病気によって失ったものがある一方で、
得られたものも多くあるという
患者さんがほとんどなのです。

そして、
それらの病気の恩恵に意識を向けて、
日々を過ごすようになることで、
人生の質は病気になる前よりも
豊かなものになることがあるのです。

多くの人は、病気によって
人々の優しさや愛情に気づいたり、
人生の優先順位を再構築したりします。

健康の大切さを人々よりも
深いレベルで知ることができたり、
つらい思いをしている人たちへ
慈悲心をもって接したりことが
できるようになるのも病気の恩恵でしょう。

そのような子や孫をもつからこそ、
似たような人を見たときに、
心の家族のような気持ちで接することが
できるようになるのです。

このような人たちが増えたなら、
私達はより調和的な世界に
生きることができるはずです。

病気の宣告は、
しばらくはショックを伴う時期が
あるかと思います。

クッキーさんがお孫さんの
良きサポーターとして関わるのであれば、
落ち込むプロセスを見守ったのちは、

どうかお孫さんや娘さんに対して
惨めな人たちとして向き合うのでなく、
人生の困難に立ち向かい、
乗り越えようとする勇者として
関わってあげてください。

また、側弯症によって、
これまで当たり前であったことが、
当たり前でなくなったことによって
気づいた価値というのもあると思いますが、

そうであれば、
今与えられていることで
それがなくなると困るものに
感謝する気持ちもぜひ育んでみてください。

たとえば、
たとえコルセットをしながらでも
歩けていること、目が見えていること、
コミュニケーションができることなども
ありがたいことです。

無いものではなく、
あるものに目を向けてみます。
      
      
         
ーーー

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FROM 川畑のぶこ

今日は、さららさん(40代・女性・保育士)
のご相談にお答えします。

【Q】こんにちは。
40代のシングルマザーで3児の母です。

中3次男と小6長女が不登校です。
2人とも、
発達障害などほとんどありません。

次男は小6から、長女は小4から
学校に行っていなくて、
地域の親の会やスクールソーシャル
ワーカーともつながって、
これまでやってきました。

私は塞ぎ込んでいた時期は過ぎ、
同じような親の方と話をしたりと、
わりと前向きに過ごしてきたのですが、

最近は子どもの心身の健康が
気になりつつあります。

次男はイラストを描いたり
好きなことをしている分、
精神的には安定しているようには
見えますが、

実際、人と話さない生活が
どれほど心の発達に影響している
のかは分かりませんし、

体力低下、足も弱くなっている
ようで、歯科健診などでの
病院にも行きたがりません。

長女は予防接種、歯科へは行く
のですが、遊びたいのに遊べない、

やりたいことがあるのに
外に出ることや人と話すことが
嫌でできない状態で、

精神面に影響が出ているような
気がして、心配です。

不登校児の親としては、
自分が前向きに生活して、
子どもたちとの関わりも
楽しいものにして、

気持ちを聞いたり
コミュニケーションをとったり
していけば、

子どもたちにも、家庭以外と
関わりを持つようになるなど、
変化が起きると思って
やってきましたが、

まだまだ外に向かう気持ちは
ないようです。

子どもたちは2人とも、来年、
世間一般的には節目を迎えます。

ここをきっかけにして、
外とのつながりを持てるように
気持ちを向けていくために、
私にできることは何でしょうか。

本人たちがその気ではないのは、
まだ時期ではないということで、
待つことが大事なのでしょうか?

【A】さららさんの
親心溢れるご相談ですね。

子どもたちが楽しそうにしていれば、
親としてはある程度安心できるかも
しれないですが、

辛そうにしていると、
やはり親としてもこの上なく
辛い状態ではないかなと思います。

順当にいけば、
次男さんは来年は高校1年生、
長女さんが中学1年生で節目なので、

親としてもやはり、このままで
いいんだろうかと考えてしまう、
そういう時期だと思いますね。

まず、さららさんのお気持ち、
親心としては、

やはり周りと、外界と関わって
コミュニケーションもして、
人の輪の中にいて、

みんなから愛されて
幸せに過ごして欲しいという気持ちが
出てきていることと思います。

当然の親心だと思うんですよね。

ただ、ここは
少し慎重になることをお勧めします。

順番を間違えてしまうと、
うまくいくものがうまくいかない
ということがあるからです。

まず、次男さんと長女さんが、
パーソナリティ的に
もともと人と関わるのが好きな子
なのか、それとも一人の世界が
大事な子なのか、

ここを見極めてくことは
非常に大事になってきます。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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今日は、パインさん(50代・女性・フリーランス)
のご相談にお答えします。

【Q】私は人一倍他人に気を遣うタイプで、
常に他人の気を損ねないように
気を配りながら人と接しているので、
毎日グッタリと疲れてしまいます。

相手が喜ぶように、
自分が嫌なことをつい引き受けてしまって、
後悔することも多いです。

私は子どもの頃から
ほとんど親に怒られたことがなく、
常にいい子でした。

母親も「私はほとんど怒ったことがない」と、
自分の子育ては大成功と思っていて、
私は自慢の娘です。

でも私は、常に母親が喜ぶよう、
母親の顔色を見ながら、本来の自分を出せずに
良い子を演じるのが当たり前になっていました。

自分が子育てする段になり、
子どもは自分と違って私の顔色なぞ全く気にせず、
自我を通し、言うことを聞かない子で、
私はそれに振り回され疲れ切ってしまいました。

子育てに悩み、いろいろ調べて勉強していくうちに、
自分の育てられ方に問題があることに気づきました。

母は、何か私の行動が気に食わないと、
急に不機嫌になり、黙って無視をしました。

どうしたの?と私が泣きながら訊いても、
「自分の胸に聞いてみなさい」と言うだけで、
何で怒っているのか教えてくれませんでした。

私はいつも泣きながら考え続け、
自分の行動を顧みて、
何が悪かったのか反省しました。

そうすると、思い当たることはたくさんあり、
それで、母にごめんなさいと心から謝ると、
母は笑顔になりました。

でも、そのようなことが続くと、私は
自分の行動に自信が持てなくなってきました。

自分がすることなすことすべてに自信が持てず、
今だに、誰かが不機嫌になるとすぐに
自分が悪いと思ってしまいます。

ずっと優等生で育ってきましたが、
自分に自信がなく、他人からも、
どうしてそんなに自分に自信がないの?と
驚かれたこともあります。

それに気づいてからは、
母の言動にすごく腹が立つようになりました。

帰省した時、
母は私の娘に対しても急に不機嫌になり、
無視をします。

私にはそれは耐えられませんが、
母はそれで子育て大成功と思っているので、
一度はっきり伝えたこともあるのですが、

「もうさっさと帰りなさい」と
突き放すようなことを言い、
結局私が謝って折れることが
当たり前になってしまいました。

言っていることと思っていることが全然違うので、
真に受けないようにして、しばらく連絡しないと、

後でじわじわと「辛かった」とか
「私のことはもういないものと思って」といったように、
極端なことを言われてうんざりします。

今年もお盆に帰省しますが、
嫌なことばかり心に浮かび、腹が立ちます。

本当は年に一度の帰省だけを
楽しみにしているような母ですが、
はっきり、あなたの子育てのせいで
私の性格がこうなったと、
恨み言を言いたい気持ちもあります。

今回の帰省も、娘が大学受験で帰れない
というと泣き出しました。

「私一人でちょっとだけでも帰ろうか?」
と提案すると、
「子ども置いてなんて無理だし、いいわ」
と断るので、そのつもりでいると、
しばらくしてから
「飛行機いつにしたの?」と訊かれる始末。

結局、なんでも私が察して
行動するのが当たり前なんです。

しかし、もう母も80歳の高齢。
心身共に弱ってきて、
遠くに住んでいる一人娘の自分は
年1回の帰省しかできていない状態で、

もしそんな気持ちをぶつけたら、
母の精神が壊れてしまうかもしれませんし、
こんな親不幸はないと考えてしまいます。

もちろん、
母の自分に対する愛情は本物だと思うし、
大切に育てられてきたことは間違いないです。

ただ、母の感情表現や子育ての仕方が
間違っているのだと思います。

どうやって心に折り合いをつけたらいいのか、
一人悶々と悩んでいます。​​

【A】いい子ちゃんのパインさんのご相談です。

お母さんが不機嫌になって
パインさんをコントロールして、
そして、反省して謝ると機嫌が良くなってと、

子どもに対する親の支配が強くて、
その犠牲者になってしまったパインさんなのですね。

でも、面白いですね。

パインさん、同時に、ご自身の子育てに関して
「自分と違って私の顔色なぞ全く気にせず、
自我を通し、言うことを聞かない子」
とおっしゃってますよね。

そうなんですね、
パーソナリティって本当に違うんです。

同じように育てたとしても、
いい子になる子もいれば、
反逆児になる子もいるんですね。

ですから、パインさんのお母さんの
育て方が間違っていたから
いい子になってしまったというよりは、

お母さんの支配欲と
パインさんのパーソナリティが
絶妙なバランスで釣り合ってしまった、
需要と供給がマッチして、
共依存関係を生んでしまったのかもしれません。

子育てに正解はありませんし、
そもそも私たち、習う機会がありません。

パインさんがそうであるように、
パインさんのお母さんもまた
不器用でいびつながら
手探りで子育てをされたのだと思います。
 
それを踏まえた上で、
でもノーにはノーを毅然として言う、
ご自身のニーズを大切にする姿勢を
育んでいただけたらと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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Q:東京に住む独身51才の建築士の娘が、
設計や現場管理などをやりながら、
某会社に転職を重ねています。

今は、自分で起ち上げた会社でやってみると言い、
過労で続かなくて、失業保険を貰いながらの生活
を繰り返しています。

親としてどうしてあげればよいか、
2週間程娘と過ごしましたが、
かえって世話をかけることになり、甘やかさないで!と。

男社会の中での生活は体力的にも無理があると思い、
田舎で小さな事業所をと思いましたが、
同業者が多く、心配で何もできません。

何かよい方法を教えてください。

【ピー子・70代・女性・主婦】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

建築士のように専門性が高い職業は、
完璧を求めるとキリがないので、
ついついオーバーワークになりがちのことと思います。

そのような大変な環境で、
娘さんも頑張っていらっしゃるのですね。

ピー子さんも母親として、
気がかりなのがとても伝わってきます。

しかしながら、そのような親心は理解するものの、
娘さんの人生は、基本的に
娘さんしか決めることはできませんね。

ですので、ピー子さんの課題は、
苦労をしている娘さんと、
どのように心の平安を保って向き合うか
ということになってくるかと思います。

起業するとなると、失敗したらどうしようという
不安が出てくることでしょう。

ただし、失敗も含めて全て学びの過程ですし、
人生に失敗はつきものです。

その失敗から学んで、
さらに仕事に磨きをかけていくこともできるわけです。

男性社会なので心配とのことですが、
逆に、女性のニーズを汲んだ建築は
確実に求められているはずですし、

男性社会の中にいる女性だからこそ、
見える視点があり、成し遂げられることもあるはずです。

世の中には女性で成功している建築士もたくさんいます。

ピー子さんが親としてできる事は、
そのような娘さんならではの
仕事の可能性を応援することであり、

ある程度失敗をしたとしても、
それを肥やしとして前進できるように
応援する姿勢ではないでしょうか。

もちろん、試行錯誤のうえ、
やっぱり起業は難しかったとなれば、
そこからリスタートして
再度会社勤めに戻っても良いわけです。

いちど外に出て苦労を知ったからこそ、
改めて会社勤めの良さにも気づくかもしれませんし、
そうであれば前回とは異なる体験となるはずです。

それはそれで価値あるプロセスではないでしょうか。

起業に保証はありませんし、
そもそも人生そのものに保証もありません。

リスクもあれば、ベネフィットもあるわけで、
娘さんもそれを承知で、
この選択をしていることと思います。

また、仕事に関してはピー子さんは専門家ではないので
悩んでも直接的なアドバイスができることも無いか
少ないわけですから、

そのことは横に置いておいて、それよりも、
娘さんがリラックスしたり楽しんだりできる会話や時間
を作るよう心掛けてみてください。

「私がどんな状況であれ、お母さんは
 私を信頼して穏やかでいてくれる」
と娘さんが思えれば、安心感と自信につながります。

そのような心理状態は、
間接的に仕事にも良い影響を与えることでしょう。

また、ピー子さんご自身も良い気分になれますし、
力になっている感覚が得られるのではないでしょうか。

心配よりも、ぜひ信頼を心掛けてみてください。
         
  
ーーー

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FROM 川畑のぶこ

今日は、ちぇるさん(30代・女性・公務員)
のご相談にお答えします。

【Q】4歳、3歳の娘を育てる2児の母です。

育休中、断捨離をして部屋をスッキリさせ、
心もすっきりし、毎日穏やかに過ごしてきたのですが、
今直面すべき問題がやってきました。

両親との問題です。

これに気づく際に、きっかけになったことがあります。

親は私に何もしてくれないと思っていました。

いつも親に反発していました。
お金も自分にはかけてくれないと思っていました。

そして、私は塾に行ったり、私立の学校に通っていたので、
両親には「金のかかる娘だ」と言われていましたし、
親は私を迷惑な存在だと思っていると思い込んでいました。

奨学金を借りて行った大学。

母からは、「お父さんと仲が良くなかったから、
仕方のない借金だね」と言われました。

育休中お金に困ったとき、
この奨学金の支払いさえなければ、といつも恨んでいました。

しかし、断捨離して残ったものは
両親が私に買ってくれたものばかり。

そしてそれは、私が生活に困らないようにと
買ってくれたものでした。

「自分にはお金をかけてくれない」というのは、
私の思い込みだったことに気づきました。

また、奨学金も実は姉妹両方が借りていて、
それはお金が我が家にはなかったからであって、
母が言うように父との関係が悪かったからでは
なかったことが最近わかりました。

私だけがその事情を知らずに、
借金を負わされた被害者だと思っていたのです。

その中で子育てをしていますが、
長女は私にそっくりで、いつも私に反発ばかりです。

いろいろしているつもりですが、
「ママはいつも聞いてくれない、してくれない」と
いつも言われています。

最近、長女は嘘をつくようにもなり、
気持ちを隠すようになりました。

それを見ていて、私にそっくりだと思いました。

保育者の方からも「お母さんの何かが影響している
んだろうね」と言われ、「やっぱり…」と思いました。

親への反発心。親のしてくれたことを、
素直に受け取らないところ。

親のことは好きなのに、素直に謝ったり、
表現できないところ。気持ちを隠すところ。

全部、私の問題が、
この子に投影されていると思えたのです。

私と親との関係がこんがらがっているから、
私と子の関係もこんがらがってしまっているように
さえ思います。

そして、最近、子どもたちが
私の両親に会いたいと言い出しました。

私は、本当は行きたいのに
「私は行かない」の一点張りだったので、

それを見かねた旦那が私の母に電話をして、
会いに行きたいと伝えたそうです。

母が父に聞いてみたところ、
来たらいいよと優しく言ったそうです。

ところが、私は今、この両親に会えるチャンスを
また素直に受け取れず、反発心が出てしまい、
なぜこんなに素直になれないのか、わかりません。

会ったら傷つくかもしれない。
会ったら、親を全否定するくらい
罵ってしまうかもしれないと思うと怖いのです。

本当は関わりたい両親。
でも、素直になれない私がいます。

こんな私もまだあるんだと受け入れているつもりですが、
もっと楽に生きたいんです。

ここを突破できたら、その他の人間関係もよくなるように
思えるし、何とかしたいんです。

このことをどう捉え、考え、行動したらいいのか、
わからなくなってしまいました。

何か人生が豊かになる考え方など、
コメントを頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

【A】ちぇるさん、ご自身のことをとてもよく
洞察していらっしゃいますね。

どんなところに問題や課題があるのかが、
ご自身の中でクリアになっていることが伝わってきます。

幼い頃のリトルちぇるちゃんが
4歳の長女さんに投影されているのかなと
ご自身も気づいていらっしゃるように、

私もそうなんだろうな、なんて思いながら
読ませていただいておりました。

素直になりたいのになれないということについて、
ご両親との関係がこんがらがってしまったことの
影響も確かにあるとは思うのですが、

同時に、ちぇるさん自身がご自身を
「愛に値する存在だ」と認めることができているかどうか
もとても大きなポイントになってきます。

自分のことを愛する、自分のことを認めるというのは、
私たちの人生においてとても大切で、
かつ難しい課題です。

そして、それゆえ、
その課題に正面から向き合うことをせず、
自らの不幸や生きづらさを無意識のうちに、
親や他人のせいにしてしまっていることがあります。

その方が楽で、メリットがあるということを
私たちは知っているからです。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

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Q:こんにちは。
いつもメール拝読しております。

今回、先生にご相談したいのは、
中学2年の双子の姉妹の不登校の事です。

1人は頭痛がきっかけで、
中学1年の夏休み明けから、
もう1人は友人問題がきっかけで、
冬休み明けから不登校です。

今まで、スクールカウンセラーや
外部のカウンセラーに相談してほしく、
支援学級に行かないかと話をしましたが、
「行かない」の一点張り。

学年が変わるタイミングに期待しましたが、
まだ、一度も行けていません。

ここ最近は、
二人が生きていてくれたらいいのだと、
自分に言い聞かせて、学校行けと言わずに、
普通の会話を心がけています。

気持ちには波があり、
いい時は二人とも外に散歩に出たり、
コンビニや本屋などに行けたりはしています。

友達とは連絡は取っていない様子です。

私も、なるべく話しかけていますが、
反応は学校へ行けてた頃に比べると薄い。
すぐに部屋に戻ってしまうといった感じです。

心のモヤモヤを誰かに話して、軽くなってもらいたい。
私がその相手であれば理想的なのですが。

このまま見守り続けて良いのか、
何もしないでどんどん長期化したらと心配になり、
日々葛藤です。

どうか、良いアドバイスを頂けるとありがたいです。

【はな・40代・女性・事務】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

中学生になると精神的な親殺し(=反抗期)が
始まって、巣立つ時期と重なりますね。

これまで親と分かち合ってきた価値観を
同年代の子たちと共有したりするようになります。

そのような意味で、
親との会話が減ってきているのは、
巣立ちのプロセスでもあることと思います。

同時に、精神的には巣立ちたくても、
社会的にも経済的にも、
まだまだ親の助けも必要としますから
子どもとしてはアンビバレントな状態でしょう。

はなさんも親として、
このまま見守り続ければ良いのか、
とてももどかしい状態かと思います。

今の時代は
多様性を受け入れることが求められますし、
さまざまなライフスタイルに対応した
社会的な仕組みも出来つつあります。

オンラインスクールなどもしかりです。

オンラインスクールでは、
人との物理的な距離や関わりを最小限として、
パーソナルスペースを確保しつつも、
スクーリングなどでは、
適度に他者と関わる機会も与えられています。

このような環境は、もしかしたら娘さんたちに
新しい人生の道を切り開いてくれるかもしれません。

また、このような場には似たような子たちが集まります。

同じ課題を抱える者同士が集まることで
「ひとりではない」という繋がりの感覚が
芽生えてくることが多いのです。

社会的動物である私たちにとって、
この繋がりの感覚は、
学力を維持したり高めたりする以上に
基本的で大切な要素といえるでしょう。

似た者同士が
オンラインやオフラインの会で集うことで、
仲間同士が支え合う、
ピアカウンセリングのような状態がもたらされ、
癒やしが起こることもあります。

新たな一歩を前進する力に繋がり得るのです。

子どもたちも、どうにかしたいけれど、
どうしてよいかわからない状態だと思います。

このように、はなさんが親として
ひとりで頑張ろうとせずに、
社会的なしくみを活用して、
連携しながら環境を整えていくことも
大切な取り組みかもしれません。

もちろん、そのような関わりすら
拒否する可能性もありますが、
そのようなときは、親なりの種まきをしつつも、
子どもなりのタイミングを信頼して
見守ってあげましょう。

「あのとき親は私を信頼して、
 静かに見守ってくれていた」
という体験も、自己肯定や自己承認に
つながる感覚で大切なものです。

何も出来ていないと思うかもしれませんが、
はなさんはとても大きなことをされているのです。
         
  
ーーー

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FROM 川畑のぶこ

今日は、あっちゃんさん(50代・女性・看護師)
のご相談にお答えします。

【Q】25歳(女)、23歳(男)、19歳(女)の子を持つ母です。
上2人は社会人で、自分達のしたい仕事についています。

次女はブライダルプランナーの仕事に興味を持ち、
現在専門学校2年生です。

1年の終わりごろ、担任の先生から
「学校を休みがちで」と電話がかかるようになり、
娘と話したところ
「何がしたいかわからなくなった」とのことで、
話し合った結果、辞めようと決めました。

ところが、先生との話し合いで、
もう少し頑張ると言い現在に至りますが、
やはり徐々に学校に行けなくなっているようです。

夜、居酒屋でバイトをしており、
バイト先のみなさんがあたたかいこともあってか、
バイトは休まず行っており楽しいようで、
店長さんも「したいことが見つかるまで、
ここで働いてもらってよい」と言ってくれています。

私も、娘がそれを望めばそれでよいと考えていますが、
県外で一人暮らしで、電話やラインをしても
なかなかつながらないということもあり、
主人は「お前は甘い、実家に連れて帰った方がいい!」
と言っています。

週末に娘の学校へ行き、辞める方向で先生と話をして
一旦は連れて帰って、
ゆっくり娘の気持ちを聞こうと考えていますが、
その結果、娘が県外での生活を続けたいと言えば、
私はそれをさせてみて応援していきたいと考えています。

でも、不安もあります。
何事もありませんようにと願う気持ちでもあります。

これまで、何度も娘と話して決めてきたことが
できていないということも重なり、
娘への信頼というか、我が子ながら
情けなくなるような気持ちもあります。

そんな気持ちを抱きながらでも娘がしたいように…と考え、
このまま県外での生活を続けさせるという選択は
甘いのでしょうか?

何が正解とかはないのでしょうけれど、
娘のためにどう考えたらよいのか、
どうしてあげられるのか、
川畑先生のご意見、アドバイスをうかがいたいです。

【A】あっちゃんの親心あふれるご相談です。

そうですね、自分の子どもが若くして
もうやりたいことが分かって前進しているのであれば、
親としては安心感を持って「好きなことをやったらいいよ」
と伝えられるかもしれませんが、

何をやっていいかわからなくて迷っている状況だと、
心配になる気持ちはよくわかります。

次女さんは19歳ということで、ちょうどモラトリアム、
アイデンティティを探る時期にいらっしゃるのかも
しれませんね。

そんな中で、あっちゃんが本当に素晴らしいなと思うのは、
娘がやりたいことを支援したいというお気持ちが
あるということ。

ただ、ご主人のご意見は違っているとのことで、
そこは話し合いが必要ですね。

その際には、ぜひ、過去の失敗やできなかったことに
言及するのではなく、あくまでも、
彼女が何をしたいのかということが見つけられるような
会話を持たれることをお勧めします。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

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FROM 川畑のぶこ

今日は、さくらんぼさん(50代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】「顔のことを考えると涙が止まらなくなる」と言う、
24歳の娘についての相談です。

私の子育てに問題があり、
自己肯定感が極めて低いです。

先日も「圧倒的にこの家で培った
“自分に価値がないと思ってしまう” 
“自分が信じられない” メンタルだよ」

「今になってわかる。悪いのは私じゃなくて、
まともな環境で育て続ける自信がないのに、
結婚して子どもまで産んだ親だね」

と、LINEメッセージが来ました。

3年前、歯の矯正をしたのですが、
思っていたのとは全然違う仕上がりでした。

歯を抜かないで矯正したので
「再矯正したら?」と勧めたのですが、
ずっと泣いて
「再矯正はしない、もういい」と言うだけでした。

弟が、抜歯矯正で以前よりずっと良くなったので、
娘にも「抜歯矯正したら今より良くなると思うし、
お金も出すから再矯正したら?」
と先日もLINEを送ったのですが、

翌日、
「顔のことについて考えると、本当に涙止まらんわ」
「昨日からずっと涙が止まらん」
「目がぱんぱんで変な人と思われてる」
と返事がきました。

何もしないで、ただ自分の殻に閉じこもっている感じです。
なぜ再治療しないのか、わかりません。

友達も作らず、唯一アイドルの追っかけが癒しのようです。
結婚も絶対しないと言い切っています。

自宅から通うこともできるのに、
大学卒業後は一人暮らしをしています。

保証人が必要で私だけは住所を知っていますが、
夫に知らせるなと言われており、
私以外は誰も住所を知りません。

就職先は、私も含め誰も知りません。

引っ越し当日も逃げるように出ていきました。
一人暮らしになってから家に来たのは15分間だけです。

こんな状態ですし、そばにいないので、何もできません。

「30歳までに死にたい」「顔がブスだから」など、
そんなLINEがくると
私もとても気分が落ち込みますし、心配です。

関係を改善したいと思っても拒絶されるばかりで、
今更何もできず、私も辛いです。

いったい私は、どうしたらよいのでしょうか? 
どうかアドバイスをお願いします。

【A】娘さんがこのように苦しんでいる姿を見るのは
お母様としてはとても辛いですね。

24歳ということで、女性として容姿については
とても気になる時期だとは思うのです。

ただし、見た目がちょっと気になるとか、
化粧が、爪が、という程度ではなく
顔の一部、特に歯を気にして、
自分はブスで価値がないと思ってしまっている。

そして、社会生活が機能しなくなってしまっている
ような状態ですよね。

そうなると、これはもうちょっと病的で、
醜形恐怖症(身体醜形障害)という病気が
疑われるのではないかと推察します。

どこか自分の外見で大きな欠点があると
毎日何時間も思い悩んでしまい、
自身のことを必要以上に過小評価してしまう
という病理があります。

そして、こういった外見に対する悩みが
日常生活での苦痛を引き起こし、
ひいては社会生活にまで支障をきたします。

医療機関で診断してもらうことを前提に、
その上で、さくらんぼさんが母親として
どのような向き合い方をなさったらよいのか、
私なりのアドバイスさせていただきますね。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

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__________20230501

FROM 川畑のぶこ

今日は、けむしさん(50代・女性・自由業)
のご相談にお答えします。

【Q】4月から、息子が私立の高校に進学しました。

自宅からは自転車、電車、自転車と乗り継いで、
1時間半ほどかかります。

我が家の経済的事情では公立進学を望んでいましたが、
思いがけず彼がスポーツで優秀な成績を残したため、
悩んだ末に地元で有数の私立校へ進みました。

推薦とはいえ、免除は一切なく、経済的には厳しいです。

が、息子がここで頑張ると決心したので、
私たち親は何とか支えて行こう!と決めました。

正直なところ、頑張って通わせたとしても、
友人たちと遊んだ時に、
本人が経済的な差を感じてしまったら
それも不憫だと考えました。

ただ、それは紛れもない現実なので、
経済状況についてごまかしたりせず、
率直に話すことも必要だと思いました。

そして先日入学し希望に満ちていると思ったのですが、
学校が始まって数日の今朝。

「研修にこれだけの費用がかかります」
「この教材にこれだけかかります」
という諸連絡をもらう度に、

「自分は私立に行くべきではなかった」
「親に負担をかけている」
「これだけのお金を出してもらって、
 それに見合う結果を出せるのか」

…などと考えて胸がドキドキして苦しいと、泣き出しました。

私の方こそ、
子どもにこんな思いをさせて不甲斐なく、悲しく、
まるで100キロの荷物を背負わされたように、
体と心が一気に重たくなりました。

息子には、そんなことは考えなくていい、
どうしても無理なら入学させなかったし、
そんな心配しないで、
その分頑張ったり、楽しんで
大学や社会人になる時の選択肢が
増えるように過ごせばいいんだよ!
と笑顔で抱きしめました。

まだ友達ができず、初めての電車通学、部活…と
心も体も追いついていない中で、不安なのだと思います。

中学での輝かしい成績が一転して
今はプレッシャーになっていると思います。

どんな風に支えてあげればいいのか、
アドバイスをいただけたら嬉しいです。

また、不甲斐ない親の心の持ちようも教えてください。

せっかく行くのだから、親にとっても息子にとっても、
楽しんで、前向きに過ごす3年間にしたいと思います。

【A】けむしさんの親心あふれるご相談です。

息子さん、スポーツが優秀とのこと、素晴らしいですね!
みんなの期待を背負って入学されたのだと思います。

中学校でエリートだった子も
高校へ行くとそういう子たちが集まるので、
さらに競争が激しくなってプレッシャーを感じてしまう
ということは、どうしても起こり得ることですよね。

もちろん状況的に、息子さんがプレッシャーを感じたり、
お金のことも心配しているということもあると思いますが、

4月、5月というのは新しい環境に適応するために
膨大なエネルギーを使いますので
ストレスがかかりやすい状況ですし、

落ち込みやすい、憂鬱になりやすい時期だということは
知っておくといいでしょう。

そのうち耐性ができてきて、ストレスも減って
調子が出てくるということも十分にあり得ます。

いわゆる「時間薬」が効いてくることもありますので、
数ヵ月様子を見てみるというのは大事かなと思います。

スポーツ推薦とのことですので、
その部分のプレッシャーはある程度は仕方ないでしょうが、
息子さんが身を粉にしてまで、心身の調子を崩してまで
続けることはないわけですよね。

もうどうにも無理となった場合は、最後の選択肢として
「やめる」というのもありだよ、と伝えてあげることは大切です。

続きは、ビデオでお話しします……

 

 

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