心が軽くなる心理スキル

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、タカさん(60代・主婦)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
60代の主婦で、少し体の不自由な夫と二人暮らしです。
夫は優しい人です。

穏やかな生活をしているのに、今までに複数の人から言われた
きつい言葉や態度がずっと心の底にあり、苦しめられています。

相手の誤解や明らかに理不尽な対応にも、私はなぜか反論が全くできず、
すぐ謝ってしまったり、沈黙してしまったりしたのです。

今頃になってから、なぜきちんと自分のことを説明できなかったのだろう、
ああ言えばよかったのに、などと考えてしまいます。

そして反対に、以前、人に対してとった私の態度も、あのとき人を
傷つけてしまっただろうと、とてもつらく思い出してしまいます。

今までの自分にマイナスイメージしか湧きません。
これからの人生、心の負担をなくして生きていきたいです。
~~~~~~~~~~~

自分の過去のことを振り返ったり、また自分が傷つけられたことだけではなく、
もしかしたら自分自身も人を傷つけてしまったのではないかと内省する力、
素晴らしい振り返る力というものをタカさんはお持ちなのですね。

そして、そこにタカさんの優しさや思いやりも感じられるご相談内容です。

まず、私たちの日常生活には様々な出来事がありますが、
それらを歪んで捉えてしまうことによって、
苦しみが湧いてしまうことが多々あります。

その歪み方にはある程度パターンがあるのですが、
おそらくタカさんの場合は、いいこともたくさん起きているのに、
なぜかネガティブなこと、悪いことばかり拾い上げてしまうという、
偏った選択の仕方をしているのではないかと思われます。

例えば、部屋を見回してみると、白があったり、黒があったり、青も赤も緑も、
いろいろな色があるのに、例えば、黒が気になると思うと、
これも黒だ、あそこも黒だ、ほら、こっちも黒、こんなに私の人生、黒ばっかり、
私の部屋は黒ばっかり、と思います。

が、ちょっと視点を変えると、白ばっかり見えてきます。白を意識し始めると
白ばっかりで、今度は黒があまり目に入ってこなくなるのです。

こういった、ものの見方のパターンというものがありますから、
タカさんにはぜひ、過去を振り返っていただく、あるいは、
今、身の回りに起きていることで好ましいことを意識していただきたい
と思います。

そうすることで、まず、何が悪いかではなく、何が良いかということに
注意や意識を向けてみることをお勧めします。

続きは、ビデオでお話しします……

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、クロッカスさん(46歳・一般事務)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
毎回、心に響く回答を拝聴しています。ありがとうございます。
私の中でどうにもスッキリと理解に至らない、
「投影」の心理について教えていただければと思います。

私自身、人から相談される事が多く、そのほとんどは人間関係について
なのですが、相手に感じる負の感情は自分の心の投影であるという見地
が、分かるようで、でも腑に落ちない部分もあります。

例えば、友人の夫が長年に渡り何度も不倫をしていた事が最近わかり、
彼女はとても苦しんでいます。加えて娘さんも、優しくて自慢だった
父親がそのような事を長年、平気でしていた事を知り、人を信頼でき
なくなり、友人とはまた別の苦しみを抱えています。

友人からは「自分は夫を裏切りたいとか不倫をしてみたいと思った事
などないし、事がバレてさっさと家を出て行った夫に、自分のどんな
気持ちが映し出されているの?」と聞かれ、私も返事に困ってしまいました。

友人、娘さんとも、夫、父親に対し激しい嫌悪感と怒り、悲しみの感情
を持っているのですが、この2人が、自分の心にも裏切りや、遊びたい
という願望があり、それを絶対にしてはいけないと禁止しているために、
相手に対し強い怒りが湧いている、という解釈なのでしょうか。

2人に、その禁止を緩めたらいい、と言ってあげても、心が救われる
わけではないように思います。

全ての問題が「投影」という事で解釈できるものではないと思いますが、
友人の例以外にも、裏切られた、騙された、馬鹿にされた、無視された
、、、という思いで苦しんでいる人は多く、その場合、投影の解釈で
どのように心の解決へと導けるのか、教えて頂けたら幸いです。
~~~~~~~~~~~

「投影」というのは、フロイトが始めた精神分析学で提唱された
「防衛機制」の一つで、自分の中の不安や欲求を、 相手などに映し出し
てしまう心の働きを言います。

精神分析学は、人間の深層心理、表層的には分からない無意識の分野を
扱う学問で、とても複雑であると同時に、その信頼性や妥当性については、
いまだに分からないような部分もあるのも事実です。

精神分析をするには長年のトレーニングが必要ですし、トレーニングを
積んだ人でも、解釈や活用の難易度は高く、非常にセンスが問われます。

私自身も、このような専門的分野の内容についての質問を受けることは
ありますが、そのたびに忠告したり、私自身も日頃から気をつけている
ことは、何か一つの概念を持ってきてそれを全てに当てはめようとしない、
ということです。

今回のケースで言うと、精神分析学の「防衛機制」における「投影」という
概念だけを取り出して、それで全てを解釈しようとすると、往々にして
壁にぶつかってしまいます。どの学問でもそうですが、概念というものは
広くいろいろ見ながら活用していくものだと考えるのが妥当と思います。

「投影」という概念の正しい捉え方、そして、今回のご相談にあるご友人
夫婦のケースについて、どのような見方ができるか、また、クロッカスさん
はどのような位置取りでご友人と接したらよいのか、私なりのアドバイスを
させていただきます。

続きは、ビデオでお話しします……

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160718

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、海外からご相談いただきました。
ニュージーランドにお住まいの、ごめんねハリー様という女性(40代・専業主婦)
からいただいた、「野生のハリネズミを死なせてしまった罪悪感」についての
ご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
私は今年で海外生活20年目、ニュージーランド人の夫と8歳と6歳の娘達、
猫一匹と暮らしています。

この度ご連絡させて頂こうと思ったのは、私の愚かさから、
生き物を死に追いやってしまったからです。

ニュージーランドの路上で見かける動物の死骸のほとんどは、
ポッサムとハリネズミなのですが、先日、自宅前の路上に
20cm位のハリネズミが歩いていました。
生きているハリネズミを見るのが初めてだった次女は大喜びで、
のんびり歩く可愛らしい姿を1時間くらい観察していました。

夜行性のはずのハリネズミがどうして昼間いたのかは不明ですが、
どんどん大通りの方へ歩いて行ってしまうので、
ダンボール箱に入れて一旦家の横の山に移動させました。
その場にいなかった長女にも後で見せてやりたいと思い、
夕方彼女を迎えに行く間だけフェンスの付いた自宅の庭に入れました。

長女は、友達の家の庭に住み着いているハリネズミがいることから、
うちの庭にもこのまま住んで欲しいと言い出しました。
そこで、環境を整え、ペットとして面倒を見ようと思い、
飼育方法をネットで調べ、週末にはフェンスを付けたり、
枯れ葉を集めたり、小屋を作ったりする計画を立てていました。

こちらは日本とは季節が逆なので、今は初冬。
ハリネズミが来た日と翌日の二日間、ひどい土砂降りで、
濡れてないか心配で、エサや水あげのついでに藁を持ち上げ、
丸まって息をしていることだけを確認しました。

ダンボール箱に入れて移動した時にも、体を丸めて固くしていたので、
その時も人間の気配に身を固くしているのであって、
5分もすればまた動くだろうし、夜行性だから今は寝ているだけだろう
と思っていました。

ところが、翌朝になんと死んでしまっていました。
金曜日にはあんなに元気に歩き回っていたのに。

日本のサイトで飼い方を調べた時、暖房器具が必要と書いてあったにも関わらず、
この子は野生でいつも野宿しているし、隣に藁を入れた防水の箱を置いたので、
雨が嫌なら自分で移動するだろうと高を括っていました。
ハリネズミは寒いと冬眠して、そのまま死んでしまうこともあるという記事を、
後から読みました。

我が家に連れて来なければ、自力でどこか暖かい場所を探すことができた
に違いありません。子供たちにちゃんと話をして、山に返すという選択肢が
あったのにも関わらず、あまりの愛くるしさに私もペットとして飼いたいという
エゴと、野生動物に対する考えの甘さの結果として、あの子を死なせてしまいました。

本当に取り返しの付かない大変なことをしてしまいました。
どんなに後悔しても反省しても、あの子はもう死んでしまっているのに、
自分だけが楽しく笑顔で過ごしていると、とても罪悪感に苛まれます。

私は大変冷え性で、以前に冷えが原因の一つで体調不良になってしまったことも
あるので、真夏以外はウールの靴下を重ね履きして、体が冷えないように
気を付けています。でも今回の事があって以来、特に暖かくしている時に、
罪悪感を強く感じてしまいます。私や飼い猫がぬくぬくと家にいた時に、
あの子は寒さの中凍えて死んでいったのだと思うと、本当に申し訳なくて、
悔やんでも悔やみきれません。

私が後悔して辛いのは、自業自得なので仕方がないと思います。
ただ、今私にできること、すべきことは何なのかを教えて頂きたく、
また、とても悲しんでいる娘に、川畑のぶこ様ならどのようなお言葉を
おかけになるのかを、教えて頂けましたら幸いです。
~~~~~~~~~~~

動物愛・家族愛が感じられるご相談内容です。
生きものやファミリーをとても大切にされる、ごめんねハリーさんなのですね。

私たちがペットを飼うとき、少なからずこのような事故はつきものですね。

まず、動機がどこにあるか。本当に己の怠慢で死なせてしまったのであれば、
飼おうと決めたのに餌をやらないとか、ケアもしないということであれば、
これはもう大いに反省をしたらいいと思いますし、後悔もしたらいいと思いますが、
内容を拝見する限り、本当にハリーさんのミスで死なせてしまったかどうか、
ちょっと不明確なのではないかな、という印象です。

気になるようであれば、本当に自分が死なせてしまったのかどうか、
事実確認をなさることをおすすめします。

例えば、獣医さんなどに聞いてみる。これこれ、こういう状況だったのだけれど、
やはり私たちの過失だったのだろうかと。そして、もし「そうです、あなたたち
の過失ですよ」と言われたのであれば、反省して、次回同じようなミスが起こら
ないようにするということが大事になってくると思いますが、

もし獣医さんが、例えば「それはかなり死期が迫っていて衰えているハリネズミ
だから、人間ができることは何もありませんよ」と言われれば、おそらく
ハリーさんやご家族はその罪悪感から解放されるのではないかなと思います。

ですので、まずは認をする。確認をする相手も、専門家。
そして、本当に自分の過失だったかどうかということを見ていくとよいでしょう。

その結果によっては、「ハリネズミの最期を、私たちの愛で見守り、見届けた」と
捉えることもできますし、「今回の体験を知恵に替える」ことで、今後同じような
出来事が再発するのを防ぐことも可能になりますね。

娘さんたちへのアプローチについても、私なりの提案をさせていただきますので、
ぜひ参考になさってください。

続きは、ビデオで……

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こんにちは。川畑のぶこです。

先日、一週間ほど伊豆高原に行っていました。
決してバケーションではなく(笑)、サイモントン療法の滞在型研修でした。

がん患者さんやそのご家族、そしてサイモントン療法を学びたいという、
セラピストを目指す研修生の方たちも一緒に参加。
スタッフも含め総勢50名ほどで、6日間のグループ療法を行ってきました。

私は年に2回、この研修を指導する機会があるのですが、指導する立場でありながら、
毎回、学ぶばかり。むしろ私自身が生徒であり、学ばされる側にいるなぁと感じます。

今回も実に多くの学び、気づきがありましたので、
今日はそれを皆さんにシェアしたいと思います。

* * *

サイモントン療法では、じっくり自分自身、自分の人生を振り返り、
病気をはじめ、何らかのきっかけで乱れてしまった調和を取り戻す、という取り組み
をしていきます。すなわち「自分自身の本性に帰っていく」ということです。

その際、病気を攻撃者としてではなく、メッセンジャーとして捉えます。

それがたとえ、がんという、社会的には恐怖や困難をもたらすこともある病気、
また、治るのが難しいと思われている病気であっても、
これは私たちを攻撃しようと思って私たちにやってくるのではない。

自分自身の精神や心理面、また社会面、日常生活、人生の中で何か「ゆがみ」が出ていたり、
不調和をきたしているところを知らせてくれるメッセンジャーであるという捉え方をします。

今回の研修では、そのメッセージに6日間じっくりと耳を傾けて、調和の乱れを修正し、
「本性」に帰り、私たちの生きる目的を問い直し、その後に進むべき方向性を定めていく
という取り組みをしました。

私たちの生きる目的は、唯一「幸福を体験する」こと。

いったい自分はどんな時に幸せを感じるのだろうか。
深い喜びや深い充足感、生きがいを感じるもの、とは何だろうか。

ここに真剣に取り組みます。

非常にシンプルでありながら、でも決して簡単ではありません。

なぜかと言うと、私たちはどうしても自分の喜びや幸せは後回しにして、
「やらねばならないこと」や「やるべきこと」、あるいは他人や他者を
優先してしまうことが少なくないからです。

しかし、私たちが健康に、幸せに生きていくためには、
「自分の喜び」「充足感」を優先させる必要があります。

そして、そのことは、気分をよくしたり、心を軽くしたりするだけでなく、
私たちの生体にもよい影響を及ぼすということを、
皆さんにもぜひ知っていただきたいと思います。

続きはビデオで……
https://youtu.be/5xVWXn8Pqa4

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悩まない技術


川畑です。
いつもメルマガを読んでくださってありがとうございます。
コメントをくださってありがとうございます。
いつも励まされています。質問を寄せられるたびに、私自身、学びになります。
これからもどんどん送ってください。

5月は忙しくて、休みがなくて、走っている感じでした。
本当に忙しかったです。

さて、先日、幼稚園の保護者向けに
「イライラ、くよくよを整理する」というテーマでお話ししてきました。

そこで、「人生の目的とは、幸せを体験すること」とステートメントを発したところ、
皆さん、真剣にメモを取っていらっしゃいました。

その後、皆さんで「どんなことに喜びを感じるか」をシェアしてもらったんですが、
ここで出た答えが非常に印象的でした。皆さん、ほぼ同じことをおっしゃるんです。

あなたは、何だと思います? 

答えは、「育児から解放されて、1人でゆっくりする時間」だったんですね。
「さすがに幼稚園生の母」という答えです。

人はないものねだりをする生き物なようですね。
1人のころは、「パートナーが欲しい」「家族が欲しい」
「甥っ子や姪っ子といると癒やされる」と思っていたと思いますが、
いざ家族ができると1人の時間が欲しくなるんですね。

さて、今日のテーマは、「悩まない技術」。
幼稚園児のママたちの話とも共通するところがありますが、ポイントは2つあります。

今日のテーマは非常に重要な話です。
なぜなら、人生の質そのものが左右されるテーマだからです。

詳しくは、こちらでお話ししています。

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先日、子供を連れて沖縄に行ってきました。

私は毎年、年に何回かサイモントン療法の関係で沖縄を訪れるのですが、
今回の旅の目的は、レコーディング。

決して私が唄ったわけではありません。
私の親戚が唄いました。

私の実家は今、南西諸島の沖永良部島(鹿児島県)にあるのですが、
ここに島唄や民謡を唄う唄者がいます。

私の親戚がボーカルと太鼓をやっていて、
その友達が三味線などをやっているんですが、
今回は、この沖永良部島の音楽を残すために
沖縄までレコーディングに行ってきたんです。

沖縄や奄美の音楽は世に出回っているんですが、
沖永良部の音っていうのは、あまり出回っていません。
発信している人がいないんですね。

沖永良部島の音楽というのは、琉球でも奄美の音楽でもない、独特なんですね。
私は沖永良部島の音楽を聞くと、ジワ~と魂が満たされていくんです。

このままでは、彼らが歳をとってしまうと彼らの音楽が残らなくなってしまう。
それでは寂しいと思ったので、私も噛んでレコーディングすることになったわけです。

全身でリズムと歌を感じて、忙しかった5月の疲れが吹き飛びました。
喜びを感じることができました。

皆さんは、自分も満たす作業に取り組んでいらっしゃいますか?
自分を満たす作業は人生の大切な仕事です。ぜひ、取り組んでみてください。

さて、今日も皆さんから寄せられた質問をテーマにお送りします。
テーマは、「苦情やクレームから心を守る方法」です。

お仕事の関係などで、激しいクレームや
苦情に対処しなければいけないことってありますよね。

そして、激しく感情をぶつけられると、
圧倒されてしまって、心が傷ついてしまうことがありますよね。

クレームや苦情に込められた激しい感情から、
あなたの心をどう守っていけばいいのか?

ポイントは、
「相手の感情というのは、相手がどう物事を受け止めたか」
で決まってくるということなんです。

あなたが相手の感情に責任を取ることはできません。

こちらのVideoで詳しく解説しています。

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FROM 川畑のぶこ

みなさんは「リトリート」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

英語で”Retreat”は直訳すると
「避難所」とか「隠れ家」、という意味になるのですか、
 
日常の困難から離れて、静かで安全な場所に身をおくことをこう呼びます。
 
現代では、日々の喧騒から離れて、心や体を休ませ滋養したり、
穏やかさの中で自分自身と深く向き合い、
心身の健康を増進させたりするための転地療養の場に
このリトリートの概念が用いられています。
 
リトリートはRe-Treat、すなわち
「再び」+「もてなす」という意味でもありますから、

日頃ないがしろに扱っている自分自身を
丁寧にケアするという意味でもあるわけです。
 
私は今、伊豆高原のリトリートにいます。
 
サイモントン療法の6日間の滞在型研修で、
がん患者さんやご家族の、また、
同メソッドを学んで、仕事やより豊かな人生に役立てたい
インターンのみなさんとのリトリートですが、
  
オーガナイザーである私自身にとっても、この場はリトリートです。
 
海と緑に囲まれ、鳥の声で目覚める毎日。
 
滞在先の施設は個々のリクエストに応じてくれて、
私は3食マクロビで上げ膳据え膳、
コンコンと湧く温泉に身を浸しながらの6日間は夢のようで、
 
疲れを癒し、自分自身を取り戻すのに絶好のロケーションです。
 
ところが、それより何より素晴らしいのは、
調和をつくりだそう、穏やかさを取り戻そうと、
そこに集まり互いに学び合う人々のエネルギーです。 
この集団力動は、言葉では言い表せない癒しのエネルギーを放ちます。
 
ケンブリッジ辞典ではリトリートを、
「何かをすることをやめたり、問題を作り出す考えを持つことをやめること」
と定義しています。
 
集団で何かをすることはパワフルですが、
集団で何もせず静けさの中に身をおき、すなわち、
瞑想的な時間を過ごすことのパワーが素晴らしいのです。
 
まさに、心の断捨離です。
 
今回のサイモントンのリトリートでも、
参加者のみなさんとともに、過剰な活動を控え、
こころ、からだ、スピリットの調和をテーマに学びを深め、
 
グループワークでは相手の話にじっくりと耳を傾け、気づきを得ています。
 
私たちは日頃、話すことにも急ぎ、聴くことにも急ぎすぎています。
 
この、じっくり聞いて、またじっくり話して、
受け止めてもらえることの豊かさ。
 
安全・安心な場のあることのありがたさは、
なかなか手軽に得られるものではありません。
 
最近、自分を見失ってしまいそうとか、
なかなか疲れがとれない、などと思ったら、
 
思い切って、自分をもてなすリトリートを思い出してみてください。
  
   
   
  
★南の島でリトリート
〜空と海の瞑想の旅in沖永良部島
  
キャンセル発生につき若干名空席あり

詳細はこちら
    
★サイモントン療法各種プログラムはこちら

   

ーーー

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Q:私は私にとって常識外れの人と我慢して付き合っていると、
突然その人に対して潔癖症になるようです。
(私にとって常識外れといっても、一般的にも常識外れだと思うのですが)

以前は私はいい人になろう、嫌いや苦手な人をなくそうと頑張っていました。
それも今思えば悪かったと思います。

嫌なことをされても断ってはいけない、受け入れなきゃと思っていたし、
我慢強いのは、いいことだと思っていました。

ですが、急にアレルギーのように我慢ができなくなり、
嫌な人をバイ菌のように思ってしまうのです。
その人に関するものすべて嫌です。
触ったものさえ汚くて触れません。
掃除したくても汚なくて掃除も出来ないのです。

そのせいでひきこもりです。
助けてください。辛いです。

これからは嫌なものは嫌と言えるようにしようと思っていますが、
汚いものに触れなくて、生活ができません。

家族にも迷惑をかけていて申し訳ないし、
かといって、嫌な人が悪いのに、
なんで私が苦しまなきゃいけないのと辛いし、
我慢した私が悪かったと過去の自分が憎いし、
これからはちゃんとしようと思っているけれど、
汚いものが触れなく近づけもしないし、
一旦綺麗にしたいのにと辛いです。

文章がまとまっていませんが、
何とか変われるアドバイスを頂きたいです。
よろしくお願いします。

【千枝・40代・無職】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

きっと、千枝さんは今回の相談をするのに
エネルギーを要したのではないかなと思います。

勇気を出して、このようにご相談してくださってありがとうございます。

千枝さんのご相談を読ませていただきながら、
その悩みの答えのほとんどは、
すでに千枝さんの質問の中に散りばめられていると思いました。

たとえば、千枝さんが「我慢をしすぎる」と潔癖性が出てくるということですが、
これは、我慢しすぎることをやめることが解決策であることを教えてくれています。

もちろん、ときとして私たちは我慢が必要ですが、
「我慢しすぎ」は歪んだ無意識の信念からもたらされるものだと思います。

千枝さんが我慢しなければならないと思う理由のひとつは、

「我慢強い、いいこ」であることの証明でしょう。

我慢しすぎの人の多くは、千枝さんとおなじように、
嫌いな人や苦手な人がいてはいけない、
みんなを好きにならなくちゃいけない、という思い込みや、

みんなから好かれなければならない(さもなければ自分は価値がない人間だ)、
自分よりも相手を優先せねばならないなどという思い込みがあると思います。

千枝さんもお気付きのとおり、
そのような理由は事実に基づいておらず、合理的な考え方ではありません。

このような思いを持ち続けていると、
中には千枝さんのように心身が蝕まれてしまう人も出てきます。

人間には好き嫌いがあるものです。

この事実を受け止め、
苦手な人や嫌いな人がいてもよいと心の底から許してあげてください。

もちろん、かといって千枝さんの苦手な相手が
価値のない存在だということではありません。

常識というのは、その人、時間、場所、などによって大きく変わります。

あくまでも「私」の好みや価値に合わないというだけであり、
他の人や場ではその人らしさが役立っていることもあるということも、
きちんと念頭に置いておきます。

早め早めにそのような考えや姿勢を修正して、
リラックスして過ごすことができれば良いのですが、
千枝さんの場合、かなり進行してしまった場合は
簡単にはいかないこともあるでしょう。

もし受診されていないのであれば、
強迫性障害、汚染恐怖症のような治療が可能な障害の可能性がありますので、
受診して専門家の力を借りることも大切です。
他者に助けを求め、力を借りてください。

病気は(診断の有無にかかわらず)無意識的な問題解決者でもあります。

千枝さんにとって大切なニーズが、肯定的、意識的に満たせない時に、
否定的に、無意識的に病気がそのニーズを満たそうとすることがあります。

たとえば、仕事が忙しく、睡眠不足の人が病気になることによって
一日中寝ていなければいけないようなことになれば、
睡眠をとれるようになったということは病気の恩恵といえます。

千枝さんが、病んでしまった結果、ひきこもるようになってしまったというのは、
裏を返すと、もっと一人の時間を日頃から積極的にとりなさいという
病気からのメッセージかもしれません。

無理に人に合わせず、人に煩わされることなく、
一人でゆっくりのんびりする時間を肯定的に、意識的にもちなさいという
メッセージである可能性があります。

千枝さんが、どこかでまだ
「そうはいっても一人では生きていけない、
 誰とでも仲良く接することができるようにならなければ」
という気持ちを持っているのであれば、

「ときとして一人の時間は大事だ」と
「一人きり」を100%肯定してみてください。

「今は、正々堂々と一人でいることの豊かさを味わうときだ。」
と捉え直してみます。

人に合わせられないことを否定せず、受け入れる努力をするように、
一人でいる今の自分を否定せずに、一旦受け入れてみるのです。

ああ、私は不器用に自分にとって大切な空間や時間をまもっているのだなと。

嫌なものを排除することに意識を向けるよりも、
自分を慈しむことにエネルギーを向けてみてください。

同時に、荒れた部屋も、
(千枝さんが過剰反応しなくてよい)他者の力を借りて
綺麗にしてもらうのも良いでしょう。

家族でも、友人でも、業者でも、
今回このメルマガに助けを求めたように、助けを求めてみてください。
そんな自分を許してあげてください。
すべてを自己完結する必要はありません。

千枝さんが素直に助けを求めることで
誰かが千枝さんを助け感謝されるという尊い仕事が生まれます。

             
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Q:お酒をやめたいと思いつつ、なかなかやめることができません。

いわゆる『キッチンドリンカー』状態が10年以上続いています。
やめることができたときもあるのですが、結局飲んでしまいます。。

また、お酒を飲むのは、夫から逃げるためでもあります。
夫とは、10年ほど家庭内別居に近い状態にあります。

夫はまじめに働き、タバコもお酒もやりませんが、性的欲求が強く、
3人目を産んだ後、そんな夫についていけないと感じました。

それでも夫は自分に必要な事だからというので、
嫌々応じてきましたがやはり辛く、また私の辛さを理解してくれず、
本人はそう思っていないと思いますが
セックス中に傷つくことを言われたりされたりしたことが許せず、
今は挨拶や対話もしなくなりました。

このままではいけないと思い、少し夫に歩み寄ったところ
セックスに誘われました。

無理やりされる事はありませんでしたが、
自分が『嫌だ』と言えなかったことが
なんとも悔しいというか空しいというか・・。

また夫を避ける生活をしています。
正直、土日は夫が家にいるので、とても辛いです。

今の状況は、自分自身を追い詰めていて辛く、
なんとかしなくては・・とも思うのですが、
正直どこにも相談に行く気にもなれません。

以前(かなり昔ですが)、カウンセリングや病院に行きましたが、
『セックスは神聖な事だからしなさい』的な事を言われたり、
私の悩みは大したことないといった感じの対応をされ、
誰を信用していいかわからなくなりました。

小さい頃、両親はフルタイムで働いて、私の話を聞いてくれることはなく、
父に関しては『口答えするな!』と言われて育ったので、
夫に意見するのがとても怖いです。

以前、意見を言ったら、普段は怒鳴ったりしない人ですが、
怒鳴られたことがあります。

何を言ってるのかわからない文章になりましたが、
こんな私にアドバイスを頂ければと思います。

【lumi・40代・パート】

―――――――――――――――――

A:FROM:川畑のぶこ

夫との夫婦生活が辛くなり、そのことを夫はじめ、周囲もそして専門家も
理解してくれない、孤立無援の状態なのですね。

まず、カウンセリングに関しては色々なカウンセラーがおり、
カウンセリングスタイルもさまざまです。
ですので、マッチングがうまくいくこともあれば、いかないこともあります。

ですので、いちど試してみて効果がなかったからといって、
すべてのカウンセリングや精神治療が無効だと捉えるのは誤っています。
何件か別なカウンセラーを尋ねてみることをお勧めします。

専門家や医療期間によっては、
アルコール依存の方たちのための患者会なども提供しています。

アルコール依存にはグループ療法が効果的なことはわかっていますので、
そのようなことも念頭にアンテナを立ててみてください。

また、コミュニケーションに関しては、
相手や周囲の空気を読みすぎて、状況に合わせやすい人には、
本人にとって状況が深刻であるにもかかわらず、
伝え方が妙に落ち着いていたり、ごまかしの笑顔があったりして、
相手に辛さが伝わらないこともあります。

本人も無意識では
『べつにたいしたことではなく、私が考えすぎなのだ。』
とか、

『私が問題なのだ』
と、問題を過小評価していることがあります。

カウンセラーや治療者だけでなく、ご主人との関係も然りで、
相手を傷つけたく無い気持ちや面倒をおこしたく無い気持ちがあいまって、
重要なことなのにオブラートに包んだものの言い方になってしまったり、
これまでのパターンから、どこかで諦めてしまっている可能性があります。

lumiさんの辛さが相手が考えているよりも深刻であることは
ひとつの課題かもしれません。

伝えるときは、lumiさんが相手に合わせたり配慮しすぎたりしてしまう傾向から、
真に伝えたいことがきちんと伝わらないことを恐れているということも
伝えると良いでしょう。

また、大切なことを伝えようとすると相手に怒鳴られたり、
ねじ伏せらてしまうのを恐れていることも伝えてみてはいかがでしょうか。

もし、面と向かうとなかなか言葉が出てこないのなら、
手紙を書くのも良いと思います。

手紙は相手が冷静なときに読むことができますし、
lumiさんにとって重要な課題であることも伝わりやすいでしょう。
ぜひ、恐れずに率直にご自身の気持ちを伝えてみてください。

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Q:いつも適切で的確な先生のお答えを
参考にさせていただいております。

今日は私の悩み事にアドバイスを頂ければと思い
お便りさせていただきました。

私には知り合って長いお友達がいます。
彼女は明るく朗らかで、とても良い人です。
色々な面で長けていて周りにいつも刺激を与える人です。

彼女のそう言った才能は自他共に認めるところで、
彼女自身とても自信家です。

それはもう分かりきっていることで、
自信があるのは良いのですが、それがとても鼻につくことがあります。

付き合いの長い私と二人だけで話している時は良いのですが、
そこに新しく知り合った人や普段いつも会わない人が会話に加わると、
話している内容は彼女がすべて自分の事に持って行ってしまいます。

彼女自身の仕事の素晴らしさ、あるいは、
彼女の友達は「凄い人」「偉い人」だと言うことを
常に会話に持ち出して、自慢話になってしまいます。

また、そういった話がしたくてたまらない、という感じで、
人が話しているのを遮ったり、人が話しているのに、
自分の話を始めて会話をそちらに持っていったりすることが多々あります。

こんな時、私は自分の話をするきっかけが掴めないほどになってしまい、
会っていても楽しくなく、かえって疲れて帰ってくることが最近よくあります。

彼女は話足りないと、またすぐ会おうといって連絡をしてきますが、
私はしばらく時間をおかないとその気になれません。

彼女はとても良い人で尊敬されているにも関わらず、
友達が少ないのはそのせいだろうと私は睨んでいます。

そんな所をうまく彼女に伝えて、
これからより良い友情を築ければと思うのですが、
どうもその伝え方が分かりません。

何か良い言い方、方法がありましたら、ご教授ください。

よろしくお願いします。

【ぷっちん・40代・事務員】

―――――――――――――――――
A:FROM:川畑のぶこ

長年の友との関係が煩わしくなってきているのですね。

ぷっちんさんは今後そんな彼女と
うまくやっていきたいと思っているでしょうか?
それとも正直しばらく距離を置きたいと思っているでしょうか。

心の声に耳を傾けてみてください。

相手を変えるのは難しいかもしれませんが、
相手との関係性を変えることは比較的容易で、
ぷっちんさんの意思次第です。

もし、ぷっちんさんがご友人と
しばらくは距離を置きたいと思っているのであれば、
誘いに乗るのをやめたり、頻度や時間をミニマムにしたり
するのが効果的かと思います。

要するに、やんわりとNOというということです。
ご友人からすると、これまでいつでも付き合ってくれたぷっちんさんなのに、
最近付き合いが悪いなと思うかもしれません。

おそらく、ご友人のオプションは、
それでも大切な友人だから会えるときに会えれば良いと受容するか、
話を聞いてくれないのならぷっちんさんとは距離をとるようになるかの、
どちらかではないでしょうか。

前者であれば、その友情は長く続くでしょうし、
もともとぷっちんさんが無理に相手に合わせたり、
過剰に喜ばせようと努力しなくても続く関係であったということです。

万々歳ですね。

ところが、相手が常に我慢してくれて自分に合わせてくれるからこそ
付き合っている関係であれば、
もともと健全な関係ではありませんし、長続きしないでしょう。

ゆえに、ご友人が離れていくことはやはり万々歳ですね。

ん?そうでもないでしょうか? そうですね。微妙ですよね。

これまでのウン年間はいったいなんだったのかと。
ここがぷっちんさんの試されるところです。

「友人が離れていくこと=私に友人としての価値がないことの証明」
と受け止めると、辛くなってしまうでしょう。
自分の存在価値を証明するのに、無理をして
友人との関係を維持する無意識がはたらくかもしれません。

確かに「常に私の話を聞いて欲しい」というご友人のニーズを
ぷっちんさんは満たせないかもしれませんが、それはイコール
ぷっちんさんが友人としての価値がないということではありません。

私たちはみんな、それぞれの人生の課題を持っています。

ご友人には、それが単なるエキサイティングな近況のシェアではなく、
常に自分の話ばかりになり、相手の話を聞けないのであれば、
彼女の求めているものは友情や絆ではなく
自分の価値の確認かもしれません。

「自分はすごいことを成し遂げて、
  “凄い人”や“偉い人”とつながっているのだから、
  私だってすごいと認めて欲しい
  (なぜなら私自身がそうだと信じきれていないから…)」

と、どこかに優越コンプレックスを抱えていて、
それをクリアする課題があるのかもしれません。

すごいことをしなくても、すごい人が周りにいなくても、
私は私なりに価値のある存在で、他の人も同様である
ということに気づけたなら、
みんなの話をことごとく奪い、自分の話に持っていく必要が
無くなるかもしれませんね。

そのようなご友人の複雑な部分を
深い理解と慈愛の眼ざしで見てあげることができれば、
ぷっちんさんの痛みも薄れるのではないでしょうか。

逆に、そのような「優れた」友人に必要とされることで、
自分は価値のある人間だと確認したいという劣等コンプレックスが
ぷっちんさんの中にあるのなら、
彼女に必要とされようがされまいが、私は私なりに価値がある存在で、
他の人も同様であると、そのようなコンプレックスを克服することは
ぷっちんさんの課題となるでしょう。

「私の話なんて彼女の話に比べたら、
 取るに足らないもので語る価値などない」と思っていませんか?

友情を育むのに、話す価値の有無で話しをする必要はありませんし、
くだらないことでも笑いあえるのが友情でしょう。

ですので、やんわりNOを言う以外にも
「こんどは私の話も聞いてもらっていい?」と
率直に伝えることもひとつの対策です。

彼女から再度お誘いがきたなら間髪入れずに、
「こんどは私の話も聞いてね〜(^0^)/♪
 本当は私も話したいこといっぱいあったんだけど、
 時間切れで10分の1も話せなかったからー(笑)」
などと軽やかに伝えてみてはいかがでしょうか。

言いたいことが率直に伝えられたことで、
わだかまりが無くなることだってあります。

相手も「私ばかり話しちゃってごめん!
 今度はぷっちんの話を聞かせてね!」
とちょっと反省モードで返ってくるかもしれませんね。

今まで周りの人も何も言わないし、
話さないからそれで良いと思っている可能性もあります。

周囲が合わせすぎることで、
ご友人が気づき反省するきっかけを奪っていたとも考えられます。

もちろん、率直なコミュニケーションで関係がくずれるなら、
やはりそれは最初から長続きする人間関係ではなかったのでしょう。

そうであれば、しがみつく必要もないのではないでしょうか。

彼女以外にぷっちんにふさわしい友人関係を
大切にしてくださいというサインかもしれません。

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