断捨離メルマガ読者の方からいただいた、
川畑のぶこへの相談をあなたにシェアします。
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【Q】夫の眉間のしわ

川畑のぶこ先生
いつもメルマガを楽しみにしています。

ご相談したいことは、「夫の眉間のしわ」についてです。

3年前に結婚しました。
結婚する前は、車で出かけたり一緒に歩いたり、と横に並ぶ
ことが多かったためなのか、付き合っている楽しさからなのか、
眉間のしわはあったもののそれほど気に留めていませんでした。

ところが、結婚して食卓で向き合って座るようになってから、
「表情によって時々眉間にしわをよせる」のではなくて、
つねに気難しい表情に見えて、夫の穏やかな性格は
十分わかっているのに「何か怒っているのかな?」
と思っている自分がいます。

私が容姿を直すように誰かから指摘されたらショックだし、
容姿や身体的状態を指摘するのは嫌だし、しません。

眉間のしわは年齢を共に深くなるとは思いますが、
30才代で深いしわがあるのは、頻繁に眉間によせている
(不快のことがある)からなのか…
などと原因を考えてしまいます。

整形してとれるものかもしれませんが
「顔が怖いから整形してしわをとって。」とは言えません。

夫自身はしわを気にしていないでしょうから、
思っていることをはっきり言うことが怖いです。
どう反応するか想像がつきません。
しかし、怖い顔を見ると私は緊張します。

どのような心がけがよいのかアドバイスをお願いしたいです。
ちなみに私以外の人が見ても、怖い表情に見えるようです。

【38歳 女性 匿名希望】

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【A】FROM 川畑のぶこ

結婚して3年が経たれたとのこと、夫婦関係もすこしゆとりが
出てきて、また違った視点からお互いをみれるようになる時期
でもあるのかもしれませんね。

ご主人の眉間のシワが気になるとのことですが、
眉間のシワは必ずしも怒ってばかりとか不快ばかり感じている人
に生じるとは限りません。

パーソナリティーに関していえば、物事の本質に真摯に向かい
合ったり、深く洞察したりする人、また、高い志や強い信念を
持っている人などの傾向としても生じることが
臨床心理学的な研究からも詳らかにされています。

ガンジーやマザーテレサを見てみてください。彼らの深い眉間
のシワを見ても、決して怖いとは思わないのではないでしょうか。

実際のところ、眉間のシワそのものよりも、それを怖いと捉えて
しまうご自身の心理背景に何がしかの大切な課題が存在するの
ではないかと思います。

たとえば、幼少期に、自分のことよりも親の顔色を伺って過ごし
て来た人、すなわち「いい子」を演じてきた人は
「相手の気分を害してはいけない」と過剰反応する傾向が
強くなります。

また、「自分のせいでこうなった」とか「自分さえ我慢すれば」
とかといった自責の念や抑圧的な感情を抱きがちです。

これはどこから来るのかというと、相手(親)の機嫌をとることで、
自分を愛してもらうとか、認めてもらうとかといった気持ちからです。
そのことに成功しなければ、自分は愛されず、認められず、
無価値な人間になってしまう、それは受け入れ難いので努力せねば
という心理が私たちを駆り立てていきます。

私たちはこの課題がクリアできなかった場合に、自分のパートナー
や近しい人間を親に置き換えてその課題に再チャレンジすることが
あります。

過去に充分に満たされた感覚が得られなかったり、自己受容が
うまくできていないと、己の価値を確かめるべく、
さらなる努力をしてそれを達成しようとするのです。
実に健気ですね。

ところが、相手に合わせる努力をすればするほど緊張感の多い日々
となってしまい、いつか疲れて精神的に破綻してしまうことも
ありますし、良くしようと思っていた相手に対して
逆に恨みの気持ちすら抱いてしまうこともあります。

相手のシワがそうさせているのではなく、「いい子でいなければ」
と決めてしまった姿勢によることが多いのです。

父親がよく眉間にシワをつくって自分のことを怒っていて、
認めてくれることは少なかった、というようなケースでは、
自分にとっては“眉間ジワ=怒り”のサインとなるので、
そこに敏感になりそのサインを取り除きたくなるでしょう。

「あれ?気のせいか、最近眉間のシワがなんだか濃くなった気
がするけど、ストレスとか抱えてない?」と気楽に
コミュニケーション出来ないのは、相手の心を読みすぎて、
過剰に合わせようとしてしまっているからではないでしょうか。

そうであれば、相手は必ずしも怒っているわけではないし、
たとえ怒っていたとしてもそれが私のせいというわけでもない。

感情はものごとの捉え方から生じるが故に、
相手の感情の責任は相手にしかとれないことを知って、
気楽にコミュニケーションしてみてはどうでしょうか。

物理的に整形などで眉間のシワをとることは可能でしょうが、
対症療法にすぎず、根本的な課題をのりこえていなければ
いずれは眉間ジワに替わる別なサインに目が向くようになるでしょう。

相手が怒らないことに注意を向けるより、相手と共に心軽やかに
日々をすごせるにはどうしたらよいか、眉間のシワが自然と伸びる
ような状況や場にするにはどうしたらよいかを振り返り、
行動にちがいを起こすことはとても大切です。

また、それを実行するにあたって、相手の状態に振り回されること
なくしなやかに日々を過ごすのに、自分をどのように満たして
いったら良いかということはさらに重要な課題となる でしょう。

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