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Q:中2の娘が、中1の秋あたりから不登校です。

私は娘が小さい頃から過干渉で育ててしまい、
そのためか人との接触をしんどいと言います。

また普段から友達を作るのが苦手で、
学校は楽しくないようです。

自己肯定感もかなり低く、
時々無気力な発言をしています。

現在過干渉はしないようにしていますが、
どのように娘の自己肯定感を上げて
前向きになれるかを
アドバイスいただければ嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

【ママ・40代・女性・主婦】

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A:FROM 川畑のぶこ

我が子が不登校で辛そうにしているのは
親にとって胸の締め付けられる思いですね。

ママさんが過干渉な一方で、
娘さんは普段から友達をつくるのが苦手とのことで、
母と娘のパーソナリティのギャップがありそうですね。

ママさんは世話好きで、人との触れ合いは
心を満たしてくれるものだと思います。

ところが、娘さんのように、
人との接触はさほど必要とせず、
自分の世界を大切にするパーソナリティの人はいます。

これは決して病気だからではなく、
1人の時間とスペースが
心が満たされる大きな条件なのです。

特徴として想像力が豊かであったり、
細やかな単純作業などでも
厭わずに淡々と取り組めたりします。

このようなパーソナリティの人に対して
周囲が干渉をし続けると、
本人の心のニーズが満たされず、
エネルギーが充電できなくなってしまいます。

その人が本来発揮できる
パフォーマンスも発揮できなくなります。

そして、さらに人を避けるようになり、
引きこもって、否定的になってまでも
自分のニーズを満たそうとします。

ママさんに努力していただきたいのは、
人はそれぞれニーズが違い、

ママさんにはママさんの、娘さんには娘さんの
心の満たし方があることを理解して、
彼女のペースや空間を尊重してあげるということです。

外から見るとネガティブに見える現象かもしれませんが、
娘さんは不登校によって
満たされている部分もあることを、

むしろ、今は1人になる必要があるからこそ
学校に行かないのだということを理解して欲しいのです。

自分自身の空間や時間がきちんと確保され、
娘さん自身がそれで良い、
それが私と受容できるようになると、

心の電池が満たされて、苦手な人付き合いも
それなりにできるようになるはずです。

娘さんのような人はたくさんの友より、
分かり合える少しの友で
人生のバランスが取れるはずです。

学業に関しては、現代は学びのスタイルも多様で、
オンラインスクールも充実していますから、
そのような教育システムの利用を
検討するのも良いと思います。

私たちは自分が満たされたいように
人を満たそうとしてしまいますが、

どうか、娘さんの真のニーズは何かに着目し
ママさんとの違いに愛ある好奇心を持ちながら
関わり合ってみてください。

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