親子関係

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Q:初めてご相談させていただきます。

離れて暮らす実母の件で、
最近、よく世間で言われる「母が重い」という心理状態になってしまい、
そう思う自分を責める気持ちもあり、精神的に疲れております。

長年の様々な原因があるのですが、
一例として、メール回数が多すぎる事。

両親が今年、突然スマホに変えたのですが、
設定や使用方法がわからず、初期設定は私が。

希望された説明本を渡しても面倒なのか、
最近、毎日のようにここがわからないと相談メールが来るように。

iPhoneであればよかったのですがandroidの為、よくわからず、
ネットで説明が書いてあるページを教えたり、
お店の人や電話で相談窓口に聞いて欲しいと何度か伝えても、
結局メールが来ます。

今年は受験生がおり、私自身に時間的にも精神的にもゆとりがなく、
たまに返事をせずにいると、
「こんな表示が出るけど何かなぁ?」という感じで、
言い方は柔らかいのですが、何度も来ます。

私にとっては回数が多過ぎるため、
徐々にストレスになってきてしまいました。

また、父に聞けば済むことでも、
頑固な父に言うのは言いにくいと、昔から私に色々と頼んでくるため、
離れているので電話で済まない内容だと、わざわざ実家へ行く事に。

そんな時、なぜ夫婦で解決してくれないのか。
娘に依存しすぎではないのか。と思ってしまう自分がいます。

その時も、父に頼んで欲しいと伝えるのですが…。
メールが多過ぎて負担になっているということや、
夫婦でちゃんとコミュニケーションをとって解決できる内容を、
わざわざ娘を通して解決しようとしないで欲しいということを、
どのような言い方をすれば、うまく伝わるのでしょうか。

何かアドバイスをいただければ幸いです。

【マリアン・40代・パート】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

マリアンさんのお母さんに対する思いやりが伝わるお悩みだと思います。

家族であれば思いやりをもって接するべき、
母がモダンテクノロジーについていけなくて困っているのだから、
家族でその辺のリテラシーがもっとも高い私が母を助けるべき。

そんな思いからマリアンさんなりに
お母様のサポートをされてきたのだと思います。

マリアンさんの苦しみは、
高齢の親にスマホの使い方を教えてあげない娘は慈悲に欠ける親不孝だ
という思いにあるのではないかと思います。

ここで、逆の立場で考えてみましょう。

娘が忙しかろうがなかろうが、
肉体的・精神的または経済的ゆとりがあろうがなかろうが、
家族である以上、何にも増して親を優先すべきなのだから、
娘は私のすべての要請に即時に応えるべきだ、という姿勢は
思いやりある家族の姿でしょうか?

もちろん、マリアンさんにゆとりがあればサポートをすれば良いです。

ところが、身を粉にしながらお母様のサポートを続ければ続けるほど、
お母様に対する悪感情は募り、避けたくなるでしょうし、
それはお母様の望むことでもないでしょう。

良好な親子関係を維持するためにも
時として、できないことはきちんとできないと断ることが大切です。

今この時期は特に、子どもの受験のこともあり、
肉体的にも、精神的にもゆとりがないので、
子どもと自分の体調などを優先させてもらうことを伝えると良いでしょう。

お母様もスマホの簡易なやりとりが便利で、
ついつい相手がその場にいるかのようなイメージで
マリアンさんにコミュニケーションしているかもしれませんね。

お母様に悪意はなく、相手にそこまで負担になっていることが
イメージできていないかもしれません。

ですので、繰り返し、今のマリアンさんにとっては
すべての要請に応じることが負担となっていること。

誤解のないよう、お母さんの「存在」が
マリアンさんの負荷になっていると伝えるのではなく、
この「状況」が負担になっていることを伝えます。

色々な状況が重なり、現時点で
マリアンさんのエネルギーがそこまで温存されていないため、
対応できないことを明確にされれば良いでしょう。

ですので、私ではなく、他のサポート源を見つける
ようリクエストしてみてください。

お母さんのせいではなく、
私のキャパのせいということですね。

そのことで、お母さんは自分を責める必要も、
マリアンさんを責める必要もありません。

スマホのガイドをしないのは、親に敬意を払っていないからでも、
思いやりがないからでもないのですから。

溺れている人が溺れている人のサポートはできないように、
エネルギーが不足している人に、
他人に与えるエネルギーを与えるのは難しいです。

まずは、ご自身のエネルギーが充電できるように、
適度な距離を保って安全地帯に身を置くことをおすすめします。

エネルギーが充電できれば、要請にも快く答えやすくなるでしょう。

ーーー

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Q:初めまして

私の悩みは父です。
人の粗を探し 噂話や同じ話を何度もし、
他人のことは悪くいう、自分の現状にも不満ばかり。

そして、時には母や私にも癇癪を起こして当たり散らします。

自分の思い通りにならないとイライラを振り撒いて
なのに悪びれる事なく
『かわいんぼで育ったから』
と自分は可愛がられて育ったと自分を正当化。

父に嫌悪感しかありません。

【なないろ・30代・ボランティア】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

自分の親に対して嫌悪感を持たなければならないのは辛いことですね。

私たちは、家族ほどに大切なものはないと知っています。

ところが、近い人間であればあるほど、遠慮がなくなり、
感情的に接しやすいのも事実です。

身内だと「わかってもらえる」という甘えが出てきてしまうのでしょう。

それが、適度に距離がある人間であれば、敬意をもって接したり、
たとえネガティブな感情が湧いてきたとしても、
冷静に対応したりできるものです。

そして、適度な距離というのは相手が家族であっても一緒です。

なないろさんがお父さんの言動が気になるのも
距離が近すぎるせいかもしれません。

言い換えるなら、このような出来事やなないろさんの抱く気持ちというのは、
そろそろ親と適度な距離をとりなさいというサインかもしれません。

なないろさんは
親との同居から卒業して生活することを考えたことはあるでしょうか。
もしなければ、それを考える時なのかもしれません。

もし、ご両親あるいはお母様のことが心配で
ずっとなないろさんがそばにいて
ケアし続けなければいけないと考えているのであれば、
その姿勢を見直す時期かもしれませんね。

親のケアは必ずしも常に同じ家にいることでしか果たせないわけではありません。
適度な距離をとりながら、ケアすることも可能です。

物理的な距離ができると、心理的にも適度なゆとりができて、
お互いに敬意をもって接しやすくなります。

お仕事がボランティアとのことですが、
もし、なないろさんが、経済的な課題もあって
現在ご両親と同居されているのであれば、
その課題を必要な時間をかけて克服していくための
試練のときでもあるかもしれませんね。

経済的な自立と適度な距離で
親子間のバランスがとれることもありますので、
ぜひそのことを意識して関係性を構築されていくことをおすすめします。

この出来事を、お互いの関係性を健全化するための
よき転機と受け止めてみてください。

ーーー

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Q:いつも川畑先生のメルマガを拝見して、
参考にさせて頂いております。

本日ご相談させて頂きたいのは、27歳になる長男の事です。

息子が発達障害なのか、精神障害なのか、鬱なのか、
それとも何か心の病気なのか…
何処で受診したらいいのかが分からないまま、
時間だけが流れて行きます。

大学中退後、3年間引きこもりでしたが、
もう一度挑戦したいと申しまして、
遠回りしましたが志望校に合格し
今度こそ頑張ってくれると思いました。

それでも途中で大学へ行かなくなり、
中退しろ、と主人が言うと、泣きながら卒業したいと申します。

その頃受けさせていたカウンセリングの先生からは、
本人が9歳の時から中学生の間に受けた壮絶ないじめがトラウマとなり、
それが今現在の人間関係構築にも影響を及ぼしている事。

その過去に遡ってその時の彼の心を解きほぐす事から始めなければ、
先へ進む事が出来ないので、少し時間はかかるが、
確実に好転しているから信じてあげてほしい。

つい最近も、誰も居ない公園で、今までにない位に20分くらい大泣きした。

どうして何をやっても続かないのか?
このままではいけない…という事を誰よりも本人が感じ、
悩み、苦しみ、自分を責めている。

時間はかかるが、家族の愛情が一番の治療薬です。
と言われました。

留年しながら今も大学へ行っておりますが、
毎日毎日ゲームばかりしており、私自身が精神的に参っております。

息子は私の言動で、心が壊れてしまった。
鬱ならどんなに楽かわからない、と申します。

カウンセリングの先生の言葉を信じながらも心の中で息子を責め続け、
傷つけて息子の芽を摘んでしまったのは他ならない私なのだ…
と毎日自分を責めております。

どうぞアドバイスをよろしくお願い致します。

【ナム・50代・会社員】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

27歳の息子が学校へ行かずに毎日ゲームばかりしているところを
目にするのは親として辛いことですね。

もちろん、いちばん辛いのは息子さんご本人ですが、
母親にとって愛する我が子が苦しむのを目の当たりにしていれば
親もやがて心理的に病んでいくことがあります。

そのような意味からも、家族は第二の患者のようなものでもあります。

息子さんは怠慢だったりやる気がないのではなく、
やる気を出したくても出せない状態にいるのでしょう。

トラウマというのは、このような状況を生み出すものです。

いじめの被害者であれば、おそらく「自分は自分のままではいけない」
という無意識の強い刷り込みがされているでしょう。

そうであれば、彼が、自分は自分のままで良いと肯定できるような
安全で安心な場を確保するのは何よりも重要になってきます。

このことを家族が深く理解し、温かく見守ることは
大きな課題となるでしょう。

他人との比較から、普通に大学に行って普通に大学を卒業して、
普通に就職してほしいというのは親の願いかもしれませんが、
ときとしてその姿勢が、普通でない自分は
ダメで受け入れられないという気持ちを強化させてしまいます。

「大学に行けば(卒業すれば)安心」というメッセージが伝わるのは
逆効果かもしれません。

そうではなく、愛するあなたが辛いことがナムさんにも辛いということ、
大学に行こうが行くまいが、周囲がどう言おうが、
ナムさんにとって息子さんは唯一無二の大切な存在で、
息子さんが息子さんらしく幸せに生きてくれればよい。

そのためにナムさんも支援するというメッセージが伝わることが
大事ではないかと思います。

幸い、信頼できるカウンセラーがいるようですので、
カウンセリングをトラウマケアを続けつつ、
彼なりのペースやタイミングで前進するのを待つのも大事かと思います。

ただし、カウンセリングだけでなく、
精神科にも相談に行かれるのが良いでしょう。

神経学的な問題で、薬物療法が功を奏することが多々ありますし、
正確な診断と治療やケアを受けることは、
息子さんの苦しみの低減につながるでしょう。

また、精神科などには、サポートグループという、
同じ状況の者同士があつまり、語り合う場などの情報なども
提供してくれることが多いので、
そのような場を活用することもお勧めします。

息子さんが、苦しいのは自分一人ではなく
自分の状況を理解してくれる人がいると感じられることは重要です。

このような絆は癒しを促進させるでしょう。
いきなり精神科を受診させるのに抵抗があるなら、
まずは市町村の福祉課に相談するのも良いでしょう。

抱え込まずに、サポートの輪をどんどんひろげてください。

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Q:父親に苛つく自分の気持ちは、どうすればいいのでしょうか?

86歳の両親と同居しています。
父親に苛つく自分をもてあましています。

家事は母中心で、私が少し手伝っていますが、
父は心臓の機能が少し弱ってきているとのことで、何もしません。

一日同じ椅子に座って
「お茶いれて」「お醤油取って」と指示を出します。

テレビは自分の興味でチャンネルを換え、
大音量にしたまま居眠りをしています。

そんな父親に「ここの郵便物を持っていきなさい」
「お風呂に入りなさい」などと
指示をされるたびに苛々してしまうのです。

友達に相談すると、失うと悔やむよと言われます。

そうと知っていても自分の気持ちをもてあましています。

【gon・50代・会社員】

―――――――――――――――――

A:FROM:川畑のぶこ

親にとって、子どもはいつまでも子どもですし、
その愛情そのものはありがたいもので、
ただし、子が成人してからもなお、
逐一指示を出されたりするなど、子ども扱いをされるとなると、
フラストレーションが溜まってしまいますね。

私たちは自分らしく、自由に生きたいという、
純粋で健全な基本的ニーズを持っています。

成長とはそれらを手に入れる自立の過程といえるでしょう。

家族や周囲と協調関係にありつつも、互いに依存しすぎず、
基本的に自分の足で立ち、前進することは、
大切なバランスであり、わたしたの課題でもあると思います。

成長とともに親離れして巣立つのは、健全な流れであり、
ここで巣立ちがうまく出来ずにいると、
ズルズルと依存関係に突入してしまいます。

無論、巣立ちとは、物理面のみならず、精神面も含まれます。

「親は親、自分は自分」という割り切った価値観を確立して、
自分で選び抜いた人生を生きることができたのなら、
ときが巡って、親の老化や自分の人生のままならなさなどの
変化を柔軟に受け入れることが容易くなるのではないでしょうか。

日々どのように自分を満たすかを知っており、
その充足が習慣化されている人は、
さまざまな環境にもしなやかに適応することでしょう。

それとは反対に、周囲に合わせたり、気を使ったりしすぎて、
自分のニーズ、自由や自立のための選択をしてこなかった場合、
慢性的な抑圧感やフラストレーションを抱きがちになります。

もし、このような心理的また社会的な自立に
親の存在が妨げとなっているのであれば、
親とのあいだに適度な距離感を保つことは大切です。

86歳の、身体的にも弱ってきている親の生き方を
いまから変えることはとても難しいですが、
gonさんの対応の仕方や生き方を変えることはできます。

gonさんにとっての親との適度な距離感とはどのようなものか?

近くにいすぎてイライラするなら、
離れて暮らしてみることも可能ではないか?

同じ屋根の下であっても、
他人同士が住むシェアハウスのように、
それぞれのスペースやプライバシーを尊重して
生活することは可能ではないか?

それに伴い、家事なども手伝いではなく、
自立したご自身の役割としてこなすことはできないか?

これらを模索すると同時に、
日々gonさんの心のニーズを満たすためにも、
ご自身が喜びを感じたり、充足感が得られたりすることに
取り組んでみてください。

日常に自分を満たす場所が増えれば増えるほど、
相手の変化が必要なくなってきます。

ーーー

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今日は、ふーさん(50代・会社員)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
29歳になった息子がいます。
パート社員として働き、子供達のスポーツ少年団でコーチをしたりしています。
8年をかけて大学を卒業し、何社か、試験を受けたり面接したりしたの
ですが、不採用になっては落ち込んだり…というような経緯があります。

母としては、社員で働いて欲しいし、結婚もして欲しい。
今の仕事も一生懸命やっているのは認めますが、
このままでいいの?と心配してしまいます。

求人の紹介をされて、「どう?」と聞くと、「いい」と断られてしまいます。
29歳という年齢で声を掛けてもらえるのもギリギリのところだと思い、
今がチャンスではないかなと感じています。
本人の気持ちが大切だと思うし、彼の人生だとは思うのですが…

私の思いをどのように子供に伝えればいいのか、
ご助言いただければと思います。よろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~

ふーさんの息子さんに対する愛情がひしひしと伝わってくる相談です。

まず、なぜ母親は子どものことがこんなに気がかりなのかというと、
子どもに幸せになってほしいからですよね。
もう、それが母の唯一の願いですよね。

そして、子どもが幸せなのを目にすることで自分も幸せを感じたい。
それが自分の幸せであるという、利他心というのか、母性というのか、
いずれにせよ、子どもへの愛が根源にある相談だと思います。

じゃあ、幸せって何だろう。誰がどうやったら幸せに感じるんだろう
ということに関しては、おそらく、ふーさんにはふーさん独自の価値観
があるのではないでしょうか。

もしかしたら、会社の正社員になれば幸せになれると思っているかも
しれませんし、あるいは、結婚すれば幸せになれる。だから、早く正社員
になって早く結婚してほしいというロジックがあるのかもしれません。

が、正社員になって幸せな人もいれば、実際はそうでない人もいます。
結婚して幸せな人もいれば、そうでない人もいるのです。

もし、ふーさんがこの苦しみを解消したいと思うのであれば、
幸せって何だろうというところに焦点を当てて、息子さんが幸せに生きる
とはどういうことなのかを、俯瞰的に見てみる必要がありそうです。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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今日は、すずめさん(50代・サービス業)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
私の母は、いつも怒った口調で、父親の愚痴も多く、私はいつも怒られて、
文句ばかり言われて育ちました。母のストレスのはけ口だったのです。

結婚したら、夫が全くそのままでした。もっと酷くて、一言でも言い返せば、
怒って手がつけられません。勝手に脱サラして、自営業になりました。
私は外に目を向けて、経営者のセミナーなるものに行くようになりました。
私が変わればこんな問題は、解決するのだと。

でもそこでも、結局は、母や夫のような人ばかり。男の人にも女の人にも、
言いたいことを言われ、命令されました。私はニコニコして口答えもせず、
ハイハイと言うことを聞くので、一部の人にはよく思われませんでした。

本当は頑固だったり、気が強かったりしても、人前ではとてもおとなしい、
良い人を装っています。だから、ただのいい人になり、なめられてしまって
いるのではと、いつも思います。

今は、もういいや!と、何もかも辞めたいです。本当の自分を出したい、
でも出せない。いつも標的になってしまう、この現状。
嵐の中の言われ役なんです。どうしたらよいのやら、日々悩んでいます。
~~~~~~~~~~~

「いい人」をやってしまうというお悩みですね。おそらく、すずめさんも
既にお気づきのとおり、お母様と自分との関係、幼少期の親子関係から、
「いい人」を装ってしまうパーソナリティがどんどん形成されていったの
ではないでしょうか。

子どもにとって親というのは、絶対的な存在、神様のような存在です。
いないと困る、自分を保護してくれるものですからね。その人に気に入ら
れるか、気に入られないかというのは死活問題なわけですよね。

ですから、すずめさんは、いつも不機嫌なお母さんにどうやって認めて
もらうか、愛情をかけてもらうかということに必死だったと思いますし、
そのためには、お母さんの言うことを何でも反抗せずに聞く、というのが
得策になったのでしょう。

うまく人生を切り抜けるための、すずめさんなりの方程式だったと思うの
です。いい子を演じる、何でも相手を優先させる、自分のことは抑圧する
という、うまい切り抜け方を身につけてしまったのです。

そして、もうお気づきのとおり……

続きは、ビデオでお話しします……

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Q:高3の娘がいます。
高2の春から学校に行けなくなってしまいました。

中学生の頃から、自律神経失調症の症状が出てしまい
テニス部をやめ、体調面で不調はありましたが、
学校や塾には楽しく通っていました。

高1の終わりぐらいから、
授業中にトイレに行きたくなりそのことばかり考えて
授業に集中できなかったり、食べると気持ちが悪くなり、
もし学校で吐いてしまったらと不安で、
朝食は取らずお弁当も少しにしたりと
本人なりに数ヶ月我慢していた結果、我慢しきれず爆発し、
ついに学校に行けなくなってしまいました。

精神科で不安障害と言われました。

原因は色々な事が重なっていると思いますが、
今思うと私が小さい頃に娘にきちんと向き合っていなかった事
にも原因があるのかなと…。

高校には放課後行ったり、個別に定期試験を受けさせてもらい、
今は大学で勉強してみたい事があるので
前向きに受験の勉強をしています。

今回の事がきっかけで娘と衝突したり話しあったりしている内に
娘が承認欲求が強いと思うようになりました。

本人もある程度自覚しています。
仲は良いのですが、娘は私に理想の母親を求めていて、
そうじゃない部分が不満のようです。
(特に整理整頓が下手な事などが不満の様で
本人のストレスになっています。)

威圧的な態度を取られる事もあり、喧嘩すると
とことん自分が納得するまでしつこくなり終わりません。

今は断捨離を心掛けながら
家族や自分の為に日々の生活を豊かに送る事で
娘も気持ちが和らぐのではと思ったりもしていますが、
承認欲求の強い娘に具体的にこれからどう接して行けばよいのか、
どうかご指南下さい。

【アッコ・40代・主婦】

―――――――――――――――――

A:FROM:川畑のぶこ

承認欲求の強い娘さんに
どのように接したら良いかわからずお困りなのですね。

承認欲求を持っている人の満たし方はシンプルで、
その人を承認することです。

ただ、問題となるのは、相手があなたに認めてもらっていると
感じられるように認めるかどうかということでしょう。

おそらく、アッコさんは娘さんを
認めていないわけではないのではないでしょうか。

すなわち、アッコさんなりに娘さんのことを認めている。
けれど、それが娘さんには伝わらない。

私たちは、自分が認めてほしいかたちで認めてもらってこそ、
相手が真に自分を認めているということだと思いがちです。

でも実際は、相手は相手なりに認めているのですが。

承認欲求の強い人というのは、
基本的に自分の価値を疑っていて、
他人に評価されることでその価値を確かめようとしがちです。

とくに幼少期に親子関係において
親が自分を認めているのかどうかが確かでないと、
承認欲求は強くなる傾向があります。

ですので、アッコさんの課題は、
単に娘さんを認めるだけではなく、
娘さんがアッコさんに認められていると感じられるように認める、
ということになるでしょう。

そのためにはコミュニケーションを重ねていくことが
大事なポイントとなりますね。

「私は認めているじゃないの!」という主張ではなく、
どのようにすると認められたと感じられるのかを
娘さんに確認してみてください。

そこに誤解があれば、その誤解を解消するよう
コミュニケーションも重ねてみてください。

たとえば
「私のことを認めているなら、
(私の価値に沿って)部屋を片付けてよ!」
というような主張があったのなら、
必ずしも誰かの価値にそって生きることがその相手を認めること
ではなく、相手は相手なりの価値判断を持って良い。

そして、私は私なりの価値判断を持ってよいと認めることが
大事なのも理解し、シェアしてみてはいかがでしょうか。

部屋の片づけに関しては、
愛していないから散らかしているのではなく、
アッコさんご自身の未解決の課題で、これから取り組もうと
努力していることも伝えるのが良いのではないでしょうか。

また、娘さんに片づけ方に関して
彼女なりの意見を求めてみるのも良いでしょうし、
相手を認めるひとつの行為になるでしょう。

最終的には、娘さんがご自身が自分のことを認めてあげること
が最も重要な課題となりますが、
まずは母親の働きかけとしてできることから始めてみてください。

ーーー

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180820

今日は、まりもさん(50代・介護士)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
毎回とても納得のいく返答をしていただけるので、感銘しています。
私もぜひご相談したい事があります。お力をお貸しください。

私は介護士の資格を取って老人ホームで働いています。
去年、皮膚に異常な痒みがあり、病院に行ってもアレルギーとのことで
クリームを塗っていましたが、特に、夜は気狂いのように痒くて寝られ
ない日が続き、一向に良くならず2週間が過ぎ、新たに他の病院に
行ったら、多分、疥癬かも?と言われて、家に帰って調べたら
症状が全く一緒でした。

それから治療をしました。疥癬は感染病なので、家族全員で治療をしました。
感染先は仕事先ですが、誰も疥癬にはかかっていないというか、そこまで
真剣に取り組んでくれず、私は疥癬のアレルギー反応で、2・3ヶ月痒みに
苦しみました。

しかし、今年に入り老人ホーム全体で疥癬が広がり、全体的に治療をしました。
私もまたかかってしまい、今度は酷かったです。それからトラウマになり
痒くなると怖くて、患者の手も握りたくない自分がいます。仕事を辞めたい
と思う気持ちが正直ありますが、今の仕事は嫌いではないので続けたいと思っています。

どうしたらこのトラウマな気持ちから抜け出すことが出来ますでしょうか? 
専門の先生に相談したところ、疥癬のダニが見つからなければ断定できないし、
ノイローゼになる人も多いと聞きました。

今も身体に痒みが出てきたので、不安でしょうがないです。でも、他に仕事
があったら辞めたい自分がいます。感染病でなければいいのですが、
一度家族に移しているので神経質になって、人と触れ合うことを避けています。
~~~~~~~~~~~

痒みというのは、痛みと同じように、時としてそれ以上に苦しみを伴います。
この状態が3ヵ月続いたとのこと、本当にまりもさんが苦しまれていた
ご様子が伝わってきます。

そのような身体的な苦痛を伴う苦しみに長期間さらされたのであれば、
そのことに対して過剰反応をしてしまったり、それがトラウマティックな
経験になってしまうということはじゅうぶんあり得ることで、
まりもさんの反応も正常であろうと思います。

そして、仕事に関しては、今後どうしていったらいいかということが
大きなポイントとなってきますが、まりもさんの場合は、おそらく、
この状況に「耐え続けなければいけない」ということを優先的に考えて
いることで、苦しみが生じてしまっているのではないかと察します。

こういった介護現場、老人ホームなどでは、疥癬というのは避けられない
問題だと思いますが、施設によって、そのあたりの意識が高いところ、
低いところというのはどうしても出てきてしまいます。

ですから、そういった意識の高い施設を今後はターゲットにして、
介護士としての力を発揮していく、すなわち職場を変えるというのも
一つの選択肢ではないかと思います。

そのように、外界へ働きかけることも視野に入れて、より良い変化を
起こす方法を考えてみましょう。

続きは、ビデオでお話しします……

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Q:職場での人間関係が辛く、悩んでいます。

家計の為に去年転職しました。

数ヶ月前、苦手な人と2人きりの時、ミスを指摘され、
それから涙が出続けたり、気分が落ち込む事があり、
月一回程度のペースで現在カウンセリングに通っています。

その中で、私が苦手なのは、母と同じタイプの人間のようだ、
というところまでは気づけました。

私の母は、過干渉でいつもイライラしており、
私の話は聞かずに命令ばかり、
私が話す事は怒ったり、無視をする人でした。

今までの人間関係でも、威圧的で無視する人、
怒ったように喋る人(本当に怒ってる人もいる)
イライラしてる人が苦手で、
その人の前だと緊張して、オドオドしてしてしまいます。

オドオドしてしまうと、キツい口調で指摘したり、
陰で悪口言う人、私の苦手なタイプの人たちに
余計餌を与えてしまうようなものなので、
せめて何とか普通にしたいのですが、
怖くてしどろもどろになってしまったり、
自分でも何言ってるかわからなくなったり、
余計突っ込みどころ満載な感じになってしまいます。

その人は私以外の人とは楽しそうに話し、悪口言ってます。

なので、他の人にも、仕事できないと思われてるんじゃないか、
嫌われてるんじゃないか、と気になったり怖くなる事があります。

嫌われても大丈夫、怖くても大丈夫、と思いたいです。

オドオドしない、できれば苦手な人を怖がらない人になるには
どうしたら良いでしょうか?

過去には、人間関係が辛くて職場を辞めたりしましたが、
何処に行ってもやっぱり苦手なタイプの人はいるし、
今回2人も辞めたのに次の苦手な人が現れてしまったので、
これはもう自分が変わるしかない、と思いました。

強くなりたいです。

体の不調も出てしまうので、できれば早く変わりたいです。

あまりにダメ出しされすぎて、
自分はこの仕事に向いてないんじゃないか?とも考えたりもします。

【なつ・40代・専門職】

―――――――――――――――――

A:FROM:川畑のぶこ

幼少期の親との関係が職場での上司との関係に投影されて、
幼い頃に抱いていた感情が蘇るような状態を
心理学用語では転移と呼び、日常的に散見されるものです。

なつさんもご自身ですでにお気付きのように、
相手の言動にも多少なり課題はあるのでしょうが、
なつさんが職場が変わっても、
必ず同じタイプの人が現れ、同じ感情を抱くのであれば、
相手の言動を受け止める側である自分の問題に取り組む方が得策です。

母親との関係で、常に母親の顔色を見て育ったのであれば、
母親の評価が自分の評価であり
それは絶対的なものという不健全な心理的刷り込みが
されていることが考えられます。

幼子にとって母親は絶対的な存在ですから、
その評価も絶対的と考えてしまいます。

母親も、ときにはミスをするし不器用でいびつなところがある
悩める人間である、とは捉えないのです。
子どもであればそんな判断ができなくて当たり前です。

でも今となってはなつさんは分別ある大人ですから、
不健全なものには正面からNOと言ってよいのです。

お母さんの価値判断よりも、
それを自分のものとして採用してしまったことのほうが問題です。
ですので、その自己判断を疑い、それを正してあげる事です。

「私は母親の都合通りには生きなかったし評価を得なかったかも
しれないけれど、私なりに最善を尽くしながら前進するいい人間である。
母親の評価はかならずしも私の真の評価ではない。」
ことを知ることです。

実際、母の評価は母の都合や好みによるものであることがほとんどです。
ですのでそのような価値は、
なつさんご自身が採用しないと心に決める事です。

さらに、「私の価値は私にもっとも近い人間である私以外に
わかりようがない。」という事も知り、ご自身を大切にされると良いと思います。

自分を大切にできないとその仕事を他人に任せるようになります。
すると一喜一憂したり過剰に反応したりしてしまいます。

それを止める覚悟が必要です。

相手に評価して欲しいように、また、大切にして欲しいように、
自分自身を評価し大切にする努力をされますように。

ーーー
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180813

今日は、すみれさん(50代・主婦)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
25歳の次男のアトピーがまだ治りません。

私は次男を妊娠中、慣れない土地での人間関係に悩み、今思うと
ノイローゼ気味になっていました。生後1ヶ月から湿疹が出始め、
皮膚科で出される薬が合わなくなり、どんどん症状が悪くなって、
私はますます神経質になりました。

藁にもすがる思いで民間療法をして、なんとか普通に学校にも通え、
大学を卒業、今年、就職をして、一人暮らしをすることになりました。
やっと私の思いからも解放されて、きっと良くなると思っていました。
私も2年前から断捨離を意識して、子離れもして、自分自身を楽しむ
生活をしていました。

けれど先日、帰省した息子を見ると、肌の状態が良くない。
体質改善のサプリなどを勧めても飲みたがらない。このようなものも
本人がその気にならなければ、無理強いしても効き目もないし、
買ってあげたところで、飲まないのだろうと思い、モヤモヤしています。

息子の肌を弱くさせてしまったことは、全て私の心の問題だとずっと
申し訳なく思ってきました。息子は一度も恨み言などは言いません。
アトピーもこの思いも断捨離したい。でも、まだできていない。

25歳になった息子に対して、私のできることは何なのかと、
アドバイスいただきたく、よろしくお願い致します。
~~~~~~~~~~~

すみれさんの、息子さんへの愛情が伝わってくるご相談ですね。

まず、すみれさんは、息子さんの病気は自分のせいだと決めつけて
責めていらっしゃるようですが、これはそうとは限りませんから、
あまりご自身を責めないようにされてください。

もちろん、出産するときの子どもの状態は、母体の影響も受けますが、
今は本当にたくさんの人がアトピーになっています。実は私自身も、
生まれたときからアトピー性皮膚炎を持っています。

私の小学生時代は6クラスで、その中でアトピーを持っていたのは
2~3人程度でしたが、今はもっと多いですよね。数人に一人ぐらいは
アトピーだったり、皮膚が弱かったりということが、統計的にも出ている
のではないでしょうか。

そんな中、では、そのお母さん全員が不摂生して、不健全な生活をして
いるのかというと、必ずしもそうではないですよね。もしかしたら、
まだ気づいていない環境や空気の問題だったり、住まいの問題だったり
、、、そういうこともあるかもしれません。すなわち、個人では
どうしようもない現代病なのかもしれませんよね。

アトピーというのは、ラテン語で「奇妙な」という意味。
「奇妙な」というくらいですから、原因が不可解だということです。
「私のせいだ」と決められるものでもないということなのです。

本当にすみれさんのせいならば、すみれさんが良くなれば息子さんが
良くなるのかと実証されなければいけませんが、
そうとも限らないわけですね。

続きは、ビデオでお話しします……

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