兄弟・姉妹

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Q.実家から出ていかない未婚の弟に皆迷惑しています。

弟の部屋は汚屋敷状態で、
荷物が階段や廊下にもあふれてきました。

結婚するまでは同居しようと思っていた両親ですが、
もう50歳を過ぎ、自分のことしか考えない
わがままな息子がうっとうしいのですが、
怒ると物を壊すので、暴力が怖くて、同居を続けています。

GWやお盆休など長期休暇や連休はいつもしんどそうで
体調を崩します。

弟が定年になりずっと一緒にいるようになったら
と思うと心配です。

どうしたらよいでしょうか?

【ぱんだ・50代・女性・実家家業手伝い】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

ぱんださんのご両親への愛と、
自立しない弟さんへの心配が伝わるご相談内容です。

ご両親と弟さんの関係は、
ぱんださんがコントロールできるものではありませんが、

それぞれとぱんださん、すなわち、ご両親とぱんださん、
また弟さんとぱんださんとの関わりによって、
家族全体のダイナミズムが変わることはあり得ます。

ですので、誰かと誰かをなんとかしようと思わず、
私と誰かの関係に焦点を当てて
関わり方を考えてみてください。

理想的なのは、私(ぱんださん)とご両親と弟さんの3者で、
お互いに思っていることや困っていることを
率直に話し合う機会を設けることです。

3者であれ、2者であれ、話すときは批判モードではなく、
弟さんなりにそうならざるを得なかったであろう背景を
イメージしながら、相手を理解し、話合うモードを
大切にしてみてください。

批判されていると思うと、弟さんは過剰反応し、
暴力的な振る舞いをするかもしれませんが、
理解しようとしてくれていると感じれば、
態度は変わってくるかもしれません。

「あなたの行動をやめて」ではなく、
「あなたのことを知りたい」が前面に来ることです。

ドメスティックバイオレンスは
刑事事件にもなり得ることですから、
看過することのありませんように。

暴力を振るうから言うことを聞くというのは
ご家族の安全・安心に役立ちません。

理解を育む姿勢を保ったうえで、
汚部屋のことについて、
何が起こっていて何ができるのか、
自分たちが困っていることについて
率直に話し合ってみてください。

同時に、ご両親と弟さんには困難もありますが、
互いに一緒にいることで満たされているものもあるのかも
しれないという想像力を働かせてみてください。

たとえば、家族の誰かがそばにいるだけで、
たとえ話しはしなくても、
息づかいが感じられるだけで、なんとなく安心できる、とか。

問題や悩みを相談する、というかたちで
娘と繋がっていられる、とか。

この辺も腹を割って話してみると、
娘にはイメージしきれていなかった
親と息子の物語が見えてくるかもしれません。

マイナスもたくさんあるけれど、
それとおなじか上回るプラスがないかも振り返ってみてください。

それらをより建設的に満たすことはできないかを考えてみてください。

お盆休みや長期休暇はいつもしんどそうとのことですが、
弟さんと長期休暇はあまり関係ないかもしれませんから、

我が子や孫たちが里帰りをするので
張り切って疲れてしまっている可能性もあるかもしれませんね。

ぱんださんがお母さんのお世話をしに行くからゆっくりしてね
と関わるのはどうでしょうか。

そこでお母様が突っぱねて頑張ってしまうのなら、
弟さんともそのような関わり方をしているかもしれません。

頑張らなくていいよと、
それでもお母さんもお父さんも素敵で大好きだよという
メッセージが伝わることが大事ではないでしょうか。

もちろん、子どもや孫のためになりたいという生き甲斐を
奪う必要もありませんが。

お互いに、真のニーズがどこにあるかを見据えて、
率直なコミュニケーションをしてみてください。

ーーー

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20220919

FROM 川畑のぶこ

今日は、まるこさん(40代・女性・公務員)
のご相談にお答えします。

【Q】
昨年11月に父が脳梗塞で倒れ、
左半身に麻痺が残ってしまいました。
コロナで面会もままならず辛い日々だったと思います。

その間、母や妹と携帯で連絡を取り続けてはいましたが、
次第に父と母の関係が悪化していきました。

昔から、妹の存在が私や家族の悩みの種でした。

仕事も続かず借金を繰り返し、親に肩代わりさせ、
夫にも逃げられ、小さい子どもを一人で育てつつ、
生活は困窮しています。

以前、苦言を呈した母を毛嫌いし、
もともと父にべったりだった彼女は、
父の入院中に父を洗脳、自分の味方につけた結果、
父は母を憎むようになりました。

先月下旬、父は自宅に戻りましたが、
高次脳機能障害のため感情と行動を抑制できず、
母に暴言や暴力を振るうようになりました。

妹は近くにいながら助けを求める母には応じません。
週末、母から金を取り、父を一泊預かるだけです。
私は遠方に住みながら、週に2度実家に泊まります。

母は父と妹を恐れ昔から言いたいことも言えず、
私には愚痴ばかり。
そんな母にも苛立ちながら、かといって、
老老介護の両親を放ってはおけません。

妹は何もしない、できないのに、
なぜあんなに威張り散らしているのか理解できません。

頭はよく、口が立つため、こちらが1言うと10返ってきます。
私が正論を述べると、反論しつつ多少納得はしますが
いかにも不愉快な様子。

私の夫は、あんな家族とっとと縁を切れとしか言いません。
私も本当はそうしたい。
妹がまっとうに生きていてくれたら
家族も破綻しなかったはず…と思います。

母だけでも引き取ろうと思っても、
母は病の父を見捨てられず、という状態です。

とりとめのない話で申し訳ありません。
家族と今後どのように関わっていけばよいでしょうか。

 
【A】
家族思いの、まるこさんのご相談です。

とてもお辛いですね。
家族なのに心が通じない、
家族なのに、いがみ合ったり、争ったり。

私たちは、家族に対する、
ある一定の理想像みたいなものを持っていますね。

サザエさんだったり、もしかしたら
ドラえもんののび太の家族もしれませんが、

「なんだかんだ言っても、和やかに仲良く心が通じ合っている」
……そんなのが家族という
デフォルトのイメージのようなものがあると思うのです。

そして、そこからずれてしまうと、
「家族なのになんでこうなんだろう」と
ストレスが大きくなってしまうのです。

でも実際、家族というのは本当にいろいろな形があって、
これが正解というものはありません。

そして、私たちは誰でも
一人ひとり、人生に課題を持っています。

ここは一度、まるこさんが持っている
「理想の家族像」を手放してみることをお勧めします。

 
続きは、ビデオでお話しします……

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20220725

FROM 川畑のぶこ

今日は、ユキさん(60代・女性・無職)
のご相談にお答えします。

【Q】
60歳です。両親が亡くなり、
身内が自分しかいない独身の姉に
これまで反論・反抗をしたことがありません。

納得がいかなくても、
言われたことに全て從ってきました。

今回、どうしても納得がいかないことがあり、
初めて従いたくなくなりました。

家族は、反論することに無駄だと言います。
反論したところで、何か変わるどころか、
状況は悪くなると推測されるからです。

でも一度、反論してみたいという欲求が
出てきてしまいました。

反論することと、その結果、起き得るで
あろう状況を天秤にかけると、
従った方が問題はないことは明白です。

でも、今回初めてモヤモヤしています。
やってみたい、初めて反論されて、
思い通りにならない姉の姿を見てみたい、
どのような反応をするのかも見てみたい、
でもやってしまうと、
姉の反応次第で後悔するのかなと。

どうしたらいいでしょうか?
よろしくお願い致します。
 
 
【A】
おそらく、ユキさんは、いつも周りの空気を
読んで行動する方なのでしょう。

いわゆる「いい子で」ずっときて、相手の感情
の責任は自分が取らなきゃというような状態で、
気分を害したくない、害さないように
極力努めてきたのだと思います。

反論というのは、あくまでも反対側の意見を言う
ということで、これ自体は暴力ではありません。
そして、その権利というのは、誰にでも、
ユキさんにも普通にあるわけですね。

なのに、これを言わないできたというのは、
かなり強くて、過激なお姉さんなのかなと
想像しました。

今回ご相談にある、お姉さんへの反論について、
するべきかしないべきかということに関しては、
ユキさんが想定されているお姉さんの反応の
レベルによって、変わってくるかなと思います。

ですが、いずれにせよ、お姉さんの
感情コントロールという課題を、
ユキさんが背負う必要はありません。
ここは、きちんと「課題の分離」を
されることをお勧めします。

続きは、ビデオでお話しします……

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20220328

FROM 川畑のぶこ

今日は、コウコさん(50代・女性・事務)
のご相談にお答えします。

【Q】
8月から脳出血で右半身麻痺、
全介助の母の在宅介護が始まりました。

妹が仕事を辞め、メインで介護をし、
私は、自分のできる時間を
介護の時間に充てています。

胃ろうだけで食事をとり入れようと
しない妹に、私は不満ですが、
フルタイムで働いている私には、
食事を担うのは難しく、
妹にお願いするしかありません。

理解してほしくて
食事の大切さを言い過ぎたせいか、
私と話をするのが負担で夜眠れない、
と訴えられました。以来、関われない
ことは見ないようにしています。

妹の負担を軽くしたいことから、
私の1日は、朝6時に母のオムツ交換。
今は、雪道のため7時に出勤し、
夕方6時半に帰宅。

娘宅で孫の世話をし、
夕食を作るのは夜8時から9時。
その後、母の夜のオムツ交換と足浴。
自分の夕食は母の世話の後。

片付けをし、主人の朝の卵焼きと
おにぎりを作り、入浴後寝る、という
感じで、睡眠時間が欲しい毎日です。
でも、母と孫に関わる時間は、
とても大切に思っています。

自分で食事をすることの大切さを認めない
妹への不満。

また、「疲れた」と呟いた私に、
在宅介護に消極的だった主人から、
待ってましたとばかりに
「だから在宅介護は大変だと言ったでしょ。
どうするんだ」 と言われ、
「あなたには二度と言わない」と
意地になっています。

そして、「大変なのは母のことではなく、
あなたの世話です。自分のことは自分で
やってください」という不満があります。

それらを溜め込んでいるせいか、
12月からひどい湿疹になってしまい、
今、アレルギーの薬が効いて、
四六時中ピリピリとした痛く痒い状況
から脱しました。

これは、自分が正しいという執着と、
こんなに頑張って介護も仕事もやっている
のに、認めてもらえない不満なのでは
ないかと思います。

これらの感情は、どうしたらなくなるので
しょう。嫌になります。

【A】
コウコさんのお母さんへの溢れる愛情、
思いやりが伝わってくるご相談です。

同時に、妹さんにも大きな負担がかかって
しまっているから、なんとかそれを
少しでも軽減してあげたいという気持ち
もあって、コウコさんご自身が身を粉に
して頑張っているご様子も伝わってきます。

ただ、全体の流れを見ると、
家族のシステムが少し崩壊し始めてしまっ
ているのかなという感じもありますね。

介護にまつわる理想、完璧な介護たるや
こうだというのが、コウコさんの中に
きっとおありなのだと思うのですが、
それを強く追求しすぎてしまった結果、
歪みが出てきてしまっているように
お見受けします。

介護は誰のためのものでしょう?
お母さんのためですよね。

ここは一呼吸おいて、
今一度そこに焦点を合わせて
妹さんやご主人との調和的な関係性を
取り戻し、お母さんのためにベストな
介護体制をとっていただきたいと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

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20220214

FROM 川畑のぶこ

今日は、ともこさん(40代・女性・専業主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】
はじめまして。
いつもYou Tubeを拝見しております。
兄のことで相談させていただきます。

兄は現在44歳、バツイチで、小3の息子がいます。
数年前に離婚しているのですが、
今も元奥さんの実家に同居をしており、
子どもは両親が離婚していることも知らない
という状況です。

親権は元奥さんが持っています。
彼女も、その両親も、家賃も払わず同居している兄に
不満を抱きながらも一緒にいるようです。

兄は20歳頃から借金問題を抱えていました。
債務が溜まると母が肩代わりして清算し、
そんな風にしてきたので、兄は改心することもなく、
未だに常にお金に困っている状態のようです。

困っているだけなら良いのですが、
兄は昔から手癖が悪く、
家族の財布や、銀行口座から
お金を抜き取ることがありました。

私自身も、口座から100万円ほど
引き出されたことがありました。
それについては、返済してもらいました。

私は結婚して、物理的にも距離が離れているので、
今、被害を受けることはないのですが、
義理の姉と甥っ子のことがとても気がかりです。

最近、義姉の身の回りで、
お金や、金目の物がなくなることが度々あったらしく、
犯人は兄しかいないだろうと彼女は思っているそうです。

私としては、彼女にはできれば兄から離れてほしい
と思っているのですが、
まだ離れるつもりはないようです。

非常に心配ですが、彼女がどんな選択をしても、
それは仕方ないなぁとも思います。

が、甥っ子がとても不憫です。
私がなにか甥っ子にしてあげられることは
あるのでしょうか。

川畑先生のお考えを
お聞かせいただけましたら幸いです。

 
【A】
お兄さんのこと、お母さんのこと、
義理のお姉さんと甥っ子さんのこと、
ご家族に対するとこもこさんの思い、
そして、胸の痛みが伝わってきます。

お兄さんの金銭トラブルの状況からして、
これはもうある種の依存症的なものが
背景にあるのではないかなと推測します。

ご家族にできることとしては、
まず、お兄さんがお金を何に使っているのかを
はっきりさせること。

そして、それが依存症的な使い方なのであれば、
精神科の受診を促すことです。

ご本人に病識がないと
受診もなかなか難しいかもしれませんが、
依存症は本人の意思や性格の問題ではなく
脳の病気です。

ご家族の理解や患者ご本人への対応法が
とても大事になってきます。

続きは、ビデオでお話しします……

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20211108

FROM 川畑のぶこ

今日は、のんきな母さんさん(60代・女性・介護ヘルパー)
のご相談にお答えします。

【Q】
69歳、主婦です。
少し、介護ヘルパーの仕事をしています。

去年、主人が癌になり手術し、
今は定期検診のみになりました。  

42歳の独身の次女のことで
ご相談させていただきました。

親元から離れ、親所有のマンションで
一人暮らしして、16年。

派遣で働いていましたが、
2019年6月、派遣先で仕事が与えられず、
辛くなり退職して以来、引きこもり状態です。

電話で話すのは嫌ということなので、
たまにLINEメッセージを入れていますが、
返事は一行「生きてる」と。

小3の頃から自殺願望があり、心配です。
親の介護のために生きていると言います。  

一昨日、2ヶ月ぶり位に会いに行きましたが
台所には洗わない食器が
山のようになっていました。

置いてある物には綿ぼこりがあるので、
ほとんど活動していない様子です。

私が台所を磨き、
積み上げた物を聞きながら仕分けして、
資源ごみを持ち帰ることにしました。

本人は、一週間に一度、片付けていると
言います。水回りが苦手で、
すぐぐこうなってしまう、とも。  

特に、入浴するのがエネルギーがいるので
大変とのこと。私が行った時は入浴後で、
お風呂場と洗面所はきれいになっていました。  

経済的に支援はしていますが、
本人は節約しているせいでしょうか、
痩せているように思います。  

あまり動かないので、
いろいろ悪循環なのではと心配です。 

せっかくの命。
幸せを感じて生きてもらいたいのですが、
具体的に今考えていることなど聞くと、
死にたくなると言います。  

実際、コロナ禍で年齢から言っても
仕事を探すのは難しいのかもしれないし、
本人は在宅でしようと思ったことが
上手くいかず、挫折したとのこと。

今、親の私にできるはありますか? 

娘が前向きになるよう、何か良い
アドバイスをいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
   

【A】
心配ですね。
のんきな母さんとおっしゃっていますが、
決してのんきではありませんね。
思いやりと愛にあふれるお母様です。

42歳で仕事をしていないというのは、
親としてはとても心配なことだと思います。

これまでに受診はされているでしょうか。

もしまだされていないのであれば、
お母さんとしてまずできることは、
一緒に病院に行こうと言うこと。

その際「あなたを治すために行こう」
とは言わないでください。

「あなたがもっと楽になるために」
「もっとゆっくり休めるように受診しよう」
というスタンスで声をかけてくださいね。

精神科を受診して、薬を服用しながら
治療を続けることによって症状が改善され、
新しい一歩が踏み出せるようになることは
あります。

娘さんご本人も
プレッシャーを感じているはずです。

今は無理に動かなくてよい、
休むことが必要であること、
娘さんは娘さんのままでよいこと、
いてくれるだけでよいことを伝え、
どうぞ寛容に見守ってあげてください。

続きは、ビデオでお話しします……

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20211031

FROM 川畑のぶこ

今日は、妹さん(50代・女性・主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】
私は実家から離れて暮らしておりますが、
両親の近くには兄夫婦が住んでいます。

兄は30年近く前からパニック症、
うつ病、乖離性障害があり、
職を転々としておりますが、
一昨年、脊椎管狭窄症の手術をして
解雇されて以来、働いておりません。

その間、傷病手当、失業手当で生活して
いましたが、収入が無くなり、今は
年金暮らしの両親に頼っている状態です。

義理の姉は、再婚で私の兄と結婚。
義姉自身もうつ病ながらパートで働いたり、
兄にいろいろとアドバイスしたりしていた
ようですが、自分で収入を得ようとしない
兄を諦め、離婚を求めています。

10年近い結婚生活で、子どもはいません。
義姉は、以前の夫との間の子ども
(成人しています)から生活的に
援助してほしいと言われたこともあり、
今一度、人生をやり直したいそうです。

姉の決意は固く変わりそうになく、
彼女の家族も同意しています。

離婚を口にしてから1年近く経ち、
もう待てないと、
荷物もほとんど実家に送ってしまいました。

私の両親は、兄の今後の生活の見通しがつく
まで待っていて欲しいと姉にお願いしており、
兄には、まず経済的自立を、と求めています。

私と兄夫婦はそんなに親密というわけでは
ないのですが、兄が離婚を承諾せず、
また今後の生活について考えないので
助言して欲しい、と義姉に頼まれました。

どうしたらいいのかわかりません、
アドバイスをお願いします。
   

【A】
難しい問題ですね。

家族ですから、お兄さんには幸せになって
ほしいし癒されて欲しいと願うと思います。
でも同時に、義理のお姉さんの立場も
よくわかっている妹さんだと思いますので、
板挟み状態になってしまっているのでしょう。

このように大切な誰かと誰かが問題に直面
しているとき、第三者としてできること
には限りがありますね。

もう万策尽きたというようなとき、
あとは見守ることしか残されていない場合
も多いですし、結果としてそれが
最良の解決策だということもあります。

人生に困難はつきものですが、
嵐の中を歩いたことによって力がついたり
気づきが得られたりすることもたくさん
あります。

今回のケースも、お兄さんとお義姉さん
それぞれに与えられた課題というものが
あるのだと思いますし、
何が正解というのはありません。

ですので、妹さんの立ち位置として
大切なのは、ご自身の意見やニーズを
あくまでも率直に二人に伝えるという姿勢です。

続きは、ビデオでお話しします……

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20210712

FROM 川畑のぶこ

今日は、こまどりさん(60代・女性・団体職員)のご相談にお答えします。

【Q】
実の妹のことです。

若い時から躁うつを繰り返しておりましたが、
最近は比較的落ち着いていました。
精神科へは定期的に通院し、薬は継続して飲んでいます。

ところが最近、
一人暮らしのマンションで倒れてしまいました。

たまたま居合わせたデイサービスの方が
救急車を呼んでくださり、入院しましたが、
本人もこのまま一人暮らしだと心配だというので、
その後、食事付きの見守りがある集合住宅に転居しました。

その頃から躁状態、ハイになり、
タクシーで出かけて洋服をたくさん買い込んだり、
外食に出かけたりするようになりました。

そして、不正出血が続いているというので検査をしたら、
子宮体癌と併せて乳がんも発見されたのです。

手術のため入院すると、早朝であろうが、
私が仕事中であろうが、夜中であろうが、
1日に何度でも電話をかけてきます。

癌の手術自体は、内視鏡で行われ、
初期のものだったので安心したのですが、
ハイ状態の妹の行動に困っています。

「病気だから…」と思い、なるべく電話に出て
話を聞くようにはしていますが、
私の方がノイローゼになりそうです。

病気のことを思うと、かわいそうだとは思いますが、
寄り添い方がわかりません。
アドバイスをお願いいたします。

 
【A】
躁うつ病、今は双極性障害と呼ばれていますね。

ハイになったりローになったり、
躁転しているときはとても元気でエネルギーが溢れ、
何でもできるような万能感を抱いたり
高揚した気分になったりします。

ところが、ひとたびドーンと落ちてしまうと、
何もしたくなくてふさぎ込んこんでしまったり
もう死にたいと思ったり、辛い状況になってしまう。

このアップダウンをジェットコースターのように繰り返す、
ご本人も周りもとても辛い病気です。

治療に関しては精神科医にかかっているということなので、
薬をやめずに、治療を継続することが大事になってきますが、
同時に、どう関わっていくのがよいのか、関係性について
こまどりさんは悩んでいらっしゃるのですよね。

実の妹さんですし、愛する家族ですし、当然のことながら
思いやりをもって寄り添っていらっしゃることと思いますが、
寄り添い方、思いやりのかけ方に関して、
一体どこまでが健全でどこからが不健全なのか。
これは、とても難しく、悩ましい問題ですね。

続きは、ビデオでお話しします……

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PS
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20210531

FROM 川畑のぶこ

今日は、あーちゃんさん(50代・女性・会社役員)のご相談にお答えします。

【Q】
私は献身的で、
周りを甘やかしてしまう欠点があるようです。
なんでもしてあげたい自分がいます。

主人と子ども3人の5人家族です。
長男は32歳で一緒に暮らしています。

私はこのまま家族5人で暮らしたいと望んでいますが、
20歳になった末っ子が
長男のことを「子どもは外に出すべきだ」と言います。

「嫌がっても出してあげるのが自立だ。
自分もちゃんと自立を考えている」と言います。

長男は私の連れ子のため、一度家を離れたら
帰って来られなくなるのでは?と、私は不安です。

主人は長男を、結婚当初は可愛がってくれましたが、
下の子が産まれてからは口をきかなくなり
20年が経ちます。
自分の子と格差ができてしまった、と主人は言いました。

無視されている長男を不憫に思いましたが、
長男も仕事をするようになったら自立すればよい、
と思っていました。

ですが、本人は、仕事を始めて給料があっても、
一人を望んでいないようです。
自立しない理由を、長男は、家事が困ると言います。

それならば、もともと私が毎日家事をしているのだし、
長男も一緒にいればよいと思うのですが、
それは甘やかしでしょうか。

彼の仕事のシフトを、私は知りません。
朝は自分で起き仕事に行き、
帰りに翌日のお弁当を買ってきます。

食事はたまに一緒にする程度ですし、
部屋掃除もしてやってはいないので、
これもれっきとした自立だと思うのですが…。

仲の良い末っ子が大人になった発言に驚き、
考えさせられました。

やはり、男子は外に出した方が良いですか? 
私が思う自立は甘いでしょうか? 

親の離婚で、5歳で父を失い、5年生で私が再婚し、
数ヶ月で義父と交流のなくなってしまった長男を、
私は不憫に感じています。

自分から家を出たいと言わないうちは、
そばにいて欲しい自分がいます。

長男を幸せにしたいです。
どうしたらよいでしょうか? 

 
【A】
ある対象に対して両価的な感情を持ったり、
そのような態度を取ることを
心理学用語で「アンビバレンス」と言います。

息子さんへの溢れる愛がある一方で
ご自身の問題にも気づいていて、
どうしていいかわからない……
そんな、あーちゃんの苦しみが伝わってくる
ご相談だなぁと思いました。

家事が困るということをだけを理由に
自立しないというのは、もしかしたら、
自分の息子を近くに置いておきたい
あーちゃんの理由になっていませんか?

育児の最終的な目的は、子どもの自立です。
親が子どもを自分の思い通りにすること、
あるいは、子どもが自分を満たしてくれるような
働きかけをすることではありません。

続きは、ビデオでお話しします……

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20210524

FROM 川畑のぶこ

今日は、しらすさん(30代・女性・看護師)のご相談にお答えします。

【Q】
母が末期がんで亡くなりました。

私は、本人の思いや意思を支えたいと思って、
そこだけは同じ方向を向きたいと思っていました。

ですが、私の言動は母を優先しすぎている。
一緒に生活してるのは父なのだから、
父の気持ちをもっと思いやれ、
ひとりよがりの言動はやめてくれと家族に叱責されてしまい、

父の想い=母にとってもよい選択という関わり方に、
くやしさと、苦しさ、家族から孤立した感覚をぬぐえないまま、
家にいたいという母の願いは叶わず、
自宅ではなく病院で最期を迎えるという結果になりました。

私と母は同じ看護師で、病気と向き合うこと、
生きることの価値観が父や姉弟とは違ったのだと思います。

ですが、人生の最期を母が望む形で迎えられなかったことに、
後悔と家族を恨めしく思う気持ちが湧いてきて苦しいです。

家族をとても大切にしてきた母の思いを
踏みにじっているような気持ちにもなり、
家族とは距離を置いてしまっています。

このままでは良くないと思い、話をするのですが、
話の途中でやっぱり理解してもらえないと感じてしまい、
責められている気持ちにしかなれず、
気持ちを立て直せずにいます。

気持ちを少しでも切り替えて対話していくには
どうしたらよいでしょうか?

 
【A】
ナイチンゲールの精神を感じられる医療者、看護師としての、
しらすさんのとても誠実な姿勢が伺えます。
そして、お母様への深い愛が伝わってくるご相談です。

これは、本当に難しい問題ですね。
お母さんと同じ病気を体験していない家族は、
本当の意味でお母さんの気持ちはわかりようがありません。

病人にとって何がベストなのか、
しらすさんのように職業でトレーニングされているわけでもない
素人にとっては、試行錯誤の連続だと思います。

とりわけ、お母さんのいちばん近くにいるお父さんにとっては
とてもショックが大きく、負担も重い出来事ですよね。

そんなお父さんは、「第二の患者」でもあります。
お父さんも患者であると考えたとき、
意見が異なる家族・兄弟はどうしていくべきなのか、、、

そこには、相互理解、相手の立場を理解するという姿勢が
とても大切になってきます。

続きは、ビデオでお話しします……

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