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リラックマさん(50代・女性・パート・茨城県)
のご相談にお答えします。

【Q】昨年、夫が66歳で亡くなりました。
肺癌でした。
見つかったときは手遅れで、
半年の闘病の後、旅立ちました。

ひとりでも大丈夫だなと思っていますが、
未だ仏壇に手を合わせることができません。
おはよう、行ってくるね、ただいま、
など、話しかけています。

泣いて暮らしているわけでもありません。

それに気がついたのは、
先月実父が癌で亡くなった後でした。
家族みんなで父に寄り添い、
見送ることができました。 90歳でした。

実家の仏壇に手を合わせている自分に、
夫には手を合わせられないのに
父には合わせられるのはなぜなのだろうと。

夫の納骨をする気になれず、
まだ家にあります。
このことも関係しているのでしょうか。

夫に対して、
もっと早く病院に行っていればとか、
その後の治療にも後悔はありません。

夫への反応と、父へのそれと、
この差はいったい何なのでしょうか。

特に困っているわけではないのですが、
気になり、相談させていただきました。

よろしくお願いします。
 

【A】リラックマさん、
ご主人様ととても仲良しで、
いい関係を築いてこられたんですね。
ご相談文からそのような印象を受けました。

実のお父様には手を合わせられるけれど
夫には合わせられないということで、
もうリラックマさんもお気づきだとは
思うのですが、

リラックマさんの心の中で、
夫が旅立っていったということが
まだ完全に受け入れられない、
完了していない、
ということの表れだと思います。

仏壇で手を合わせるためだけに
納骨を急ぐことはありません。

仏壇よりもっと手前で
リラックマさんならではの方法で
供養することもできると思うのです。

続きは、ビデオでお話しします……

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