執筆者

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Q:私は40代既婚、夫と子ども3人(小5、小3、年長)と暮らしています。

仕事はしていますがお小遣い稼ぎ程度のフリーランスです。
夫も自営業に近い形で働いています。

私の悩みは…
「本当はだらしないくせに、外面は良くしようとする」ことです。

子供の頃から部屋は散らかっていて、
母親には「片づけなさい」と言われ続けていました。

それでも学校では成績は悪くなく、学級委員や生徒会を引き受けたりして、
どちらかというと「優等生」に見えるように努めていました。

それから30年経った今も、同じことを繰り返してしまいます。

役員は引き受けるけれど、家は散らかっていて、家事も育児も中途半端。

おまけに仕事もないがしろになって、
経済的にもグチャグチャで、カードの支払いを滞らせています。

何かの役を引き受けることによって苦手な家事をやらない言い訳ができる…
と薄々感じてはおります。

穏やかで理解のある夫から遂に
「役員はボランティア。仕事じゃないんだからペース配分考えて、
家の事ももう少しやって」と注意を受けました。

遠方に住む母も
「役員などのボランティアは、自分の生活がちゃんと守れる人が
プラスアルファでやることなのでは?」と言っています。

(母に何か言われると、反発したいような、
けれど従わなければいけないような気になってしまいます)

言われたアドバイスはもっともだ、と頭で解っていても、なぜか
「自分そっちのけで、誰かのために何かをしていなくちゃ」
「自分が大変でも社会貢献しなくちゃ」
という変な責任感が働いてしまいます。

ここから抜け出す良い方法はありますか?

【はちどり・41歳・フリーランス】

―――――――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

人の役に立ちたい、価値ある自分であることを確かめたい。
このような姿勢で生きることは素晴らしいことだと思います。

「本当の私はだらしない」のではなく、
役立つ自分もだらしない部分も両方あるのが、
本当のはちどりさんではないでしょうか。

はちどりさんの場合、実際に誰かの役に立つことそのものよりも、
目に見えるかたちでの承認をしてくれる人や場を求めていることはないでしょうか。

家庭でも役に立つことは十分できるわけです。

家族の一員として、
母として、
妻として、
娘として、etc.

ところが、身内というのは心の中では認めていたり、感謝していたりしても、
それを見える形で表現することが少ないので、
家庭内での存在価値はない、という自己評価を下されてはいないでしょうか。

はちどりさんご自身、ボランティア仲間に感謝したり承認したりするほどには、
家族に対して感謝や承認の言葉をかけていないということはありませんか?

それでも、感謝がないわけではありませんね。
ご家族も一緒でしょう。

私たちは自己肯定感が低いと、「何者かになる」ことで他人の評価を得て、
自分の価値を高めたりそれを確認したりしようとしがちです。

家庭内でそれができない、と判断するからその場を逃避して、
自分の価値が手にとって感じられる場に関わる時間が増えるのではないでしょうか。

本当はそんなことしなくても、はちどりさんは価値ある存在で、
多くの人から必要とされる存在なのですが。

ボランティアに時間を割くこと自体は問題ではないと思いますが、
家庭に支障をきたすレベルであれば、やはり現実逃避が考えられます。

ボランティアに割く時間を調整して、家庭でも自分は役に立てることを
はちどりさんご自身が再認識してみることは大切かもしれません。

たとえ家族がそれを見えるかたちで表現しなくても、
はちどりさんご自身はきちんと承認してあげてください。

また、はちどりさんが家族に感謝や承認を積極的にすることで、
家族との関係もより良好なものとなり
心地よい居場所ができるかもしれません。

すると、現実逃避をする必要もなくなるかもしれません。

相手から得たいと思っている評価を、まずははちどりさんご自身が
自分に与えているか、ぜひもう一度振り返ってみてください。

ーーー
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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ぷぷさん(30代・会社員)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
私は離婚歴があります。
原因は、夫の浮気から夫婦関係が悪化したものでした。

その後も、男性とお付き合いしたことがあるのですが、
相手方に婚約者がいたり、女性関係で傷つくことが多かったりでした。

そのせいでしょうか、今、大好きな人がいるのですが、
心のどこかで、また同じ様な理由で傷つくのではないかと思い、
相手を信じようと自分に言い聞かせるのですが、不安が拭いきれません。

お付き合いする前から疑ってしまい、自分で関係を悪化させて
しまっているような気がします。どうしたらよいのでしょうか?
~~~~~~~~~~~

パートナーの浮気で自信がなくなってしまった、傷つくことが怖い、
不安が拭いきれない……共感なさる方も多いかもしれませんね。

おそらく、ぷぷさんは優しくて、人の気持ちを汲み取るのがとても上手な、
空気を読むのが上手な方なのでしょう。また、日常の中の調和や平和を
好み、愛情あふれる人間関係を求める方なのだろうとお察しします。

まず、今お付き合いしている人、あるいは男性全般に対して、
なんだか疑ってしまう、どうせ私を裏切るんじゃないかと、
そんな恐れがあるのではないでしょうか。私は裏切られてしまう存在
なんだというような思いが、ぷぷさんの中にあるのかもしれません。

そして、そのように疑ってかかると、無意識のうちに、相手を試すような
ことをしてしまっている可能性もあります。

本当に私のことを愛しているのであれば、例えば、電話はすぐに
コールバックして当然だとか、メールはすぐに返信して当然だとか、
私はこんなにたくさん書いているのにあなたは少ししか書いてこないとか、
あるいは2回に1回はスキップするとか……。

そんなことが一つひとつ気になって、「ほら、私のことを見捨てようと
しているんでしょう」というバイアスをかけて、状況をピックアップして
いこうとしてしまうかもしれません。

相手としては、そのとき自分にできる最善を尽くしているにもかかわらず、
喜んでもらえなかったり、疑われたりすると、いい気持ちはしませんね。
二人の人間関係も非常にいびつなものになってくると思います。

本来、放っておけばうまくいったかもしれないものが、ぷぷさんが
おっしゃるように、自ら首を絞めてしまうように、関係性を悪化させて
しまっているということはあり得ます。
ここはやはり注意したほうがよいでしょう。

対人関係、特に今回のような男女関係における信念の育み方について、
私なりのアドバイスをさせていただきますね。

  
続きは、ビデオでお話しします……

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Q:2年程前にサークルで親しくなった人がいます。

1年前に県外に引っ越され、その後はFBでたまにコメントする程度で、
個人的に会ったり連絡し合う仲ではありませんでした。

今年、あるイベントで再会し、
バスに乗り遅れたので泊めて欲しい、と頼まれ我が家に泊めました。

最近も、また同じイベントがあり、また泊めてと言われ泊めました。

前回は手ぶらで、今回も千円程度の菓子だけで、
また今後も泊まるつもりのようで、あまりにも軽く考えているようでした。

数日後、やっとお礼メールがあった際、
「泊めるのは、今回までね」と理由を言わずに伝えたら、
「何か失礼があったらすみません」と、わかってないようなので
「泊めるのは、布団や食事の用意や片付けが大変なんです」
と言ってしまいました。

次に泊めてと言われた時に断わり、今は波風立てない方が良かったのか、
言わなくても言っても心がざわつく感じです。

彼女から、まだ返信はありません。
どんな対応が良かったのでしょうか?

【かずぽん・50代・歯科衛生士】

―――――――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

自分にとって負担なことを相手が気づかずに求めてくる。
それに応じてきたけれどもこれ以上は無理なので、それをストレートに伝えた。

でも、その伝え方でよかったのか、相手を傷つけていないか、
と悩んでいらっしゃるのですね。

かずぽんさんが自分の思っていることを伝えたのは正しい判断だと思います。

このまま無理を続けていたら、どんどん相手を嫌いになってしまいますよね。
それは相手の望むことでもないと思います。

おそらく、相手の方は、他の人たちとも、ひとたび仲良くなれば
気楽に泊まったり泊めたりするタイプの方なのかもしれませんね。

私たちは、自分のごとく相手のことを考えがちですから、
自分にとって負担でないことは、相手にとっても負担でないと思いがちです。

あるいは、自分は負担なことは断るから、
相手が断らないのであれば、それは負担ではなく、好んでしてくれていること、
と思っているかもしれません。

もちろん、中には使えるものはなんでも使えと思っている人もいるでしょう。
その場合は早々縁を切ったほうが良さそうですし、
縁の切り方(伝え方)にこだわる必要もなさそうですね。

いずれにせよ、相手と自分は違うことを理解することは、
この類の問題を悪化させないために必要な姿勢ではないでしょうか。

かずぽんさんからすれば、負担となることを軽々しく頼む人ですが、
相手からすると、負担ではないから軽く頼めたのかもしれません。

この辺の価値観は確かめてみないことにはわかりません。

できるだけ波風立てずに相手に自分の価値観を伝えるには、
「私にとって」という言葉でコミュニケーションを始めると良いと思います。

「あなたが非常識だ」という文脈で伝われば、これは関係を悪化させるでしょうが、
「私はこういうタイプなんだ」と伝われば、不要な摩擦は避けられるでしょう。

たとえば、

「…気軽に泊まったり泊まらせたりする人もいて、
〇〇さんは誰も分け隔てなく泊めるタイプなのだと思います。
そうなれたら楽だろうなぁと羨ましく思う部分もあります(^-^)

けれど、私は自分の家に誰かを泊めるとなると、あれこれ気を使うタイプで、
その相手が誰であれ、物理的にも心理的にも負担になるタイプなのです(>_<)

〇〇さんとはこれからもお互いに気負いのない良い関係でいたいので、
一緒に外で食事をしたり、お茶をしたり、イベントに参加したりするのは
とても楽しいし、これからもご一緒したいのだけど、
お泊まりだけは次回からNGにさせてね!」

などといった具合です。

あなたの問題でなく、私の問題として話をします。

相手を批判することなく、相手の気づいていなかった問題に気づかせる
チャンスにもなるわけですね。

どちらが「正しい」「悪い」ではなく、
私たちは単純に「違う」のだと、理解できれば十分なわけです。

違いがなくて当然という考え方が全ての摩擦を生みますから、
ここはお互いに柔軟性を育むトレーニングと思って、
相手と接してみることをお勧めします。

違いはあって良いのです。

ーーー
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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、けいこさん(60代・専業主婦)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
毎年この時期になると、年末年始のあいさつをはじめ、
人付き合い全般について考えさせられます。

私は3年ほど前より、それまで100枚以上出していた年賀状を出さないこと
にしました。毎年、年賀状の時期に儀礼的にしかやり取りしない人も多く、
これからの人生、そこに手間や時間をかけるよりは、お互いが本当に
つながり続けたいと思う人との関係性を大事に育んでいきたいと思ったからです。

毎年来ていた私からの年賀状が届かなくなったことで、たくさんの友人知人
から「どうした?元気?」と心配してもらったり、電話をもらったりしました。
私の考えを伝えると、わかる人はわかってくれ、「わかった。じゃあ、
負担をかけると悪いから私も出さないことにするね。その代わりメールとか
ラインでやりとりしようね」などと言ってくれ、それはそれであたたかく、
うれしいものでした。

が、そんな私の思いも、完全にすべての人に伝えることは難しいものですね。
昨年も今年も、例年通り「ご無沙汰しています。元気ですか?」と便りを
くださる方はまだまだいらして、その方への返事を出さないのはやはり
不義理なのでは……と思ってしまう自分もいます。

年賀状をやめただけでは、結局スッキリはしておらず、今年も年初から
なんだかモヤモヤしています。

川畑先生は、年賀状はじめ、人付き合いをどのようになさっているのでしょうか? 
参考にさせていただけることがありましたら、ぜひ教えてください。
~~~~~~~~~~~

年末年始にかけて、けいこさんと同じような思いで、年賀状を書いたり、
書かなかったりした人、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は「人付き合いの考え方」ということですが、特に年賀状を通して、
いうならば人間関係の<断捨離>をどうやって行っていくかということ、
特にそのあたりをポイントにお伝えしたいと思います。

私自身は年賀状を書いていないです。数年前からやめました。
やめるときに、日頃からよくやり取りしている友達には、「今年から
出さないからね。年賀状、断捨離したから」と伝えるようにしました。

出さなくなると、だんだんフェイドアウトしていきます。
やはり「ご無沙汰しています。お元気ですか?」だけのやり取りの人たち
というのは、だんだんフェイドアウトしていきます。

私がこのときにいつも大事にしているのは、「信頼する」ということです。

必要なときに必要な人間関係をちゃんと構築できる。たとえこの数年間、
年賀状のやり取りをしなくて、年賀状ではフェイドアウトしても、
何か連絡をとる必要性があったり、「どうしてるかな?」と気になったり
すれば、今の時代、電話をしたりメールをしたりすることが可能ですよね。

なので、つながれる人にはちゃんとつながれるということを信頼して、
年賀状はやめることにしました。

人間関係も全般的にそのような感じです。つながる人とはつながるし、
つながらない人とは自然に切れるし、また必要があればつながるだろうし、
というような感じです。

けいこさんの場合、「わかった」と言ってくれる人はいいわけですよね。
じゃあ、そうは言っても送り続けてくる人に対してどうしたらいいのだろう
ということ、、、

  
続きは、ビデオでお話しします……

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「断捨離」メルマガから、
川畑のぶこのメッセージをシェアします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あけましておめでとうございます。

2018年もメルマガを通してみなさんと繋がれることを
とても嬉しく思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、元旦の東京は快晴。
我が家には天窓があるのですが、
朝は爽やかな青空を夜は澄んだ空に輝く月を仰ぎながら
清々しく新年を迎えております。

みなさんもきっとそれぞれに新たな気持ちで
新年を迎えていらっしゃることでしょう。
初日の出やスーパームーンに祈りを捧げた人も
いるのではないでしょうか。

太陽や月、私たちは光に導かれる存在ですね。

空には闇もあるし、人生にも闇はある。
けれど、闇があるからこそ
輝いている光に意識を向けていきたいものです。

メルマガでも臨床でも、
私は日々みなさんの悩みや問題に向き合います。
これはとても大切な取り組みです。

ところが、問題はひとたび探し出すと
次から次へと芋づる式に出てきます。
人生や世の中の問題に目を向けようと思ったら、
私たちは24時間365日、
問題を見つけることができるのではないでしょうか。

ひとつの問題が去ったかと思うとすぐに次の問題が現れる。
これはいくら闇を蹴散らしても、闇が襲ってくるのに似ています。

そんな時は、闇はあってもそれに背を向けて、
光に向かって歩くことが大事な姿勢となってくるでしょう。

人生に問題はつきもの、それを受け入れて、
それでも人生に起こっている良いことに目を向けて前進する。

部屋の中にある黒いものに意識を向けると
黒だらけに見えますが、白に意識を向けると
途端に白だらけになります。

これは黒がなくなったのではなく、意識されなくなっただけです。

私たちが人生の光に意識を向けたなら
問題はあってもそこにとらわれることなく前進できるでしょう。

2018年、みなさんが闇に背を向け光に向かう年となりますように。

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 ビデオ内、川畑からのコメントおよびメール最後の
 募集記事をご覧いただき、ぜひぜひお寄せください!
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皆さん、新年あけましておめでとうございます。川畑のぶこです。
2018年、皆さんはどのようにお迎えになったでしょうか。

今年もまた皆さんのお悩み、日々の課題をクリアしていくにはどうしたら
よいかということについて、私なりにアドバイスさせていただく1年とした
いと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

新しい年を始めるにあたって、皆さんにメッセージをお伝えします。

それは、「光に向かって歩む」ということです。

これは私自身、日頃意識していることでもあります。
このような仕事をしていると、どうしても、皆さんの問題、一体何が悪い
のか、何がいけないのか、ということばかりに意識が向きがちです。

このメルマガもずっと、皆さんの問題に寄り添う内容になっています。
もちろん、私たちが前進するにあたって足かせとなっている問題を
どんどん外していくことは、とても大切で価値のある取り組みです。

ところが、「じゃあ、どこに向かって行きたいのか」という意識の
方向性を持たずに、常に問題ばかりに意識を向けていると、私たちは、
必死に闇を蹴散らすような作業をしていることになってしまいます。

闇は、蹴散らしても、蹴散らしても、追い迫ってきますね。けれども、
ここで闇に背を向けて、光に向かって歩く。これが大切になってきます。

ある患者さんと、私の心理療法の師匠、カール・サイモントン博士との
素敵なエピソードをご紹介しながら、「光に向かって歩む」ということ
について考えてみたいと思います。

  
続きは、ビデオでお話しします……

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Q:高3の長女、中2の次女がいます。
長女のことでご相談します。

受験生であるにもかかわらず、あまり、やる気がみられません。
公募推薦入試を受けましたが、すべて落ちてしまいました。

これでやる気がででくれればと期待しましたが、
口では死ぬ気で頑張ると言うこともありますが、だらだらとしています。
将来何になりたいとか、夢もないようです。

何かにつけ、手がかかり、不平不満ばかりの長女が、
嫌になることがあります。

先日の断捨離まつりで、快不快リストのお話がありましたが、
不快リストに真っ先に浮かんだのも、長女です。

長所を見つけて褒めたいと思いながらも、
ひどい態度をとられると、嫌になってしまいます。

母親である私がこんな気持ちで接しているから、
長女もこんな風に育ってしまったのかとも思います。

長女を可愛く思いたい、毎日を楽しく過ごして欲しい、
とりあえず、目の前に迫った入試に向かって、
全力で取り組んで欲しいと思います。

長女に対してどのように接すればよいかご教示頂きたく、
よろしくお願いします。

【なっつ・49歳・主婦】

―――――――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

快・不快リストを作り、快のリストに入る人とは接触頻度を増やしたり、
一緒にいる時間を長くしたりする。

逆に不快リストに入る人とは接触頻度を減らしたり、
一緒にいる時間を短くしたりする。
そのことで心のエネルギーを充電する。

なっつさんは断捨離祭りでお伝えしたこのことを、
早速誠実に実践されていらっしゃることが伝わります。

不快のリストに身内が入ると罪悪感がわきますよね。

でも、接触頻度の高い人間であればあるほど気になる存在です。
身内というのは快・不快リストの両方に挙がりやすいのです。

なっつさんのように、素直にそれを認めてしまうことの方が難しく、
それを認められずごまかしてしまうと複雑化して、
関係が陰湿なものになりがちです。

ですので、まずはそれを素直に認めるという勇気が必要となります。

不快なもの(問題)に目を向けていると、エネルギーは消耗します。

そこでなっつさんは、娘さんの良いところに目を向けようと
努力されたのだと思います。これは素晴らしいことだと思います。

ただし、「そうは言っても」とまたすぐにネガティブなことに意識がいってしまい、
心が揺れ動いてしまうのですよね。

特に、受験というのは親も子もストレスがかかり、
親は子に注意を向けすぎてしまいます。

とりわけ、サポーターが受験生本人以上に気負っている場合、
バランスが崩れてしまいますから、注意が必要です。

高3ともなると、もう親に口うるさく言われて
モチベーションを上げる年でもありませんから、
ここは忍耐強く見守ることが最善のサポートかもしれません。

そんな時は、快・不快リストの不快に娘が入らないように努力するのではなく、
不快リストから意識をそらし、快のリストにある人やものごとを意識して、
接する機会を増やすようにしてみてください。

娘さんが安心できる状態になることで心のエネルギーを満たそうとするのではなく、
「たとえ思い通りに行かなくてもなんとかなる」と思えるように、
それ以外のことでご自身を満たす努力が必要かと思います。

似たような境遇にいる人や、それを乗り越えた人々とシェアする機会を
持つのも良いのではないでしょうか。

受験が終われば、ストレスも減り
今は不快リストに入っている娘さんも自然とリストから外れることでしょう。

少なくとも、今この状況下ではストレスの源であるということを認めて
(過去や未来にはそうとは限らないことを認めて)、
今は娘さんよりも、なっつさんが機嫌よくなれる人や場との時間を
大切にされてください。

ーーー
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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ピーターさん(40代・自営業)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
兄の家庭のことで悩んでいます。

兄は高学歴で、独身時代から長く研究者をしておりましたが、
兄の研究分野は需要が乏しく、今は違う仕事をしています。
今年子供が生まれ、これからもっと収入が必要なはずですが、
兄は研究職にこだわり、今の仕事を辞めると言っています。
週のうち数日しか働かず、これでもう何度目かの転職です。



もともと人間関係が得意でないことに加え、自分の理想に関して意見を
曲げられない人なので、職場でも浮いてしまい、トラブルを招いている
ようです。研究者が兄に合っているのは確かですが、仕事がない以上、

親となった今は特に、どんな仕事でも収入を得て欲しいのです。

今は兄嫁や義両親が、仕方なく補助している状態ですが、
マイペースでしか働けない兄は、かなり信頼をなくしているため、
それも長くは続かないと思っています。



兄嫁に相談されてもどう返答して良いかわからず、手の施しようもありま
せん。妹の私が兄に何を言っても、聞き入れない状態ですし、両親に話す
ことも、心配させるだけなので腰が引けてしまいます。私自身も家庭が
あるので援助にも限界がありますし、金銭的援助をしたところで、
兄が働く気になってくれなければ一時しのぎにしかなりません。



どうしたら、兄に親としての自覚をもってもらえるでしょうか。
また、そんな兄とどのように接していけばいいでしょうか。
兄の奥様と子供が不憫で、また妹としても大変申し訳ない思いで、
悶々と悩む毎日です。


川畑先生、どうぞ宜しくお願い致します。
~~~~~~~~~~~

ピーターさんの兄弟愛が伺えますね。そして、お兄様のことだけではなく、
その奥様であるお兄様の妻のこともすごくご心配していらっしゃいます。

おそらくピーターさんにもお子さんがいらっしゃるのでしょうか、ご自分
の姪か甥に当たる子に対する将来の不安というものがあるのだと思います。
これはすべてピーターさんの愛からきているお悩みですね。

ご相談の文面からは、主にお兄さんのお仕事のことが伝わってきますが、
でも原因は、それだけではないかもしれませんね。お兄さんは「こうだ」
と決めたらとことんそこにこだわるというパーソナリティなのでしょう。

残念ながら、これを変えることは難しいです。周りが「変わってくれ」と
言って変わるのであれば、もうとっくに変わっているはずです。
お兄さんがその研究をしたいということもそうですし、彼自身の人生全般
にわたるこだわりというものがあると思います。
一体何を軸に生きていくのかというところですよね。

これは、お兄さんとその奥様が、夫婦間でもう一度すり合わせをしていか
なくてはいけないところかもしれません。

「結婚したのだから」「子どもができたのだから」、「子ども中心で」
「家庭中心で」というような考え方はもちろんありますよね。
ただ、もしかしたらお兄さんは、そう思ってはいないかもしれません。

もともとどのような状況で、結婚しようと、家庭を持とうと決めたのか、
本当にそこに責任をとろうと、奥さんとお互いにコミットして、結婚が
成立したのかどうか、、、。

まずは、そのあたりの背景の理解が必要になってきます。そして、今回の
ことはあくまでお兄様と奥様、お二人の課題であるということを前提と
した上で、ピーターさんが、妹さんとしてできるサポートがあるのです。

  
続きは、ビデオでお話しします……

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Q:メールマガジンいつも拝読しております。
多くの気づきを与えて頂き感謝しております。

ただ、頭では理解したつもりでいても、
日々の生活ではなかなか実践できず、
しみついた性格はなかなか変えれないと思うこともしばしばです。

人付き合いが苦手で悩んでます。

職場の人とも仲良く、良い関係になりたいと思うのですが、
緊張して、居心地が悪く感じることがあります。

話しかけたくても会話が続かなかったらとか、
何を話せばいいのかとか考えてぎこちなくなります。

挨拶とかさしさわりのない会話はできるのですが、
会話を楽しむことが出来ません。

また、周りの人たちが楽しそうに話していると、
なんだかのけ者にされたように感じて、
私ってつまらない人間だから、私といても楽しくないよね
と思ってしまいます。

せっかく話しかけてもらったのに沈黙が怖くて、
会話が続いてるうちに話を終らせようとしてしまい、
あとで落ち込んだりします。

こんな私にアドバイスをお願いいたします。

【みい・50代・パート】

―――――――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

みいさん、いつもメルマガをご参考にしてくださり、
ありがとうございます。

みいさんは、人と話をするのが得意でないとのこと。

人と一緒にいることは好きですか?
それとも一人の時間の方が好きですか?
人と一緒にいることで苦手を克服しようとしていますか?

それとも一緒にいるのは楽しいけれど、
交流の仕方がいびつで悩んでいますか?

もう一度、この辺を振り返ってみると良いかと思いました。

私たちは一人一人豊かな個性を持っています。

人と交流することが心理的なエネルギー充電の場になる人もいれば、
逆にエネルギーを消耗する場になる人もいます。

どちらが良いというのはなく、それぞれの大事な個性です。

もし、みいさんが人といる場は緊張してしまい、
一人の時間の方が好きというのであれば、
それは豊かな個性ですので、その個性を受け入れてあげてください。

人と一緒にいる時間を意識するのではなく、
一人の豊かな時間を意識することで、まず、たっぷり充電します。

充電すると、苦手なことも苦しみなく向き合えるようになるものです。

人と会話するときも、無理にみいさんから気の利いた話をしようとせず、
相手にリードしてもらって良いと、手放してしまうのが良いかもしれません。

相手の話の内容に頷いたり共感したり、感嘆したり、
そのことについて質問したりすれば、相手も
みいさんが興味を持ってくれていることが伝わるのではないでしょうか。

話の内容ばかりがコミュニケーションではありません。
聴く姿勢もコミュニケーションのうちです。

話し上手ではないけれども、
相手と関わりたいという姿勢が伝われば十分です。

また、折に触れて、相手に「私は人と仲良くしたいのに話し下手で
コンプレックスがあるんです」と素直に伝えてしまうのも良いですし、
好感が持てるのではないでしょうか。

すると相手は関心がないから話さないのではなく、
一緒にいたいけど話し下手だから話さないのだなと理解できるでしょう。

性格を変えることができなくても、性格を活かすことはできますね。

穏やかで聞き上手なみいさんから始めてみてはいかがでしょうか。

ーーー
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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、たかちゃんさん(40歳・会社員)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
母親が、姉の子供のドライブスクール代金を貸してあげてほしいと
言ってきました。

若い頃から、なぜか姉にお金のことは言わずに、泣いている母の姿を見て、
私は数百万も出してきました。父の自営業がうまくいかない時も、
職人さんのお給料は私の貯金から出してきました。


次に父が癌になり、闘病生活からお葬儀代まで、私一人で働き通し
お金を出しました。私は当時、結婚していた人とも、母親が原因でお別れ
しました。その後も親のためにお金を出してきましたが、今回の甥っ子の
運転免許を取るためのお金を私に言うのはおかしくないか。「あなたには
お金があるでしょ」と軽く考えている母親に、少しキレてしまいました。

息子も中学に入るためいろいろとお金がかかるので、はっきりきつく怒り
ながら話してしまい、後からくる罪悪感と、これまで悩まされたことの
怒りがよみがえり、もう母親とは話したくありません。「お金はない」
「病気だから」と自立していない被害者意識ばかりのずるい親に、
怒りがあふれてきました。

母親に対しては初めてです。おかしいとは思いながら、傷つけたくない
ために言わずにいました。今回はもう怒りがおさまらず、コントロール
しなければと思いますが、できないでいます。

この場合、どんな対処方法がいいですか?   
~~~~~~~~~~~

たかちゃん、本当に一生懸命お仕事をして、みんなのために頑張ってきた
のですね。

お母さん、お父さんだったらまだしも、お姉さんの子どものドライブ
スクール代金を貸してあげてほしい。これはもう、おそらく「NO」で
いいのでしょうね。

もちろん、自分はある程度稼いでいてゆとりがあるし、甥っ子・姪っ子
のために、家族のためにそのようにしたい、という希望を持って自発的に
それをしたいと思うのであれば、それは健全なことですから、どんどん
したらいいと思います。

が、そうではなく、たかちゃんご自身はそう望んでいないにも関わらず、
周囲がそれを強要してきたり、せがんできたりするから、仕方なく
「そうせねば」とか「そうするべきだ」と、さもなくば薄情な娘になって
しまうとか、薄情な妹になってしまうといった思いから、無理やりして
いる場合は、これは非常に不健全です。

もう、ご自身でもお気づきのように、相手に依存させてしまう状況を
つくっていますね。そしてこれは、たかちゃんは一見被害者のようでいて、
実は相手の自立を阻む加害者になってしまっているということをも指すの
です。

もちろん加害しようなどと思ってはいません。相手の痛みや苦しみを
取ってあげようと、よかれと思って行ったことであるのは間違いないの
ですが、そのような優しさが時として甘やかしになり、相手の自立を
阻んでしまうということがあるのです。

  
続きは、ビデオでお話しします……

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