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FROM 川畑のぶこ

今日は、ひろひろりさん(40代・女性・パート勤務)
のご相談にお答えします。

【Q】川畑先生こんにちは。

いつも川畑先生からみなさまへ送られるアドバイスは、
先生の豊かな経験に培われた
広い視野と深い知識に溢れていて
素晴らしいと感じながら拝見しております。

そして、まさか先生へご相談したくなるようなことが
自分に起こるとは思ってもみませんでした。

私は結婚して14年、家族は主人と小学生と
中学生の3人の子どもの5人家族です。

ここ数ヶ月で、ある男性に心をひかれていることに
気づいてしまいました。
そのことでご相談させていただきます。

その方とは1年ほど前に知り合い、
時々顔を合わせる程度の関係です。

直接お話した機会は数える程しかありません。

しかしここ数ヶ月ほど、
その方のことを考える時間が増えてしまった自分に
気が付きました。

年齢は私より10歳くらい上(50代前半)です。
大学生と社会人のお嬢様がいらっしゃるそうです。

いつもお見かけする時は結婚指輪をしているので、
きっと奥様のことを大事に想われているのだろうと
自分に言い聞かせ、彼のことを
考えないように考えないように⋯としています。

しかし考えてしまうものは考えてしまうのです。
どんな私生活を送っているのだろう、
もっとお話ししてみたい、と。

こんなことは結婚してから初めてです。

私は異性に対し惚れっぽい性格ではないため、
結婚してからもこのような気持ちになってしまったことに
自分で驚いています。

しかも、その方のどこに惹かれているのか
自分でもはっきりわからないのです。

私と主人はおそらく良い関係で、
特別な問題は抱えていません。

主人は私のことを大切にしてくれていると感じます。
私も主人のことはパートナーとして
とてもいい人だと思っています。

そんな、何も悪くない主人がいながら
他の人に惹かれる自分を、
本当にひどい人間だと思ってしまいます。

表面には何も出しはしませんが、
心の中で主人を裏切っているような気持ちになります。

こんなふうに既婚者が
他の既婚者のことを想ってしまうということは、
誰も幸せにならないことだと思っています。

でも想ってしまうものは止められないので切ないです。
こういう気持ちはどう消化したらよいのでしょうか。

主人とは出会って17年。
これだけ長く一緒にいてわかりあえているのだから、
それを大切にしなくては、と
自分によく言い聞かせるのがいいのでしょうか。

その方のことは個人的なことや性格など
ほとんど知らないのだから、
好きになるなんてありえないと
自分を戒めればいいのでしょうか。

川畑先生、どうかこれ以上その方のことを
考えないためのアドバイスをお願いいたします。

【A】ひろひろりさんの誠実さや真面目さ、
ご主人のことやご家庭を大切にされたいという
気持ちが伝わってきます。

恋心を持ってしまって、悩んでいるとのこと。

ひろひろりさんも書いていらっしゃるように、
好きになってしまったものは、仕方がないんですよね。

考えないように、考えないように、とすればするほど、
私たちは、そのことを考えてしまいます。

抗えば抗うほど、苦しい状態は続いてしまうので、
ここはまず、人間というのは、
時として好きになってしまうものと受容する、
ということが大切かもしれません。

結婚しているのに誰かを好きになってしまう私はダメだと、
自己否定をしてしまっているので、
苦しみが続いてしまいます。

結婚している。
だけど、人を好きになってしまった私なんだ、
と受容してみてください。

恋心を抱くこと自体は、罪ではありません。
もちろん、それを行動化して、周囲を巻き込んだり、
他者を不幸にしたりする場合は、話は別です。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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今日は、まるまるさん(40代・女性・主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】私49歳、夫44歳、結婚13年目。
子どもはおらず、2人暮らしです。

病気持ちの夫は自分に似た子どもは欲しくないと、
子どもを欲しがらずずっとセックスレスでした。

私は子どもが欲しいと何度も訴えましたが、
聞き入れてもらえませんでした。

子どもが欲しくないというなら
結婚前に言ってほしかった、という
騙されたような気さえします。

私が40半ばを過ぎた頃、
子どものいない人生を受け入れ、
今後を楽しく生きて行こう!と
前向きに生きてきました。

しかし、昨年、義弟夫婦に子どもが誕生すると、
自分に子どもがいないことが気になります。

また、子どもがいないのは夫のせいだ!と
怒りがくすぶり始め、感情をコントロールできません。

やり場のない怒りや、子どものいない寂しさが
とても辛いです。里子は考えていません。

自分ではどうしようもできなかった出来事を、
受け入れられるようになりたいです。

過ぎ去ったことを気にせず、
生きて行きていけるようになりたいです。

どうしたらよいでしょうか?
アドバイスをよろしくお願いします。

【A】40代後半、子どもがいない人生、
今後どうなるんだろうという不安や
モヤモヤを抱えがちな時期ですね。

また、50歳ぐらいになってくると、更年期というか、
ホルモンバランスも変わってきますので、

怒りや不安、抑うつ感など、
今まではコントロールできていたものが
グラグラと揺らいで、表出してくることも
あるかもしれません。

心身ともに不安定になりがちな時期かもしれません
ので、まずは自分自身に厳しくならず、
優しくなることを心がけていただきたいと思います。

そして、どうにもならない状況を
どうやって受け入れたらいいのかということに関して、

これは「どうにもならないこと」はどうにかしようとしない、
それがポイントになってきます。

人生には楽しいこともあれば
苦しいこともある、痛みもありますね。

人生から苦しみや痛みを取り除くことは
残念ながらできません。

そこに「抵抗」しようとしたときに
苦しみや痛みがさらに大きくなるということを、
知っておくことは大切です。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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今日は、今ココさん(50代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】
夫との今後について、気持ちが定まらない件
でご相談させてください。

夫は仕事柄、海外駐在が長く、子どもの
進学を考える頃から単身赴任となりました。  

10年前に現地の女性と1年ほど不倫をした
ことが発覚、二度と泣かせないと誓いながら、
2年後には別の現地女性と2年近く同棲し、
妊娠中絶までさせていました。

バレないうちに別れたい夫と、
私にバラして結婚したい相手と。
結局、醜い別れ方をしました。

それは既に大学生となっていた子ども達も
知るところとなり、
家族の涙にさすがに懲りたようで、
以後も国内海外と単身生活を続けながら、
一人で踏ん張っている様子です。  

2度も裏切られた私は、
自分の存在も、それまでの家庭生活も
否定された気がしてたいへん傷つき、
未だ癒えない傷を抱えています。

それでも離婚しなかったのは、
経済的に私が損をするという打算と、
嫌いになりきれない感情の
2つからだったと思います。  

夫は、帰宅の際にはあれこれ家事を手伝い、
信頼回復に努めています。

基本、穏やかな人ではあるので、表面的に
は円満な夫婦に見えているかもしれません。
でも、私はもう夫を信用することはないと
思っています。

信じられない人と添い遂げることに意味は
あるのか、償いの気持ちで一緒にいられる
のは一層惨めではないか、時折あの苦しみ
が蘇るのは、一緒にいるせいではないか……。

では、別れたら? 人生の後半戦を迎えて、
私の方が孤独になるのではないか、
一人で生活していけるのか、
ここを乗り越えて相手を赦すことが
私に課せられた学びではないのか……。

相反する気持ちが交互に襲ってきます。

一生反省させたい、けれど、
もう夫を責めて落ち込みたくない……。

執着を外す努力をしてはいるものの、
自分でもどちらが本心なのか掴みきれずに、
苦しい日々です。

この苦しみから抜け出す術を
教えていただけないでしょうか。 

   
【A】
2度も同じ苦しみを味わった今ココさん。
きっと、その度に泣いて、叫んで、
お子さん達も一緒にお父さんに訴えて、
夫婦関係、家族関係の修復に
努められたのでしょう。

でも、裏切られたという心の傷が
どうしても癒えなくて、
この気持ちを引きずったまま前進したくない、
でもなかなか手放せない、、、

そんな、苦しい心理状況が
「一生反省させたい。でも、夫を責めて
落ち込みたくない」という、二重拘束で
ご自身をさらに苦しめているのですね。

この時点で、すでに明らかなのは、
一生反省させたいパートナーと一緒にいる
ことは健全ではないということです。

誰かの人生を更生させるために今ココさん
は生きているわけではないでしょうから、
この状況を踏まえた上で、今後、新しい
境地を今ココさんが開拓できるかどうか、
そこに今回のポイントはありそうです。

続きは、ビデオでお話しします……

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、tomoさん(40代・専業主婦)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
主人(47歳)の事で相談させて下さい。
10年くらい前に、主人は学童野球の監督をしていました。その時に
保護者会長をしていた女性の方(55歳)の家に度々出入りしています。

その方の家は、我が家からは1キロ位しか離れていません。
私は車の免許を2年半前に取得して、買い物の時に彼女の家の近くを通る
ようになりました。すると、仕事中のはずの主人の車が止まっていました。
今まで3回ほど見ました。

その度に付き合いはやめると言うのですが、今も出入りしています。
相手の御主人は単身赴任、息子さん二人も成人していて家を出ています。

何度も何度も裏切られて心が折れそうです。事あるごとに主人を疑いの目
で見るようになってしまいました。

私は長年パニック障害を患っていて、主人にとって重荷になり、健康で、
私とは真逆のタイプの彼女の方に気が向いてしまったのでしょうか? 
まだ中学生の娘がいます。この先どのように主人と暮らして行ったら良い
のでしょうか? ご指導宜しくお願い致します。
~~~~~~~~~~~

夫の裏切り行為、これは本当に打ちのめされるような思いだと思います。
それが何年も続いている状態ということですから、tomoさんも心理的
にものすごく消耗しているでしょうし、この文章を読む限り、なかば
諦めの気分もあるのかなぁということを感じ取りました。
 
まず、何ができるかということに関してお伝えしたいのですが、tomo
さんの状況について私が把握していることがとても限られているので、
本当にこれが適切かどうかはわからないということを前提に。

もしtomoさんが私のカウンセリングルームに来たら、まず最初に私は、
パニック障害のことお尋ねすると思います。いつぐらいにそれが発症した
のか、どんな背景かということから確認していきたいなと思うのです。

ご相談内容を読む限りは、トーンとしては、ご主人を取り戻してうまく
やっていきたいという思いがあるように感じたのですが、そのご主人との
関係性の修復において、パニック障害の発症時期は一つの大きなキーに
なってきます。

病気というのは、もちろん環境によって、空気が悪いとか、水が悪い、何か
毒を飲んでしまったりすれば出てくるものではありますが、何か自分の中で
抑圧されているものがずっとあると、何らかの症状で出てくる場合もあります。
ストレスが原因となって症状となって出てくることはとても多いのですね。

特にパニック障害は、ストレスとの関係がありますから、もしtomoさんが、
ご主人と付き合い始めるくらいからこのパニック障害が始まっているので
あれば、一つの見方としては、「私、このままじゃ自分じゃなくなっちゃう」
と思っているような無意識が働いていたり、また、その無意識が、自分で
意識化して言葉にできたり、言葉にできたり態度で示せたりしないと、
病気という形で表現してしまうことがあるのです。

tomoさんの症状は人間関係の反応とも言えるわけです。それが一体誰に
対してなのか、もしかしたら親に対してかもしれない、あるいは過去の
大切な人間関係かもしれない、そしてもしかしたら今言ったように、ご主人
との関係かもしれない。そのあたりを見ていくことが必要になります。

夫が、今の女性と会わなくなって、ずっと私の所に来てくれれば、本当に
それでtomoさんは幸せになるのだろうか。ここも問い直してみる必要がある
部分かなと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

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190527

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、寿さん(60代・翻訳業)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
川畑先生、いつもビデオメルマガありがとうございます。

長女、長男、次女(34歳)がいます。
三人とも親から独立した社会人で、長女、長男は既婚、次女は未婚です。

昨年夏に、長男の結婚式があり、その前後に私が不用意な発言をして、
それが原因で次女と疎遠になってしまいました。
電話をしても出ないし、LINEで連絡しても返事をくれません。

事の始まりは、こうです。
長男が初めて婚約者Yさんをうちの家族に紹介したとき、Yさんが次女に
ついて「きれいだから、写真で並ばれたくないくらい」と言ったのです。
確かに次女は、周りから美人と言われる容姿なので、私も軽い気持ちで
「結婚式のときは、花嫁さんが一番きれいに見えるように、なるべく
隣に並ばないでね」と言ってしまったのです。

昨年末、次女の住まいを訪ねて、やっと会えて話をしたのですが、
この一件があった後、彼女は私だけでなくYさんまで嫌いになってしま
ったと聞かされました。

また、長男の結婚式で次女は振袖を着たのですが、長女が「30代になって
まで振袖を着るのはどうか?」と言ったのを、私が伝えてしまったのです。
次女は「せっかく頑張って振袖にしたのに、そんなことを言う姉もいやだ
し、不愉快なことをわざわざ伝えるなんて」と思ったそうです。

式は京都だったので、翌日、次女も一緒に京都観光をしました。その時、
縁結びのご祈祷をしてくれる神社があったので、婚活をしている次女に
勧めてみたのですが、その後、次女は涙がとまらなくなって、一人で先に
帰ってしまいました。婚活がうまくいかず、断られると人格否定された
ような気になるそうで、悪く刺激してしまったようです。

昨年末に会ったとき、これら一連の軽率な発言を謝ったのですが、
その後も相変わらず疎遠なままです。長い目でみるのがいいのかもしれま
せんが、私はがん患者なので、それほど長い時間があるとは思えません。
どうしたらいいでしょうか。
~~~~~~~~~~~

親心溢れる寿さんのご相談内容です。

ご長男のお嫁さんの発言や、ご自身の軽率な発言を反省していらっしゃる
ようですが、これは悪意で言った言葉ではないですよね。
次女さんの受け止め方でそうなってしまったわけです。

写真では並ばれたくないぐらい綺麗だと。本当は、綺麗だと褒めたわけ
ですよね。

それを、ちょっとユーモアのある言い方で伝えたのだと思いますが、
それに対してお母さんも「隣に並んじゃいけないわよ」というのは、
これも、裏を返せば、あなたはそれぐらい綺麗よということを肯定して
いる褒め言葉でもあったわけですよね。

ちょっとからかうような部分が入っていますが、ユーモアで、これは
お嫁さんを立てるというような意味もあったと思いますし。

ですが、これをそのように受け止められなくて、自分のことを排除しよう
としているというような受け止め方をしてしまった次女さん。

容姿というのは急に変わるものではないですから、おそらく彼女は、
子どものときからずっと可愛くて、可愛い、綺麗と周りから言われて
きたと思うのです。

そうすると、妬みや嫉みの対象にもなりますね。そのことでいじわる
されることもあったかもしれないし、綺麗だから可愛いからとちやほや
されると、周りの他の女性から冷たくされたり、ということもあったかも
しれません。

例えば、20代のときの合コンなどだったら、次女さんは誘われなかった
かもしれません。この人がいると合コンクイーンになってしまうから、
私が引き立たないから彼女は誘わないというような、ターゲットに、
もしかしたら、なってしまっていたかもしれませんよね。

次女さんは、美しい容姿がゆえにすごく辛い思いをしていて、なんとなく
それで人を信用できなくなってしまっている部分もあるのかもしれません。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、タカさん(60代・主婦)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
60代の主婦で、少し体の不自由な夫と二人暮らしです。
夫は優しい人です。

穏やかな生活をしているのに、今までに複数の人から言われた
きつい言葉や態度がずっと心の底にあり、苦しめられています。

相手の誤解や明らかに理不尽な対応にも、私はなぜか反論が全くできず、
すぐ謝ってしまったり、沈黙してしまったりしたのです。

今頃になってから、なぜきちんと自分のことを説明できなかったのだろう、
ああ言えばよかったのに、などと考えてしまいます。

そして反対に、以前、人に対してとった私の態度も、あのとき人を
傷つけてしまっただろうと、とてもつらく思い出してしまいます。

今までの自分にマイナスイメージしか湧きません。
これからの人生、心の負担をなくして生きていきたいです。
~~~~~~~~~~~

自分の過去のことを振り返ったり、また自分が傷つけられたことだけではなく、
もしかしたら自分自身も人を傷つけてしまったのではないかと内省する力、
素晴らしい振り返る力というものをタカさんはお持ちなのですね。

そして、そこにタカさんの優しさや思いやりも感じられるご相談内容です。

まず、私たちの日常生活には様々な出来事がありますが、
それらを歪んで捉えてしまうことによって、
苦しみが湧いてしまうことが多々あります。

その歪み方にはある程度パターンがあるのですが、
おそらくタカさんの場合は、いいこともたくさん起きているのに、
なぜかネガティブなこと、悪いことばかり拾い上げてしまうという、
偏った選択の仕方をしているのではないかと思われます。

例えば、部屋を見回してみると、白があったり、黒があったり、青も赤も緑も、
いろいろな色があるのに、例えば、黒が気になると思うと、
これも黒だ、あそこも黒だ、ほら、こっちも黒、こんなに私の人生、黒ばっかり、
私の部屋は黒ばっかり、と思います。

が、ちょっと視点を変えると、白ばっかり見えてきます。白を意識し始めると
白ばっかりで、今度は黒があまり目に入ってこなくなるのです。

こういった、ものの見方のパターンというものがありますから、
タカさんにはぜひ、過去を振り返っていただく、あるいは、
今、身の回りに起きていることで好ましいことを意識していただきたい
と思います。

そうすることで、まず、何が悪いかではなく、何が良いかということに
注意や意識を向けてみることをお勧めします。

続きは、ビデオでお話しします……

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皆さん、こんにちは。川畑のぶこです。
立秋とは名ばかり、暑い日が続きますが、お元気でしょうか。

前回のメルマガでもお伝えしましたが、
ロサンゼルスに旅立つ前日、晴れて、私の足からはギブスが外れ、
今はもうサポーターを着けるのみで、自在に動けるようになりました。
今日は後ほど、松葉杖を整骨院に返却しにいく予定です。

さて、今回は「夫の性格を変えたい」というご相談をいただきました。

「結婚25年ですが、もうずっと夫のことを尊敬できません。
年齢とともにますます向上心がなくなり、愚痴が増える一方で、
一緒にいると強いストレスを感じます。
(中略)
今すぐにでも別々に生きていきたいですが、
私は再婚なので、また離婚となると親に申し訳ないし、
娘のためにもどうしても離婚は避けたいのです。
でも、娘が独立した後の二人きりの生活を考えると、絶望的な気分になります」

というお悩みです。

愛し合って結婚した。
当時は相手のことを尊敬できて、結婚したとしても、
時間がたつと関係性はどんどん変わっていきます。

人生は本当に無常で、その状態が永遠に続くことはありません。
約束したのだから、それが永遠に続くと思うと、裏切られることも多いです。

残念なことではありますが、夫も妻も変化します。
起こり得ることが起きている。
その変化に自分がしなやかに対応できるかどうかには、
「結婚観」、結婚をどう捉えるかということが大きく関係してきます。

また、結婚生活では「どれくらい許容できるか」「どこまで妥協できるか」
も試されますね。

「別々に生きていきたいが、自分は再婚なので、また離婚となると親に申し訳ない。
娘のためにも離婚は避けたい」という点については、今一度、
親御さんの立場、娘さんへの影響についても、考え直してみる必要がありそうです。

結婚を続けるにしても、離婚するにしても、いずれにしても「苦しみ」は伴います。
であれば、より全体性を俯瞰し、それぞれの人生に何が健全に機能するのか
というところも丁寧に見ていきましょう。

そして、何よりご自身のケアをお忘れなく。
自分に厳しい人は、他人にも厳しくなりがちです。
自分自身から厳しさを外すことで、人にも優しくなることができ、
結果、楽に生きることが可能になることがあります。

続きは、ビデオでお話ししています。

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