200824

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、A子さん(40代・看護師)のご相談にお答えします。

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次男が2017年に交通事故に遭い、左耳が聞こえなくなり、
大腿骨にプレートが入っています。
記憶力も少し落ちているかもしれません。

学校に復帰し、就職で家を出ましたが、ハンディがあっても
仕事や結婚、交友関係もうまくいき、幸せな人生を送ってほしいのですが、
心配ばかりしてしまいます。

また、私のせいと、自分を責めてしまいます。
息子の幸せをサ ポートできる明るく頼もしく前向きな母親になりたいです。

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自分の子どもが事故に遭ってハンディキャップを背負うことになるというのは、
親として、もうこれ以上ないほどの苦しみではないでしょうか。

できることなら自分が代わってやりたいという思いが
きっとA子さんの中にもあるのではないかとお察しします。

A子さんの目標は、息子の幸せをサポートできる明るく楽しい前向きな母親
ということですが、そのような理想像を持っている時点で
すでに大きな一歩を踏み出していると思いますよ。

耳が聴こえなくなったり、大腿骨にプレートが入ったいうことは、
息子さん自身も非常にショックを受けたでしょうし、今もその傷はあるでしょう。

ここで大事なのは、親がそのハンディキャップに対して、
思いやりや優しさはかけつつも、惨めな扱いをしないということなんですね。

困難である、ということは認めつつも、困難イコール惨め、哀れにしない
ということです。

ではどのように対応すればよいのでしょう、、、
 

続きは、ビデオでお話しします……

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ぞうさん(50代・パート)のご相談にお答えします。

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同じ悩み!と思う事も多く、いつもありがたく拝聴しています。

これまで、友人との関係で温度差を感じる事が多くありました。
例えば、自分から会いたいなと連絡した時は相手の反応が気になり、
返事のテンポや文面にがっかりする事があります。

人にはそれぞれ事情があり、表現の仕方も違うのだから、と
自分に言い聞かせつつも、そこに誠意が感じられない気がして
会いたい気持がしぼんでしまいます。

また、楽しく過ごしても、この後に用事があるとか、早めにそろそろ…
と言われた場合など、こちら程ではないんだなと残念に思います。
それは不健全な考え方だと頭では思うのですが、私は楽しみで
万難排して臨んでいたりする(笑)ので正直がっかりします。

友人関係も様変わりして良いと思い、自分からフェードアウトしたことも
ありますが、この程度の事で友人関係を狭めていたら寂しいと思ったり、
いや、これが自分の正直な気持ちで大事にしていいんだ、と思ったり。

一方、社交的な方に度々誘われると、嬉しい半面困ることもあります。
せっかくのお誘いを断るのも苦手ですが、気軽に誘うのも苦手です。
社交辞令でかわされモヤモヤするのも嫌だし、相手も気軽に断れなくて
負担かもしれない、どちらも嫌われるのが怖いのですね。

どう思われるかが気になりいい人ぶっているのに、自分だったらこうする
(しない)のに、と思う気持ちも強く、内心では相手を責めてしまって
いて葛藤があります。職場でも同じような傾向があり、結局は自己肯定感
が低く承認欲求が強いのかなと思います。

自分好みの行動をしてくれないからと言って友人と距離をおくのが良い
のか、職場等で嫌いと思う人はそう認めてしまって良いのか、
白黒つけずグレーゾーンで、と思うと苦しくてたまりません。

川畑先生がよく”しなやかに”とおっしゃいますが、そうなりたいのです。
どう折り合いをつければ良いのでしょうか。
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ぞうさんご自身が、すでにご自身の課題にかなり明確に気付いていらっ
しゃるように思いますよ。

承認欲求が強いのかなと思うとおっしゃっていますが、確かにそれはある
かもしれませんね。「認めてほしい、私のことを受け止めてほしい、
理解してほしい」ひいては「愛してほしい」という…。

相手は相手なりに、ぞうさんのことを好きだと思います。
相手なりに、ぞうさんに敬意も愛も持って接していると思うのです。

が、ぞうさんは、自分が認められる、承認されるとか愛されるというのは、
自分が思った通りにやってくれて初めて、それが成立するという思い込みを
持ってはいないでしょうか。いかがでしょう?

子どもから見れば、親は24時間自分の横にいて、24時間抱っこしてくれて、
24時間アメをくれて、という愛し方をしてほしいと思っているかもしれま
せんね。

でも親は、特に賢い親は、24時間抱っこしてずっとアメをあげ続けて、
ということはしないですよね。自分が関われる時間の範囲内で、自分が
関われるやり方で、上手に愛を表現する親もいれば、不器用に愛を表現
する親もいます。

ぞうさんの親御さんも、愛情表現を上手にできていたかどうかはわかりま
せんね。ぞうさんの思うように愛を与えていたかどうかはわかりません。

同様に、周りの人々も、ぞうさんの望む形で愛や敬意を表現しているとは
限らないのです。

白黒はっきりつけずにグレーゾーンでと思うと苦しくてたまらない、と
おっしゃっていますが、この苦しみを乗り越えるところが大事なポイント
になってきます。

白黒はっきりさせようとするから、しかもその白黒というのが、自分の
価値観に沿っているのかどうか、という点でジャッジしてしまうがために、
苦しくなっていると思うのです。

続きは、ビデオでお話しします……

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