shutterstock_469569938

Q:21歳になる長男は、穏やかな性格でしたが、
中2の時に学校で友人関係のトラブルがあり、
クラスや部活でつらい時期がありました。
   
心が疲れて学校を休む日も増えていた頃、
父親が休むことを認めず、負けてはいけないと
とにかく学校へ行かせようとし、
  
勉強に手のつかない子供に手をあげ、
正座させたり、つきっきりで勉強させたり、
私が止めても止まらず
とてもつらい目にあわせてしまいました。
 
今、親から暴力を受けあんな目にあわされたのは、
自分は価値のない人間だったから、
勉強しないことが罪だったからと
当時からずっと思っていたと言います。
 
体調が悪いのも、
街で人と目を合わせないよううつむいてしまうのも、
人と離れたがるのも仕方なく、
不眠など悪循環から抜け出せないと、苦しんでいます。
 
私は、長男には罪などなく親が悪かった、
そういうことをした親に罪があったのだと謝りましたが、
本人が苦しいままなのは、
伝えきれていなかったのだと思います。
 
今彼は、自分には価値がないのか、
カウンセラーの先生の言葉が欲しいと言っています。
 
高校卒業後は大学へ入りましたが、
高校から大学への時期は、
父親が体調を崩し転職があったり、
家族にとってとてもつらい時期で、
 
私は仕事で家計も少しでも支えなければならず、
反抗期でもあった長男とはうまく向き合えず
避けられてばかりでした。
 
大学入学後は頑張っていたと思います。
 
しかし、不眠症による体調不良で
大学生活はだんだんうまくいかなくなりました。
 
現在は、違う分野のことを勉強したいと
大学を退学して浪人の状態です。
 
一生懸命これからの人生を考えています。
 
親が失わせてしまった自己肯定感を築いて生きていくために
アドバイスをいただけますでしょうか。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
【ajisai・50代・個人事業主】
 
 
———————————–

A:FROM 川畑のぶこ

我が子が自分の存在価値を見出せず、
苦しんでいるのを見るのは
親としてとても辛いことですね。
 
まず、ajisaiさんからは、
「あなたが信じるかどうかはわからないけれど、
私にとってあなたはかけがえのない存在で、
なくてはならない存在。愛しい存在です。」
というメッセージを息子さんに伝え続けてください。
 
息子さんがカウンセラーからの言葉が欲しいとのことで、
私からもメッセージをお伝えしたいと思いますが、
 
私の言葉だけでなく、ぜひ、実際に
カウンセリングにも行くよう促してあげてください。
 
身内の言葉には耳を傾けなくても、
客観的な専門家の言葉は受け入れやすい
ということもありますし、
健全な新たな視点を育む役にたつこと思います。
 
 

まず、人間は誰しも立ち止まったり
つまずいたりすることがあります。
 
ところが、それは失敗の証ではなく、
新たな学びや価値観を獲得するための貴重なプロセスです。
 
私たちは出来事によってではなく、
出来事の受け止め方によって悩まされます。
 
学校を休みがちになったということを、
敗北ととらえれば苦しみになります。
 
ところが、疲れた時は立ち止まって、
休むことも大事なプロセスと捉えることができれば、
さほど苦しまなくて済むはずです。
 
そのような意味で、残念ながら、
お父さんも偏った視点でしか
我が子の困難に対応ができなかったということを
理解してください。
 
お父さんはあなたに価値がないから
そのような言動をしたのではなく、
愛しているからこそ悩む息子を見て自らも苦しみ、
苦しみから脱却して欲しいから力づけたかったのです。
 
ところが、残念なことに、その健全な方法を知らず、
歪んだ形で愛情を表現してしまいました。
 
すなわち、
「父は、僕の嫌いなやりかたで、僕への愛を表現した」
のです。
 
おそらく、お父さんも彼自身の父親から
同じように根性をもって
物事を乗り越えるよう教育されてきたので、
それしか方法を知らなかったのかもしれません。
 
そのようなお父さんの不器用さや苦しみも
理解してあげてください。
 
そして、「僕は暴力に値しない。」「僕は愛に値する。」
ということをきちんと覚えておいてください。
 
自分に最も近い、自分自身が
自分の価値を信じてあげることです。
  
もし、自分の親友や愛する者が
(ペットがいるならペットでもいいです)
同じように「自分には価値がないんだ」と
落ち込んでいたら、
どのように声をかけてあげたいでしょうか?
 
ぜひ、そのように自分自身に声をかけ、
自分を大切にしてください。
 
自分こそが自分の親友になってあげてください。
 
ajisaiさんももどかしいかもしれませんが、
息子さんには息子さんのタイミングやペースで
大事なことを学びながら前進していく
ということを信頼してあげてください。
 
息子さんの状況に左右されず、
親がどっしりと構えていることができれば、
息子さんも
「自分は自分のままで大丈夫なんだな」
という信念も自然と育みやすくなることでしょう。
   

ーーー
★あなたが今抱えている『悩み』を
 お聞かせください。
 ご質問はこちらから
   ↓
https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382
   

ーーー

★あなたが今抱えている『悩み』をお聞かせください。
毎週水曜の「断捨離」メルマガおよび、
毎週月曜の「ココロの学校」メルマガで、
川畑のぶこがお答えします。

ご質問はこちらからどうぞ。
https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

心理療法家でサイモントン療法認定トレーナーの川畑のぶこによる、皆さんからの質問へのアドバイスや、メンタルの整え方、実生活に役立つ心理学のお話。日本における「サイモントン療法」の第一人者であるほか、「断捨離アンバサダー」としての顏も持つ川畑のぶこ。この2つのメソッドをベースに、一般の方のストレスマネジメントやメンタルケアについて、わかりやすくお伝えしています。

★お聴きになるには、次の1)か2)のいずれかの方法を選択してください。

1)今このブログをご覧のデバイス(PC、スマートフォン等)の別ウィンドウを開いて再生
→下のテキストリンクの「Play in new window」をクリック

2)音声ファイル(mp3形式)ダウンロード
→下のテキストリンクの「Download」をクリック

190916

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、はむたろうさん(40代・医師)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
自分が嫌で嫌でたまりません。

物事の解決を先送りにする自分、人の気持ちに共感できない自分。
頭がはっきりせず、ぼーっとしている自分。

長男の中学受験を手伝わなければいけないのに、体は動かず。
もとはと言えば、長男の成績不振でした。

「基礎学力と精神年齢が、中学受験をするには足りない」
そう感じたものの、夫と義母の、何が何でも、展望が広がる中学校へ
入れなければならないという使命感に引きずれらるように、
ここまで何とか形をつけてきました。  

 
でも、嫌々やって、勉強が面白くなくなってしまった息子を見ると、
後悔ばかりが私を襲います。もっと計算力をつけておいてやれば、
もっと共感する体験をたくさんしてやっていれば、もっと会話をして
いれば……などなど。

解決の糸口も見えず、時間ばかりが過ぎていきます。

息子にとって良い母親になるには、そして、自分が自分を好きになるには、
どうしたらよいのでしょうか。
~~~~~~~~~~~

はむたろうさんの、母親としての姿、自分自身に向き合う姿、
また、ご主人や義母さんの期待に応えようとする誠実さ、
そして何よりも、はむたろうさんの真面目さが伝わってくるご相談です。

おそらく 、はむたろうさんも医師になる過程で様々な努力をして、
勉強して、切り抜けてきたのではないでしょうか。

おそらくご主人も同様に受験など頑張って切り抜けてきた体験があって、
それを我が息子に投影して、自分のときのようにいかない、思い通りに
いかない、あるいは、自分がうまくいかなかったときのように、息子も
うまくいっていない、などといった焦燥感があるのかもしれません。

みんな勘違いしてしまうのですが、大事なのは、なぜ学力をつけたいと
思っているのか、ということなのですよね。

私たちが学力をつけることで何が得られるかというと、おそらく親心と
しては、いい就職先が見つかって、安定した暮らしがもたらされて、
子どもが幸せに生きていけるという、こんな方程式のもとに、良い成績を
とってほしいという思いがあると思うのです。

でも、学力と幸せに生きることというのは、必ずしも比例しません。

もちろん、学力があれば様々な可能性が広がることはあると思いますが、
極論、中卒であっても、高卒であっても、知恵を使って人生をうまく切り
開いている人もいます。

また、友人や家族、非常に温かい人間関係のネットワークの中に身を置い
て、いろいろな人の助けを借りたり、自分も相手を助けたりしながら、
知恵を絞って幸せに生きている人というのも、世の中にはたくさんいるで
しょう。事業を成し遂げて成功している人もたくさんいますね。

おそらく、はむたろうさんは学業を頑張ってきて、人生を切り開いてきた
経験があるかもしれませんし、ご主人や、ご主人を育てた義母さんも
そうかもしれないですよね。

ここは自分たちの過去にとらわれないことです。

もちろん、参考にしたり活用したりすることはとてもよいと思いますが、
子育てにおける私たちの試練のひとつは、全く違う価値観、違う魂を持っ
た子を、どうやってインスパイアしていくか、どうやってその子潜在的な
能力を育んでいくかということだと思います。

親の望み通りではないかもしれないし、親らしく、ではないかもしれない
けれど、その子がその子らしく自立して、彼なりの道、彼女なりの道を、
人生の歩み方を、どうやって獲得していくか、そのための知恵をどうやっ
て習得していくか、そういった機会をいろいろな形で提供していくのが
親の役割ではないかと思うのです。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
PS
あなたから川畑のぶこへの
ご質問・ご相談をお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。
 ↓
https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

―――お願い―――

この記事が少しでもご参考になったなら、また、共感していただけたなら、
ぜひお友達や周りの方にシェアしてください。
Facebookのアカウントをお持ちの方なら
ブログ記事の下にあるシェアボタンから、簡単にシェアすることができます。

引き続き、ご質問・ご相談もお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。


Facebookでも情報を発信しています。こちら↓
https://www.facebook.com/kawabatanobuko/


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

iTunesStoreでPodcast配信もしています!

https://itunes.apple.com/jp/podcast/xin-li-liao-fa-jia-chuan-tiannobukono/id1016723200?mt=2&ign-mpt=uo%3D4

 

shutterstock_491461504

Q:18歳の次女のことで悩んでいます。
 
4つ上に今春から社会人になった姉、
2つ上に大学生の兄、夫と私の5人家族です。
 
小さい時からオシャレに興味があり
高校入学時から進学はメイクの専門学校と決めていました。

今春、希望通りの専門学校に入学し楽しそうに学んでたのですが、
突然辞めると言い出しました。
 
続けて卒業だけでもしたらと説得しましたが、
目標が無くなった、無駄やと聞きません。
 
メイクは好きだけど、仕事にするのは相当な努力が必要だと
講師の話から感じ、無理だと決めたようです。
 
今は一人暮らしをしたい、その為にキャバクラで働くと準備しています。

兄弟喧嘩がキッカケで出て行きたいと思ったらしいのですが、 
将来どうなりたいのか、どんな仕事をしたいのか、
学び直す道もあるしと提案するのですが、
わからん、適当に生きていくと呑気に言います。
 
一人暮らしはしてみてもいいのかもしれませんが、
夜の仕事を目的なくするのは、危険すぎます。

言っても聞かないし、どうしたらいいのでしょうか?

【みどり・50代・公益財団法人】

———————————–

A:FROM 川畑のぶこ

18歳の娘さんの将来が決まらずにやきもきしている
みどりさんの親心が伝わってきます。
 
娘さんの「適当に生きる」というなげやりな言葉に
不安を感じていらっしゃることと思いますが、
 
実際は、家族から理解が得られないので、
その場しのぎで「適当に」かわしただけではないでしょうか。
 
彼女は自分の人生やアイデンティティについて、
とても真剣に向き合い悩んでいるように思います。
 
小さな時からの夢が叶わないのは、
必ずしも不運なこととは限りません。
 
子どものときになりたかったものになる人のほうがむしろ少数でしょう。
 
なぜなら、子どものときに与えられている情報というのは、
極めて限られていますし、
情熱はあっても、社会に適合するための判断力が
成熟しているわけではありません。
 
憧れから実際にそのような世界に足を踏み入れてみて、
初めてわかることもあります。
 
そのときに、新たな方向へ舵取りをすることを、
逃げと呼ぶのか、善処と呼ぶのかは
人それぞれではないでしょうか。
 
遠くから眺めていた憧れの宝島を目指して出航したけれど、
目指した島には欲しい宝はなかった。
 
島の現実は、遠くからみたそれとは違っていた。
 
でも、過去にそこに行くと昔から決めていたのだからという理由で、
今から未来にそこに留まる必要はありません。
 
たどり着いてからこそ現実を確認できたのなら、
それは無駄足ではなく、大事なプロセスです。
 
そしてその島を目指したからこそ、
水平線の向こうに以前は見えなかった次の島が見えてくる。 
そこに向かって舵をとることは悪いことではありません。
 
もちろん、その次の島も望むものではないかもしれません。 
そうであれば、また次の島へ舵取りをしたっていいわけです。
 
娘さんが目標を持って前進したからこそたどり着いた境地を、
もう少し認めてあげても良いのかもしれません。
 
心理学者のエリクソンは、
青年期を心理社会的モラトリアムと呼びました。
 
モラトリアムには猶予という意味があります。
 
すなわち、自分はいったい何者なのかという、
アイデンティティー(自我同一性)を確立するまえの猶予期間です。
 
社会人になるまえに、試行錯誤する期間、
自分探しをする時期というのはだれにでもあるものです。
 
真剣だからこそ悩みが深まり、なかなか前進できない、
無気力になったり無関心になったりすることもあります。
 
その形態も人それぞれでしょう。
 
いまみどりさんの娘さんはこのモラトリアム期におり、
アイデンティティーを確立していく過程にいると
受け止めてみてはいかがでしょうか。
 
もちろん、親として心配なことはきちんと伝えたら良いです。
 
でも、相手の立場の理解なしに言いたいことだけを言っても、
娘さんの心には響かないでしょう。
 
まず、結果を急がず、娘さんの抱えている課題や状況を
理解することから始めてみてください。
    

ーーー
★あなたが今抱えている『悩み』を
 お聞かせください。
 ご質問はこちらから
   ↓
https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382
   

ーーー

★あなたが今抱えている『悩み』をお聞かせください。
毎週水曜の「断捨離」メルマガおよび、
毎週月曜の「ココロの学校」メルマガで、
川畑のぶこがお答えします。

ご質問はこちらからどうぞ。
https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

心理療法家でサイモントン療法認定トレーナーの川畑のぶこによる、皆さんからの質問へのアドバイスや、メンタルの整え方、実生活に役立つ心理学のお話。日本における「サイモントン療法」の第一人者であるほか、「断捨離アンバサダー」としての顏も持つ川畑のぶこ。この2つのメソッドをベースに、一般の方のストレスマネジメントやメンタルケアについて、わかりやすくお伝えしています。

★お聴きになるには、次の1)か2)のいずれかの方法を選択してください。

1)今このブログをご覧のデバイス(PC、スマートフォン等)の別ウィンドウを開いて再生
→下のテキストリンクの「Play in new window」をクリック

2)音声ファイル(mp3形式)ダウンロード
→下のテキストリンクの「Download」をクリック

190909

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、イスマさん(40代・自営業)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
母の生前、家業の飲食業を手伝っていました。母を助けるつもりでした。
毎日、お客様からのご好意でお酒をいただくのですが、
二日酔いになったり、ふらふらになって何度も怪我をしたりしました。

母は全く飲めません。私も飲みたくないし、もうやめてしまいたいと
母に何度も言ってきましたが、母はYesもNoも言いませんでした。

私が辞めてしまえばどれだけ母が困ってしまうか、と常に悩みながら
働き続けてきて、かれこれ20年が経過しました。

ですが、その母も2年前に他界し、もうこれで終わりにできると思った
のですが、いざ転職しようと思っても、この先同じ収入が見込めるのか
とか、シングルマザーで難しいのではないかとか考えているうちに、
ズルズルと同じ生活を過ごしております。

あれだけ辞めたくて悩んだりしたのに、決断ができない自分に自己嫌悪を
抱きます。未だにお酒を断れず、ほぼ毎日同じ生活を過ごしております。
~~~~~~~~~~~

イスマさんの、今までの習慣というかパターンで、どうしても惰性で
生きてしまっている、それをやめたいのにやめられないという苦しみが
よく伝わってきます。

最初はお母さんを助けるという大きな名分というか動機がありましたね。
しかし、毎日毎日お客さんからお酒をいただいてお付き合いしなくては
いけない現実はやはり厳しい。。。

イスマさんはおそらく、みんなを喜ばせたいという動機がとても強いお方
なのではないでしょうか。

お母さんも喜ばせてあげたい、幸せに感じてもらいたい、来てくださった
お客さんも喜ばせてあげたい、多少身を削ってでも、無理してでも、
相手をいい気分にして喜んでもらって、そこで時間を過ごしてもらいたい
という、自分よりも相手を優先するというパーソナリティーの方なのでは
ないかとお見受けしました。

自分自身を殺しながら、人のために本当によく尽くされてきたと思います。
お母さんは生前、イエスともノーとも言わなかったとのことですが、
そこにお母さんの苦悩もうかがえますね。生活がかかっているから、
これをやめてしまったらどうしていいかわからないという、苦しみも
あったのではないでしょうか。

ただ、お母様が他界された今、お母さんを何とかさせたいというしがらみ
はもうなくなりましたよね。お母さんも、もしかしたら今頃、もうそんな
無理しなくていいよと、嫌なのに私のエゴからあなたに苦しい思いを
させちゃってごめんねという思いで、天国からイスマさんを見守っている
かもしれません。

イスマさんは、お母さんが生きているうちに、できることは尽くしたわけ
ですから、これからは自分らしい決断をしてよいのだと、自分に許可を
与えてあげることはとても大事になってきます。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
PS
あなたから川畑のぶこへの
ご質問・ご相談をお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。
 ↓
https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

―――お願い―――

この記事が少しでもご参考になったなら、また、共感していただけたなら、
ぜひお友達や周りの方にシェアしてください。
Facebookのアカウントをお持ちの方なら
ブログ記事の下にあるシェアボタンから、簡単にシェアすることができます。

引き続き、ご質問・ご相談もお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。


Facebookでも情報を発信しています。こちら↓
https://www.facebook.com/kawabatanobuko/


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

iTunesStoreでPodcast配信もしています!

https://itunes.apple.com/jp/podcast/xin-li-liao-fa-jia-chuan-tiannobukono/id1016723200?mt=2&ign-mpt=uo%3D4

 

shutterstock_591191579

Q:はじめまして。
川畑のぶこ先生、いつも楽しくメルマガを読ませて頂いています。

多くの方々の多種多様なご相談に
的確なアドバイスをされていらっしゃるのを拝見して
恥ずかしながら、私も相談させて頂きたいと思い、
こうしてお便りさせて頂きました。

私は30歳の時に未婚で二人の息子を出産し、育て上げました。
生活のために夜の仕事もしました。
無理が祟ったのか大病を患ってしまいました。

次男が大学受験の最中の事でした。
その当時、私は自分の入院生活の事で頭が一杯で、
次男の進学の相談にも乗ってあげられず、
当然高校の3者面談にもいけず、願書すら提出できなく、
進学未定就職未定のまま高校を卒業しました。

私が大病を患った事で、
医学部に入って医者になると言い出したのですが、
経済的余裕はなかったので、彼は
国立の医学部を受験するために浪人生活を送っていたのですが、

国立医学部はとても大変で、一年間は予備校に通わせたのですが、
一浪くらいで簡単に入れるような生易しいものではなく、

そのうちに進学は諦めたものの、
就職するにしても、なかなかうまくゆかず、
変なプライドもあるため、どこでもいいという訳ではないらしく、
国家公務員試験を受けたのですが、かなりの倍率です。

しかし、彼は頑張って筆記試験は見事に合格したのですが、
面接で何度か落ちていて自信をすっかりなくしています。

次男を信じて本人の希望を適えるまで待ってあげたい気持ちと、
もう25歳を過ぎて、現状ニート状態になっているので、
今の現状をどうにか打破すべきなのか悩んでいます。

もう20歳を過ぎたら、自立すべきというご意見もあるかと思われますが、
長い人生の中で、まだ25歳という年齢は悩み立ち止まってもいい時期
ではないかと思う私は甘いのでしょうか?

また、その甘さが彼をダメにしているのか、もうさっぱり分かりません。

【あき・50代・会社員】

———————————–

A:FROM 川畑のぶこ

あきさんの息子さんは高い志を持って生きていらっしゃるのですね。

女手一つでそのように二人の息子さんを育ててこられたのは
素晴らしいことだと思います。

大病を患う時期と、息子さんの受験が重なり
サポートがままならなかったとのこと。

ただ、このプロセスがあったからこそ、
息子さんは人の痛みや苦しみを学び、
それを取り除くという大切な志をもたれたのでしょう。

そうであれば、この経験は
あきさんにとっても、息子さんにとっても
無駄なものではなかったはずです。

もう25歳なのか、まだ25歳なのか、
受け止め方はそれぞれかと思います。

ただ、あきさんの息子さんは
無目的にダラダラ過ごしている訳ではなく、
志が捨てきれずにがんばっている状態ですから、
その意志力は称えあげてください。

マスコミの影響もあり、「ニート」という言葉が、
通学や就職をしていない若者=怠け者というような
ネガティブな受け止め方で広がっているように思います。

そのような枠組みにご自身の息子を当てはめて憂いているのか、
それとも夢を叶える過程の浪人状態と、もうしばらく応援するのか、
周囲に惑わされることなくご自身の内に問うてみてください。

もちろん人生には諦めが肝心のときもあります。

本人が納得いくまでやりたい、そしてあきさんも
息子さんが納得いくまでやらせてあげたいと思うのであれば、
これは甘えではなくサポートでしょう。

あきさんが、彼にとって今が引き際だと、
母親の直感として思うのであれば、もちろんそのことを伝え、
人生の舵を別な方向へ向けるよう促すのも良いでしょう。

本気であれば、仕事をしながら学び続けることも可能です。

人生の進め方に関しては、万人にとっての唯一の正解などありません。

周囲の価値観に合わせるのではなく、
唯一無二の、あきさんと息子さんのケースを
築き上げていけば良いのではないでしょうか。

私が日々臨床で患者さんから学んだことのひとつに、

もし、今日が人生の卒業式であると仮定したとき、
多くの人が後悔するのは、
周囲のことばかり気にして、自分を大切にしてこなかったということです。

たとえ結果が失敗に終わっても、それも大事なプロセス、
チャレンジした後悔よりも、
チャレンジしなかったことを後悔することのほうが
多いのではないでしょうか。

ニート=ダメ息子と言う概念から脱して、
チャレンジの過程にいる息子さんとして向き合ってください。

そして、最後はご自身の直感に従ってみてください。
    

ーーー
★あなたが今抱えている『悩み』を
 お聞かせください。
 ご質問はこちらから
   ↓
https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382
   

ーーー

★あなたが今抱えている『悩み』をお聞かせください。
毎週水曜の「断捨離」メルマガおよび、
毎週月曜の「ココロの学校」メルマガで、
川畑のぶこがお答えします。

ご質問はこちらからどうぞ。
https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

心理療法家でサイモントン療法認定トレーナーの川畑のぶこによる、皆さんからの質問へのアドバイスや、メンタルの整え方、実生活に役立つ心理学のお話。日本における「サイモントン療法」の第一人者であるほか、「断捨離アンバサダー」としての顏も持つ川畑のぶこ。この2つのメソッドをベースに、一般の方のストレスマネジメントやメンタルケアについて、わかりやすくお伝えしています。

★お聴きになるには、次の1)か2)のいずれかの方法を選択してください。

1)今このブログをご覧のデバイス(PC、スマートフォン等)の別ウィンドウを開いて再生
→下のテキストリンクの「Play in new window」をクリック

2)音声ファイル(mp3形式)ダウンロード
→下のテキストリンクの「Download」をクリック

190902

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、アッコさん(60代・パート)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
自信がまったくないことに悩んでいます。

パートで働いていますが、4時間だけなので収入は少ないです。
収入が少ないことで、家族の役に立っていないような気がして、
自分よりも家族を優先してしまいます。

けれど、そうすると自分のやりたい事がわからなくなって、
生きているのがつまらなくなります。

子供たちは成人してしていますが、お金が足りないと言われると、
私の積み立てから出して手伝ったりしますので、預金が少なくなって、
ますます不安になります。

60才になった今、自信をつけるにはどうしたらよいのでしょうか? 
アドバイスをお願いいたします。
~~~~~~~~~~~

アッコさんが、家族の役に立てていないのではないかと悩まれている中で、
お仕事のことが一番最初に出てきていますね。

フルタイムで仕事をしていないとか、家族や世の中に対して経済効果を
上げていないということが自分の価値の低さであり、よって自信がないと
いう解釈になってしまっていませんか。

人間には良いところもそうでないところもありますね。うまくできること
もあれば失敗することもある。すべて完璧に、完全無欠にということは
あり得ないわけです。

アッコさんが自分自身を見るときに、ダメなところばかりを見る傾向が
ないでしょうか?

自分の良いところも、欠点も挙げられる、これはニュートラルで良いこと
です。でも、アッコさんはどうでしょう?

例えば、お子さんはもう成人なさっているのですよね。複数の子どもが
成人しているということは、それまでちゃんと育てたということですよね。

そんな自分をちゃんと評価してあげているでしょうか。子どもを自立させ
て、成人になるまで育み、見守るということはとても大事な仕事だという
ことを評価してあげているでしょうか。

世の中の人に対してはどうでしょう。

例えば、どこかの組織からお給料をもらって経済的な収入を得ているわけ
ではないけれども、専業主婦として、家のことを切り盛りして子育てを
しているような人たちを見て、価値がないと思いますか。

そうではありませんよね。ですから、アッコさんも、自分のやっている
ことにも価値があるということを、きちんと認めてください。

価値がないと思う部分だけを見ようとしてしまっている、そこに自信の
なさが湧いてくる原因があるかもしれません。

ノートを一冊準備して、自分のいいところを書き出してみることを
オススメします。苦手なこともあるし、欠点もある、でもいいところを
書き出すのです。もし書き出せなかったら、人に聞いてみてもいいです。

そして、そのときに「そんなことない」と抵抗する心理が出てきたら、
それが自信のなさの原因なのだということを覚えておいてください。

周りも「それが素敵だよ」「いいよ」と言っているのに、認めない自分
がいる、それじゃダメなんだと言う自分がいる。だってこれができて
いないじゃないかと全てを打ち消してしまう自分がいる。

全か無かというような思考に走っていないか、ものごとの見方が歪んで
いないかというのも見てみるとよいでしょう。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
PS
あなたから川畑のぶこへの
ご質問・ご相談をお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。
 ↓
https://business.form-mailer.jp/fms/99a39ced23382

―――お願い―――

この記事が少しでもご参考になったなら、また、共感していただけたなら、
ぜひお友達や周りの方にシェアしてください。
Facebookのアカウントをお持ちの方なら
ブログ記事の下にあるシェアボタンから、簡単にシェアすることができます。

引き続き、ご質問・ご相談もお待ちしています!
こちらのフォームからお送りください。


Facebookでも情報を発信しています。こちら↓
https://www.facebook.com/kawabatanobuko/


こちらからYouTubeチャンネルに登録すれば
新しいVideoを見逃すことなくご覧になれます。↓
https://www.youtube.com/user/kawabatanobuko

iTunesStoreでPodcast配信もしています!

https://itunes.apple.com/jp/podcast/xin-li-liao-fa-jia-chuan-tiannobukono/id1016723200?mt=2&ign-mpt=uo%3D4