心理療法家でサイモントン療法認定トレーナーの川畑のぶこによる、皆さんからの質問へのアドバイスや、メンタルの整え方、実生活に役立つ心理学のお話。日本における「サイモントン療法」の第一人者であるほか、「断捨離アンバサダー」としての顏も持つ川畑のぶこ。この2つのメソッドをベースに、一般の方のストレスマネジメントやメンタルケアについて、わかりやすくお伝えしています。

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180430

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、みずはさん(40代・会社員)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
先日、眼科で緑内障と診断されました。

今の医学では治療できない病気で、ただし症状の進行を
とてもゆっくりにはできると聞いています。


おそらく十年から二十年くらいは問題なく見えるそうですが、
試しに目を閉じて普段どおりの生活をしようとしてみたら、
何ひとつできないことに気付いて、
目が見えなくなることへの恐怖がずっとつきまとっています。



全盲でも普通に生活している人がいることは、
もちろん知識として知ってはいます。しかし、自分が同じ状態に
なったらまともな精神状態でいられるとは到底思えません。

想像しただけで気が狂いそうになります。

今からくよくよしてもしょうがないのも頭ではわかっていますが、
せめて心の準備だけでもしておいたほうがいいだろうとも思います。


少なくとも、現実から目をそむけて何も考えないようにするのは、
単なる逃避だとしか思えません。

全盲を受容する境地に達するにはどうすればいいのでしょうか。
~~~~~~~~~~~

みずはさんのように緑内障の診断が下って、不安に思っていらっ
しゃる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
私の周囲にも、緑内障の診断が下って治療している人はいます。

緑内障の内容に関しては私の専門外ですから、
きちんと主治医と相談して、何ができるかというベストを尽くして
いただくしかないのですが、

精神状態、心理状態ということに関しては、
今まで使えていた自分の臓器が、ある日使えなくなったらどうしたら
いいのだろう、どうやってそれを受け入れていったらよいのだろうか
ということですね。

まず、みずはさんの緑内障については、徐々に進行していくわけですから、
ある日突然、目が全く見えなくなるわけではないということを知って
おいたほうがよいでしょう。

そして、徐々に不具合が出ていくことに関して、人間というのは比較的容易
に適応ができるのも事実です。もちろん、理想通りではないので、
それが辛いとか、心が痛むとかいうことはどうしても仕方のないことですが、

では実際に日常生活において適応できないのかというと、そうではなく、
徐々に徐々に、何十年もかけて見えなくなっていくのであれば、
適応するということは可能なわけです。

ですから、そこはちょっと一呼吸置いて、ある日突然ではない、
いきなり目の前が真っ暗になるわけではない、徐々に起こることであれば、
適応することができる。そこに意識を向けてください。

薬にしても日進月歩ですから、症状の進行をもっとゆっくりにするものが
今後出てこないとも限りませんし、治療法にしてもある日、
新たに開発されるということもあり得るわけです。

そういった希望も持ちながら、今この瞬間、見えていることは本当に
素晴らしいことだと讃え、私たちに形や色、様々な色彩の世界を提供して
くれる、このミラクルを、今この瞬間に十全に味わうということのほうに
エネルギーを使うことをお勧めします。

 
続きは、ビデオでお話しします……

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Q:初めまして、いつもメルマガを拝見してます。

今回、私達夫婦のことでご相談したいことがあります。

私達は60代の夫婦です、
実は去年の9月に夫がクラブのホステスと2年あまり不倫をしていて
謝ったものの私自身の主人の裏切り行為が全く許せません、

毎日、また嘘をつかれているという不の連鎖で
私の精神と体がボロボロになって
どのようにこれから主人に接していけばいいかわかりません、

娘たちはお父さんが反省しているから
もう一度だけ信じてあげてといいます、

主人を嫌いではないのてすが
信頼関係が崩れてしまった今、
本当にどうしていけばいいかわかりません、

別れてしまったら簡単ですが
主人の父の介護もあるので
そう簡単に今の場所を去ることはできないです、

なにかいいアドバイスをいただけないでしようか?

【191・60代・専業主婦】

―――――――――――――――――

A:

FROM:川畑のぶこ

ご主人やご主人のご家族など、191さんがこれまで
いかに相手に誠実に向き合ってきたかということが伺えます。

おそらく、191さんは、これまでご自身のことよりも
相手のことを思いやり、優先してこられたのではないでしょうか。

きっとそのような191さんの優しさに
救われた人が多くいることと思います。

ご主人は逆に甘えてしまったのかもしれませんね。

今回の事件は191さんに大きな心の傷をもたらしましたし、
大きな怒りがあることと思いますが、
それでも191さんは心の底ではご主人とうまくやっていきたい
と思っていらっしゃるのだろうなと思いました。

義父の介護に関して、他の人の手でできると考えず、
191さんご自身がする必要があると考えているところに、
無意識は一緒にいるための条件を探していらっしゃるのだろうと。

信頼関係が崩れてしまった時は、
あらたにお互いを見直すいいチャンスでもあります。

夫婦であっても、価値観の相違はあるものですし、
最初はわずかだった違和感やわだかまりが、
時間の経過とともに増幅され、
不健全な現れ方をすることもあります。

心のそんな部分を別なかたちで満たそうとして、
不健全な行動に出ることもあるのが人間です。

抑圧したものはかならずはけ口を探します。

ご主人の浮気という行動自体は許せなくても、
そんな見えない心の働きを理解することは、
ご主人との関係を冷静に考えるのに役立つのでしょうし、
彼の存在自体を否定する必要がなくなると思います。

また、191さんが過剰に反応してしまっているのなら、
191さんご自身が抑圧しているものがあって、
その部分が今回のことで刺激されたために過剰反応して
いやしないか振り返ってみるのもいいかもしれません。

たとえば、「私は真面目に他者のために
自己犠牲を払ってこんなに尽くしているのに」という思い、

「あなたは人のことを振り返ることもなく、
自分の好きなことばかりしている」、
「彼女は人の苦労も知らないで、女を武器に軽率に人のものを奪う」
などという思いが過剰に繰り返されるのなら、
191さんに必要なのは、もしかしたら

「もっと自分の好きにいきたらいいよ」
「人のことより自分のことを考えていいよ」
「深刻さから離れて、軽やかに生きていいよ。」
というメッセージかもしれません。

もちろん、法を犯してまでそれらをしなさいということではなく、
日頃から適度にそれらをしなさいよということです。

自分のなかに確かにある欲求で、
それを見ないように抑圧して生きていると、
自分が生きていない部分の半面(影)として
相手に投影されてそれを見せつけることがあります。

もし191さんが過剰反応している場合、
相手に自分の影をみている可能性があります。

これは誰にでもあるものですが、それを頑なに否定(排除)
し続けるか、統合するかで人生のしなやかさが変わってきます。

このような事件や出来事は、喜ばしいものでないのは
言うまでもありませんが、同時に自分自身を振り返る
よいきっかけにもなります。

そのことで、今後同じループに入り込まず、
より賢く生きるために役立てることも可能です。

191さんとご主人が互いに満たしてきた部分もいっぱいあるでしょうし、
満たせなかった部分もあるでしょう。

今後ご主人とうまくやっていきたいのであれば
裁きのかわりに深い理解を育む姿勢を大切にされてください。

ーーー
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180423

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ヒカルさん(50代・製造業)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
初めまして。ブログ等々、いつも拝見させて頂いております。

結婚して25年になりますが、夫婦共に、片付けが苦手です。
どちらも長男長女で、共に実家から、結婚するまで、
独り暮らしもしたことの無い二人でした。
いつも、片付けは、両親がしていてくれていたからかも知れません。

その証拠にお互いの実家は整理整頓がされています。
特に家内は、『物』に対する執着、倹約家で、
『もう、こんなの使わないだろう』と言う物迄、取っておきます。
捨てることが出来ません。

一度聞いたことがあるのですが、断捨離してみよう、と言いましたら、
『断捨離の先生方は、他人の物だから、思い入れが無いから、
スパスパ捨てることが出来るのだ』と言われました。

『ゴミ屋敷』迄は、行きませんが、物で溢れているので寝る場所も一苦労です。
そこは、賃貸のアパートなのですが、片付けられない為、
引っ越しすることも出来ません。いつしか、別居になってしまいました。

子供は、そんな環境の中で育ち、家内に似て、捨てることが出来なくなって
きています。「捨てる」と「もったいない」の境界線がわからないようです。
どうしたらよいでしょうか?宜しくお願い致します。
~~~~~~~~~~~

ヒカルさんの切実なお悩みです。いつしか別居になってしまいましたとのこと、
おそらくヒカルさんが、奥様とお子さんがいらっしゃるお家を出られて、
違う所に引っ越されたのかなと推測いたしますが、どうでしょう、
ヒカルさんご自身は、別居後、ご自身のスペースが整理整頓がされて
心地良く住むことはできているでしょうか。

もし、それができているのであれば、奥さんが、まだ人間関係、夫婦関係を
続けていきたいという思いがあったとき、ヒカルさんの居宅の方に行って、
「なるほど、本当にすっきりしているな」と、ヒカルさんの背中を見て
影響を受けるということはありますね。

そうなると、別居はある意味、前進するための必要なプロセスだったのかな
と捉えることもできますね。ぜひそうなるといいなと思います。

そして、「断捨離の先生方は、他人の物だから、思い入れがないから
スパスパ捨てることができるのだ」ということに関しては、まず、断捨離
というのは、人の物には手をつけないというルールがあることをお伝え
しておきます。

私自身も実家の母親の断捨離を手伝いましたが、それはそれは、
一筋縄ではいきませんでした。私の母は、昭和の一桁台の生まれで、
物がなくて困っていた世代です。物を大事に使おうという刷り込みが、
私たち以上にされている世代なわけですよね。

ですから、そこに対してどうアプローチするかというと、
厳しさや怒りから、批判からアプローチするのではなく、
相手を深く理解して、思いやりを持って接するというところから
始めることが大事になってきます。

「もったいない」ということの解釈についても、世代や環境によって
さまざまですね。何に対して「もったいない」のか。今一度考え直して
みることも必要です。

 
続きは、ビデオでお話しします……

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Q:実の両親の不仲に援助に入るべきか悩んできました

母の症状からして10年以上です
特にひどいのは足のしびれのようですが、
頭痛、耳鳴り、高血圧、腰痛、ちょっとしたケガが悪化したりします

病名が知りたいと、随分な数の検査をしてきても
体に悪いところは見つかっていません
電話で話し始めると、はじめは穏やかな声なのに、
神経が高ぶってくると、早口で大きくなったり、
父の不平不満を平気で言い出し、母の話を聞くのが重いです

父は食事を自分でまかない、掃除もするそうです
ただ高圧的な性格から母を見放しています

1つのエピソードは
年末に母がこれまでにない両足のしびれから
親戚に相談、救急車を呼んだものの、
父は付き添いを拒否し、親戚が同行してくれました

そして問題はさらに帰宅後、親戚のいる前で
金切り声を上げてケンカをしたというのです

わたしはパニック障害等を疑って治療すべき時がきたと
思うのですが、それには父の協力も必要です
わたしに2人の気持ちを汲めるとは到底思えず
つらい課題です

【ねこ・40代・主婦】

―――――――――――――――――

A:
FROM:川畑のぶこ

ねこさんのご両親への思いやりと優しさが伝わります。
両親が不仲で、体調が悪いと、心が痛みますね。

まずお母様の体調に関しては、内科的に問題がないのであれば、
心療内科や精神科を受診することをお勧めします。

パニック障害かどうかはわかりませんが、
自律神経の乱れなどでお母様のような症状が現れることはありますから、
まずは受診して、適切な治療をして落ち着きを取り戻すことが大事です。

ご両親の仲をねこさんが取り持つかどうかについては、
ねこさんご自身が率先してそのようにご両親の役に立ちたいという
モチベーションがある場合は良いと思いますが、

もし、ほんとうは気は乗らないけれど、
親なのだから仲を取り持つべきだと思っているのなら、
注意したほうが良いかもしれません。

渦に巻き込まれて、ねこさんの心理的なエネルギーの消耗が激しくなり
日常生活に支障をきたすようになってしまったなら目も当てられません。

まず、ご両親にはご両親にとっての人生の課題(あるいは夫婦の課題)が
あるということを理解しておくことが大事です。

その上で、たとえ家族であっても、
適度な距離感を取って関わることをお勧めします。

決して、見放しているわけではなく、離れたとこから見守る姿勢です。
それは転んだ子が泣きながらも自分自身で起き上がる姿を
ぐっとこらえて見守る母の姿勢かもしれません。

年はお母様のほうが上ですが、
精神的な年齢はねこさんの方がお母様よりも上かもしれませんね。

ねこさんがお母さんにできる最善のことは、
ご両親の仲をとりもつこともさながら、

「たとえお父さんとお母さんがどうであっても、
私はお母さんのことを大切に思っていますよ」
というメッセージを言葉や態度で伝えていくことかもしれません。

お母さんはお父さんの態度で(そしてお父さんはお母さんの態度で)
傷つけられています。
存在価値を感じられずに寂しさを覚えているのでしょう。

夫婦で互いに認めあうことができればそれに越したことはありませんが、
夫婦以外、ねこさんのように、娘が無償の愛を与え敬意を払ってくれる
ことで心のぽっかりを埋めることもできます。

お父さんとお母さんのことは基本的に2人にまかせて、
私とお母さん、そして私とお父さんの関係を豊かにするには
どうしたら良いか?ということを意識して取り組んでみてください。

ーーー
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180416

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ひまちゃんさん(50代・会社員)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
川畑先生、こんにちは。
2月の初めに胸にしこりを感じ、慌てて病院で検査した結果、「乳がん」と診断されました。別の大きな病院で詳しく検査、手術、治療をするように言われました。ショックでした。

ある病院に問合せし、先生がメールで答えて下さり、結果、診断を受けました。そして、急ですが近々、手術することになりました。摘出はしたくないですが、しかし、がんのある場所でどうしようもないようです。

ただ、その先生は女性らしく生きてほしいという考えをお持ちで(QOL)同時再建をすることになりました。術後の事も任せてくださいと言ってくださっています。

お任せする気持ちはあるのですが、摘出という事が辛すぎて。執着ということになるのでしょうか? 仕事や費用も気になります。頑張ろう!という気持ちと悲しい気持ちが交錯しています。陽子線とか他の方法はないのだろうか?と思ったりしてしまいます。

どうすればいいか、先生を信頼する気持ちと不安と恐怖で逃げたくなる気持ちです。
~~~~~~~~~~~

女性にとって、乳がんで乳房を摘出しなければいけないというのは、本当に大きなショックを伴う出来事だと思います。

そのような状況下でも、ひまちゃんが信頼できる先生に出会えたというのはよかったですね。

技術は良くてもコミュニケーションがうまくいかないとか、不安感をもたらすとか、なかなか信頼できないというようなことは、患者と医療者との関係においてはよく起こり得ることですが、ひまちゃんが信頼できる先生に会えたというのはとてもラッキーなことではないかと思います。

同時に、乳房を摘出するということで、心に浮き沈みがある。悲しい気持ちの上に頑張ろうという気持ちも出てきて、その気持ちが交錯するということですが、これは診断が下ってすぐの頃には、皆に起こり得ることです。

ひまちゃんも、ひまちゃん同様ショックを受けた人が経得るステップを経ているんだということを、どうぞ知ってください。今は浮き沈みがあって当然、混乱があって当然の時期だと受け止めてみてください。

今後続いていくであろう治療期間における心の持ち方、実際の行動の仕方、、、私が常日頃、乳がん患者さんと向き合う中で感じ、助言させていただいていることを、ひまちゃんにもお伝えします。

 
続きは、ビデオでお話しします……

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Q:いつもいろいろな悩みとアドバイスを
参考にさせていただき人生の指針にしております。

今日は主人の仕事に関する相談をさせていただきます。

主人は56歳で結婚して20年になります。

私との結婚前に両親や弟のために建てた一軒家の住宅資金で
貯金を使い果たしていて、結婚式も新婚旅行もなく
有給休暇も年に3日位しか取らずに20年過ぎました。

定年退職した父親と弟は家を建てて2年も経たないうちに
祖父母から相続した家に引っ越したようで、
義母は一緒に行かず主人と二人で暮らしている所に同居しました。

翌日から朝は6時半頃出勤して帰りは夜の10時過ぎる事も多く
ずっと睡眠不足の毎日が続いていました。

転勤もある職場で以前は5年間単身赴任していて
戻って来てから義母といろいろあったので別居するようになりました。

以前の一軒家を出て二人で老後の生活に対応した平屋の家を建てて
2年でまた異動になってしまい、現在はアパートで一人暮らしをしています。

一応管理職ですが宿直や支店廻りも多く
東京を拠点に千葉、埼玉、神奈川を飛び回っているようです。

10年前は転職も口にしていましたが、何だかんだで勤続30年を過ぎました。

知り合った頃は筋肉質でしたが今は痩せてしまいました。

また主人は社員旅行で北海道や沖縄など何ヶ所か行っていますが
夫婦の旅行は本人が休暇を取らないのでいつも近場で済ませていて、
夫婦の旅は老後になってからなのかとちょっぴり切ない思いもあります。

住宅ローンもまだ22年あるので生涯現役で働きたいとは思いますが
年に一回くらいはのんびりと旅行もしたいし、何より主人の身体が心配です。

会社内には自殺した方や病気で亡くなられた方も何人かいるようです。

主人は仕事で達成感を得られるタイプだと思っていますが、
妻として何かアドバイスがありましたら宜しくお願いします。

【フクロウ・60代・介護師】

―――――――――――――――――

A:

FROM:川畑のぶこ

身を粉にして働くご主人への心配とフクロウさんご自身、
ときにはリラックスした2人の時間を持ちたいという気持ちがおありなのですね。
これは当然の気持ちでしょう。

ご主人が頑張って働いているのだから、
自分も贅沢せずに我慢するのだと心に決めて今日この日まで頑張ってきた
けれど、その気持ちが続かなくなってきたのでしょうね。

昨今では働き方改革が耳目を集めていますが、
フクロウさんご自身はご主人の働き方に対して
心配であることを伝えたことはありますか?

もし遠慮して伝えていないのであれば、敬意と愛情をもって、
フクロウさんにとってご主人が大切な存在なので、
健康を維持できるような生活にしてほしいと
リクエストすることが良いかと思います。

その際、「あなたの働き方は間違っている」と伝えると、
否定されたような気持ちになるでしょうし、
仕事人間でプライドが高い人であればあるほど逆効果です。

あくまでも「愛している人が健康を害すことが辛い」
というフクロウさん自身のフィーリングを伝え、
働き方を改善してほしいことを伝えます。

その際、具体的に伝えた方が良いです。
たとえば残業の時間を夜7時や8時くらいにして
睡眠時間をきちんと確保してほしいとか
週休2日だけではなく、年に2~3回は有給も使って
たまにはのんびりする日を作ってほしいとかといった具合です。

さらに、ご主人の健康面の心配のみならず、
フクロウさん自身、ご主人とゆったりとした2人きりの時間が欲しいと
思っており、フクロウさんにとって大切な時間であることを伝えます。

ですので、一緒の時間を作って欲しいと伝えます。

北海道や沖縄に出かけているとうらやましいと思うこと、
自分も一緒に旅行に出かけたいと思っていることなどを
(一緒に行きたいば所があれば具体的に)伝え、リクエストしてみます。

これまでフクロウさんがそのことについて
何も伝えてこなかったのであれば、
ご主人はもしかしたらフクロウさんがそのようなニーズを
持っていると認識していないかもしれません。

ですので、ご自身のニーズを明確に伝えてみることをお勧めします。

経済的な問題は、住宅ローンが発生するために休む暇なく働かなくては
ならなくなっている場合、その家に今後もずっと住み続けるメリット・デメリット
を振り返り、生活の縮小ができないか再考してみるのも大事かもしれません。

現状を維持するにはそのような働き方以外ないと考えているかもしれませんが、
本当に現状を維持しなければ生活や人生は成り立たないのか、
2~3人で住むのに本当にその家でなければならないのか。

命や健康を天秤にかけた時、なにが優先されるべきかを
再度話し合ってみることも大事ではないでしょうか。

家を買った時点ではそれがその時点でのベストであったことと思います。

ところが、年を経た今、この時点でそれは本当にベストなのかを振り返ります。

私たちは「だっていままでがそうだったから」と
現状を維持しようとする傾向があります。

面倒くさがりなのですね。

でもこれを放っておくと、あとで苦しい思いをすることもありますから
その苦しさを受け入れる準備があるのか、変化を起こした方がよいのか、
どちらもエネルギーを要することですから、
より健全な今と未来のために勇気をもって選択をしてみることをお勧めします。

頑張ってください!

ーーー
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