心理療法家でサイモントン療法認定トレーナーの川畑のぶこによる、皆さんからの質問へのアドバイスや、メンタルの整え方、実生活に役立つ心理学のお話。日本における「サイモントン療法」の第一人者であるほか、「断捨離アンバサダー」としての顏も持つ川畑のぶこ。この2つのメソッドをベースに、一般の方のストレスマネジメントやメンタルケアについて、わかりやすくお伝えしています。

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170731

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、タカさん(60代・主婦)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
60代の主婦で、少し体の不自由な夫と二人暮らしです。
夫は優しい人です。

穏やかな生活をしているのに、今までに複数の人から言われた
きつい言葉や態度がずっと心の底にあり、苦しめられています。

相手の誤解や明らかに理不尽な対応にも、私はなぜか反論が全くできず、
すぐ謝ってしまったり、沈黙してしまったりしたのです。

今頃になってから、なぜきちんと自分のことを説明できなかったのだろう、
ああ言えばよかったのに、などと考えてしまいます。

そして反対に、以前、人に対してとった私の態度も、あのとき人を
傷つけてしまっただろうと、とてもつらく思い出してしまいます。

今までの自分にマイナスイメージしか湧きません。
これからの人生、心の負担をなくして生きていきたいです。
~~~~~~~~~~~

自分の過去のことを振り返ったり、また自分が傷つけられたことだけではなく、
もしかしたら自分自身も人を傷つけてしまったのではないかと内省する力、
素晴らしい振り返る力というものをタカさんはお持ちなのですね。

そして、そこにタカさんの優しさや思いやりも感じられるご相談内容です。

まず、私たちの日常生活には様々な出来事がありますが、
それらを歪んで捉えてしまうことによって、
苦しみが湧いてしまうことが多々あります。

その歪み方にはある程度パターンがあるのですが、
おそらくタカさんの場合は、いいこともたくさん起きているのに、
なぜかネガティブなこと、悪いことばかり拾い上げてしまうという、
偏った選択の仕方をしているのではないかと思われます。

例えば、部屋を見回してみると、白があったり、黒があったり、青も赤も緑も、
いろいろな色があるのに、例えば、黒が気になると思うと、
これも黒だ、あそこも黒だ、ほら、こっちも黒、こんなに私の人生、黒ばっかり、
私の部屋は黒ばっかり、と思います。

が、ちょっと視点を変えると、白ばっかり見えてきます。白を意識し始めると
白ばっかりで、今度は黒があまり目に入ってこなくなるのです。

こういった、ものの見方のパターンというものがありますから、
タカさんにはぜひ、過去を振り返っていただく、あるいは、
今、身の回りに起きていることで好ましいことを意識していただきたい
と思います。

そうすることで、まず、何が悪いかではなく、何が良いかということに
注意や意識を向けてみることをお勧めします。

続きは、ビデオでお話しします……

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shutterstock_161601686

初めまして。
51才、自宅で趣味の講座を開いています。
夫は53才、会社員です。夫婦で暮らしています。
結婚して15年です。

結婚直後から不妊治療をしたのですが、
子どもには恵まれませんでした。

夫は結婚前から、子どもは授かれば嬉しいけど、
いなくても大丈夫という考えでした。

穏やかで高望みせず、あきらめが早く、
何事にも執着しない性格なんです。

私は治療を終えることを決めたときに、
子どものことはあきらめたつもりだったのですが、
折に触れ、『子どもがいたらなぁ。』と思ってしまいます。

養子を迎えることや、里親になることも考えたのですが、
夫は反対で断念しました。
今はやめておいてよかったと思っています。

今、自宅での講座も楽しく、犬も猫もいて、
何もいうことはないはずなんですけれど、
よその子どもの話を耳にすると、
例えそれが深刻な悩みの話であっても、
「あぁ、、いいなぁ。そういう葛藤をしたかったなぁ」と思ってしまいます。
他のことは人と比べることはしないのですが。

将来どちらが先に死んでも、残った方はさみしい思いをするんだろうな、
元気なうちに片づけしないといけないな、と思いつつ、
片づけをする気になれず、
毎日のように人の出入りがある家なのに、整理整頓もせず、
化粧もせず、毎日お風呂に入ることすら気持ちが動かず、
夜は外食ばかりしています。

人と会っているときは明るく楽しく過ごせていますが、
1人になるとネットばかり見て、
ドッと疲れて何もせず眠ってしまいます。

人のご縁に恵まれて特別に不自由もなく、
講座の仕事が赤字でも、夫に何か言われることもなく、
楽しく生活をしているはずなのに、
子どもがいても将来の不安は同じようなものなのに、
何だか生きてる意味を見出せなくなっています。

どのように考えていけばいいでしょうか。

【犬猫・51歳・ 講師】

―――――――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

子どもがいたら…人生もっと豊かで幸せだったろうな、
という犬猫さんの思いが伝わってきます。

生きる意味が見出せない、とのお悩みですが、
犬猫さんは、子どもがいない人生に生きる意味が見出せない、
ということですね。

確かに、子どもは多くの豊かさをもたらしてくれることと思います。
また、私たちの未来を支える存在でもありますね。

ただし、人生の意味は、
子どもがいるかいないかといった条件によってもたらされるものではなく、
与えられた条件に対して、自ら見出すものです。

言い換えれば、幸せは条件によって与えられるのではなく、
起きていることに幸せを見出す力のことを言います。

この取り組みこそが、私たちにとっての試練なのだと思います。

おそらく犬猫さんは、
子どもができないということそのものよりも、
できないから寂しく惨めに人生を送ることになる、
という思いがおありと思います。

犬猫さんの周りには、
お子さんがいらっしゃらないご夫婦はいますか?

または、犬猫さんの周りでなくても
子宝には恵まれなかったけれども
人生を豊かに過ごしていらっしゃる人はいませんか?

実際には、子どもがいても寂しい思いをしている人は
世の中にたくさんいます。
病気なのに子どもが会いに来てくれない、という悩みはよく聞きます。

逆に子どもがいなくても、
人との繋がりの中にいて、安心して生きている人もたくさんいます。
病気になっても、血の繋がっていない人たちがケアしてくれるのです。

犬猫さんもぜひ、子どもがいなくても
豊かに人生を生きている人たちにも目を向けて、
その生き方を参考にされてみてください。

様々な視点を持つことは、人生を豊かにしてくれます。

この人生で子どもに恵まれなかったのなら、
それは他の恵みがあるということかもしれません。
ぜひその可能性を探求してみてください。

私の師であるサイモントン博士は
私が30代後半に入った頃、
私が子どもが好きだけれども子どもがいない、という話題の中で、

「きっと前世で子沢山だったので、
今世は自分の時間をじっくり楽しむ人生を選んだ魂なんだろう」

と冗談交じりに返してきました。

私は「なるほど」と、ジョークでなく「そうかも!」と思いました。

無論、このような人生観やスピリチュアリティーは、
それが事実かどうかは実証できるものではありません。

ただ、この何十年というスパンで、ものごとを見る視点から脱却し、
魂の視点からものごとを見ることができたら、一気に楽になれました。

そして、今世はゆとりのない母業に勤しむ女性たちのサポートに
なることで、自分の母性を生かすこともできると思いました。

血が繋がっていなくても、姪や甥、友人の子どもたちを、
第二の母親のような存在として可愛いがり育むことは可能だと。

このような繋がりの中に生きることで、
豊かさを取り戻すことも可能かもしれません。

ーーー
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170724

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、まことさん(60代・ボランティア)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
母がどうしても好きになれません。母も私のことを嫌っています。

通常は海外在住ですが、現在は母の看病で日本の実家にいます。
近々、母を連れて3ヶ月ほどまた戻る予定ですが、気が重いです。

前回の長期滞在の時は、父の看病で、仕事を辞め、娘を連れての帰国でした。
私にとっては一生続けたい職場だったので、一大決心での帰国だったのですが、
両親にとっては当たり前としか考えられなかったようで、そのときは傷つきました。

30年ほど海外に暮らしていますが、両親はその間に一度も、
遊びに来たことも孫の顔を見に来たこともありません。
「二人(夫と私)の世話なんかになりたくない」と言われたので疎遠になりましたが、
泣きそうな声で電話があり、飛んで来たら、娘いじめです。

私が来たことでヘルパーさんを止められてしまい、家事、買い物、用足しをしています。
それは苦になりませんが、母の嫌がらせに嫌気がさし始めています。

約30年前に日本を出たのも、母といる時間に耐えられなかったのが原因でした。
もう90歳近いですが、何でも私と張り合い、
自分が正しいと頭から押さえつけるのに耐えられません。

どうしたらいい関係になれるのでしょうか? 

主人は、愛することだけだと言いますが、実際行動に移すのはすごく難しいです。
人と比べるのは良くないですが、親御さんが早々と永住権を取り、
定期的に訪ねてきて楽しい時間を過ごしている友人などを見るとうらやましいです。

また、以前から永住権を取るのを拒否してきたのに、今になって申請をしなくては
ならない私たちへの負担もあります。取るのがかなり困難なので、
取れなかった場合はどうしたものかと。
心の狭さに自分で自分が嫌になります。
~~~~~~~~~~~

ご自身が60代で親御さんが90代となると、
このように介護の問題がつきまとってきますね。
距離の問題も、それをより難しいものにさせることが多いですが、
さらに海外となると、行き来も非常に不便になってくると思います。
まことさんの苦しみや困難は、察するに余りあります。

まず、まことさん自身がお母様やお父様のことをとても大事にされていることが
伝わってくるのですが、自分を責め過ぎてしまっているのかなということも
感じられる文面でした。

60代と90代では価値観というものがずいぶん違ってくると思います。
まことさんは今60代とのことですから、おそらく30代の頃に海外に永住されるように
なったのではないかと推察しますが、この30年の間に、
文化の差というのもどんどん開いてきたと思います。

こういった文化的なすり合わせというのも、非常に難しくなってきて
いるのかなということも、文面から感じました。

親子関係は、それが国内であれ海外であれ、その人それぞれの適度な距離感
というものがあると思います。

「私はお母さんを好きになれないし、お母さんも私のことを嫌っている」
とおっしゃっていますが、これはそうではないのではありませんか。
おそらく、好きだから、でも分かり合えないということが問題で、
分かってほしいという欲求がお互いにあるのではないかと思います。

愛と憎しみは紙一重と言われたりします。愛が根底にあるからこその
苦しみだったり、怒りだったり、嘆きだったりするのではないでしょうか。

なので、ここは素直に認めて、受け入れてしまうことが
非常に重要なポイントになってきます。

また、私の価値観をそのまま受け入れてほしい、私の望むやり方で
私のことをケアしてほしい、と相手に望むことは、それが叶わなかった際に、
相手の罪悪感を刺激し、関係性を悪化させてしまうことにもつながりかねません。

「親子と言えども、完全には分かり合えない」ことを大前提に、
その時点でそれぞれができるケアや愛情表現を、
無理なくしてゆけるようになると良いですね。

続きは、ビデオでお話しします……

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夫が、私の捨てたゴミ(ゴミ袋にまとめて縛ったもの)を開け、
選んで拾い出してきます。

先日は、10年以上使わなかった紙ナプキン、
オマケでもらった温泉用のネットのナイロンバッグ、
スーツなどを買ったときに付いてくる黒いカバーなどでした。

言えば何倍にもなって返って来るので、言いたくありませんが、
ひたすら気持ち悪くてたまりません。

家の中は、食器棚や脱衣所の棚の中にまで、
本やCDを詰め込んでしまい、手がつけられません。

夫はどういう心理状態なのでしょうか?
また、私はどう理解して行けば良いのでしょうか?

【エミ・52歳・主婦】

――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

ご自身が断捨離に目覚め、一生懸命、
居住空間をスッキリ美しく整えようと努力しているのに、
同居している家族が抵抗勢力となる。
そして、いつまでも片づけが理想通りに完了しない。

同様の悩みをお抱えのダンシャリアンが
たくさんいらっしゃると思います。

まず、エミさんに確認していただきたいのは、
ご主人がごみ袋から取り戻しているのは、エミさんの所有物ですか。
それともご主人の所有物ですか。
あるいは、どちらのものともいえるものでしょうか。

もしも、ご主人のもの、あるいはご主人が自分に(も)属するもの
と認識しているものを取り戻しているのであれば、
それはごみを拾い出しているのではなく、
ご自身の権利を取り戻しているのかもしれません。

心理としては、
「私のモノを断り無しに勝手に捨てないでください。」
「私を大切にしてください」というメッセージであり、
実際にそのモノが使うか使わないか、
すなわち、物理的機能を果たしているか否かは、
ポイントでないのかもしれません。

ご主人が、自分は大切にされている、と感じる、
あるいは、自分は大切にされるに値する人間である、
と自認していれば主張しなくて済むことを、
そのことに不安があるので、
モノを通して表現しているとも考えられます。

よって、そのようなケースでは、
ご主人を蔑ろにしているわけではなく、大切に思っていることを
言葉や態度で示していくことが効果的かと思われます。

また、たとえエミさんや他の人から見たら、
それはごみや価値のないものに見えても、
ご主人にとって価値あるものであった場合、
それを断りなく捨てるのは心理的な暴力につながります。

きちんとお互いに確認し合って
捨てるか否かを決定していくことが大事かと思います。

そのようなコミュニケーションや関わり合いを通じて、
自分は大切にされていると感じることができれば、
ご主人も実際には使わないモノを取り戻すことで
自己主張をする必要がなくなってくるのかもしれませんね。

断捨離は調和を取り戻すプロセスです。
人間関係の調和に、「思いやり」は不可欠ですね。

ーーー
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170717

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、むささびさん(40代・主婦)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
私は、自分が「Me first」過ぎるのではないかと思います。
どんなに実行しても足りないというか……。

かつて、学生の頃は、自分の立場ばかりを考え行動してしまいました。
今は、Me First 過ぎるのではないかと思う一方で、押しの強い人など
には譲ってばかりです。どの点がバランスポイントなのか、
ジャッジできる理性もなく、戸惑います。

ご教示のほど、よろしくお願いいたします。
~~~~~~~~~~~

具体的な状況が分かりかねるところもありますので、おそらくこういう
ことなのかなという推測を含めてお話しさせていただきます。

むささびさんは、もしかしたら「Me First(ミーファースト)」と
「Only Me(オンリーミー)」が区別できていないのかもしれません。

これは、私の研修などでもよく質問を受ける内容です。「Me First」という
のは「まず自分」。まず自分のニーズをきちんと満たしてあげましょうと
いうアプローチですね。ただし、これは「Only Me」、自分さえ満たせば
いいということではありません。「Me First」は結果的に相手を満たすこと
につながるので、非二元なのです。

私たちは、まずは自分のニーズをちゃんと定期的に満たしてあげればよい
のですが、往々にして、それを我慢し、抑圧し、蓋をしてしまって、
相手を喜ばせようとか、相手に施しをして何か評価を得ようということに
時間やエネルギーをとりすぎてしまいがちです。

そのため、人間関係に不調和が起きたり、何だか自分だけいつも損して
いる気持ちになったり、疲れてしまったり、自分が相手に「してあげている」
わりには、相手から返ってくるものがない……そんな相談をよく受けます。

そのような場合は、まず自分。相手も自分も同じ大切な人間ですし、
自分のニーズは自分自身にしか分かりませんから、まずそれに気付いて
あげて、満たしてよいという許可を与えて、それを満たしてあげましょう
というメッセージです。

自分自身のニーズが満たされると、心にゆとりができます。相手から
満たされようとしなくなるのです。自分で自分のことを満たせるように
なるので、周囲に期待をしなくなるのですね。

そしてまた、自分が自分を満たせて、機嫌がよい、調子がよいという
ことが分かると、相手もその人のニーズが満たされることが大事なのだ
ということを深いレベルで理解できるようになります。

続きは、ビデオでお話しします……

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shutterstock_317141918

再婚を考えている相手がいます。

私の子どもたちにも良くしてくれ、相手も再婚なので、
結婚の良いところも悪いところもお互い知っていて、
価値観も似ているし相性も良いと思います。

ただ、過去に女遊びがひどかったのと、
仕事面が不安定なことに不安があり、
なかなか彼を信用することができずにいます。

私は、過去何度も裏切られた経験から、
人を信用することができなくなってしまっています。
なので、彼にいくら大丈夫と言われても、信じることが出来ません。

もし、彼のことを無条件に信用することが出来、
ただ明るい未来を信じてついていくことが出来たら、
どんなに幸せだろうかと思います。

私が必要以上に不安を感じたり、根拠もなく疑ったり追い詰めたり
することで、本来うまくいくこともいかなくなってしまう可能性もある
ことは分かっています。

もしかすると、今までうまくいかなかった恋愛も、
それが原因のひとつかもしれません。

悪いことばかりを想定することで
不幸を自ら招いているのかもしれないと、分かってはいるのですが、
どうしても手放しに信用するということに恐怖感があります。

この気持ちを切り替えるにはどうしたら良いのでしょうか。

【nan・30代・会社員】

―――――――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

彼がnanさんを裏切り、傷つくことを恐れていらっしゃるのですね。

彼を無条件で信用することができればどんなに幸せか、とのことですが、
ここでもう一度、nanさんが彼のことをどのように信用しているのかを
振り返ってみてください。

私たちは、相手を信用できるかどうかを判断するときに、
「相手が自分の思い通りに行動するかどうか」を問うていることと思います。

nanさんの場合は、彼が安定した仕事につき、女性問題を起こさない
ということが期待することであり、その期待が裏切られる、すなわち
彼を信用できない、と言っているのだと思います。

ここで、彼は彼なりに生きるということを信頼してみてはどうでしょうか。

決して私の思い通りには生きないかもしれない。

私自身も、自分の思い通りに生きてこれていないのだから、
私以外の誰かが、人生を私の思い通りに生きるということは、
なおさら難しい課題のはず。

難しい課題というのは、クリアできることもあるけれど、
簡単にクリアできないこともあるものだと、
信用してみたらいかがでしょうか。

たとえ、彼が課題をクリアできないからといって、
それは、必ずしも私が至らないせいではなく、
それは、私が愛に値しないからではなく、
ましてや、私が裏切りに値するからではないとnanさんは信じていますか。

私は裏切りに値しない。私は愛に値する人間だと、
nanさん自身は信じていらっしゃるでしょうか。

この基本的な信念が確立されていないと、
無意識に相手を試してしまうことになるでしょう。

私は自分が愛に値するとは信じられないので、
あなたが私だけを愛することで、そのことを証明してください、と。

私を大切に思うのなら、安定した仕事について、
私が安心できるようにすることで、そのことを証明してください、と。

私は愛され大切にされる価値があるということを
信じられるようにしてください、と。

このように、自分の課題をクリアするのに
相手を利用してしまう恐れがあります。

まず、彼が安定した仕事に就こうが就くまいが、私の人生は機能する、
たとえ彼が女遊びをする癖があったとしても、
私の価値とは関係がないこと、ときちんと区別して、
割り切ることはできるでしょうか。

彼がどうかということもですが
nanさんがnanさん自身を信じているかどうかを確認してみてください。

そして、自分を信じてあげてください。

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