友人・対人関係

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Q:いつも的確なアドバイスをされる
先生のメールを楽しみにしながら
拝読させていただいております。
 
私は50歳後半の看護師ですが、
昔の職場の同僚から時折かかってくる
電話の対応に苦慮しています。
 
彼女とは新人で入職した際、
同じ寮に入ったのをきっかけに仲良くなり、
付かず離れずの距離感で
現在まで友人関係が続いていましたが、
昨年お取り寄せの品で相談を受けてから
頻繁に電話がかかってくるようになりました。
 
最初は懐かしさもあり楽しかったのですが、
途中から彼女の家庭環境に関する不平不満、
愚痴が噴出し始め、電話がかかってくる度に
同じ話が繰り返されるようになってきました。
 
彼女は専業主婦ですが子供は自立しており
夫とは家庭内別居状態のため
自由気ままなようです。
 
しかし、私は仕事や家事、介護の手伝いなどがあり
止め処なく続く彼女の電話は
時間と体力気力が消耗されるため
最近は居留守を使う様になりましたが、
 
彼女が過去に自殺未遂を起こしたこともあり
SOSを発信しているのだろうか?とも思い、
電話に出られない時は
LINEで何かあったのかと聞きますが
全て既読スルーで返事はありません。
 
不平不満、愚痴を聞いて欲しいだけなのか
と思うと電話があっても出る気になれません。
 
今後どう対応すればいいのでしょうか?
 
 
【マダムレイ・50代・女性・看護師】 
 
―――――――――――――――――
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
マダムレイさんのご友人を大切にする優しさが
感じられるご相談です。
 
看護師をされているとのことで、
お仕事も大変忙しいことと思いますし、
家事にプラスして介護もされている
それらをバランスよく取り組むのに
大変ご苦労されていることと推察いたします。
 
そんな中、ご自身の時間が
少しでもとれていると良いのですが、
おそらくそのような時間をご友人との電話などに
費やされているのでしょうね。
 
誠実さや思いやりを大切にしたい気持ちと、
面倒に思う本音との間で
苦労されていることと思います。
 
このような状況の中でマダムレイさんが
消耗するのは当然のことです。
 
心にゆとりがあるときであれば、
さしてストレスにならないようなことでも、
多忙で疲れが溜まっているときなどは、
大きなストレスに感じてしまいがちです。
 
理想の高い人であれば、
ゆとりなくイライラしてしまう、
そんな自分にも罪悪感を抱いてしまうことでしょう。
 
マダムレイさんはご友人(や誰か)の
力になりたいという気持ちが
人一倍強いかと思いますが、
どうか、今はご自身にそのエネルギーを
向けてあげてください。
 
いいサポーターでいるためには、
まず自己充電が必要です。
 
正直であることとバカ正直であることは違います。
 
ご友人に「あなたの対応に疲れた」などと
バカ正直に伝える必要はもちろんありません。
 
ただし、自分の疲れた気持ちに正直に、
ご友人との適度な距離感を持つことを
大切にされてください。
 
そう、マダムレイさんが
病んだ患者さんに、疲れたら無理せず、
休むことを促しているように。

「あなたが面倒くさい」のではなく、
「私が疲れている」ので
そう感じやすくなっているのです。
 
人は疲れていると何でも面倒くさくなるものです。
 
ですので、罪悪感を抱くことなく、
電話がかかってきたら、
「最近疲れが溜まっていて、
 自己充電の時間が必要なんだ」
ということを伝えてください。
 
心身のバランスが乱れているのは事実なので、
調子が悪いと伝えても構わないわけです。
 
ご友人にも、マダムレイさんが
いつでもどこでも誰にでも
付き合ってくれるわけではないのだ
ということを知らせてください。
 
それでもマダムレイさんは素晴らしい人なのですから。
 
人間、誰しも弱い部分があることを
体験してもらい、たまにはマダムレイさんが
労(いたわ)ってもらう側に立ってみてください。
 
ご友人に理解力があれば、
配慮してくれるでしょうし、
そうでなければ、マダムレイさん以外に
依存できる別な相手を見つけることでしょう。
 
ほかに無理せずに向き合える人がいるならば、
そちらに任せればよいのです。
 
すべてのお手柄をマダムレイさんが立てなくても、
マダムレイさんは必要とされる素晴らしい人です。
 
弱さも含めてご自身を認め、許して、
ご友人と適度な距離を保ってみてください。
 
そのように自分を許可することで、
プレッシャーなく相手と向き合えるように
なることもあるのです。
  
ーーー
★自分を認め受け入れる~サイモントン療法
講師:川畑のぶこ認定トレーナー

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Q:2年前に母を癌で亡くしました。
遠方のため看取ることもできず、
自宅に帰りたい母の願いも
叶えられませんでした。

私は独身で既婚者の弟がいますが、
母亡き後、あまり会話もしていなかった
父と過ごすことも多く、
愛猫を連れて帰ることも多かったのですが、
いつも側にいてくれた唯一の味方の猫が
先日急逝しました。

病院選びなど私のせいで死期を早めたことは確かで、
自宅で看取ることはできましたが、
直前まで入院させて、
結局母と同じ苦しみを与えてしまいました。

父や弟から連日大丈夫か、落ちついたかと
連絡があり、もう爆発してしまい、
あなたには何もできない口をききたくない
と返信してしまいました。

仕事も含めですが、
私は自分の気持ちをうまく伝えることが出来ず、
限界に達すると後先考えずストレートに
相手に気持ちをぶつけてしまいます。

客観的に自分を見ることができない
本当に自分が嫌いです。

どうすれば人とうまくやっていけるのでしょうか。

大切な存在を失い続けるのは
私がこんな人間だからでしょうか。
私は何を学べばよいのでしょうか。

【まにゃ・40代・女性・会社員】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

人とのコミュニケーションがいびつになって
しまうことがあり、うまくやっていけるように、
なりたいまにゃさんなのですね。

まにゃさんは、相手の気分を害したくないとか、
相手に気分良くなってもらいたいという
配慮が強いがゆえに、
たとえ言いたいことがあっても、
ぐっと言葉を飲み込んでしまうのでしょうね。

一時的に波風を立てないことには
成功するかもしれませんが、
言いいたいことを溜め込んで蓄積させてしまうと、
ご自身でもお気づきのように、
やがて爆発してしまいます。
 
とりわけ、
がまんしたり自己犠牲を払ったりしたのに
望む結果が得られなかったときには爆発も大きくなり、
ときとしてコントロール不能な状態に
陥ってしまうかもしれません。
 
そして、その爆発は、相手に対するもののようでいて、
その実、自分自身の不甲斐なさに対する苛立ち
ということもあることでしょう。
 
まず、まにゃさんに心がけていただきたいのは、
相手に優しくなろうとするのとおなじくらい、
自分自身にも優しくなってあげてください。
 
そして、相手の感情の責任を取りすぎないよう
心がけてください。
 
感情というのは、
ものの見方や受け止め方の影響を多く受けます。
  
そして、相手の受け止め方はまにゃさんが
常にコントロールできるものではありません。
 
究極、その人の感情と人生の責任は本人にしか
とれないということを覚えておいてください。
 
そのうえで思いやりある態度で接し、
あとは相手の領域の問題であると知って
手放す感覚を大切にしてください。
 
お母さんや猫ちゃんも、今はまにゃさんが
まだ体験していない別な次元や世界で、
それぞれの課題に笑顔で取り組んでいる
可能性もあるのです。
 
たとえ、旅立つ瞬間がまにゃさんやお母様や
猫ちゃんの理想形ではなかったとしても、
そこで終わりではなく、
まだ物語は別な次元で続いている、
そしてふたりにとって素敵な物語が続いている
ことを想像してみてください。
 
そして、思いやりをもって語りかけてみてください。
 
もし、お母さんや猫ちゃんが
まにゃさんを見守っていたのなら、
人生を嘆いてばかりいて謳歌していないことの
ほうがよほど心配かもしれません。

まにゃさんが完璧なふるまいをもって
人生を生き続けなくても、
みなそれぞれに人生を切り開く力があることも
信頼してください。
 
そのような意味で、
たとえまにゃさんが相手に意見を伝えたとしても、
必ずしも相手が打ちのめされてしまうわけでは
ありません。
 
まにゃさんの意見が参考になることも多々ある
ということを知ってください。
  
まずご自身に優しくなって良いという許可が
必要です。
 
そして、まにゃさんご自身の人生を
豊かで穏やかなものにするための努力を
重ねてください。
  
ーーー
 
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Two,Nurses,Discussing,Patient,Notes,At,Nurses,Station

Q:看護師として病院勤務をしています。

中間管理職をしています。
昨年末に大変信頼していた部下から裏切られました。
 
その部下とは業務改善やスタッフ育成に向けて
よく話をしていました。
 
ある会議の場でその部下は、激昂した状態で
私に対する批判を突然いろいろ言い始め、
(攻撃されたように受け止められました。)
私は訳がわからなくなりました。
 
その後部下とは二人で話しをしましたが、
私に対する批判で終わりました。
 
人間不信となり退職を決め、上司に申し出ましたが、
部署を異動させることで頑張ってほしいといわれ、
退職はできませんでした。
 
すれ違う時など挨拶は普通にしていますが、
部下からは挨拶は返ってきません。
無視されているような状態です。
 
時々一緒に仕事をしなければならないことがあります。
そのことを考えるだけで
動悸がしたり嫌な気持ちになります。
 
そのような相手に対して
どのように心を保てばよろしいでしょうか。
 
【たまちゃん・50代・女性・看護師】
   
―――――――――――――――――
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
裏切りほど私たちの心身を蝕むものはありませんね。

おそらく、誠実に献身的にお仕事をされてきたであろう
たまちゃんが、信頼していた部下から激昂される、
しかも他の人の目がある会議で
そのようなことになったのであれば、
精神的ダメージも大きいことと思いますし、
身体症状が出ても不思議ではありません。

相手に対してどのように心を保てばよいかということに関して、
まず客観的な声を取り入れながら
状況を整理していくことをおすすめします。
 
部下とのやりとりの詳細は分かりかねますが、
部下が会議で激昂、さらに二人での話し合いの際も
批判ばかりで終わるということは、
おそらく冷静な話し合いが成り立っていないと思われます。

そうであれば、まず、部下が理性的に物事に対処することが
できる人物か否かということが問題です。

思いやりや敬意をもって話し合いができる相手のいうこと
であれば、耳を傾ける価値はあると思います。

部下の人格に問題があり、気に入らないことは何でも
批判するようなパーソナリティーであった場合、
不満をぶちまけたいだけの単なるハラッサー
(ハラスメントをする人)であって、
部下の一言一句をまともに取り合う必要はない可能性もあります。

そのような人のためにたまちゃんが退職してしまうのは
とても惜しいことです。

退職願いがすんなり受け入れられず、
異動で対処する提案がされたのもそのためではないでしょうか。
 
ぜひ、たまちゃんが信頼できる同僚や上司に、今回の事件について、
客観的な意見をヒアリングしてみてください。

もしかしたら周辺の人々もおなじような問題を部下に対して
抱いているかもしれませんし、まともに取り合わず
うまく交わしているかもしれません。
 
そのことがわかればこの問題はたまちゃんが(退職するなどで)
一人で対処するものではなく、
相手が取り組むべき課題ということが分かってくることでしょう。

この場合、ここでたまちゃんが退職してしまっては、
相手の課題も先延ばしとなり次の犠牲者が出ることになります。

相手の不敬な態度は気分の良くないものだと思います。

ただし、前述のことを理解すれば、
そこまでパーソナルなこととして受け止めなくて済むようになり
スルーできるようになると思います。

もちろん、もしも部下の言い分は過激ではあるけれども、
一理あるというフィードバックが周辺から得られたのであれば、
そこはどのように改善できるのか静かに振り返り
検討してみると良いと思います。

医療現場では仕事に誠実に真摯に取り組む姿勢は大切ですが、
対人関係において、すべてを相手に言われるがまま、
ストレートに受け止めすぎないことも、
世の中を上手に渡り歩くのに大切な術となってきます。

また、ハラッサーは、問題を自分ごととして
静かに受け止めようとする真面目な相手
(=自分に跳ね返してこない相手)を、
うまく嗅ぎ分けてハラスメントをしてくるので、
その流れに乗っからないように気をつけてください。

そのような意味で、たまちゃんも跳ね除ける力と
スルー力をぜひ鍛えてほしいと思います。
   
   
  
ーーー
 
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Quarrel,,Problems,In,Communication,Concept.,Two,Women,Friends,Sitting,On

Q.いつもメルマガを楽しみにしています。
今日は、友人についてご相談させてください。
 
最近、昔からの友人に
「距離を置きたい」と言われました。
 
その事実にとても戸惑っています。
というのも、これまで、
私が彼女のわがままに付き合い、
ずっと被害を被っていた側だからです。
 
例えば、彼女が発言したことで、
私が他人から怒られたり、
 
彼女に調べことを頼まれて、
時間をかけて調べて後日伝えたら、
「あっもうその件はいいや」と言われたり、
 
以前から約束していた旅行を
当日にドタキャンされたりと
かなり振り回されてきました。
 
私もなぜそんな人とずっと友人でいるのか
わからなくなっていたので、
今回のことは良かったのですが、
 
なぜ彼女から距離を置きたいなどと
言われなければいけないのかと
腹立たしいような、悲しいような
なんとも言えない気持ちでいます。
 
この事実に対して、
私はどのように向き合えばよいか
教えていただけないでしょうか?
 
よろしくお願いします。

【クローバー・40代・専業主婦】
 
 
―――――――――――――――――
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
昔からの友人に突然
距離を置きたいと言われるとは、
とりわけクローバーさんはいろいろな場面で
ご友人に気を遣ってきたのであれば、
本来なら、感謝されていいはずという思いが
湧いてくるでしょうし、
なおさらショックだったことと思います。
 
このような人間関係における摩擦や事件は、
衝撃や不快感をともないますが、
実は双方の課題を浮き彫りにもしてくれる
またとないチャンスでもあります。
 
クローバーさんのメッセージで気になった点に、
「私は被害を被っていた側」
と認識されているところがあります。
 
心の底では、ご友人は加害者で
ご自身は被害者と思っていらっしゃるのですよね。
 
そうであれば、改めて、友情とは本来、
加害と被害の関係にあるものなのか?
と問い直してみます。
 
この友情関係には不健全さがあったのでしょう。
 
おそらく、相互に
依存的なものだったのかもしれません。
 
すなわち、クローバーさんのケースでは、
自身では満たしきれていない
自己肯定感を充たすための手段として
相手を使ってしまってはいなかったかを
振り返ってみると
気づくことがあるのかもしれません。
 
相手に「いい人」という評価を得たり、
誰かに必要とされたりすることで
自分の価値を確かめたいと無理に
相手に合わせていなかったでしょうか。
 
どこかに「こんなわがままなあなたに
つきあえるのは私ぐらいのもの。
あなたは私という存在がいてラッキー。」
という表面化されない優越感や自負心は
なかったでしょうか。
 
私は私のままでもOK、
友達なのだから許し合えるしわかり合える、
と基本的な信頼がある関係なら、
クローバーさんも頭にきたときは
頭にきたことを伝えられるはずです。
 
「あなたの言動のせいで
 私にとばっちり来たわよ!」とか、
 
「えー!せっかく時間をかけて調べたのに
 ショックー!早く言ってよー!」とか、
 
「えー!ドタキャン!?
 楽しみにしていたのにー!」
 
と不平を伝えたり、埋め合わせを
リクエストしたりするなどして、
主従でなく対等な関係でいられると思うのです。
 
言いたいことを飲み込んで
相手に合わせているので
振り回されていると感じてしまいます。
 
今回の出来事は、
クローバーさんは相手に対して
自分を卑下する必要はまったくないのだから、
今後は振り回されない対等で健全な
人間関係を構築していきましょう、
というメッセージなのかもしれません。
 
もし、そのご友人との関係が大事なら
 
「ショックだったんだけど、
 距離を置きたいと思った理由を聞かせてくれる?」
 
と正直に尋ねてみるのもいいかもしれませんね。
 
そこまでして関係修復したいと思わないのであれば、
そもそも表面的で、お互いにとって
しがみつく必要のない関係なのかもしれません。
 
ぜひ出来事の意味を振り返ると同時に、
クローバーさんの心の奥のメッセージに耳を傾けて
新たな関係性を構築してみてください。
  
  
    
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Silhouette,Profile,Group,Of,Men,And,Women,Of,Diverse,Culture.

Q.一人暮らし。人と会わない日や
会ってもその後の1人になった時間が
怖いと感じるようになってしまった。

朝目覚めると、何とも言えない
寂しさや不安に襲われる時があります。

どうやって人とつながれば、
寂しさを消せるんでしょうか。

この不安感はどこからきているのでしょうか。

【ペコ・50代・女性・なし(失業中)】
  
  
―――――――――――――――――
   
A:FROM 川畑のぶこ
 
孤独感は私たちを蝕む感情ですね。
 
コロナ禍の中で人とのふれあいが減る中、
孤独感を覚える人は増えていることと思います。
 
ペコさんは50代ということもあり、
今後一人で人生を送ることをイメージすると
不安が増してしまうのではないでしょうか。
 
私たちが安全、安心、やすらぎを感じられる条件には
「つながり」が必須となります。
 
もちろん、そのつながりの対象は
必ずしも人とは限らず、
自然界や生きものたち、また目に見えない
大いなるものとの関係性の中に
やすらぎを見出す人もいると思います。
 
物理的に繋がっていることが
客観的にわかる状態とは限らず、
主観的につながりの感覚が得られるかどうか
ということがポイントになってくると思います。
 
ひとつ屋根の下に
二人やそれ以上で暮らしているにも関わらず、
「つながり」が感じられないどころか、
寂しさや孤独を感じている人も
世の中にはたくさんいます。
 
ペコさんが今後、
どのように人とつながればよいのかという課題については、
人との繋がり方の方法論の前に、
ペコさん自身の内面の準備が整っているのか
どうかを見ていくと良いかと思います。
 
ペコさんはもともと人と関わることは好きな方ですか?
 
それとも、どちらかというと、
一人の時間を大切にしたい方ですか?
 
もし、一人の時間を大切にしたいタイプであれば、
その時間はきちんと確保しつつ、
人と交流する時間をとることが大切です。
 
自身の基本的なニーズ(たとえば私の時間)を無視して、
無理に人と関わろうとすると疲れてしまい、
人との関わり自体が億劫になってしまいます。
 
もし、比較的一人の時間が好きな場合は
「それらをきちんと確保しながら人と関わりあえる」
ということを確認してください。
 
そして、人と関わるときに、
「いい人」でいることにこだわると、
つながりは表面的なものになり、
深いつながり感は得られません。
 
親密さは相手への信頼から始まります。
 
自分の良い部分もそうでない部分も含めて
受け入れられる関係は、
私たちに安心感をもたらしてくれます。
 
そして、相手への信頼不足は、
実は自分自身への信頼不足から起こること
が多いことを知っておいてください。
 
「私は取るに足らない人間で、素の自分を知ったなら
みんな離れていくだろう」という心理から、
素直な自分を相手に出せなくなり、
表面的な関わりだけになってしまうのです。
 
実際は、人間はみんな
良いところもいびつなところもあるわけで、
完璧な人間など存在しません。
 
そんな自分を受け入れない人は、
完璧でない相手も受け入れられなくなって
しまいますから、するといつまでたっても
表面的な関係で終わってしまい、
つながりや安心感が感じられなくなってしまいます。
 
人間関係構築のめんどうくささは、
自分にも相手にも完璧な関係を求めるから
くるのかもしれません。
 
自分も相手も完璧ではないし、
いびつなところもあるけれど、
それでもさまざまに補いながら人生を切り開いていける、
私もあなたも愛しい存在だ、と、
もろもろひっくるめて受容する姿勢を
育んでみてください。
 
そして、ペコさんだけでなく、
見えないところで多くの人が同じように
寂しさや不安を抱えていて、
つながりを必要としている人がいることも
覚えておいてください。
 
そのような姿勢を育んだうえで、
ペコさんが興味あることがらの
コミュニティーに加わっていくと良いと思います。
 
勉強や趣味のサークルなどから発展して
生涯の友になったりパートナーになったりする
ケースはたくさんあります。
 
もちろん、
その個別の関係が永遠に続くかどうかは別ですが、
それでも皆のなかに「つながりたい」本性は
常に宿っていて、代謝しながらつながりを保つと
信頼してみてはいかがでしょうか。

ーーー
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Group,Of,Senior,People,In,Dancing,Class,With,Dance,Teacher.

Q.はじめまして。
12/15の『Q.職場でのコミュニケーションに悩んでいます…
の逆側の立場です。

こういう方にはどう指導したらいいのか
悩んでいます。

仕事ではなく、
趣味のダンスサークルでのことです。

私は指導者です。
サークル内に、お一人だけ
よくしゃべる方がおられます。

コミュニケーションのために
しゃべっている風でもありますが、
何回注意してもおしゃべりをやめません。

少しはよくなりましたが、
油断するとまた始まります。

全体の中で注意をすると、
自分のことだと思っていないようで、
人ごとのように受け流します。

仕方なく、人前で言ったこともありますが、
雰囲気が悪くなりますので、
できれば言いたくありません。

また、人前で言ったことを謝ると、
「言いやすいから言われると思っている」
と言われました。自分のおしゃべりが
うるさいと思っていないようです。

また、おしゃべり以外のことでも
人の話を聞かず、一方通行です。

私の悩みは2つあります。

一つ目は、
こういう方に話を聞いてもらうためには
どうしたらいいのか?ということです。

二つ目は、
この方のことが嫌いになっています。

嫌いな気持ちで指導しても
ろくなことはありません。
マイナスのスパイラルに陥っています。

できれば、フラットな気持ちを保ちたいです。
どのように自分をコントロールすれば
いいのか?ということです。

よろしくお願いいたします。

【野生のエルザ・60代・女性・自営業】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

指導者の立場として、
ダンスをしっかりと指導しつつ、
サークルの雰囲気も大事にしたい
という気持ちが伝わってきます。

エルザさんが問題行動だと感じられる、
その方のおしゃべりがなくなることで、
得られるものは何でしょうか?

サークルの目標(おそらくは、
ダンスのパフォーマンスを向上させる)
が達成できるのであれば、
改めて会の趣旨を明確にしたうえで、
おしゃべりを注意することが
大切になってきます。

おしゃべりは
ダンスが終わってから存分にしましょう
と伝えてみてはいかがでしょうか。

必要であれば、
その人に個別に声掛けして、
会の効率を高めるために、
どうか協力してほしい旨をお願いをする
のも良いのではないでしょうか。

この場合、周囲の人も、おしゃべりする
人を迷惑に思っている可能性があります。

指導者がいい人過ぎて、
おしゃべりを阻止しないことで、
周囲の人もエルザさんのように
彼女に対して悪感情を抱く可能性もあります。

その人のことを思うなら、
これ以上その人が嫌われないためにも
リーダーはおしゃべりを阻止しなければ
いけません。

逆に、おしゃべりをしたほうが
場の雰囲気が良くなり、それがダンスの
パフォーマンスに反映されて上手になる
(=会の趣旨を達成できる)場合、

指導者であるエルザさん個人の好みとして
おしゃべりが嫌いということかもしれません
から、その場合、エルザさんが考え方を変える
ことも必要となってくるかもしれません。

もし、サークルの目的が人々との交流であり、
ダンスはあくまでも便宜上のもの、
他のアクティビティーでも構わない
というものであり、
エルザさんの意向とは異なる場合、
その場はエルザさんにふさわしくない
ということになるのでしょう。

もっと真剣にダンスに取り組みたい人たち
がいる場に身をおいたほうが
皆にとって幸せですね。

いまいちど、会の趣旨を明確にして、
その趣旨に沿った行動を取られることを
おすすめします。

その際、いい人すぎると、
見えないところで状況に加担してしまって
いるかもしれないことも心してみてください。

リーダーの立場にいる人は、
全体のダイナミズムを把握することも仕事
になるので考えることも多く大変ですよね。

でも、このようなプロセスから
エルザさんも多くを学び取られ、
どんどん器が大きくなっていくことと
思いますので、そんな大きな器の
ご自身を信頼してください。

 

ーーー
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Side,View,Young,Woman,Looking,Away,At,Window,Sitting,On

Q.こんにちは。
私の会社の同僚が、うつ病と診断され、
しばらくは出勤していましたが、
お医者様からの診断で休業しています。

初めは1ヶ月ということで、
そっとしておいてあげようと思っていましたが、
1ヶ月が過ぎ、上司からは、
休業がしばらく延びそうだという話がありました。

その同僚が出勤していた頃は、
体調の悪さなどを時々打ち明けられたりしていたので、
一度連絡したいと思っているのですが、
うつ病の人にはどんなふうに接したらいいのかわかりません。

そもそも連絡すべきかどうかも迷っています。

そうしているうちに、その同僚のことが心配になって、
私の方が不眠になったり何も手につかなくなってきました。

もし何かアドバイスいただければと思います。
よろしくお願いします。

【梨子・20代・女性・会社員】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

梨子さんの同僚を思う優しい気持ちが伝わってきます。

同僚がうつになったときの接し方に関しては、
その連絡が相手の負担になってはいけないという配慮から、
悩ましいですね。

連絡を取る頻度は、その人との
日頃からの関係性や親密さにもよると思います。

職場のみでのやりとりしかしないような、
ビジネスライクな付き合いの人から連絡が入れば、
プレッシャーや焦りを感じるかもしれませんが、
プライベートな時間も共有するような気のおけない同僚であれば、
思いやりを感じられるかもしれません。

出勤していた頃は、
体調のことも梨子さんにお話されていたとのこと。

もし、ご同僚にとって梨子さんが比較的親密で、
心を打ち明けやすい存在であるなら、
梨子さんからの声掛けは嬉しいものかもしれません。

ただし、内容によっては、こちらが良かれと思ってかけた言葉が、
相手にはネガティブに受け止められることもあるので配慮が必要です。

たとえば、「早く元気になってね!」という言葉は、
一見勇気づけのポジティブな言葉に聞こえますが、
元気になりたくてもなれない相手からすると、

「元気になれないから困っているんだよ」と、
周囲の理解を得られず、溝を深めてしまうことがあります。

うつの患者さんの多くは、何かをがんばりすぎてしまった結果、
心が折れた状態になり、
前に進むエネルギーを一時的に失っています。

このことから、「早く元気になって」というのは、
今の休んでいる状態(=元気でない私)では
周囲に受け入れられないので、期待に答えるべく、
目標達成に向けて頑張らなければいけない、と
プレッシャーや焦りを感じたり、
ときとして絶望を感じたりしてしまいます。

「こんど食事にいかない?」というお誘いもしかり、
仕事への復帰ではなくても、何かを「する」ことを促すことで、
同じようにプレッシャーを感じる人や

「食事すらYESと言えないだめな私…」と罪悪感の増長や
自信の喪失につながってしまうこともあります。

大切なのは、「ゆっくり休んでね」とか「無理しないで」と、
今の「しない」状態を全面的に肯定し、
相手がプレッシャーオフで楽になれる言葉かけをすることです。

「今はゆっくり休んで」、
「気が向いたらいつでも声かけてね。」、
「私にできることがあったら何でも言ってね。」
など、相手を受け容れ、やさしく寄り添う存在と
感じられる声掛けをしてみてください。

また、梨子さんは相手のことを思いやるがゆえに、
眠れなくなってしまっているとのこと。
いわゆる、共感疲労が起きてしまっているのですね。

相手の様子がわからず、いろいろと思いを巡らせ、
またご自身の非力さを感じて、
疲れてしまっているのだと思います。

共感はありがたいことですが、
そのことでサポーターが消耗してしまっては、
誰のためにもなりません。

そのようなときに、どのような姿勢で
相手と向き合うのがベストなのでしょうか。

私たちは、何かにしがみついて抵抗しているときに
(たとえば相手に早くよくなってもらいたいという結果への
執着があるときなどに)苦しみが生じます。

執着の解毒剤は信頼感を育むということです。

信頼感を育めると、状況を受け容れることができ、
相手を思いやり希望を持ちつつも、
結果への執着を手放すことができます。

たとえば、
同僚はこの苦難を徐々に乗り越えることで経験値を重ね、
人生を切り開いていくことができること、
たとえ梨子さんが望むペースやかたちで前進しなくても、
相手なりに大切なプロセスを経ていることを信頼してみたなら、
共感によるある程度の痛みはあっても、
絶望することはしないでしょう。

相手を、もがきながらも困難を乗り越えようとしている勇者
として受け容れる姿勢です。

そのためにも、今は
梨子さんの同僚が、さまざまな重荷をおろして、
休息を十分にとること、時間をかけることが効果的であること
を理解してください。

1ヶ月休んだのにと思うかもしれませんが、
私が臨床で向き合う患者さんで1ヶ月で復帰する人はまれです。
3ヶ月、6ヶ月、1年、なかには2年間フルで会社を休んで
復帰した人もいます。

その人なりの時間をしっかりかけて、回復していく必要があります。

心が折れたときは、足を骨折した人が、
骨が完全につくまえに歩きだしたり走りだしたりしたならどうか
と考えてみるとよいでしょう。

私たちの人生にはそれぞれに課された課題があり、
必要な時間も異なります。

同僚が自身の人生の課題に向き合い、
必要な時間をかけて前進することを信頼して、
あたたかく見守ってあげてください。

その優しいまなざしと、やわらかであたたかいエネルギーは
非言語的に伝わることでしょう。

 

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Three,Elementary,School,Pupils,Talking,In,Classroom

Q.川畑さん、こんにちは。
いつも、メルマガを楽しく拝読しております。

今回は、小学校6年生の娘の友人関係で
少し不安に思うことがあるので、相談させてください。

とある週末に、娘は数人の友人で
遊びにいく予定がありましたが
日程を勘違いしていたため
友人数人が集まっているのに、
娘ともうひとりの友人は
集合場所に行くことはありませんでした。

連絡は私(母親)のLINEでしたが、
折り悪く私は仕事中でLINEは見れず
事実を知ったのは当日の夜。

友人(クラスメートの女の子・Aちゃん)から
「何でこないの?」とびっくりするような件数のメッセージ。
最終的には、もう辛いので連絡したくないと、
ブロックされたとのこと。

娘から連絡しても、電話は出てもらえず、
他の友人経由で、待ち合わせの日付を勘違いしていた
と説明してもらっても、
「お父さんから距離を置くように言われた」とのことで
そのままブロックが解除されないそうです。

実は、AちゃんのLINEのブロックはこれが初めてではなく、
クラスで娘とちょっとしたトラブルがあると
ブロックを繰り返していました。

本人も自分のことを「メンヘラ」と言う
精神が少し不安定のタイプです。
何度もリストカットを繰り返していて、
娘もその傷跡を見たこともあり、
誘われたこともあったそうです。

Aちゃんのご両親は夜通し働くご職業で
夕飯や留守番を弟と子供だけでしているなど
家庭環境もあまりよくないと感じました。

娘は「Aちゃんが好きで、親友だと思っている」から、
直接事情を話せばわかってくれると言っています。

その通りだとは思うのですが、
私から見ると、精神的に難がある友人とは
あまり付き合ってほしくないとも思ってしまいます。

娘に、このAちゃんの件で、どのように接すればいいのか
アドバイスいただけたら嬉しいです。

【みくる・40代・女性・事務職】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

娘さんの友人関係がぎくしゃくしていて
親として気が気でないのですね。

そして、娘さんの友人Aちゃんの家庭環境やメンタルの状態が
大変なようで、みくるさんとしては
娘さんにもつらい思いをしてほしくないので、
距離を置いたほうが良いと思っていらっしゃるのですね。

今回の娘さんとAちゃんのように、
意図せずに事件が起きてしまったときというのは、
当事者の関係性の本質や課題が
浮き彫りになるときでもあります。

そして、これは娘さんにとって成長の機会でもあります。

まず、娘さんはAちゃんと仲直りしたいという姿勢である
とのことですので、その気持は尊重してあげると良いです。

ただし、親から見て、一緒にリストカットをしてしまったり、
精神的に不安定になって病んだ状態になってしまったりするなど、
命や健康に危険があると判断される場合は
適度な距離をとるよう促すことは大切です。

娘さんが振り回されっぱなしで、
都度勉強や他のことが手につかないほど落ち込む
などということがあれば、お母さんの意見を伝えて、
少なくとも今は距離をとることを勧めるとよいと思います。

ただし、娘さんが精神的にしっかりしていて、
相手の反応に戸惑いはありつつも、
基本的に自分とAちゃんの違いも認識していて、
巻き込まれること無く
適度に一線を引きながらAちゃんと関わっている、

また、彼女のよき相談相手となっていて、
Aちゃんの心の支えになっているのであれば、
それはお互いに必要な学びの過程にあるともいえます。

世の中、いろいろな背景や価値観の人がいるということを
肌で学びながら、相手とは異なる立場をとりながらも、
相手を排他することなく、
しっかりと人生に含み関わり合うことはできますし、
大きな学びでもあります。

自分とは異なる相手をどう思いやり勇気づけるか、
いうなれば、カウンセラーのような役割を果たす友人
というのは小学生の中にも存在します。

そのような子は多様性を受け入れ創造的に人と関わる力を
身に着けていくことでしょう。

娘さんが多少ブレることはあっても、
基本的にそのようなしっかりとした姿勢をもっているのであれば、
親が過度に介入する必要はありません。

そのときは、みくるさんは思いやりと、
しっかりと自分をもっていることを称(たたえ)ると良いと思います。

相手の言動は娘さんのミスが引き金になってはいるかもしれない
けれど、本質的に彼女自身の問題であることを区別して、
弱い部分を認めつつも巻き込まれないように
アドバイスされると良いでしょう。

AちゃんのLINEブロックが繰り返されるのも、傷つきたくない反面、
注意が欲しいからこその無意識の反応かもしれません。

そのあたりの理解を促すよう努めてください。

繰り返しになりますが、娘さんにとってAちゃんが重荷であれば
適度な距離をとることを促してください。

あと、娘さんの学校には、スクールカウンセラーはいますか?

娘さんとみくるさんとスクールカウンセラーとで
いちど面談をすることをおすすめします。

とくにリストカットを誘われたという情報を共有しておくことは、
娘さんだけでなく、Aちゃんを守ることにも
つながる可能性があります。

一時しのぎでなく、より深いレベルでの解決が持てることを
祈っています。

  
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FROM 川畑のぶこ

今日は、サミーさん(40代・公務員)のご相談にお答えします。

【Q】
SNSで知り合って仲良くなったばかりの友達から、
ステージ4の胆管癌で手術もできない状態と
告白されました。

私は数年前に親友を骨肉腫で亡くし、
その時の後悔をまだ引きずっています。

病気の再発は薄々知ってたのに、
連絡がないから大丈夫だと勝手に都合よく解釈して、
彼女の夫から最期に会いに来て欲しいと
電話が来るまで、こっちから連絡もしていなかった。

苦しい息の中、驚いたように私を見て
目を見開いた彼女を思い出すたび、
不誠実な自分をずっと後悔しています。

そして今、せっかく仲良くなれた友達を、
何もできないまま失いたくない。

会ったこともない、リアルな関係でもないし、
住んでいる場所も遠いけど、
何か、できることをしてあげたい。

でも何か思いついても、それが意味があるようには
思えなくて、実行に移せません。たまらないです。

どうすれば、彼女を支えてあげられるでしょうか。

【A】
サミーさんの優しさと思いやり、誠実さ、そして、
だからこその苦しみが感じられるご相談内容です。

以前はご親友を骨肉腫で亡くされたとのこと、
サミーさんご自身もとても辛い思いをされたことでしょう。

不誠実だった自分をずっと後悔していると
おっしゃっていますが、相手から見て、
そのときのサミーさんが不誠実だったかどうかは
分かりませんね。

実際は、もしかしたら、そのご親友も
こんな辛い状態の自分を見せたくないし、
見てほしくないと思っていた可能性もあるわけです。

身体状態が悪くエネルギーが低下しているような
患者にとっては、
サポーターの「行ってあげなきゃ」という正義感や
あるいは自分から見た誠実さからとった行動が、
実はとても大きな負担になってしまうことがあります。

「サポート」とひとくちに言っても、その方法は様々です。
重い病気と闘っているお友達のために
サミーさんができる真のサポートとは何でしょう?
続きは、ビデオでお話しします……

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20220613

FROM 川畑のぶこ

今日は、amieさん(50代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】
職場の同僚についてご相談です。
その同僚の女性は仕事中に、とても大きな声で
独り言を言いながら仕事をしています。

席について仕事している時は、
ずっと今起きている事、思った事、
普通なら心の中でつぶやく事を
全て声に出しています。

同じチームで仕事をし、隣の席なので
集中できず困っています。大きく、
よく通る声で、部屋中に聞こえています。

チームなのでお互い協力しないといけない
ので、人間関係を壊さない言い方で
「お願いだから、黙って仕事してほしい」
と伝えたいのですが、
どうしたらいいか分かりません。

最初の頃「独り言がすごいね。今のは
私に話しかけたの?それとも独り言?」
と訊いてみたことがありましたが、
その人からは「あっ、独り言なんだ」
との返答でした。

私は気になって仕事に集中できず、
かといって、耳栓をすると電話が聞こえません。

その人に、独り言を減らすか、
声を小さくしてもらうのは無理なんでしょうか?
私はイライラして、爆発しそうで困っています。

【A】
これは本当に難しい問題ですね。
おそらく、その人は悪気があって
やっているわけではないと思うんです。
 
発達に障害がある場合、周りの空気が読めずに
思ったことをそのまま言ってしまう人はいて、
それを闇雲に批判することもできませんね。

多様性を受け入れることは大切ですが、
でも、だからと言って、受け入れた結果
周りがずっとストレスを抱えていたらいいのか
というとそういうわけでもありません。

amieさんのイライラ状態がかなり深刻化している
と同時にグループ全体のバランスも崩れ始めている
ようですから、ここは対処が必要ですね。

まずは、amieさんの要望を本人に伝えること、
そして、それがなかなかうまくいかない場合は
上司などを通じて職場の環境調整をしていくこと、
この2方向からのアプローチをお勧めします。

続きは、ビデオでお話しします……

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